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Fターム[4C061DD10]の内容

内視鏡 (60,615) | 挿入部 (2,830) | その他 (424)

Fターム[4C061DD10]に分類される特許

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【課題】生体内において撮像デバイスの動きを制御するための方法。
【解決手段】本方法は長軸及び磁性部品を有して患者に入れられる撮像デバイスを準備する段階と、患者の外側に回転磁界を設ける段階と、患者の身体に沿ってこの回転磁場を所望の方向に進行させる段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】挿入部を体腔内に挿入した状態で、観察方向を大きく変更する場合においても、術者が無理な姿勢をとることなく、術者の疲労を軽減できる内視鏡を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される挿入部12と、把持部17を有する操作部13と、前記挿入部12と前記操作部13とを回動可能に連結する回動連結部24とからなり、前記回動連結部24は、前記挿入部12の長手軸と前記操作部13の長手軸とが略直角になる第1の形態と前記挿入部12の長手軸と前記操作部13の長手軸とが略一致する第2の形態とで移動自在であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線受信による電力供給ができなくなった場合にも、装置に安定的に電力を供給させることができる構造体、及びそれを用いた電池を提供すること。
【解決手段】構造体10は、誘電体からなるとともに、上面に蓄電体が搭載されるべき領域(搭載部1a)を有する基体1と、蓄電体が搭載されるべき領域に設けられ、蓄電体と電気的に接続する導体(第1の導体1b及び第2の導体1c)と、軸方向が上下方向に対し角度を有するとともに、導体と電気的に接続され、蓄電体に電力を供給するためのコイル3と、を具備している。また、電池100は上記構成の構造体10と、基体1上面に搭載された蓄電体と、基体1に被着され、蓄電体を封止するための蓋体4と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリの消耗を従来に比べて抑制可能な生体観察システム等を提供する。
【解決手段】本発明の生体観察システムは、生体内において生体情報を取得する生体情報取得部と、生体情報を無線により生体外へ伝送する無線伝送部と、生体情報取得部及び無線伝送部の駆動電力を供給する電源部と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部と、電気信号に基づき、電源部から生体情報取得部及び無線伝送部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給制御部と、を具備する生体情報取得装置と、共振により磁界を発生する共振回路と、共振回路を駆動するための駆動電圧を供給する駆動回路と、を具備し、生体情報取得装置の外部に配置される磁界発生部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像機が被写体に対して移動しながら連続的に撮像した画像と、撮像機がこの撮像機に対して移動する被写体を連続的に撮像した画像とを問わず、撮像された画像間の動きの変化を精度良く検出すること。
【解決手段】動きベクトル算出部751は、処理対象の画像を他の画像と比較し、動きベクトルを算出する。前後進中心候補点算出部752は、動きベクトルをもとに前後進中心候補点を算出する。信頼度算出部753は、前後進中心候補点の信頼度を、近接する他の前後進中心候補点との間の距離をもとに算出する。中心算出部754は、前後進中心候補点の信頼度をもとに前後進中心の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】センサにより検出された動作状態信号が動作可能範囲から逸脱した場合にも所定の条件下で駆動部の駆動を続行させる制御ができるマニピュレータを提供する。
【解決手段】制御部10A、10Bは、指示入力に応じた駆動信号で内視鏡2及び処置具3にそれぞれ設けられた能動機構7A、7Bを駆動し、かつセンサ11A、11Bのセンサ値で駆動信号をフィードバック制御し、判定部12はセンサ値等が正常な動作可能範囲内に有るか否かの判定を行い、動作可能範囲から逸脱した場合にはその直前のセンサ値を用いて駆動制御する。 (もっと読む)


ハウジングと、このハウジングに支持されるカプセル内視鏡とを含む内腔カメラアセンブリ。ハウジングは、幽門内に配置されるように成形され寸法が定められる。
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【課題】 小型化が要望されている医療機器に内蔵される撮像ユニットであって、基板層、及び部品層の層数を減らして、小型、特に低背化すると共に、組付け時の歩留まりを向上することのできる撮像ユニットの実現。
【解決手段】 撮像ユニット2は、結像レンズ13により被写体像が結像される固体撮像素子15と、被写体を照明する発光素子25と、発光素子を駆動制御するための発光素子駆動用部品24と、固体撮像素子の駆動、及び信号処理を行う信号処理部品23と、固体撮像素子、発光素子、発光素子駆動用部品、及び信号処理部品が電気的に接続される少なくとも1つの基板21,22と、を備え、発光素子駆動用部品と信号処理部品の少なくとも一方を前記基板に内蔵した。 (もっと読む)


