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Fターム[4C061JJ19]の内容

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Fターム[4C061JJ19]に分類される特許

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【課題】対象物を撮像した画像内の異常部候補領域を、対象物の形状によって画像中に表れる画素値の変化による影響を受けずに精度良く検出すること。
【解決手段】隆起形状推定部751および沈降形状推定部752は、体内管空内を撮像した管空内画像内の画素値をもとに、前記画像内の画素値の勾配変化をモデル化する。異常部候補検出部755は、管空内画像を構成する各画素の画素値と、モデル化された画素値の勾配変化によって定まる各画素の推定画素値との差分をもとに、管空内画像に映る異常部の候補領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体3と、透明体3の円筒部に連設される円筒部を有する本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、回転体4に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部4の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】時系列画像を構成する画像から異常部位を精度よく検出すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、カテゴリ領域分割部150は、体内管空内を移動するカプセル内視鏡によって撮像された時系列画像を構成する各画像内を、粘膜領域および病変候補領域を含むカテゴリ領域に分割する。OF算出部154は、粘膜領域および病変候補領域におけるオプティカルフローを算出する。病変領域検出部155は、粘膜領域のオプティカルフローと病変候補領域のオプティカルフローを比較することで病変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが内視鏡等の医療機器の作業履歴を直感的に理解することができる医療機器管理システムを提供する。
【解決手段】オペレータによって内視鏡プロセッサ、洗浄装置、内視鏡保管庫等に搬出入される内視鏡を監視カメラにより撮影するとともに、撮影した内視鏡の機器IDを取得し、これらを関連付けて管理サーバにて記録管理する。そして、所望の内視鏡の履歴(作業履歴、移動履歴)を確認する場合には、検索情報として機器IDを入力する。機器IDが入力されると、管理サーバは、入力された機器IDに対応して管理している画像を抽出し、この抽出した画像から静止画インデックス画像を作成し、モニタ装置に表示するようにしている。これにより、オペレータは、所望の内視鏡の履歴を、その内視鏡を含む静止画インデックス画像から直感的に理解することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、かつ、フレームレートを落さず、アナログ信号処理に起因するランダムノイズの影響を低減させる。
【解決手段】イメージセンサ110により撮像されてAFEブロック130でアナログ信号処理が施された1フレーム期間内における複数枚分単位の相関のある画像データを平均化処理によって平準化してアナログ信号処理におけるランダムノイズを除去するノイズ低減回路141を備え、撮像装置100自身において1フレーム期間内で複数枚分単位の相関のある画像データを扱いアナログ信号処理におけるノイズを除去してから無線モジュール160から出力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入された挿入部の先端構成部付近の気体流速を検知し、検知信号によって照明光学系を制御して体腔内の温度上昇を防止することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される挿入部12と、前記挿入部12の先端部に設けられ、少なくとも照明光学系、観察光学系を有する先端構成部17と、前記先端構成部17に設けられ、該先端構成部付近の気体流速を検知する流速検知センサとしてのフローセンサ20と、前記フローセンサ20の検知信号によって前記照明光学系を制御し、体腔内の温度上昇を防止する制御手段としてのコントローラ26を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のビデオデータストリームを複数の受信装置に提供して記憶させるカプセルカメラを提供する。
【解決手段】カプセルカメラは、データを伝送する無線送信器と、複数のデータストリームを同時に記憶することができるように複数の受信装置を有する受信システムとを含む。複数の記憶されたデータストリームは、後になって、各データパケット受信時のネットワーク状態に基づいて、解析のための最良のデータストリームを取り出すために用いられ得る。最良のデータストリームは、後になって、復号化過程中、複数の記憶されたデータストリームから取り出され得る。 (もっと読む)


【課題】被検体内部のカプセル型医療装置が取得した体内情報を受信する際に被検体に掛かる負担を軽減できるとともに、被検体に容易に配置可能なアンテナユニットを提供すること。
【解決手段】本発明にかかるアンテナユニット4aは、被検体内部のカプセル型医療装置が無線送信した体内情報を受信する受信アンテナ11と、受信アンテナ11を介してカプセル型医療装置からの体内情報を受信し、この受信した体内情報を含む無線信号を、送信アンテナ12を介して外部の受信装置に送信する送受信回路13と、送受信回路13に電力を供給する電池14と、受信アンテナ11、送信アンテナ12、送受信回路13および電池14を搭載する柔軟な外装部10と、を備える。電池14は、外装部10の変形に追従して変形自在な柔軟性を有する。 (もっと読む)


