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Fターム[4C061HH53]の内容

内視鏡 (60,615) | 操作、機能 (4,621) | 測定、検知、診断手段 (1,681) | 高さ、凹凸 (54)

Fターム[4C061HH53]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で、対象物の形状に応じて配光特性を柔軟に変化させることができる内視鏡用画像撮像装置を提供する。
【解決手段】 光源から射出された照射光を被観察部に照射する、それぞれ異なる配光特性を有する複数の照明光学系を備えた光照射部と、照射光の照射によって被観察部から発せられた光を受光して画像を撮像する撮像部と、撮像された画像から被観察部の形状を検出する形状検出部54と、検出した被観察部の形状に応じて、複数の照明光学系の光量を調整する配光制御部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像において計測位置が把握し易く、計測位置の計測精度を向上可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、被写体立体画像Sに示される被写体と撮像ユニット22との間の距離情報である第1の距離情報を算出する距離データ算出部50と、計測指標Eと撮像ユニット22との間の距離情報である第2の距離情報を算出する指標位置算出部60とを備える。また、画像処理装置は、第1の距離情報及び第2の距離情報に基づいて、被写体立体画像S及び計測指標Eの撮像ユニット22からの遠近関係を算出する遠近関係算出部63と、立体表示処理部40での立体表示処理を行った際に重畳領域で被写体立体画像S及び計測指標Eの中で撮像ユニット22から近位に位置する一方が表示される状態に、画像加工処理を行う画像加工部68とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の光プローブを用いて測定対象への光プローブの押付力を確認することができる光断層画像化装置、及び、その光プローブ押付力推定方法を提供する。
【解決手段】接触領域検出部484は、干渉信号から測定対象Sに対して光プローブ500が接触している領域を検出する。押付力推定部490は、接触領域検出部484で検出された接触領域の情報に基づいて、接触範囲の大きさを求める。そして、求めた接触範囲の大きさが、あらかじめ設定された適正範囲内か否かを判定して、測定対象Sに対する光プローブ500の押付力の適否を推定する。 (もっと読む)


【課題】体腔内の特定部位に対する触診を行い、その結果に基づいて患部の状態をより詳細に観察できる照明光に自動的に変更して、内視鏡による診断を支援する内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置100は、内視鏡挿入部19の先端から照明光を照射するとともに、被観察対象を撮像素子21により撮像して撮像画像情報を取得する。内視鏡装置100は、白色光、及び白色光とは異なるスペクトルの特殊光を選択的に出射する光源部45と、内視鏡挿入部19の先端から、その一端に形成された触子部75を突出させて被観察対象の生体表面に押し当てる押し当て部材41と、押し当て部材41の触子部75を生体表面に押し当てて撮像した撮像画像情報から生体表面の特徴量を検出する特徴量検出部67と、検出された特徴量に応じて通常観察モード、特殊光観察モードのいずれかに切り替える観察モード切換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
経験に左右されずに高度な診断を行うことができる歯科診断システムを提供する。
【解決手段】
走査線を利用した検査により得られた上顎又は下顎の一部を少なくとも含んだ3D画像情報を入力する3D画像情報入力手段20と、口腔内表面の形状・位置を認識する認識手段30と、認識手段30により認識された形状・位置と前記3D画像情報とに基づいて、両者を位置決めする位置決め手段40と、該位置決めされた3D画像情報の全部又は一部を、網膜操作ディスプレイ80に出力する出力手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが被写体を目視して被写体に関する判断を行う際に判断の補助となる情報をユーザに通知することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】基準点指定部18bは、画像データに基づく画像において、2つの基準点を設定する。基準線算出部18cは、2つの基準点に基づいて、画像における特徴領域を2分する基準線を設定する。座標算出部18dは、基準線上に、画像の特徴を抽出するための抽出点を設定する。プロファイル算出部18eは、基準点または抽出点の空間座標を算出し、被写体に関する計測を行う。プロファイル算出部18fは、抽出点における画像の情報に基づいて、抽出点における画像の特徴を示す特徴情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】浅い位置から深い位置まで高いS/N比と適切な解像度を有する断層画像を生成する。
【解決手段】OCTプロセッサ400の処理部22において、焦点位置指定部230は、光構造情報検出部220に対して測定光L1の異なる複数の焦点位置を指定する。光構造情報検出部220は、焦点位置指定部230から指定された焦点位置において干渉光検出部で検出した干渉信号から光構造情報を検出する。断層構造情報生成部225は、光構造情報検出部220が検出した光構造情報に基づき測定光L1の異なる複数の焦点位置毎の断層構造情報を生成する。複数焦点画像合成部221は、メモリ231に格納された異なる複数の焦点位置毎の断層構造情報に基づいた合成断層画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】第1の光源から光を受けたときに輪郭干渉縞投影パターンを有し、第2の光源から光を受けたときに実質的に一様な照明場を有する照明光線を形成する照明場発生器を有する口腔内撮像装置を提供する。
【解決手段】照明光線の経路内の偏光子14は、第1の偏光透過軸を有する。投影レンズ16は、偏光された照明光線を歯表面に向け、結像レンズ22は、歯表面からの光の少なくとも一部を検出経路に沿わせる。検出経路に沿って配置された偏光選択的要素は、第2の偏光透過軸を有する。少なくとも1つの検出器30は、偏光選択的要素を通じて供給される光から画像データを取得する。制御論理プロセッサ34は、第1の光源と第2の光源とに順次、電力を交互に供給し、輪郭干渉縞投影データおよびカラー画像データの両方を取得するためのプログラムされた命令に応答する。 (もっと読む)


