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Fターム[4C061JJ19]の内容

内視鏡 (60,615) | 共通事項 (6,882) | 情報通信 (587)

Fターム[4C061JJ19]に分類される特許

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【課題】照明デバイスから照射される光が観察を行う所定範囲を照明するように調節可能であるとともに、撮像ユニットで好適に撮像を行うことが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】観察対象の内部に少なくとも一部が導入され、観察対象の内部の被写体の撮像を行う内視鏡1であって、環状に形成されるとともにその軸線が一部が導入される導入方向D1に沿うように配設され、導入方向側の端面から光L2を照射する照明デバイス8と、照明デバイスの開口部8aに設けられ導入方向側を撮像する撮像ユニット9と、全体として環状に形成され、照明デバイスの導入方向側の端面に沿うように照明デバイスと同軸に配設され、照明デバイスから照射される光を屈折させる照明光学系10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】患者にかかる負担を軽減するとともに、取得した測定情報を容易かつ確実に回収する。
【解決手段】患者の体腔内に投入されるカプセル型の筐体12と、筐体12内に配置され、体腔内の被検査部位の画像情報を取得する画像情報取得部20と、画像情報取得部20により取得された画像情報を記憶するICチップ32と、体腔外からの画像情報読み取り信号を受信してICチップ32に記憶されている画像情報を体腔外に送信するカプセルアンテナ34と、体腔内における位置情報を取得して通過位置を特定するpHセンサユニット40と、pHセンサユニット40によって特定された通過位置が所定の位置条件を満たすと体腔外に報知音を発するブザー50とを備えるカプセル型医療装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】画角をより広くするとともに、それに伴う収差を十分に補正して歪曲等の無い鮮明な画像を得る。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、撮像レンズ20と、カプセル本体22と、透明カバー23とを備えている。カプセル本体22は中空状に形成されており、その端部22aに開口22bを有している。撮像レンズ20は、その一部がカプセル本体22の内部に設けられており、その他が開口22bから突出するようにして設けられている。透明カバー23はドーム状に形成され、開口22bから突出した撮像レンズ20を覆うようにしてカプセル本体22の端部22aに取り付けられている。透明カバー23の焦点距離をf、撮像レンズ20の焦点距離をfとしたときに、|f|/f≦70を満たす透明カバー23及び撮像レンズ20により被検者の体腔内が撮像される。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】プロセッサ装置としての受像機20に、画像処理部123のホワイトバランス調整に用いる白色被写体208と、内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114によって白色被写体208に照射される光を受光する受光素子からなる又は白色被写体208を照射する発光素子からなる光信号伝達部209とを設け、光源部114と受光素子からなる光信号伝達部209とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と発光素子からなる光信号伝達部209とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業者を特定する情報を記録管理することが可能な内視鏡洗浄装置において、洗浄作業者から洗浄作業者を特定する情報を衛生的に取得することを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄作業者60の人体近傍に、人体近傍通信により内視鏡洗浄作業者特定情報を送信するための送信機60aを配置するとともに、内視鏡16についても、人体近傍通信により内視鏡個体特定情報を送信するための送信機16aを取り付けておく。装置本体12の下部前面に設けられた、上蓋14を開閉するためのフットペダル23に、人体近傍通信により送信された情報を受信するための受信機を取り付ける。内視鏡洗浄時に内視鏡洗浄作業者60がフットペダル23を踏動した際に、人体近傍通信により内視鏡洗浄作業者特定情報および内視鏡個体特定情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】光伝送により映像信号を伝送する構成でありながら、高い歩留まりを確保して製造可能な電子内視鏡スコープを提供する。
