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Fターム[4C061JJ19]の内容

内視鏡 (60,615) | 共通事項 (6,882) | 情報通信 (587)

Fターム[4C061JJ19]に分類される特許

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【課題】 光画像診断装置において、機能ブロック単位で部品の交換を行う場合の作業負荷を低減させるとともに、交換に際しての人為的ミスを低減させることを目的とする。
【解決手段】 プローブが接続された場合に、送受信部の回転駆動を制御する駆動部と、干渉光を生成する生成部と、干渉光に基づいて体腔内の断層画像を生成する処理部と、を有する光画像診断装置であって、前記処理部は、前記生成部と通信する通信手段と、前記光画像診断装置の起動時に、前記通信手段を介して、前記生成部より、前記断層画像の生成に用いられるパラメータであって、該生成部固有の特性に基づくパラメータを取得する取得手段と、を備え、前記取得手段により取得されたパラメータを用いて前記断層画像の生成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば内視鏡画像等の医用画像の表示中に、他の医用画像において取得した所見を簡易かつ迅速に確認できるようにする。
【解決手段】3次元医用画像Vについての所見を表す所見情報Kvとその所見情報Kvを取得した位置を表す所見位置情報Pvとを対応づけて読影レポートRvに記録し、読影レポートRvを画像情報データベース24に登録する。内視鏡画像形成部2が、内視鏡画像Sをディスプレイ4に表示し、内視鏡位置取得部21が、体腔内の内視鏡のリアルタイムの位置を表す内視鏡位置情報Psを取得し、検索部25が、内視鏡位置情報Psから得られる変換位置Ps′に対応する位置を表す所見位置情報Pvと対応づけられた所見情報Kvを検索し、検索した所見情報Kvにより表される所見Kvをディスプレイ4に表示する。 (もっと読む)


【課題】撮像装置の動作が不安定になることなく、プロセッサ装置による制御の信頼性を向上させる。
【解決手段】プロセッサ装置14のCPU82で生成された制御データはシリアル線98を介して送信され、CMOS撮像装置54のレジスタ80に格納され、CMOS撮像装置54の各部はレジスタ値に従って各種処理を行う。また、CMOS撮像装置54から出力される撮像信号にはレジスタ値が重畳されて、LVDS線96を介してプロセッサ装置14に送信される。プロセッサ装置14のCPU82で撮像信号から抽出されたレジスタ値と制御データが一致するか否かを判断する判断処理(ステータスチェック処理)が行われ、これらのデータが不一致の場合には制御データがCMOS撮像装置54に再送信される。 (もっと読む)


