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Fターム[4C061JJ06]の内容

内視鏡 (60,615) | 共通事項 (6,882) | 製法、組立法 (2,252)

Fターム[4C061JJ06]に分類される特許

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希ガスまたは他の不活性ガスを組織処置領域へと供給するためのガス配送装置(10)、ならびに目標領域とくには前記組織処置領域を洗浄処理するための洗浄処理装置(20)を有している外科用機器が知られている。装置の複雑さを軽減するため、洗浄圧力をガス配送装置(10)によって供給される不活性ガスによって生成することが提案される。 (もっと読む)


本発明は、特に内出血を止めるための医療用自動閉鎖クリップ(3)の内視鏡適用のための方法に関し、カテーテル管(1)の遠位端は処置すべき生物の体内に導入され、カテーテル管中に連続的に配置された数個のクリップ(3)がカテーテル管(1)の近位端に配置されるユーザー装置によってその遠位端の方向に押される。適用される最先端のクリップ(3)は、遠位端から押し出され、作動装置によって開口する。前記作動装置は、ユーザー装置によって作動し、カテーテル管(1)内で長手方向に移動し、最先端のクリップ(3)に作用する作動要素(21)、並びに前記作動要素の作動力をクリップ(3)の脚(5)の開放運動に変換する制御部(25)を含む。前記クリップの開放後、適用のためにクリップ(3)の脚(5)を閉じて前記クリップを解除するために、作動要素(21)はクリップ(3)から分離されて、カテーテル管(1)の中の次のクリップ(3)に機能的に連結される。本発明は、更に、前記方法を実行するための装置を提供する。
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本発明は、低侵襲の外科的処置、診断又は治療方法及び/又は手技、特に、哺乳動物の咽喉のための方法及び/又は手技において使用できるシステム、デバイス及び装置に関する。特定の実施形態においては、1又はそれ以上の精巧操作用デバイスを有する精巧操作用装置に関し、各精巧操作用デバイスは、外科用の処置器具(ツール)を備えるとともに、操作性を高めるための遠位精巧操作性を持つように設置されている。機動デバイスの一部は、実質的に外科用の処置器具を操作し且つ手術部位に対して望ましい位置に処置器具を配置することができるように再構成可能な(すなわち、曲げることができる)蛇状を成している。精巧操用デバイスの他の部分は外科用処置器具を有しており、それにより、例えば縫合、把持、軟組織操作、切断、手術部位からの唾液、血液、他の材料の吸引等の手術行為を行なうことができる。 (もっと読む)