【解決手段】本発明の電子内視鏡スコープ1は、被検物内に挿入される先端部20と、先端部20に配置され、被検物内の被写体を撮像し電気信号を出力する撮像部22と、先端部20に配置され、撮像部と接続されて電気信号を光信号に変換するE/O変換部29と、E/O変換部29と接続されて光信号を伝送する光ファイバ13と、E/O変換部29と光ファイバ13とを接続する板状又はフィルム状の光導波路32とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体腔内画像から病変領域を精度良く検出することができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、抽出部17は、体腔内画像から粘膜領域を抽出する。判定基準作成部18は、抽出部17によって抽出された粘膜領域の色相および彩度をもとに、病変領域を検出するための色相方向の判定基準および彩度方向の判定基準を作成する。病変領域検出部19は、判定基準作成部18によって作成された判定基準を用いて体腔内画像から病変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、携帯端末を用いて無線で映像信号を高転送レートで、かつ、セキュリティ保護が強い内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡により撮像された画像データを分割する分割手段と、前記分割した画像データである分割画像データのそれぞれを分配する分配手段と、前記分配された分割データを無線で送信する複数の送信手段と、を備える分割画像データ生成送信装置と、前記各送信手段に対応し、該送信手段により送信された前記分割画像データを受信する複数の携帯端末であって、当該携帯端末以外の携帯端末または外部の装置へ該分割画像データを転送する該複数の携帯端末と、を備える内視鏡システムにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】不要な無線送信、電力消費を抑えながら、必要な画像を効果的に観察する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10に、光源14、撮像素子16、送信回路24とともにSWR測定回路26を設ける。電源投入されると、撮影動作を実行しない待機モードを設定し、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させず、画像信号とは異なるダミー信号を微弱な電波出力で発信させる。SWRの値が閾値以上である場合、待機モードを撮影モードに切り替え、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させ、電波出力を上げて画像信号を無線送信させる。体内に挿入された後SWRの値が閾値より小さくなった場合、体外に排泄されたとみなし、撮影動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】画像列内のシーン変化位置を精度よく検出すること。
【解決手段】画像列を構成する各画像内の複数の位置において他の画像との間の動きベクトルを検出する動きベクトル検出部52と、検出された複数の動きベクトルをもとに各画像を所定の動きパターンにパターン分類する動きベクトル分類処理部53と、各パターン分類内における画像間の画像変化をパターン分類毎に検出する分類別画像変化検出部54と、各パターン分類内における画像間の画像変化をもとに、各パターン分類内におけるシーン変化をパターン分類毎に検出する分類別シーン変化検出部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114とプロセッサ装置としての受像機20側に具備された受光素子からなる光信号伝達部207とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と受像機20側に具備された発光素子からなる光信号伝達部207とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】一連の体腔内画像の中から要約体腔内画像を適切に抽出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、区間設定部16は、一連の体腔内画像の時系列区間内に、類似する体腔内画像が出現する類似画像出現区間を設定する。第1の要約画像抽出部17は、一連の体腔内画像を構成する各体腔内画像のシーン変化をもとに、一連の体腔内画像の中から第1の要約体腔内画像を抽出する。第2の要約画像抽出部18は、同一の類似画像出現区間に属する第1の要約体腔内画像間の類似度をもとに、第2の要約体腔内画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】受電・通信手段の配置を工夫しカプセル内部空間の省空間化により小型化に寄与し信号の送受信や電力の受電の際の送受信,受電感度を向上させたカプセル内視鏡を提供する。
【解決手段】照明部15と、撮影光学系16と、撮像素子17と、撮像素子の駆動制御回路18と、撮像素子の出力信号を処理する信号処理回路19と、外部から給電を受ける受電コイル12と、画像信号を外部に送信する送信アンテナ22と、外装部を形成する絶縁性のカプセルカバー11とを備えたカプセル内視鏡1において、受電コイルか送信アンテナ22の少なくとも一方がカバー部材に挟まれるように埋め込まれて構成されカバー部材の外面及び内面のいずれもカバー部材により絶縁され受電コイルか送信アンテナとカバー部材内部の電気的構成部材とを電気的に接続する電気接点か接続線のみがカバー部材によって水密化されたカバー部材の内面側に露出して配置されている。 (もっと読む)