【課題】歯牙表面に被覆層を形成することなく歯牙表面の輪郭を正確に撮像できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】約350〜500nmの波長域に属する照明光に口腔内撮像装置10のフリンジパターン発生器で所定空間周波数のフリンジパターン50を付与し、偏光器で直線偏向させた後に投射レンズを介し歯牙20に向け照射する。歯牙20の表面又は内部で反射又は散乱された光を撮像レンズで検出光路上に取り込み、その光路上にあり偏光器のそれに対し平行な又は直交する偏光透過軸を有する検光器を介し検出器に入射させ、その検出器で画像データ(44)を取得する。制御論理プロセッサは、パターン50上の一部分又は複数部分56,58に亘り強度を調整する動作を、検出器の出力からもたらされる画像データに基づき、所与の指令乃至指令群に従い実行する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置で撮像された体内部位に応じてマッチング領域の大きさを変えることにより、ステレオマッチング法による画像処理を効率的に行う。
【解決手段】 測距システム10は、ステレオ画像を取得可能な内視鏡11と、内視鏡11により撮像された体内部位の画像データから、ステレオマッチング法を用いて内視鏡11と体内部位との間の距離を求める測距装置12とを備えている。測距装置12は、内視鏡11で取得した画像データを予め記憶された体内部位の種類毎の画像データと対比することで、撮像された体内部位の種類を特定する撮像部位特定手段14と、撮像部位特定手段14で特定された体内部位の種類に基づいて、マッチング領域の大きさを決定するマッチング領域決定手段15と、マッチング領域決定手段15で決定されたマッチング領域の大きさで、各画像データ間の対応点を探索して前記距離を求める距離計測手段16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】装置のサイズを大きくすることなく、口腔内を高精度に測定することを可能にする口腔内測定装置及び口腔内測定システムを提供する。
【解決手段】口腔内の少なくとも歯を含む被測定物に光を照射する投光部と、前記被測定物で反射された光を集光させるレンズ系部と、前記レンズ系部が集光した光の焦点位置を変化させる焦点位置可変機構と、前記レンズ系部を通過した光を撮像する撮像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】腺管構造の3次元的な構造を解析し、該腺管構造を有する計測対象の内部状態を所望の色調を反映させたカラー画像により容易に診断する。
【解決手段】OCTプロセッサの処理部22は、光構造情報検出部220、腺腔抽出手段及び色調切り替え手段としての腺腔抽出部221、閾値格納部222、抽出領域設定手段としての抽出領域設定部223、領域情報演算手段としての領域情報演算部224、平行断層画像生成手段としての平行断層画像生成部225、カラーマップ格納部226、色調編集手段としての色調編集部227、表示制御部228及びI/F部229を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】凹凸部分の病気の症状を判断する画像処理装置、プログラム、方法、及びシステム。
【解決手段】病気の病気名と、該病気の病気部位の偏光特性とを対応づけて記録している記録部と、異なる複数の偏光方向の光を撮像する内視鏡で観察部位が撮像された偏光画像を取得する画像取得部と、前記偏光画像から得られる前記観察部位の偏光特性と、前記記録部に記録されている偏光特性とを比較して病名を判断する病名判断部と、前記病名判断部が判断した病名をユーザに報知する報知部とを備える。 (もっと読む)


