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Fターム[4C061DD10]の内容

内視鏡 (60,615) | 挿入部 (2,830) | その他 (424)

Fターム[4C061DD10]に分類される特許

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【課題】アンテナ特性を損なうことなくカプセル型筐体のより一層の小型化を図ることができる被検体内導入装置を提供する。
【解決手段】撮像ドーム15a,15b内であってその撮像視野外に送信用のアンテナ27a,27bを配設することで、撮像部12a,12bによる撮像動作に支障を来たすことなくカプセル型筐体15内のデッドスペースを利用したアンテナ配設を可能とし、また、撮像ドーム15a,15b内で外部に向けて他部材に阻害されない開口端部となる撮像視野外にアンテナ27a,27bを配設することで、カプセル型筐体15内の他の内蔵要素による悪影響を受けることがなく、広範な指向性等の所望のアンテナ特性を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】外部からの電力供給により交番磁界を発生する一のマーカと、該交番磁界の周波数と同一またはその近傍に共振周波数を有する共振回路を備えた他のマーカとが共に存在した場合であっても、一のマーカの位置または方向を正確に検出する。
【解決手段】外部からの電力供給により第1の位置算出用周波数を有する第1の交番磁界を発生する第1のマーカ4と、位置算出用周波数と同一の共振周波数を有する磁気誘導コイル5を搭載した第2のマーカ3と、該第2のマーカ3の作動範囲の外部に配置され、第1の位置算出用周波数において磁界を検出する磁界検出部13と、検出された磁界から、第1の位置算出用周波数を有するとともに第1の交番磁界と同一の位相を有する第1の検出磁界成分を抽出する抽出部24と、抽出された第1の検出磁界成分の強度に基づいて第1のマーカ4の位置および方向の少なくとも一方を算出する位置方向解析部22とを備える位置検出システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内臓電源の残留容量を無用に減少させることなく信号を送信することが可能なカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】本発明のカプセル型医療装置は、被検体の内部の情報を取得する情報取得部を具備したカプセル型医療装置において、前記カプセル型医療装置の表面に配置され、前記情報取得部が取得した前記情報を前記被検体の外部に対して出力するための通信が可能な複数の通信用電極と、前記情報取得部が取得した前記情報に応じて出力される電気信号を、前記通信用電極間に電位差を生じさせて駆動させるための電極駆動信号に変換して出力する信号変換部と、前記電極駆動信号の出力状態を切り替える信号出力切替部と、前記電気信号の出力状態に基づき、前記電気信号が出力されていない期間に前記電極駆動信号の出力を停止させるための制御を前記信号出力切替部に対して行う信号切替制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】所望の投薬部位に確実に投薬できる投薬装置を提供する。
【解決手段】投薬装置Aは、体腔内に投入される投薬装置本体1と、投薬装置本体1内部の収容室3に移動自在に配置されて内部を収容空間3a,3bに仕切る可動壁5と、体腔内の温度よりも高温の所定温度で溶解される溶解性膜からなり、収容空間3aを薬剤収容室8a,8bに、収容空間3bを薬室9a,9bにそれぞれ仕切る溶解壁7と、溶解壁7と一体に形成されて投薬口となるスリット6を閉塞する封止栓7aと、薬剤収容室8a,8bにそれぞれ収容された薬剤10,11と、薬室9a,9bにそれぞれ収納され混合されることで体積が膨張する膨張剤12,13と、収容室3を囲む壁に3次元立体回路基板の製造技術を用いて形成されて溶解壁7および封止栓7aを加熱溶解させるヒータ14,15と、トリガ入力を受けてヒータ14,15に電力を供給するヒータ駆動回路30を備える。 (もっと読む)


【課題】サムネイルグループのグループコメントの入力操作を行わなくても、サムネイルグループ毎にグループコメントを容易に作成できること。
【解決手段】被検体の体内画像群を表示し、該体内画像群の中から選択した体内画像に対応するサムネイル画像を追加表示する表示部12と、複数の前記サムネイル画像を含むサムネイルグループを作成するグループ化処理部16bと、前記サムネイル画像に関するサムネイルコメントを入力する入力部11と、前記サムネイル画像に対して前記サムネイルコメントを付加するコメント処理部16cと、を備える。コメント処理部16cは、グループ化処理部16bが前記サムネイルグループを作成する都度、前記サムネイルグループに含まれる複数のサムネイル画像に関する複数のサムネイルコメントを結合して前記サムネイルグループに関するグループコメントを作成する。 (もっと読む)