【課題】精度の高い検査または処置を行う医療機器を提供する。
【解決手段】患者7の気管支9を撮像可能な撮像手段2Dと、予め取得した患者7の3次元画像データから複数の異なる視線位置からの患者7の気管支9における仮想内視鏡画像を生成するVBS画像生成手段12と、撮像手段2Dが撮像する気管支9の内視鏡画像と類似度の高い仮想内視鏡画像を検索する画像検索手段11と、類似度の高い仮想内視鏡画像の視線の位置に基づいて撮像手段2Dの周辺の所定位置を基準点として設定する基準点設定手段15、とを具備する (もっと読む)


【課題】内視鏡の汚染の度合いに応じた洗浄メニューで内視鏡を洗浄する。
【解決手段】内視鏡検査において、処置具挿通チャンネルを介して処置具導出口14から導出された処置具15に印字されたバーコード16を、撮像系11において撮像する。内視鏡プロセッサ20はこのバーコードを解析し、処置具挿通チャンネルを挿通した処置具の種類を判別する(ステップS2)。検査が終了すると(ステップS3)、挿通した処置具の種類から洗浄機30における洗浄メニューを選択し(ステップS4)、内視鏡10内のRFIDタグ17に選択した洗浄メニューを記録する(ステップS5)。洗浄機30では、セットされた内視鏡10について、RFIDリーダ31により、RFIDタグ17に記録された洗浄メニューを読み出し(ステップS6)、読み出した洗浄メニューを設定し(ステップS7)、洗浄を行う(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】表示映像の視認性を向上することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、ステレオ光学系によって被検体を撮像し映像信号を取得する映像信号取得部と、前記映像信号を処理し表示用映像信号を生成する映像信号処理部と、前記映像信号に基づいて計測を行う計測処理部と、前記表示用映像信号を表示する表示部とを備える。前記映像信号処理部は、前記ステレオ光学系からの複数の像を含む前記映像信号から抽出した一つの像に基づく第1の表示用映像信号と、前記一つの像および前記映像信号の他の像に基づく第2の表示用映像信号とを生成する。計測に関する期間に前記表示部は、前記第1または第2の表示用映像信号と共に操作関連情報及び計測用情報の少なくとも何れか一方を表示する。前記操作関連情報及び前記計測用情報の少なくとも何れか一方の表示位置は、前記表示部が表示する前記第1又は第2の表示用映像信号に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】カプセル型筐体内にさらにスペースを与えること。
【解決手段】少なくとも一層の基板を含む基板部16cと、基板部16cの少なくとも片方の面に密着するように配置されたアンテナ導体16bと、基板部16cの片方の面に配置されるとともに、アンテナ導体16bに囲まれた領域E1内に設けられた送信回路16aと、基板部16cの他方の面に配置され、送信回路16aと電気的に接続されたランドと、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体外部の受信装置に被検体内部から体内情報を無線送信する際の電波伝搬特性を向上することができること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置2は、被検体1内部の液体10の液面11に浮揚するカプセル型医療装置であって、カプセル型筐体20と、被検体1の体内画像を撮像する撮像部23,26と、撮像部23,26の各々が撮像した体内画像を含む電波を送信アンテナ27aを介して外部に無線送信する送信部27と、を備える。カプセル型筐体20の内部には、撮像部23,26と送信アンテナ27aと送信部27とが固定配置される。送信アンテナ27aは、カプセル型筐体20の一部が液体10の液面11上に浮上した際に、この液面11の位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】洗浄機の稼働状況に応じて内視鏡の予備洗浄を行う。
【解決手段】洗浄管理サーバ20は、内視鏡プロセッサ10から検査の進行状況を受信して検査終了時刻を予測し、洗浄機30から稼働状況を受信して洗浄機30の使用可能時刻を予測する。これらの情報に基づいて、予測した検査終了時刻から予備洗浄機40のブラシ洗浄部41におけるブラシ洗浄を行った場合に、ブラシ洗浄の終了時に、洗浄機30が使用可能か否かを判定する。洗浄機30が使用可能な場合は予備洗浄機40のブラシ洗浄部41においてブラシによる予備洗浄を行い、洗浄機30が使用不可能な場合は予備洗浄機40のブラシ洗浄部41においてブラシによる予備洗浄を行った後、浸漬部43において溶液への仮保存を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像機が被写体に対して移動しながら連続的に撮像した画像と、撮像機がこの撮像機に対して移動する被写体を連続的に撮像した画像とを問わず、撮像された画像間の動きの変化を精度良く検出すること。
【解決手段】動きベクトル算出部751は、処理対象の画像を他の画像と比較し、動きベクトルを算出する。前後進中心候補点算出部752は、動きベクトルをもとに前後進中心候補点を算出する。信頼度算出部753は、前後進中心候補点の信頼度を、近接する他の前後進中心候補点との間の距離をもとに算出する。中心算出部754は、前後進中心候補点の信頼度をもとに前後進中心の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】無線受信による電力供給ができなくなった場合にも、装置に安定的に電力を供給させることができる構造体、及びそれを用いた電池を提供すること。
【解決手段】構造体10は、誘電体からなるとともに、上面に蓄電体が搭載されるべき領域(搭載部1a)を有する基体1と、蓄電体が搭載されるべき領域に設けられ、蓄電体と電気的に接続する導体(第1の導体1b及び第2の導体1c)と、軸方向が上下方向に対し角度を有するとともに、導体と電気的に接続され、蓄電体に電力を供給するためのコイル3と、を具備している。また、電池100は上記構成の構造体10と、基体1上面に搭載された蓄電体と、基体1に被着され、蓄電体を封止するための蓋体4と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】計測位置を確定する操作の負担を軽減し、計測作業の効率を向上することができる内視鏡装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】操作部6には、画像上の計測位置を示す位置情報と計測位置の確定指示とが入力される。CPU18は、入力された位置情報が示す位置に目印を表示し、確定指示が入力された場合には表示中の目印の位置を固定すると共に次の目印を表示するように映像信号処理回路12を制御する。また、CPU18は、確定指示が入力されていない計測位置と、確定指示が入力された計測位置との両方に基づいて計測を実行する。 (もっと読む)