【課題】大腸の病変部を、ピットを検出することにより高精度で診断できる診断装置を提供する。
【解決手段】内視鏡および光プローブを用いた装置構成により3次元光断層画像を取得し、3次元断層画像データを基に、生体組織の深さ方向に垂直な平面のXY面画像を複数の深さ位置について切出し、その平均画像からピットパターン形の強調表示画像を生成することで診断支援を行う。 (もっと読む)


【課題】 蛍光を発している血管像を映し出した蛍光画像の画質の向上を図る。
【解決手段】 血管が蛍光色素により励起光L2の照射により蛍光を発する状態において、内視鏡装置1により体腔内の生体組織が撮影される。このとき、体腔内の同一部位について、白色光が照射されたときに撮影された通常観察画像P0と、励起光が照射されたときに撮影された蛍光画像FPとが取得される。そして、分光画像取得手段40において、波長域の異なる複数の分光画像SP1、SP2が生成される。この複数の分光画像SP1、SP2に基づき深さ位置判別手段50により関心領域ROI内に映し出された血管の深さ位置Dが判別される。その後、画像処理手段60において血管の深さ位置Dに応じた画像処理条件RCにより画像処理が施され、表示装置3に表示される。 (もっと読む)


【課題】物体表面の形状を特定することができる画像処理システムを提供すること。
【解決手段】画像処理システムであって、照射光を物体に照射する光照射部と、照射光が照射された物体の表面の画像である表面画像を取得する画像取得部と、照射光の照射方向を算出する照射方向算出部と、表面画像の画像内容、および照射方向算出部が算出した照射光の照射方向に基づいて、照射光が照射された物体の表面の形状を算出する形状算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡で撮像した画像から、被写体の表面の凹凸情報を高精度で得ることができる。
【解決手段】画像処理装置は、被写体の表面の凹凸形状を視覚的に強調する色素が散布されている状態で撮像された被写体の第1画像を取得する画像取得部と、第1画像における色情報に基づいて、被写体の表面の凹凸形状を算出する形状算出部とを備える。形状算出部は、第1画像における部分領域毎の色素の色成分の強度から、部分領域毎の高さを算出する。 (もっと読む)


【課題】高解像度な偏光情報を取得することができる撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置であって、物体からの第1色成分の光をそれぞれ受光し、略同一面上に配列された複数の第1受光素子と、物体からの第2色成分の光を受光し、複数の第1受光素子より高い面密度で略同一面上に配列された複数の第2受光素子と、物体からの第1偏光成分以外の偏光成分の光を遮断して、複数の第2受光素子の一部の第2受光素子である第1偏光光受光素子に物体からの第1偏光成分の光を受光させ、物体からの光を透過して複数の第1受光素子に受光させる偏光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複眼撮像装置において、狭いスペースに容易に進入させることができ、模様のない一様な表面を有する被写体であっても容易に正確な3次元形状を取得する。
【解決手段】複眼撮像装置1は、人の口腔内に進入可能な小型に形成された撮像装置本体2と、撮像した画像の画像処理装置3とを備える。撮像装置本体2は、複数の光学レンズL11、L12・・L33が同一平面上に配置されてなる光学レンズアレイ6と、個眼像k11、k12・・k33を撮像する固体撮像素子7と、光学レンズアレイ6上に接着された回折光学素子8と、回折光学素子8へレーザ光9を出射するレーザ光源装置10とを備える。回折光学素子8は、表面に形成された微小な凹凸により入射されたレーザ光9を反射し、被写体の表面に多数の輝点(パターン像)を格子状に映し出す。画像処理装置3は撮像された各輝点毎に撮像装置本体2と輝点との距離を算出し、被写体の3次元形状を推定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物体内部のオブジェクトの位置を特定することができる位置特定システムを提供すること。
【解決手段】位置特定システムは、物体の内部に存在するオブジェクトの位置を特定する。位置特定システムは、物体を振動させる振動部と、物体を振動させた場合および物体を振動させていない場合のそれぞれにおけるオブジェクトの画像を撮像する撮像部と、撮像部が撮像したそれぞれの画像におけるオブジェクトの像のぼけ量に基づいて、物体の内部におけるオブジェクトの位置を特定する位置特定部とを備える。 (もっと読む)


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