【課題】リプロセスが行われて再使用される医療機器に対して、リプロセス後に最新のユーザ設定情報を再設定するために有効なユーザ設定情報管理装置及び方法を提供する。
【解決手段】情報管理端末28とDBサーバ29は、内視鏡のレンタル支援システムを構成する。情報管理端末28は、リプロセスセンタにおいて内視鏡11に対して実施される作業記録を管理する。オーダ管理テーブル46には、使用済みの内視鏡11がリプロセスセンタに入庫したことを表す入庫情報が記録される。ユーザ設定管理テーブル47には、ユーザ毎に内視鏡11に対して設定されたユーザ設定情報が記録される。ユーザ設定管理テーブル47には、入庫した内視鏡11から読み取られたユーザ設定情報のユーザ設定管理テーブル47への入力が実施されたことを表す受付情報が記録される。情報管理端末28は、入庫情報と受付情報に基づいて入力作業が実施されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 良好な光伝送を維持すると共に、光ファイバの損傷を防止した内視鏡を提供すること。
【解決手段】 本発明の内視鏡2は、撮像信号を出力する撮像素子42と、撮像素子42からの電気信号を光信号に変換する光電変換素子44と、光電変換素子44に接続された光ファイバ45と、光電変換素子44と光ファイバ45との接続部を固定して保持する保持手段50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作が可能な遠隔医療用の電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像素子からの信号に基づいて観察画像を生成する第1の画像処理部と該撮像素子からの信号を無線送信する電子内視鏡と、無線送信される画像信号を受信して観察画像を生成する第2の画像処理部とを有する受信装置とを備える遠隔医療用の電子内視鏡システムであって、受信装置は第1の操作手段の操作によって、電子内視鏡の動作を制御するための合意を行う第1の信号を該電子内視鏡に無線送信し、電子内視鏡は第2の操作手段の操作によって、前記受信装置による該電子内視鏡の動作の制御を許可する第2の信号を該受信装置に無線送信し、受信装置は第2の信号を受信した後に、第3の操作手段の操作によって、電子内視鏡の動作を制御するための第3の信号を該電子内視鏡に無線送信し、電子内視鏡は第3の信号に基づいて動作する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10と、受信装置30と、磁界発生装置20と、を具備するカプセル型内視鏡システム1において、生体内のカプセル型内視鏡10と生体外の受信装置30との間の通信状態が良好でない場合に発生する不具合を防止する。
【解決手段】磁界発生装置20がストップ信号またはリスタート信号からなる制御信号をカプセル型内視鏡10に送信する磁界発生部23と制御信号の送信を指示するスイッチ21とを有し、カプセル型内視鏡10が画像取得部14が取得する画像を送信する画像送信部15と画像を一時的に記憶する内部メモリ17と磁界受信部11と制御信号にもとづき、画像取得部14、画像送信部15および内部メモリ17の動作を制御する制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡を用いた遠隔医療において異なる場所においてそれぞれ最適な画像を表示する。
【解決手段】撮像素子から出力される画像信号に基づいて観察画像を生成する第1の画像処理部と該撮像素子から出力される画像信号をそのままあるいは該第1の画像処理部によって画像処理を施して無線送信する無線モジュールとを有する電子内視鏡、及び該電子内視鏡から無線送信される画像信号を受信する無線モジュールと受信した画像信号に基づいて観察画像を生成する第2の画像処理部とを有する受信装置を備える電子内視鏡システムであって、電子内視鏡は、第1の画像処理部の画像処理を制御するための指示を入力する第1の入力手段を有し、さらに第1の入力手段の制御に基づく画像処理が行われる前の画像信号を受信装置に送信し、受信装置は、第2の画像処理部の画像処理を制御するための指示を入力する第2の入力手段を有する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】日常生活で容易に使用できる生体情報取得装置を提案する。
【課題を解決するための手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有し複数の波長域の光による像を撮像するために規則的に配列された複数の受光部を有する光電変換部の受光情報に基づいて、肌水分測定、肌撮影、静脈パターン検知、脈波検知、血中酸素飽和度測定等が可能な携帯電話を提供する。汗等の誤測定を防止する。一種の発光ダイオードを光電電変換部における複数の波長域の検知の光源に兼用する。ソーラーブラインド領域の波長域を採用する。複数の波長域の像に基づきピントを判定する。光電変換部出力で表示明るさを調節する。表示バックライトを撮像照明に兼用する。測定波長光源点灯時、肌近接検知でバックライトを消灯する。 (もっと読む)


【課題】装置内の回路調整の容易な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、カメラ31により被写体を撮像する内視鏡装置である。内視鏡装置1は、回路基板21上に搭載され、CPUコア61とカメラ31を駆動するための駆動回路71aとを含む半導体装置22と、半導体装置22内に設けられ、駆動回路71aの駆動信号の出力タイミング又はカメラ31からの画像信号の入力タイミングを調整するためのパラメータデータを設定するパラメータ設定部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 低侵讐な検査、治療を行え、体内にある患部を狙いとおりの角度、および位置から観察することができる医療機器を提供すること。
【解決手段】 本発明の医療機器1は、体内に導入されて留置され、体内101を撮像する第1の撮像部2と、体内101に第1の撮像部2と共に導入され、第1の撮像部2と異なる体内101の所定の位置から撮像する第2の撮像部3と、第1の撮像部2、および第2の撮像部3を体内101の体壁102に留置固定する固定部5と、少なくとも、第2の撮像部3が固定部5を基点として可動自在となるように、第1の撮像部2と第2の撮像部3とを連設する可動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型・簡略な構成で外部器機からカプセル内視鏡への通信を行う。
【解決手段】カプセル内視鏡10をクレードル20内に遮光状態で封止する。クレードル20内であって、カプセル内視鏡10の透明半球部12の前方に、撮像素子16の画角内となるように複数の発光素子27を配置する。発光素子27の点灯をクレードル20に接続ケーブルを介して接続されたパーソナルコンピュータ31により制御し、その発光パターンを撮像素子16で撮影する。各発光パターンに文字コードを対応させ、文字列コードに対応して発光するパターンをコマ毎に撮影することで、カプセル内視鏡10においてクレードル側からのデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】超音波洗浄する内視鏡の数や種類などの外的要因の変化にかかわらず、超音波振動子を共振周波数で駆動する。
【解決手段】内視鏡12に、その内視鏡IDを記憶したRFIDタグ12aを設ける。洗浄消毒装置10にタグリーダ27aを設ける。洗浄消毒装置10のメモリ51に、複数種類の内視鏡12の内視鏡IDと、個々の内視鏡12に適した中心周波数C及び周波数範囲Δfとを対応付けた範囲情報テーブル75を格納する。制御範囲設定部72は、超音波洗浄前に、タグリーダ27aで読み取られた内視鏡IDに基づき、範囲情報テーブル75を参照して、内視鏡IDに対応した中心周波数C及び周波数範囲Δfを読み出す。PLL駆動制御部73は、中心周波数C及び周波数範囲Δfに基づき、PLL回路65の制御範囲Aを設定する。 (もっと読む)


