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Fターム[4C061JJ19]の内容

内視鏡 (60,615) | 共通事項 (6,882) | 情報通信 (587)

Fターム[4C061JJ19]に分類される特許

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【課題】被検者50の体内で所定の処理を行うカプセル型医療機器であって、効率的に受電するカプセル型内視鏡20を提供する。
【解決手段】被検者50の体外から無線で電力を受電する受電コイル21と所定の処理を行う処理回路25と、受電コイル21に接続された調整用リアクタンス素子23とを有する。 (もっと読む)


【課題】泡の形状に関わらず精度良く泡領域を検出することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像処理装置10は、体内管腔内を撮像した体内管腔内画像を複数の領域に分割する領域分割部151と、領域分割部151が分割した複数の領域毎の輝度高周波特徴量を算出する高周波特徴量算出部152と、各領域の輝度高周波特徴量に基づいて、領域毎に泡領域を検出する泡領域検出部155とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体内観察装置の起動及び停止の制御を低消費電力で行うことができるとともに、磁石を近接しておかなくても生体内観察装置の停止状態を維持することが可能な生体観察システム及びこの生体観察システムの駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明の生体観察システム1は、生体内情報取得部(4〜6)と、電源部(9)と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部(8)と、電気信号に基づき電源部(9)から生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給制御部(7)とを有する生体内観察装置(2)と、前記磁界を発生させる磁界発生部であって、生体内観察装置の起動及び停止の制御を行う前記磁界である起動停止信号を発生する起動停止信号発生部(20)と、生体内観察装置が磁界発生部にセットされたことを検知する検知部(23)とを有する磁界発生部(3)とを有している。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡と受信装置との同期を確実に取って、1枚の画像に対応する画像情報を正確に取得できる受信装置および被検体内情報取得システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる受信装置203は、垂直同期信号および水平同期信号を走査線成分ごとに検出し、垂直同期信号および水平同期信号を検出した場合には走査線成分の先頭を示す検出信号を生成し、水平同期信号を検出しなかった場合には前回生成した検出信号をもとに走査線成分の先頭を示す再生信号を生成するとともに、検出信号または再生信号をもとに走査線成分の入力タイミングに対応させて走査線成分の処理開始タイミングを指示するタイミング信号を出力する同期信号検出部243と、タイミング信号出力手段から出力されたタイミング信号をもとに、走査線成分の入力タイミングとの同期を取って情報成分の処理を開始する画像処理部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナと他のアンテナとの少なくとも送信アンテナによる送信動作に及ぼす影響を低減できる無線型被検体内情報取得装置を提供する。
【解決手段】カプセル型容器15内には、撮像部17により取得された被検体内情報を送信信号として送信する送信アンテナ10と、送電アンテナから供給される交流電力を受電する受電アンテナ7とが配置され、受電アンテナ7の指向方向Aと送信アンテナ10の指向方向Bとはねじれの位置関係となるように配置され、送信アンテナ10による送信信号にノイズとなる影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】手術部位内に挿入されるように構成された好適な外科手術用画像装置および方法を提供すること。
【解決手段】外科手術用画像装置100は、複数の突起108a〜108dを含む。突起の各1つは、それに装着された画像形成センサを有する。画像センサは、手術部位に対応する異なる画像データを提供し、したがって、外科医が数種類の異なる角度から手術部位を見ることを可能にする。突起は、小さな切開部を通って挿入されるのに適切な第1の位置と、突起が互いから分離される第2の位置と、の間を動くことができてもよい。加えて、突起は、突起が互いに対して実質的に類似した平面に配置される拡張位置と、そのそれぞれのレッグに対して実質的に垂直でなく見るように突起が曲げられる収縮位置と、の間を曲がることができてもよい。 (もっと読む)


【課題】画像の奥行き方向の被写体の傾きをユーザに知らせることができる画像処理装置、内視鏡装置、内視鏡システム、およびプログラムを提供する。
【解決手段】CPU507は、被写体を撮像して得られた映像信号に基づく画像における被写体上の3点以上の画像座標に対応した3点以上の空間座標を算出する。続いて、CPU507は、3点以上の空間座標から被写体の表面を近似する平面を算出する。続いて、CPU507は、平面上の複数点の空間座標に対応した複数点の画像座標を算出する。続いて、CPU507は、映像信号に基づく画像において、複数点の画像座標で決まる位置に図形を表示するための表示信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡等の小型機器に適用されソレノイド型コイル等からなるコイル装置であって、小型機器内の限定された内部空間においても容易にかつ強固な実装を実現し得る構成を具備したコイル装置を提供する。
【解決手段】線材を巻回して形成されるソレノイド型のコイル17であって、コイルの両端領域のうち少なくとも一端側の領域に形成され、該一端領域に位置する線材の被覆を剥離し導体を露出させてなる導体面部17bを有し、この導体面部は線材の両端を電気的に接続するための接続端子とされる。 (もっと読む)


