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Fターム[4C061JJ19]の内容

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Fターム[4C061JJ19]に分類される特許

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【課題】画像信号を含む光の伝送経路が、光源から電子内視鏡に供給する光の伝送経路と共用できる内視鏡装置の提供。
【解決手段】内視鏡装置1は、被写体の画像信号を取得する撮像素子と画像信号を光信号に変換し第1光信号として出力する画像信号発光部とを有する電子内視鏡10を備える。第1光信号を受光する画像信号受光部と第1光信号に含まれる画像信号に画像処理を施す画像処理部と被写体を照明するための照明光を供給する光源とを有するプロセッサ50を備える。電子内視鏡10とプロセッサ50の少なくとも一方は第1光信号と照明光とが通る共用光伝送路を有する。第1光信号の波長帯域は可視光の波長帯域外に設定される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの配置位置を最適化し、アンテナの長さを確保する。
【解決手段】カプセル外殻12の左カバー部12Cに貫通孔12Xを設ける。貫通孔12Xはカプセル外殻12の長手軸Xを中心とする円形を呈する。カプセル外殻12の内部から貫通孔12Xを介して外部に向けて、突出する突出部13を設ける。突出部13は円筒形を呈し、その内部にアンテナ17を設ける。アンテナ17は、その中心軸を中心に導電性線材が巻回されて形成される空芯コイルアンテナであって、その中心軸が長手軸Xに一致している。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡の進行方向と画像の撮像方向とが同一であるか否かを検知し、カプセル内視鏡による画像の撮像方向を容易に判断することができる、撮像方向判別装置、撮像方向判別方法、撮像方向判別プログラム、及び撮像方向判別プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像方向判別装置250は、生体内を撮像するカプセル内視鏡101の撮像方向を判別するために用いられ、カプセル内視鏡101から時系列に受信される、カプセル内視鏡101が撮像した画像の動きベクトルを計算する動きベクトル計算装置223と、動きベクトル計算装置223によって計算された動きベクトルを基に、カプセル内視鏡101の進行方向と画像の撮像方向とが同じであるか、反対であるかを検知する撮像方向検知装置224と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スコープ側の各種情報をプロセッサ側に伝送可能としつつも、細いスコープ挿入径を維持する電子内視鏡の双方向通信装置を実現する。
【解決手段】電子内視鏡装置10は、スコープ20とプロセッサ70とを有する。プロセッサ70はクロック信号CLK1を送信しスコープ情報信号SDを受信する第1送受信回路80を有する。スコープ20はクロック信号CLK1を受信しスコープ情報信号SDを送信する第2送受信回路50を有する。第1送受信回路80と第2送受信回路50は伝送路42で接続され、クロック信号CLK1とスコープ情報信号SDは、伝送路42においてクロック信号CLK1の振幅が拡大されてスコープ情報信号SDが重畳された拡大クロック信号CLK1Aを介して双方向に送受信される。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリの消耗を従来に比べて抑制可能な生体情報取得装置等を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報取得装置は、生体内において生体情報を取得する生体情報取得部と、生体情報を無線により生体外へ伝送する無線伝送部と、生体情報取得部及び無線伝送部の駆動電力を供給する電源部と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部と、電気信号に基づき、電源部から生体情報取得部及び無線伝送部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で組立てが容易な内視鏡装置の先端部に搭載される撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】撮像装置100において、固体撮像素子110の電極114と電気的に接続されたフレキシブル回路基板116が固体撮像素子110の裏面と接続するよう折り曲げられている。フレキシブル回路基板116の一方面のみに電子部品122,124が実装される。フレキシブル回路基板116は実装面が固体撮像素子110の裏面と略平行となるよう、固体撮像素子110の投影面積内で折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】従来のカプセル型内視鏡は、外表面に露呈する2つの電極を胃腸管表面に接した際に生体通信による画像情報を被検体外に通信するが、画胃腸管内の姿勢により、2つの電極が共に胃腸管内の体壁に接しないと適正な通信が行われない。