【課題】 フレームメモリを用いることなく、低消費電力化を図ることが可能な固体撮像装置及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 入射される電磁波の大きさに対応する画素信号を出力する画素がマトリクス状に配置された撮像部10と、該撮像部から出力された画素信号をデジタル化する変換部30と、前記デジタル化された画素信号を保持する第1〜第4のラインメモリ40-1〜40-4から構成されたブロックメモリ部40と、該ブロックメモリ部から読み出された前記画素信号が入力される外部回路により要請される1水平期間にて、前記撮像部の4ライン分の画素信号を読み出して前記ブロックメモリ部に保持させた後、その残余の3水平期間、前記撮像部及び前記変換部の少なくとも一方を休止状態とするように制御する駆動制御部50とで固体撮像装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】診断情報や症例情報が用意されていなくとも、関心領域の特定を正確に行う。
【解決手段】CE11で被観察部位の撮影を行うとともに、撮影エリアAの多点測距を行う。CE11から受信装置12へ画像データ及び多点測距により得られた多点距離情報を無線送信する。受信装置12にて、チェックエリアCのみを画像データから切り出して、切り出し画像データを生成する。チェックエリアCを複数の小ブロックBsに分割し、切り出し画像データから各小ブロックBsの画像特徴量をそれぞれ抽出する。各小ブロックBsの画像特徴量を比較して、チェックエリアC内の画像特徴量の相対的な変化の有無を判定することで、チェックエリアC内に関心領域80が存在しているか否かを判定する。診断情報や症例情報がなくとも、関心領域80の特定を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】3次元空間内に検知体を導入した後であっても、検知体を除去せずに3次元空間内の実際的な環境磁界データを検出でき、これによって検知体の位置検出精度を向上できること。
【解決手段】本発明にかかる位置検出システム1は、3次元空間S内に駆動磁界を発生させる駆動磁界発生部10と、この駆動磁界に共振して共振磁界を発生するカプセル型医療装置2と、3次元空間S内部の磁界を検出する磁界検出部13と、磁界検出部13の磁界検出データをもとにカプセル型医療装置2の位置方向情報を算出する位置方向算出部15と、制御部19とを備える。カプセル型医療装置2は、撮像タイミングに合わせて共振状態を定期的に解除する。制御部19は、共振状態の期間に位置方向算出部15に位置方向算出処理を実行させ、非共振状態の期間に位置方向算出処理のキャリブレーション値を取得、更新する。 (もっと読む)


【課題】送信装置および受信装置間のタイミング同期を効率よく取る。
【解決手段】本発明の一態様としての送信装置は、被検体内に導入される送信装置であって、前記被検体からの振動を検出して振動信号を生成する振動検出部と、送信データを記憶するデータ記憶部と、前記振動信号のピークを検出するピーク検出部と、前記ピークの検出時刻に基づいて前記送信データの送信タイミングを決定する送信タイミング決定部と、前記送信タイミングにより前記送信データをアンテナを介して送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ボタン型電池により電気駆動要素の電力を供給する被検体内導入装置において、外形を小さくすることで検査時の被検者への負担を軽減すること。
【解決手段】 被検体の体内情報を取得するための機能部2と、この機能部を駆動するための電力を供給する電源4と、機能部と電源を収容する密閉容器6と、を備え、密閉容器の長手方向に直交する断面形状を楕円形とした被検体内導入装置1。 (もっと読む)