【課題】撮像範囲を能動的に変化させる。
【解決手段】電磁石100を励磁するとシート状の永久磁石からなるヒレ部101に磁気反発力が作用し、ヒレ部101の自由端側を外側に変位させるように駆動できる。そして、消化管内に存在する液体(胃液など)中においてヒレ部101を駆動すれば、同時に駆動するヒレ部101の組合せと個数に応じて本体1の姿勢を制御してカメラモジュール2による撮像範囲を能動的に変化させることが可能である。 (もっと読む)


身体内腔への導入に対する摂取可能な電子カプセル(100)は、少なくとも1つの電子構成要素(4,5,7,8,9,11,12,13,14)を備える回路基板を有する。回路基板は、フレックスフォイル(10)から形成され、それによって構成要素の数を低減し、摂取可能な電子カプセル(100)の堅固性及び信頼性を高める。
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【課題】単独で照明と撮像が可能であり且つ小型化が容易なカプセル型撮像装置を提供する。
【解決手段】照明光を照射する発光素子20並びに消化管内を撮像する撮像素子21が立体成形回路基板23に実装されてカメラモジュール2が構成される。また、コンデンサからなり蓄えた電荷を放電することでカメラモジュール2並びに通信モジュール5に給電する蓄電部3と外部磁界によって発生する誘導起電力で蓄電部3を充電する充電部6とが立体成形回路基板8に一体形成されている。従って、単独で照明と撮像が可能であり且つ小型化が容易なカプセル型撮像装置が提供できる。 (もっと読む)


【課題】高精度の色再現や検査、判定が可能であり、操作性に優れたカメラ等を提供する。
【解決手段】被写体像を結像するための撮影光学系と、撮影光学系により結像された被写体像を撮像して画像信号を出力するための撮像素子部と、画像の撮影に係る操作を行うための撮影操作部と、を有し、分光画像を取得し得るように構成された画像撮影部、を備え3たカメラであって、被写体像を複数の態様でキャプチャするための複数のキャプチャモードを取り得るように構成され、撮影操作部は、被写体の撮影範囲として、歯の拡大撮影、全顎撮影、顔貌撮影、全身撮影等を設定するための撮影範囲設定レバー14cを有して構成されたカメラ。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができるカプセル型撮像装置を提供する。
【解決手段】姿勢制御部10で本体1の姿勢を制御することにより、レーザ光を患部に的確且つ容易に照射することができる。また、レーザ光源LD1,LD2がカメラモジュール2の立体成形回路基板23に実装されているため、レーザ光源LD1,LD2の照射範囲と撮像素子21の撮像範囲との整合が容易に行え、その結果、患部に対してレーザ光を精度よく照射することができる。 (もっと読む)


【課題】結腸の生体内データを取り込んでいる生体内デバイスのトラッキングカーブをモデル化するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】結腸内の所定の場所に相当する1以上の節目のデータポイントを同定するために、生のトラッキングカーブについてデータ解析が行なわれる。モデル化経路は、選択された節目のデータポイントの間に、および該データポイントに沿って規定されうる。生のトラッキングカーブ・データはモデル化経路に沿ったモデル化データに変換される場合がある。モデル化されたトラッキングカーブは、取り込まれた結腸の生体内画像フレームのストリーミング表示と並べて表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】画像取得環境の違いにも対応可能な頑強性と、多くの画像を短時間で処理可能な高速性とを併せ持つ画像処理装置、画像処理方法、および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】生体内を撮像した体腔内画像に対して注目画素とその周囲に位置する複数の周囲画素との画素値変化量および前記複数の周囲画素間の周囲画素値変化量をそれぞれ算出し、前記変化量算出部の算出結果および前記周囲画素間変化量算出部の算出結果を基に、前記体腔内画像における病変部候補領域を検出した後、この検出した病変部候補領域の特徴を抽出し、この抽出結果を基に前記病変部候補領域から病変部領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】 検知体を検出空間内に導入した後に、検知体を取り除くことなく、キャリブレーションを行うことができる検知体位置検出システムを提供する。
【解決手段】 位置検出用磁界を発生する磁界発生部3と、共振磁界を発生する共振回路21と共振回路21の経路を接続または切断する外部信号型スイッチとを有する検知体5と、外部信号型スイッチの接続または切断を制御するスイッチ制御部7と、位置検出用磁界および共振磁界の少なくとも一方の磁界強度を検出する位置検出用磁界検出部9と、位置検出用磁界検出部9の検出信号に基づき、検知体5の位置および向きを算出する位置算出部11と、が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査部位に応じた適正な観察を行うことを可能とし、且つ電力消費を抑制したカプセル型内視鏡システムをローコストに提供する。
【解決手段】挿入ケーブル19に接続されたカプセル型内視鏡14は、挿入ケーブル19の挿入状況に応じて口腔から胃までの画像データを逐次取得する。取得された画像データは、挿入ケーブル19を介してプロセッサ12へ送られ、リアルタイムでモニタ18に表示される。モニタ18を見る医師によって小腸などの検査が必要と判断されて、切離しボタン48が操作されると、カプセル型内視鏡14と挿入ケーブル19との接続手段である電磁ロックに対して切離し信号が出力される。切離し信号により電磁ロックは解除され、カプセル型内視鏡14は挿入ケーブル19から物理的に切り離される。 (もっと読む)


