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Fターム[4C061JJ19]の内容

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Fターム[4C061JJ19]に分類される特許

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【課題】内視鏡装置の鉗子口に挿入されたOCTプローブを用いて複数の光断層画像を取得する場合に、過去に取得した複数の光断層画像の取得範囲にOCTプローブの位置を容易に合わせる。
【解決手段】モニタ装置500に、撮影中の内視鏡画像510、撮影中の断層画像512、過去に撮影された複数の断層画像をボリュームデータとして生成された3次元画像522、3次元画像522の基となった複数の断層画像の取得範囲を含んで撮影された内視鏡画像520、内視鏡画像520が撮影されたときの内視鏡の位置情報524が同一画面内に並べて表示される。過去に撮影された内視鏡画像520には、3次元画像522の基となった複数の断層画像の取得範囲を示す指標521が重ねて表示される。術者は、撮影中の内視鏡画像510に写り込んだエイミング光Leの軌跡511を過去に撮影された内視鏡画像520に表示された指標521の端部と同じ位置に合わせ、本撮影を行う。 (もっと読む)


【課題】撮像素子としてCCDカメラまたはCMOSセンサーを内蔵したヘッドハウジングにフィルム状のフレキシブル回路薄膜を連結した構成にして例えばロボットなどの狭い空間に装着し、狭い伝熱管の内部を検査し易いながらも、曲げ半径が小さくて狭小な空間内で取り扱い易い、撮像素子を用いた弧状フレキシブル回路薄膜型内視鏡装置の提供。
【解決手段】本発明の撮像素子を用いた弧状フレキシブル回路薄膜型内視鏡装置は、撮像素子と照明手段が装着されるヘッドハウジングからなり、イメージを撮影するイメージ撮影手段と、被検査物の空間内に挿入できるように弧状軟性薄板、絶縁接着フィルム、回路フィルムおよび絶縁保護フィルムが積層されてなり、一端部に前記撮像手段が連結され、他端部にコネクタを介して伝送ケーブルが連結される被検査物内挿入手段とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡の動き始めのタイミングにおいても撮影もれを防止する。
【解決手段】被検体の体外に配置された複数の音響センサ102によって、被検体の腸の蠕動運動の発生音を検出し、さらに発生音の位置を算出する。また、カプセル内視鏡10に備えられた加速度センサ35の出力値を積算して、カプセル内視鏡10の位置を算出する。蠕動運動とカプセル内視鏡の動き量の時間的な相関関係に基づいて、カプセル内視鏡の動き量が大きくなるタイミングを予測し、予測されたタイミングより前に前記特殊撮影モードに切り替える (もっと読む)


【課題】装置規模を容易に小型化することができるカプセル型医療装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置1は、機能部品を搭載した照明基板3b、撮像基板5b、通信基板6cおよび制御基板7cを内包するカプセル型筐体2と、これら機能部品に電力を供給するシート状電池8とを備える。シート状電池8は、棒形状に丸められた態様で撮像基板5b、通信基板6cおよび制御基板7cの切り欠き部10a〜10cとカプセル型筐体2の内壁部との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 体内、ここでは腹腔への導入時に観察光学系の観察窓、及び照明光学系の照明窓が汚れることを防止して、使用時の視界が悪くなったり、照明光の照射を妨げられたりすることが防止され、クリアな観察画像を取得することができる小型な医療装置を実現する。
【解決手段】本発明の医療装置4は、体内に導入され、観察窓47aを備えた撮像手段50と、撮像手段を体内で保持する保持手段40と、保持手段に接続されると共に、観察窓を被覆して撮像手段を非撮影可能状態とする被覆手段41,42と、観察窓の被覆手段による被覆を可変制御して、体内の被検対象物を撮影できるように撮像手段を撮影可能状態とする視野制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】観察中の体内画像内の関心領域を異なる画像処理の画像に切り替えて見比べることができること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、被写体の位置関係が一致し且つ画像処理が異なる白色光画像および分光画像を同数含む体内画像群14aを記憶する記憶部14と、少なくとも白色光画像を通常画像として表示領域に表示する表示部12と、この表示領域内の白色光画像の表示切替領域を指示するための入力部13と、制御部15とを備える。制御部15は、この通常画像に設定された表示切替領域の外側画像部分を白色光画像にするとともに、この表示切替領域の内側画像部分を、この内側画像部分と被写体の位置関係が一致する分光画像の画像部分に切り替えるように表示部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】既知の分光特性を有する被写体を映像信号から信頼性高く識別すること。
【解決手段】算出部113は、例えば基底ベクトルROM114より、分光特性が既知である識別対象となる被写体の上記既知の分光特性に基づく基底ベクトルを取得し、システム分光特性ROM115より、上記識別対象となる被写体を含む被写体の撮像に供するカラー撮像系に関する分光特性と上記カラー撮像系による被写体の撮像時に使用する照明光に関する分光特性とを含んだ撮像システムの分光特性とを取得し、上記カラー撮像系で得た複数の色信号からなる映像信号と、上記基底ベクトル及び上記撮像システムの分光特性とから、上記基底ベクトルに関する重み係数を所定の波長域ごとに独立に算出し、正規化部116及び疑似カラー化部117は、その重み係数に基づき上記識別対象となる被写体の識別結果としての出力信号を算出して、第1出力部118より出力する。 (もっと読む)