【解決手段】生体通信を通じて撮像された画像信号を伝送するためのデータ送受信電極が形成されるカプセル型内視鏡装置の外装部に、全体に孔が開口される外装カバー部が冠着され、被検体内に存在する水を表面張力で孔内に保持し留める。この水が孔内に存在することにより、データ送受信電極から水及び被検体を媒介して通信装置に伝送され、さらに、通信装置から被検体及び水を媒介してデータ送受信電極に伝送される通信信号の伝送路が形成される被検体内情報取得システムである。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡におけるデータ処理の負担、電力消費およびメモリ容量を抑えながら、効果的に画像データを圧縮する。
【解決手段】カプセル型内視鏡とデータ処理装置を備えた内視鏡システムにおいて、圧縮画像データを順次カプセル型内視鏡からデータ処理装置へ送信し、データ処理装置において、送られてくる圧縮画像データに基づき統計処理を実行し、新たな動的辞書データを作成する。そして、動的辞書更新に関するコマンドデータがカプセル型内視鏡へ送信し、カプセル型内視鏡において、RAMに格納された動的辞書をコマンドデータに基づいて更新する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡による診察を行なう内視鏡システムにおいて、診察中に内視鏡の挿入長、すなわち、内視鏡の位置を知見できる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部に、長手方向に配列して所定位置からの距離を示す情報保持手段を設け、マウスピース等の装着具に、情報保持手段の読取手段を設けることにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 複数の信号を同時期に伝送する場合に、伝送効率を良好に維持しつつ適切な信号伝送経路を複数確立することができる二次元拡散信号伝送テクノロジを用いた通信装置を提供すること。
【解決手段】 通信装置は、二次元拡散信号伝送テクノロジを使用し、互いに絶縁された状態で積層されている複数の第一伝送層と、第一の間隔をおいて周期的に配設されかつ単一の第一伝送層にのみ電気的に接続された複数の第一通信チップと、第二の間隔をおいて周期的に配設されかつ全ての第一伝送層に電気的に接続された複数の第二通信チップと、を有し、第一通信チップは、複数の伝送層それぞれに対応して配設され、第二通信チップは、受信した信号を伝送する伝送層を切替える切替部を有し、信号は、単一の伝送層のみを介して伝送されるだけでなく、切替部によって伝送層を切り替えることにより、複数の伝送層を介しても伝送される構成にした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を洗浄槽内の液体の中に浸漬させた状態で、内視鏡の内部に空気を注入して加圧し、内視鏡の内部から漏水箇所を通して外部に漏れ出す気泡を目視により発見することで漏水検知を行なう機能を有する内視鏡洗浄消毒装置において、周囲の明るさの状況に左右されることなく、常に一定の水準で気泡の確認をすることができ、正確な漏水検知を行なうことができる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡の内部に加圧気体を注入した状態で、内視鏡を洗浄槽に溜めた液体の中に浸漬させ、内視鏡の内部から漏水箇所を通して外部に漏れ出す気泡を目視により発見することで、漏水検知を行なう機能を有する内視鏡洗浄消毒装置において、洗浄槽を照明する照明手段を設けることによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】医療機器の状態を視覚的に認識することで、人的過誤による作業漏れや、医療機器の移動時の事故などを未然に防ぐことのできる医療機器管理システムを提供する。
【解決手段】医療機器および周辺機器に表示部を設置して、各機器の状態を、表示部に表示することにより、各機器の状態を視覚的に認識し、さらに、これらの各機器の状態を管理サーバで把握することにより、管理サーバにおいて、医療機器の使用状況や移動状況などを一括管理し、規定どおりの手順により医療機器の使用、洗浄、および保管処理が行われているかどうかをチェックすることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 体内に固定設置された医療機器の向きを所望の方向へ自在に変更できると共に、安定した状態で体内に留置することができる医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、体腔内に導入され、被姿勢制御部44を有する医療機器4と、該医療機器に着脱自在に設けられ、上記体腔内の体壁に固定するための固定部42と、上記固定部に対して上記医療機器を可動させる姿勢制御部22を有する姿勢制御装置3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】従来の内視鏡装置には、通信機能や遠隔操作機能を有していないため、判定者が遠隔地に所在していた場合には、その撮影された内視鏡画像に対する良否判定が迅速に行われなかった。また、内視鏡装置と制御部がケーブル等で繋がっていたため検査現場にケーブルが引き廻されていた。