【課題】トロカール・カニューレのような手術器具挿入・抜去用中空管とそれぞれに対して挿抜される複数種の手術器具とを対応付けた手術情報記録・解析ファイルを自動作成する鏡視下手術における手術情報リアルタイム取得・解析システムを提供する。
【解決手段】手術器具6iそれぞれに異なるIDのRFIDタグ9iを取り付け、トロカール・カニューレ5A,5B,5CそれぞれにはRFIDアンテナ7A,7B,7Cを取り付け、RFIDリード・ライト制御部3にてRFIDタグ9iのIDを読み取り、手術器具のトロカール・カニューレに対する挿入時刻と抜去時刻とのデータをリアルタイムに取得し、トロカール・カニューレの番号とそれに挿抜された手術器具ID、手術器具名と挿抜時刻を一組とする手術器具使用データを手術情報記録・解析ファイル200に時系列に自動登録する鏡視下手術における手術情報リアルタイム取得・解析システムである。 (もっと読む)


【課題】電気メスが動作していることを電気メス動作検出回路が検出したときには、必ずカメラモジュールの通信を停止させる。しかし、電気メスが動作していても、カメラモジュールの正常な画像取得には影響を生じない場合もあり、カメラモジュールの通信に対する制御が過剰なものとなっている。正常な画像取得に悪影響を与えないにもかかわらず、カメラモジュールの通信を不必要に停止させてしまう。
【解決手段】撮像素子11で得られる画像信号をデジタル化するAFE22と、AFEとの間で通信を行い、AFEによるデジタル画像信号に対して画像処理を行うDSP23とを備える。DSPは、AFEとの通信を行うもので通信禁止信号を入力したときに通信停止する第1の通信回路26と、デジタル画像信号に重畳される画像ノイズを検出する画像ノイズ検出回路50と、画像ノイズが所定の閾値を超えるときに通信禁止信号を第1の通信回路に与える通信制御回路53とを備える。 (もっと読む)


【課題】改良されたカプセル型内視鏡を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡は、透明な区分をもつエンクロージャーと、その透明な区分を通して観察されるべき対象物を照明するよう構成された照明ユニットと、エンクロージャー内に設置された映像ユニットと、エンクロージャー内に設置され且つ対象物からの光を映像ユニットへ向けて対象物の映像を形成するように構成された反射ユニットと、反射ユニットをエンクロージャーに対して回転するよう構成された圧電モータを含む駆動ユニットと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】参照可能な複数の関連画像のサムネイルを効率的に検索でき、検索した関連画像の原画像を表示することで適正な支援を行う。
【解決手段】カンファレンス室103の支援装置104は、第1ないし第3の割り付け手段としての統合画面生成機能151、関連・ライブ切替機能152、サムネイル原画像表示機能153、動画再生機能154、拡大カーソル重畳機能155、ファイルサムネイル生成手段及び関連画像サムネイル生成手段としてのサムネイル画像生成機能156、画像データ入手手段としてのデータ通信機能157等の機能を備え、また支援モニタ112にはマウスあるいはタッチパネル等のポインティングデバイスが設けられGUI(サムネイル選択手段)を構築している。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成において遠隔操作を容易に行える医療用プローブ付き電子内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】鉗子チャンネルに挿通自在に構成された医療用プローブを有するプローブ付き電子内視鏡であって、術者によるリモート操作を入力可能な操作ボタンと、操作ボタンにより入力された操作に関する操作信号を送信する第1の通信部とを備える電子内視鏡と、第1の通信部から無線通信によって操作信号を受信する第2の通信部を備える医療用プローブとからなるプローブ付き電子内視鏡が提供される。また、上記第1の通信部は、プローブ付き電子内視鏡が接続される電子内視鏡用プロセッサもしくは第2の通信部の少なくとも一方に、操作信号を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給電対象の装置がどのような方向を向いていたとしても、該装置に対して効率的に電力を供給することが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力供給装置は、給電対象の装置に対して非接触により電力を供給可能な電力供給装置であって、互いに異なる方向に磁界を発生するように配置された複数の送電アンテナと、複数の送電アンテナを駆動する駆動部と、複数の送電アンテナと駆動部との間の電気的な接続状態を切り替え可能なスイッチング部と、給電対象の装置の位置及び方向に基づいて複数の送電アンテナの中から駆動対象のアンテナを1または複数選択するとともに、駆動対象のアンテナ各々と駆動部とが直列に接続されるようにスイッチング部に対して制御を行う制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検者30の胃30Aに導入されて被検者30の体内情報を取得するカプセル型内視鏡20に対して、被検者30の外部から安定した効率的な電力供給をする無線給電装置10を提供する。
【解決手段】長軸方向の端部に配設されたCCD23と長軸方向の磁界変化により受電する受電コイル21とを有するカプセル型内視鏡20が胃30A内に滞留した水31の液面に対して長軸方向を垂直に浮遊する構造を有し、被検者30に配設する互いに直交する方向の磁界を発生する3組のヘルムホルツコイル13〜15と、被検者30に配設する重力方向を検知する重力センサ16と、重力センサ16が検知した重力方向に磁界を発生するヘルムホルツコイルを選択するコイル選択部12と、コイル選択部が選択したヘルムホルツコイルに電流を印加する駆動部11とを有する。 (もっと読む)


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