【課題】被検体内導入装置で取得した被検体内情報を簡単な手順且つ少ない通信量で略リアルタイムにユーザへ表示することを可能にする。
【解決手段】情報処理装置50は、カプセル型医療装置10から所定の撮像間隔D1で送信された画像データを受信する受信装置30と通信を確立する通信部55と、通信部55を介して受信装置30に画像データの送信要求を送信する送信要求部51aと、送信要求に応じて受信装置30から通信部55を介して受信した画像データ表示する表示部56と、を備える。送信要求部51aは、受信装置30との通信が確立されると、撮像間隔D1よりも小さい要求間隔d1で送信要求を送信し、1つ以上の画像データを受信すると、要求間隔d1よりも大きい要求間隔d2で送信要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信により画像を送受する内視鏡装置は、使用する周辺環境による電波障害等により通信エラーは避けられず、データ補完しても表示画面上で境界に不自然なノイズが発生し、類似した映像が連続する構図では通信エラーの発生しているのかが判断し難い。
【解決手段】内視鏡装置の受像機は、正常な無線通信状態で送信された画像をリアルタイムで表示する第1の表示モードと、無線通信のエラーが発生した場合にリアルタイム表示を維持しつつ、ノイズのない映像を表示する第2の表示モードとを有する。第2の表示モードは、一定時間のFrame時間(又はField時間)内に、通信エラーで1Frame分(1Field分)の画像データが正常に受信されなかった場合は、直前の正常に受信されたFrameの画像データを、正常に受信されなかったFrame(Field)の画像データに置き換えて表示し、操作者にエラーの発生を告知する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡装置を病院外部の場所で使用する等の、いわゆるオフラインでの使用においても、内視鏡の使用可否を容易に確認できる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置100において、内視鏡本体1と、この内視鏡本体1の使用状態に基づく使用可能表示と使用不可表示のいずれかの表示内容を含んで書き換え自在に表示する表示手段51と、内視鏡本体1の使用状態が、予め定めた使用不可とする条件に一致したときに、表示手段51の表示内容を使用可能表示から使用不可表示に変更する表示制御手段とを備えた。また、内視鏡装置100は、内視鏡本体1の洗浄時からの経過時間を計測する経過時間計測手段を備え、表示制御手段が、経過時間が予め定めた所定の時間を超えた場合に、リアルタイムで表示手段51の表示を使用不可表示に変更するものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で内視鏡用プロセッサ装置の回路基板の動作検証を行う。
【解決手段】動作検証システム70は、プロセッサ装置11に搭載される第一回路基板40と、第一回路基板40の信号用入力コネクタ50と動作検証用出力コネクタ52を接続する動作検証用ケーブル71と、パーソナルコンピュータ(PC)72とを備える。第一回路基板40のCPU42は、PC72の入力デバイス73からの動作検証開始を指示する信号に応じて、動作検証信号を発生して出力制御回路49に供給する。CPU42は、動作検証信号とその戻り信号を比較して動作検証の良否判定を行う。PC72のモニタ74は、CPU42による動作検証の良否判定の結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の自立型滅菌可能手術システムを提供する。
【解決手段】シャフト12の遠位端に装着された、または光ファイバーによってシャフトの遠位端に接続された光源26および/または28画像取得装置を有する滅菌可能なシャフトを含みうる自立型手術システム。光源は、発光ダイオードまたは発光ダイオードアレイであり、シャフトの遠位端に配置された光源自体の電源を有しうる。シャフトは、作業チャンネル、灌注/吸引チャンネル、および電気ケーブル22を含む。シャフトは、その近位端で、ビデオプロセッサと、画像取得装置からの画像データを表示するための一体的に装着された表示画面とを有する制御モジュール14に結合される。制御モジュールは、灌注/吸引システム、操作ユニット、および制御装置をも含みうる。制御モジュールは、パワーモジュールに結合されている。 (もっと読む)