【課題】被検体内部のカプセル型医療装置による体内画像を参照しつつ、この被検体内部のカプセル型医療装置を容易に磁気誘導すること。
【解決手段】カプセル型医療装置誘導システム1は、カプセル型筐体と、体内画像を撮像する撮像部と、撮像部の撮像面の上下方向に対して相対的に固定された方向に磁化する永久磁石とを備え、撮像部と永久磁石とがカプセル型筐体の内部に収容され、当該カプセル型医療装置2の重心がカプセル型筐体の幾何学的中心から永久磁石の磁化方向と異なる方向に外れ、撮像部の撮像面と平行な平面と永久磁石の磁化方向および幾何学中心に対する重心の偏位方向に平行な平面とが交線を形成するカプセル型医療装置2と、永久磁石に磁界を印加して体内のカプセル型医療装置2を磁気誘導する磁気誘導装置3と、交線の方向が表示画面の上下方向と一致するように体内画像を表示する画像表示装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡洗浄機の操作性を向上させ、ヒューマンエラーを防止し、オペレータの負荷を軽減する。
【解決手段】固有の識別情報を持つ内視鏡と、内視鏡検査時に前記内視鏡と接続される内視鏡プロセッサと、前記内視鏡に関する少なくとも使用及び洗浄履歴及び洗浄スケジュールの情報を管理する洗浄管理サーバと、前記内視鏡の洗浄を行うための操作パネルを備えた内視鏡洗浄機と、を有して構成され、前記洗浄管理サーバは各前記内視鏡毎に洗浄処理内容を設定し、前記内視鏡洗浄機は洗浄対象である前記内視鏡の前記固有の識別情報により前記内視鏡に対して設定された洗浄処理内容を前記洗浄管理サーバから取得し、該取得した洗浄処理内容に基づいて前記操作パネルの表示画面及び入力ボタンの機能割り当てを設定することを特徴とする内視鏡洗浄機管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】被検体と拘束位置との相対的な変化に対してもカプセル内視鏡を所望の位置にトラップしておくこと。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、カプセル内視鏡システム1は、カプセル型の筐体内に固定された永久磁石を備え、被検体900内に導入されるカプセル内視鏡100と、所定軸と被検体900との相対位置を変化させる相対位置制御部240と、所定軸に永久磁石を引き付ける拘束磁界成分と、相対位置を変化させる方向と同じまたは反対の方向に永久磁石を付勢する勾配磁界成分と、の少なくとも一方を含む磁界を被検体900が配置された空間に形成する磁界発生部210と、を有する位置制御装置200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体内部における撮像シーンに対応して照明光の光量を調整でき、適正な明るさの体内画像を撮像できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置2は、被検体の臓器内部に照明光を照射して被写体を照明する照明部21a,21cと、前記照明光によって照明された被写体の画像を撮像する撮像部22と、制御部25とを備える。制御部25は、撮像部22が撮像した体内画像の輝度情報をもとに、この体内画像の撮像シーンを判別し、この判別した撮像シーンに対応して照明光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えると共に、特に腹腔内への導入性を向上させた、小型な医療装置を実現する。
【解決手段】 本発明の医療装置1は、体内に導入される医療機器4を含む医療装置において、医療機器に設けられ、体内の被検対象物を撮像する撮像部47と、医療機器を体内壁に固定するための固定部70と、撮像部に並設するように配設され、撮像を補助するための補助機能装置が少なくとも1つ内蔵され、体内へ導出入の際に把持される把持ユニット49と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加させることなく、低侵襲な外科手術が行えることができると共に、体内に固定留置した状態で視野方向の調整を簡単に行え、被検対象物の視認性が向上する小型な医療装置を実現する。
【解決手段】本発明の医療装置1は、体内に導入される医療機器4を含む医療装置において、体内101の被検対象物を撮像する撮像部46と、撮像部を可動自在に保持する外装部41と、この外装部を撮像部と共に体内壁102に接触して固定させる固定部53と、撮像部を外装部に対して可動させ、撮像部の視野方向の調整を行う視野調整手段54と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】送気または送水に使用される流体通路上の圧力に関する情報に基づいて、送気または送水に関連する部材の異常判別に使用出来るデータを生成することが可能な内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡システム1は、スコープ10の先端部分から送気と送水の少なくとも一方を行うために使用されるポンプ34を備える。ポンプ34とスコープ10の先端部分とを連通し、ポンプ34から送気と送水の少なくとも一方に使用される流体が通過する流体通路16の圧力に関する情報を検知する圧力センサ35を備える。圧力センサ35から出力される圧力に関する情報を2回以上取得し、圧力に関する情報を、情報取得日時、スコープ10の識別情報と関連付けたデータ(第2データ)を生成する制御部32を備える。 (もっと読む)