【解決手段】本発明は、Webサーバー等のサーバーやブラウザ画面によるネットワーク通信を利用したリモコンによる遠隔操作で駆動する内視鏡装置であり、内視鏡装置により撮影された被検物の良否判定を行うために、その被検物の内視鏡画像を含む情報がネットワーク介して、内視鏡装置の遠隔操作可能な外部端末に送信して被検物の良否判定を行うことができる内視鏡制御システムである。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置に対する患者情報等の入力の利便性を高めるために医療情報管理サーバとともにネットワークシステムを構築して利用する上で、利用時にネットワーク接続に断状態があっても、従来システムとの共存によって検査、診断を継続できるとともに、管理する情報の整合性を確保できるようにする。
【解決手段】ワークステーション40は、患者情報等を取得する際には、医療情報管理サーバ30との接続状態を確認し、接続されていない場合には、従来システムとの共存によって当該ワークステーション40で患者情報等を入力設定し仮の検査識別情報を付与して受信装置50に転送することで、医療情報管理サーバ30から患者情報等を取得できない状況であっても検査を継続でき、かつ、仮の検査IDとピックアップ画像とを医療情報管理サーバ30に転送し、仮の検査IDが付与された患者情報等を登録した上で診断レポートを作成して記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置よりも大きな管腔部分を通過する場合にも、管腔に接している部分と反対側の部分も観察範囲とし得るカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】少なくとも観察機能を有するカプセル型医療装置において、観察光軸をカプセルの長手方向中心から偏芯させ、前記観察光軸と反対側に他の部分より比重が高い重り72を内蔵させた。 (もっと読む)


【課題】伝送状態を検出できようにして、操作性を向上できる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡2に内蔵されたCCD19により撮像され、映像信号処理回路24から出力される映像信号は、第1の信号送信部25から無線コネクタ部21を経てビデオプロセッサ3の第1の信号受信部26に光結合の伝送方式で伝送される。その際送信側はテストデータの出力レベルを変更して送信し、ビデオプロセッサ3側に設けられた伝送状態検出部36は、エラーレートを測定し、エラーレートが変化する伝送レベルを信号の伝送状態として検出する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送状態が変化した場合においても、1つの信号伝送系の場合よりも信号処理装置側においてより良好な映像信号が得られる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡2のCCD19による映像信号は、第1の選択回路27aで選択される第1の信号伝送系を構成する第1の信号送信部25又は第2の信号伝送系を構成する第2の信号送信部26から無線コネクタ部21を経て無線でビデオプロセッサ3の第1の信号受信部37又は第2の信号受信部38に伝送される。第1の信号受信部37及び第1の信号受信部38の出力信号は伝送状態検出部40に入力され、伝送状態検出部40は、伝送状態の検出を行い、検出結果により第1及び第2の信号伝送系の一方の信号伝送系の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】送信装置が動作している際に撮像装置の動作モードが切り替わった場合であっても、安定して画像データを送信することが可能なカプセル型医療装置を提供すること。
【解決手段】生体内部を観察するために前記生体内部に投入されるカプセル型医療装置であって、前記生体内部の画像を撮影する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像した画像の画像データを無線通信で前記生体外部へ送信する無線通信手段とを備え、前記無線通信手段が有する発振回路が差動構成になっており、前記発振回路のコレクタ端子間に配される発振用のインダクタは、前記無線通信装置が有する電磁界発生用アンテナと兼用である。 (もっと読む)


【課題】先端カバー外表面への残渣や粘液などの付着物を低減させることで、観察性の低下を防止することができるカプセル型内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明のカプセル型内視鏡は、ドーム形状に形成され、外表面に光触媒性コーティングが施された先端カバー61と、前記先端カバー61内に設けられ、導入された被検体内部を撮像して、前記被検体内部の画像情報を取得する撮像手段8と、前記ドーム形状の先端カバー61内で、かつ前記撮像手段8の周辺に設けられる照射部72と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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