【課題】人体に負担を与えることなく、適切に体腔管内に固定することが可能なカプセル内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】光源部と、画像信号を生成する撮像部と、前記撮像部によって生成された画像信号を外部の送受信装置に送信し、外部の送受信装置からの制御信号を受信する通信部と、カプセル内視鏡を体腔管内に固定するための固定部と、固定部と体腔管壁との接触圧力を検出するために固定部に設けられた圧力検出部と、各部を制御する制御部とを備えるカプセル内視鏡であって、上記制御部は、圧力検出部の検出値に基づいて固定部を制御し、カプセル内視鏡を体腔管内に固定させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先端部へ信号を伝送する伝送路を簡素化し、低コスト化を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】駆動信号を取得し、取得した当該駆動信号に応じて画像信号を出力するCCD112を有する先端部100と、CCD112に対する制御信号を出力する本体制御部21を有する装置本体部20とを含み、先端部100は、CCD112による撮像を補助する補助部材の一例としてのLED113と、CCD112を駆動するとともにCCD112から出力される画像信号を信号処理する機能と装置本体部20の本体制御部21からの制御信号に基づいてLED113を制御する機能を有する信号処理/制御部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】画面に一覧表示した各体内画像の観察時の労力を軽減できるとともに、短時間に効率よく体内画像を観察できること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、時系列に沿って撮像した一連の画像を取得するリーダライタ11と、階層的に変更可能な画像抽出条件を設定する抽出条件設定部15cと、かかる画像抽出条件に対応して前記一連の画像の中から複数の画像を抽出する画像抽出部15bと、これら複数の画像を一覧表示する表示部13と、表示部13を制御する表示制御部15aとを備える。表示制御部15aは、変更後の画像抽出条件に対応して抽出された複数の画像のうち、変更後の画像抽出条件に対応する新規画像を、変更前の画像抽出条件に対応する既存画像と異なる表示態様で表示するように表示部13を制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像された映像の画質を従来に比べて向上させることが可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】被写体を撮像して撮像信号を生成する撮像素子を具備した撮像装置と、撮像信号に対して処理を行う信号処理回路を具備するとともに、撮像装置に対して電気的に接続自在な信号処理装置と、を有する撮像システムであって、信号処理装置は、撮像装置と電気的に接続された際に前記撮像素子の種類を検知する検知部と、検知部の検知結果に基づき、撮像素子の種類に応じた周波数のクロック信号を生成するクロック信号生成部と、を備え、撮像装置は、クロック信号に基づいて撮像素子を駆動する撮像素子駆動部と、所定の情報を記憶する記憶部と、クロック信号に同期したタイミングにより、所定の情報を記憶部から読み出して信号処理装置へ伝送する情報伝送部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タグリーダライタに入出力される無線電波の減衰を防止する。
【解決手段】金属製の洗浄槽14にセットされる内視鏡12の操作部33に内視鏡タグ48を設ける。洗浄槽14内にセットされた操作部33の近傍に位置する洗浄槽14の内壁面37に傾斜面部37bを設ける。傾斜面部37bに、切り欠き穴54を形成する。切り欠き穴54に、内視鏡タグ用リーダライタ(R/W)51と、これを保持する保持部材52とからなるR/Wユニット49を取り付ける。保持部材52は、内視鏡タグ用R/W51を切り欠き穴54に挿入した状態で保持する。内視鏡タグ用R/W51と切り欠き穴54の周縁部との間には所定の間隔が確保される。これにより、内視鏡タグ用R/W51に入出力される無線電波が洗浄槽14に流れることが防止されるので、無線電波の減衰を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】液体に浮いた状態のカプセル型医療装置の浮き量が予め想定した範囲内であるか否かを簡易に判定できること。
【解決手段】本発明にかかる浮き量合否判定システム1は、受信部4と、画像処理部8bと、合否判定部8cと、表示部6とを備える。受信部4は、液体2に浮いた状態のカプセル型医療装置10が液面に向けて撮像した実画像を受信する。画像処理部8bは、このカプセル型医療装置10による実画像に合わせて、カプセル型医療装置10の浮き量の合格範囲を示す判定基準画像を生成する。合格判定部8cは、かかる判定基準画像と実画像とを比較して、カプセル型医療装置10の浮き量の合否を判定する。表示部6は、かかるカプセル型医療装置10の浮き量の合否判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】色バランスの異常を容易にチェックすることができ、かつ、異常箇所の特定を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】検査モード時に、CPU50は、まず、第1〜第4スイッチ回路57a〜57dを制御し、検査画像記憶メモリ53に記憶された検査画像を画像表示制御回路52を介してモニタ20に表示させ、この表示画面を電子内視鏡10で撮像した結果、画像処理回路51から出力された画像と、検査画像記憶メモリ53に記憶された検査画像とを異常判定回路54に入力して色バランスの異常の有無の判定を実行させる。次いで、色バランスに異常が有ると判定された場合に、電子内視鏡10から入力された画像と、画像処理回路51から出力された画像とを異常判定回路54に入力して色バランスの異常の有無の判定を実行させる。そして、色バランスに異常が無いと判定された場合に、ユーザにモニタ20を目視して色バランスの有無の判断を入力させる。 (もっと読む)


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