【課題】長い挿入部の内部で撮像素子の信号伝送に対してノイズ対策を行う。
【解決手段】挿入部の先端には、CCD43が設けられている。CCD43の入出力信号のうちの周波数が高い信号が流れる水平駆動パルスφH1、φH2、及びリセットパルスφRSを挿入部内で光ファイバにより伝送する。また、電流が非常に微弱な撮像信号Voutも挿入部内で光ファイバにより伝送する。これら光ファイバは、フレキシブル光配線板40に設けられている。フレキシブル光配線板40は、挿入部の内部で螺旋状に巻いて配されている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置から端末装置を制御することができる。
【解決手段】内視鏡11は被写体像を光電変換し、撮像信号を生成する。撮像処理部16は撮像信号を処理し、デジタル画像信号に変換する。操作部17は操作者の操作を受け付ける。コマンド作成部18は、操作部17が受け付けた操作に基づいて、端末装置を制御するコマンドを作成する。画像処理部19はデジタル画像信号とコマンドとを含んだ画像データを生成する。ネットワーク制御部20は画像処理部19が生成した画像データを、ネットワークを介して端末装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】被検体内部にカプセル型医療装置を導入する以前に、このカプセル型医療装置内部の磁石の特性を検査することができること。
【解決手段】本発明にかかる検査装置1は、磁気誘導装置104によって磁気誘導可能なカプセル型医療装置2を検査する検査装置であって、このカプセル型医療装置2をパッケージ3とともに収納する収納部4と、カプセル型医療装置2の磁石特性を測定する磁石特性測定部5と、制御部11とを備える。制御部11は、磁気誘導装置104の動作条件を設定する動作条件設定部12を備える。磁石特性測定部5は、磁気モーメント測定部13によってカプセル型医療装置2内部の磁石27の磁気モーメントを測定する。動作条件設定部12は、この磁気モーメントの測定値をもとに、磁気誘導装置104の磁界強度条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ広角のレンズでありながらも、倍率色収差及びディストーションが十分に補正されたカプセル型内視鏡用の撮像レンズを提供する。
【解決手段】撮像レンズ21は、球面状の被写体13からの光を、平面である撮像素子の撮像面に結像させるレンズであり、負の屈折力を有する第1レンズL1、正(又は負)の屈折力を有する第2レンズL2、開口絞りS8、負(又は正)の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4、正の屈折力を有する第5レンズL5から構成される。撮像レンズ21を構成するレンズL1〜L5及び開口絞りS8の形状や配置は、カプセル12の前端の形状や、撮像素子17のカバーガラス18を考慮したものであり、被写体13側から順に第1レンズL1、第2レンズL2、開口絞りS8、第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5の順に配置される。 (もっと読む)


【課題】対象物を撮像した画像内の異常部候補領域を、対象物の形状によって画像中に表れる画素値の変化による影響を受けずに精度良く検出すること。
【解決手段】隆起形状推定部751および沈降形状推定部752は、体内管空内を撮像した管空内画像内の画素値をもとに、前記画像内の画素値の勾配変化をモデル化する。異常部候補検出部755は、管空内画像を構成する各画素の画素値と、モデル化された画素値の勾配変化によって定まる各画素の推定画素値との差分をもとに、管空内画像に映る異常部の候補領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体3と、透明体3の円筒部に連設される円筒部を有する本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、回転体4に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部4の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28とを備える。 (もっと読む)


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