【課題】単一のカメラを多くの処理に対して活用でき最適化できるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】コントロールユニットは、カメラに着脱可能に接続されて、カメラ及び/又はコントロールユニットに格納された複数のデータ処理指令と共に撮像データを保持している。前記カメラがコントロールユニットに接続されたときに、複数のデータ処理指令は、撮像データをカメラからコントロールユニットに移送する。データ処理指令は、カメラ及び/又はコントロールユニットのいずれかと直接接続され得るポータブルアップグレードモジュールとともにフィールドのアップグレード可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の入力装置をサポートすることができるカメラ制御ユニット(6)を有するリモートヘッドイメージングシステムを提供する。
【解決手段】このカメラ制御ユニット(6)は、それが接続された入力装置を検出し、カメラ制御ユニットの内部機能を、それにしたがって変更する。そのような変更は、クロックタイミングの変更、ビデオ出力パラメータの変更、及び画像処理ソフトウエアの変更を含む。加えて、ユーザが、取り付けられているヘッドに基づいて、ソフトウエアプログラム指示及びハードウエア構成情報の異なるセットを選択することができる。このリモートヘッドイメージングシステムは、構成における変更を容易にするために、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)のようなフィールドプログラマブル回路を利用する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10の電池14Aの、使用前の消耗を防止できる生体情報取得システム1を提供する
【解決手段】カプセル型内視鏡10と磁界発生装置20とを具備し、磁界発生装置20が、起動制御信号である磁界信号を送信する磁界信号送信部21と、カプセル型内視鏡10の起動を画像信号により検知する画像信号受信部41と、画像信号受信部41が起動を検知すると起動検知信号を送信する起動検知信号送信部40と、を有し、カプセル型内視鏡10が、画像取得部17Aと、画像信号送信部13と、駆動電力を供給する電池14Aと、磁界信号受信部15と、起動検知信号受信部28と、磁界信号受信部15が磁界信号を受信すると駆動電力の供給を開始するとともに、起動検知信号受信部28が起動検知信号を受信しない場合には駆動電力の供給を停止する電力供給制御部14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2Dおよび3D画像を提供することができ、かつある範囲の最小限の侵襲性外科処置に使用することのできる、縮小寸法の内視鏡の提供。
【解決手段】ワイヤレス画像形成装置40を含む、医療用画像形成のためのシステムであって、前記画像形成装置40が以下のものを含むことを特徴とするシステム:複数の光源50、及びワイヤレス通信リンク56を通してデータを送信するためのトランスミッタ;前記トランスミッタから受信したデータを処理して、参照画像に基づいて及び前記トランスミッタから受信した入力画像に基づいて、各光源50の強度を計算するための処理装置;及び各光源50の計算された強度に基づいて前記複数の光源50の各光源50をワイヤレス制御するための制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】超音波信号による電力を伝送する従来の伝送手段は、振動子の構成部位に鉛化合物(Pb)を含み、生体対応の機器としては不適当である。
【解決手段】電力伝送システムは、超音波発信部が電源部からの電力を超音波信号に変換して発信して伝送し、受信部がその超音波信号を受信する。受信部は、帯電し対向配置される第1と第2の電極とで構成される静電容量素子により、超音波発信部から発信された超音波信号の入射により、第1の電極の振動に伴う静電容量の変化に応じた出力信号を生成して電力を発生させる。この電力伝送システムは、カプセル内視鏡の電力伝送に用いられる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡スコープにおけるバッテリー容量の低下を低減し、静止画データを送信することができる内視鏡スコープおよび無線内視鏡システムを提供する。
【解決手段】操作指示部111は、静止画データの送信指示を受け付ける。制御部105は、静止画データの送信指示を受け付けた場合、他の無線装置による無線送信の禁止を指示する指示情報を送信させた後に静止画データを送信させる。 (もっと読む)


【課題】無線端末間の通信で用いるチャネルを設定した後に、無線端末間の通信で用いるチャネルを変更することができる。
【解決手段】チャネル設定部28は、内視鏡スコープと無線通信を行うチャネルを設定する。空きチャネル検索要求検知部24は、空きチャネル検索要求を受け付ける。空きチャネル検索部25は、受け付けた空きチャネル検索要求に応じて空きチャネルを検索するとともに、当該検索結果により、設定されたチャネルを変更する信号をチャネル設定部28に送出する。送信部27は、携帯無線端末に当該変更を報告する信号を送信する。 (もっと読む)


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