本発明は、体腔に内視鏡的に接近し、体腔内の標的組織に向かう方向付け経路をもたらす器具、システム、方法及びキットを提供する。方向付け経路は、接近シースを全体として標的組織に差し向けられた所望の形態で位置決めすることにより得られる。標的組織の存在場所及び所望のアプローチ角度に応じて、接近シースは、インターベンション器具を正しく差し向けるよう1つ以上のカーブを1つ以上の平面内に維持するようにすることが必要とされる。加うるに、接近シースは、シースを定位置に保持し、所望の形態を維持する係止手段を有する。次に、シースを通してインターベンション器具を標的組織に至らせるのがよい。
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【課題】各種の術式で体内組織を接合するための内視鏡型縫合システムを提供する。
【手段】
本システムは内視鏡(10)の先端(14)へ着脱自在に装着可能で、縫合の合間に患者から抜去する必要なしに複数の場所の組織で多数の縫合を形成することが可能な縫合カプセル(100)を含む。係留された縫合を固定する縫合糸ロック(120)も内包しており、これは留置内視鏡(10)の作業チャネルを経由して導入された装置により供給される。内視鏡(10)の基端(12)に配置されて、縫合カプセル(100)と縫合糸ロック供給装置(500)に適した制御ハンドル(16)が提供され使用者による操作が行ない易くなっている。
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従来の内視鏡の機能に勝る組織操作機能を含む内視鏡的手技用のシステム、装置および方法を提供する。本システムの実施形態は、スコープが貫通する細長い本体(10)を含む。本システムのいくつかの実施形態は、身体内の通路を通じた操作を改善するために、硬化可能でかつ/またはトルク伝達性を有する細長い本体(10)を含む。本発明のシステムおよび装置は、内視鏡的手法によって、切開手術または腹腔鏡手術の機能の多くを提供する。さらに、本発明のシステムおよび装置は、所望の治療部位にアクセスするための操作を改善する。
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【課題】湾曲操作レバーを指で保持しなくても湾曲部の湾曲状態を保持でき、更に、この保持状態のままで湾曲部の湾曲操作を自在に行える把持性及び操作性に優れた内視鏡を実現する。
【解決手段】内視鏡は、湾曲部の湾曲操作を指示入力し、基端側に設けられた軸受け40の回転中心に対して所定の方向に回動可能な湾曲レバー31の操作位置を摩擦力により保持し、この保持した状態で更に湾曲レバー31が操作可能な摩擦力保持部50を設けて構成される。摩擦力保持部50は、湾曲レバー31の基端側に設けた摩擦部材52と、この摩擦部材52に対して適合した形状を有し、この摩擦部材52に押し当てることで発生する摩擦力により湾曲レバー31の操作位置を保持するストッパ部材54と、このストッパ部材54による湾曲レバー31の保持状態を解除する保持状態解除部60とを具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 腹内領域内への鋭い針の挿入を安全に行うことができる外科用アクセス器具を提供することにある。
【解決手段】 鈍状先端部を備えたコイル状の腹腔鏡注入器具を提供する。本発明の器具は、組織を切断することなく腹壁を通り、かつ腹壁の内面に対して実質的に平行な状態で腹壁から出ることができる。コイル状器具が回転される間は、器具は腹壁を通って前進され、かつ反対方向の力を加えることにより腹壁と内部器官との間に安全空間を創成する。鈍状の遠位側先端部、平行な出口角および安全空間によって、器具の配置中に内部器官に危険が生じることはない。加圧ガスを使用することにより、後でトロカールを配置するための腹腔を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置において電磁波ノイズ的確に遮蔽する。
【解決手段】 撮像装置100は、カメラ部120、ケーブル部160およびコネクタ部140とを一体的に構成してなる。カメラ部120の撮像ユニット110をカメラフレーム112とシールド管114とにより2重に電磁的に遮蔽し、ケーブル部160の画像伝送用信号線162を内側遮蔽層170および外側遮蔽層174によって2重に遮蔽する。コネクタ部140の回路基板142をコネクタフレーム146により遮蔽する。カメラフレーム112、外側遮蔽層174、コネクタフレーム146を電気的に接続する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、可撓管と口金の間において水密を保ち、なおかつ引張りおよび捩りに対しての固定強度が高い内視鏡を提供することを目的とする。
【構成】本発明は、内視鏡用可撓管11と上記可撓管11の端部に外嵌され、塑性変形されることにより上記可撓管11の端部を圧迫固定する口金15を有する内視鏡において、上記口金15の内周面に全周にわたり設けられた第1の凸部15bと、同じく上記口金15の内周面に周状に設けられ、少なくとも一個所に切り欠き15dを有する第2の凸部15cとを有するものである。 (もっと読む)


【課題】処置具を用いる際に使用する内視鏡を取り換えても、何らの調整なしに所定の突出長で処置具を安全に使用することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿入口31と処置具突出口32との間の距離を所定長さに微調整して組み立て固定するための処置具挿通路全長調整手段33,34を設けた。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造でフィルムの種類を識別することができ、組立作業性、製造コスト面で有利な内視鏡フィルムカセットを提供する。
【解決手段】 カセット本体21のブリッジ部22の底面に、矩形の凹部に形成されたチップ抵抗保持部23を設ける。このチップ抵抗保持部23に、該チップ抵抗保持部23と略同形の矩形の板状に形成され、左右両端に電極26,26を備えたチップ抵抗25を接着固定する。ここで、電極26,26を、カメラの接点ピンと電気的に接続される接点として兼用する。 (もっと読む)


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