【課題】患者にかかる負担を軽減することができるカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】カプセル型の筐体2と、該筐体2内に配置され、該筐体2外に配置された被検査部位の測定情報を取得する測定情報取得部4,6と、該測定情報取得部4,6により測定情報が取得された被検査部位の位置を特定するための情報を取得する位置特定情報取得部5と、該位置特定情報取得部5により取得された被検査部位の位置を特定するための情報と測定情報取得部4,6により取得された測定情報とを対応づけて記憶する記憶部7とを備えるカプセル型医療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 見ようとする特徴に最適なより広い範囲の色に合わせて提示した画像の色コントラストを大きくすることによって、画像を強化すること。
【解決手段】 本方法は、更に、画像又は画像の一部、例えば、自律生体内装置によって取り込まれた生体内画像のコントラストを強くする。表示装置を備えたユーザインターフェイスは、通常表示で又は選択画像を更に際立たせる表示を可能にする色強化表示のいずれかで、生体内撮像装置で取り込む選択画像を見る選択肢をユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】体腔内を順次移動する被検体内導入装置の動作状態を従来に比べて安定させることが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力供給装置は、受電用コイルを具備する被検体内導入装置に対して外部から磁界を加えることにより、被検体内導入装置の各部の駆動に必要な電力を供給可能な電力供給装置において、被検体内導入装置の外部において、コイル面を貫く磁界が被検体内導入装置を通過するように配置された送電用コイルと、送電用コイルの導電線の近傍に発生した磁界の一部を打ち消すための他の磁界を発生する、1または複数の磁界低減用コイルと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 専用のポートを必要とせずに体内全体を広角に観察することができる体内監視カメラ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 映像信号ラインを埋め込んだ第1コネクタ部13を有するカメラ11と、映像信号ラインを内蔵し第1コネクタ部13と連結されるカメラより細い針14と、映像信号を表示するディスプレイ17とから構成する。
カメラ11を体内に挿入し、体外から挿入した針14を第1コネクタ部13に差し込んで機械的に固定し、針14を引き上げてカメラ11の固定位置を操作する。カメラ11で撮影した映像信号はコネクタ部13、針14等を通してディスプレイ17に表示される。術部から離れた位置にカメラ11を固定できるので、作業領域外をも広角に撮影し、周辺の状況把握ができる。 (もっと読む)


【課題】患者体内でのカプセル内視鏡(CE)の動き量を正確に検出する。
【解決手段】CE11に、加速度を検出するCE加速度センサ42を設ける。患者10が身に付けるシールドシャツ15に装着されたアンテナ16に、加速度を検出する患者加速度センサ19を設ける。CE11から(受信装置12)レコーダ17へCE加速度を無線送信する。患者加速度センサ19の検出結果をレコーダ17に入力する。レコーダ17にて、CE加速度及び患者加速度を元に、患者10に対するCE11の相対動き量を検出する。患者10が動いた場合でも、患者10の動きとCE11の動きの違いを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、生体内の画像を撮像することのできるカプセル型内視鏡カメラを提供する。
【解決手段】 生体内の壁面に沿って移動可能であり、生体内の撮像に用いられるカプセル型内視鏡カメラにおいて、生体内の壁面に向かって照明光を照射するための発光素子と、複数の光電変換素子を含み、発光素子による照明領域を撮像するための撮像ユニットと、発光素子及び撮像ユニットを収容するケースとを有する。撮像ユニットは、複数の光電変換素子がケースのうち生体内の壁面と対向する領域における外周面に沿って並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】さらなる消費電力の低減を図りつつ、読影に供する画像を効率的に得ることができるカプセル内視鏡、およびカプセル内視鏡の動作制御方法を提供する。
【解決手段】カプセル内視鏡11は、近傍照射用光源50a〜50dと遠方照射用光源51a、51bとを有する照明光源部36を備える。近傍照射用光源50a〜50dは、CCD33の撮影範囲54を四等分した等分区域55a〜55dをそれぞれ照明する。遠方照射用光源51a、51bは、撮影範囲54の中央に位置する中央区域57を照明する。画像解析回路69は、各区域55a〜55d、57のうち、関心領域が映し出された区域を特定する。ドライバ68は、画像解析回路69で特定された区域に該当する光源のみを点灯させる。トリミング処理回路70は、画像解析回路69で特定された区域のみを切り出す。 (もっと読む)


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