【課題】簡易に立体撮影を行うものとして構成することができるカプセル内視鏡システムを得る。
【解決手段】カプセル内視鏡システムを構成するカプセル内視鏡10Aの撮像方向に直交する方向の側面又は当該側面の近傍にマグネット40Aを設ける一方、カプセル内視鏡10Bの撮像方向に直交する方向の側面又は当該側面の近傍に、マグネット40Aとの間の磁力によってカプセル内視鏡10Aに引き付けられた際に撮像方向がカプセル内視鏡10Aによる撮像方向を向くようにマグネット40Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ユーザが撮像画像を確認し画像を選択した後、別のユーザが選択画像を参考にしながら撮像画像を改めて確認する場合におけるユーザの画像確認時の負担を低減する画像表示装置、画像表示方法および画像表示プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置204は、フォルダF1に格納された画像群Paの画像が順次表示される擬似動画像表示領域と、画像群Paの中から選択された画像の縮小画像が表示される縮小画像表示領域とを備えた表示部30と、選択画像の中から、擬似動画像表示領域に表示される画像の表示番号に最も近い表示番号を有する選択画像である近傍画像を抽出する選択画像抽出部252と、縮小画像表示領域の所定位置に抽出した近傍画像を縮小して表示させる表示制御部251とを備える。 (もっと読む)


【課題】取り込まれたインビボ・データストリームの固定グラフィカル表示を生成して表示するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】インビボデータ210のストリーミング表示を観察するためのグラフィカルユーザインターフェースが、データストリームの複数の固定集計グラフィカル表示220、225、及び226と共に概略的に示されている。単一のスクロールインジケータ250を時間バー230と共に使用して、現在表示されているデータ210がバーに沿ってどこで発生したかを示すように、データストリーム(220、225、及び226)の固定表示に沿った位置を指すことができる。個々のカラーバーは例えば組織のグラフィカル表示220、pHカラーバー225、及び血液検出カラーバー226を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】変動する送信用電極の出力インピーダンスに対し、電力損失量を低減して安定的に通信可能な被検体内導入装置、体外受信装置、及び被検体内情報収集システムを提供すること。
【解決手段】被検体の内部に導入され、被検体の内部を移動自在なカプセル型内視鏡において、被検体内情報を取得する情報取得部8と、情報取得部8により取得した被検体内情報を有する送信信号を被検体の外部に設けられる体外受信装置に送信する無線送信部9と、無線送信部9と被検体の内部との間で生じる反射信号を導出する反射信号導出部10と、反射信号導出部10により導出した反射信号をもとに、無線送信手段を制御する送信信号制御部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて出血部位及び発赤部位の検出精度を高めることにより、ユーザが効率的に観察を行うことを可能とする医療用画像処理装置及び医療用画像処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の医療用画像処理装置は、画像を複数の領域に分割する画像分割手段と、前記画像の色調に基づく特徴量である色調特徴量を前記複数の領域各々において算出する特徴量算出手段と、前記複数の領域各々が有する前記色調特徴量に基づき、色調基準値を算出する第1の色調基準値算出手段と、病変所見を検出するための病変検出基準を、前記色調基準値に応じて適宜算出する病変検出基準算出手段と、前記病変検出基準と、前記複数の領域各々が有する前記色調特徴量とに基づき、前記複数の領域各々のうち、前記病変所見が撮像されている領域を検出する画像領域検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】微小機械の遠隔制御を、磁場を用いた電力供給と通信方法で実施する。
【解決手段】
操作したい微小機械にコイルと共振回路をとりつけておく。外部の磁場印加装置により交流磁場を印加することにより、微小機械に取り付けたコイルにおいて電磁誘導を誘起する。このとき、印加する交流磁場と同じ周波数の電気信号が微小機械側で発生する。この電気信号をタンク回路で貯蔵しエネルギとすると同時に、共振回路を用いて周波数によるスイッチングを行う。このスイッチングにより微小機械に取り付けたアクチュエータの駆動制御を行う。また、このスイッチングされた信号を微小機械に内蔵されたマイクロコンピュータに伝えることで、外部から微小機械に対する通信を行う。 (もっと読む)


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