【課題】低コストでシステムを構築し、作業ミスを防止すると共に管理端末ダウン時においても全体の管理を継続することを可能とする。
【解決手段】内視鏡と、内視鏡プロセッサと、内視鏡洗浄機と、各オペレータが保持する複数の携帯端末とから構成され、前記携帯端末間で通信を行うと共に、前記携帯端末と前記内視鏡プロセッサ間、及び前記携帯端末と前記内視鏡洗浄機間においては、互いに所定の距離範囲以内の場合にのみ通信を行い、前記複数の携帯端末のうちの一つの携帯端末が前記内視鏡の使用状況と洗浄状況に関する最新情報を受信し、自身が内部に保持する内視鏡管理情報を更新した場合には、該更新情報を他の全ての携帯端末に対して伝送し、さらに前記更新情報を受信した前記他の携帯端末は、受信した前記更新情報により自身が内部に保持する内視鏡管理情報を更新して全ての携帯端末が内視鏡管理情報を共有するようにした。 (もっと読む)


【課題】計測精度の低下を防止することができる計測用内視鏡装置を提供する。
【解決手段】計測時にアライメントマーク抽出部18jは、画像データに基づく画像のうち画像処理領域の画像からアライメントマークの形状を抽出する。マスク位置演算部18hは、アライメントマークの情報に基づいてマスク位置情報を生成する。歪補正テーブル演算部18iは、生成されたマスク位置情報に基づいて歪補正テーブルの再計算を行う。歪補正テーブル演算部18iが生成した歪補正テーブルは、制御部18aによって環境データの一部として記憶部18fに格納される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の使用状況に基づき、使用後直ちに内視鏡を洗浄することができ、かつ節電を図ると共に消毒液の劣化を低減することができる。
【解決手段】内視鏡プロセッサと、内視鏡洗浄機と、洗浄管理サーバとから構成され、前記洗浄管理サーバは、前記内視鏡プロセッサ及び前記内視鏡洗浄機と通信を行い、前記内視鏡プロセッサは内視鏡検査における進行状況を表す検査進行情報を前記洗浄管理サーバに伝送し、前記洗浄管理サーバは前記検査進行情報に基づいて前記洗浄機で使用済み内視鏡を洗浄のために前記洗浄機にセッティングする洗浄機使用予測時刻を推測し、該推測した前記洗浄機使用予測時刻から所定の時間前の洗浄機起動時刻を計算し、前記洗浄機待機時には前記洗浄機をオフまたはスリープモードとするとともに、洗浄作業時には前記洗浄機起動時刻に前記洗浄機が起動するように制御する。 (もっと読む)


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