説明

Fターム[4C061UU06]の内容

内視鏡 (60,615) | 映像信号の伝送 (1,256) | 伝送媒体 (849) | 電波 (658)

Fターム[4C061UU06]に分類される特許

81 - 100 / 658


【課題】無線通信により画像を送受する内視鏡装置は、使用する周辺環境による電波障害等により通信エラーは避けられず、データ補完しても表示画面上で境界に不自然なノイズが発生し、類似した映像が連続する構図では通信エラーの発生しているのかが判断し難い。
【解決手段】内視鏡装置の受像機は、正常な無線通信状態で送信された画像をリアルタイムで表示する第1の表示モードと、無線通信のエラーが発生した場合にリアルタイム表示を維持しつつ、ノイズのない映像を表示する第2の表示モードとを有する。第2の表示モードは、一定時間のFrame時間(又はField時間)内に、通信エラーで1Frame分(1Field分)の画像データが正常に受信されなかった場合は、直前の正常に受信されたFrameの画像データを、正常に受信されなかったFrame(Field)の画像データに置き換えて表示し、操作者にエラーの発生を告知する。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡等の小型機器に適用されソレノイド型コイル等からなるコイル装置であって、小型機器内の限定された内部空間においても容易にかつ強固な実装を実現し得る構成を具備したコイル装置を提供する。
【解決手段】線材を巻回して形成されるソレノイド型のコイル17であって、コイルの両端領域のうち少なくとも一端側の領域に形成され、該一端領域に位置する線材の被覆を剥離し導体を露出させてなる導体面部17bを有し、この導体面部は線材の両端を電気的に接続するための接続端子とされる。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置に最適な条件の磁界を印加して被検体内部のカプセル型医療装置を高精度に磁気誘導できること。
【解決手段】本発明にかかる磁気誘導システム1は、カプセル型医療装置10に磁界を印加してカプセル型医療装置10を磁気誘導する磁界印加部2aと、カプセル型医療装置10の磁気誘導に関する物理情報を取得する情報取得部4と、制御部8とを備える。制御部8は、情報取得部4が取得した前記物理情報をもとに磁界条件を設定し、この設定した磁界条件に対応する前記磁界をカプセル型医療装置10に印加するように磁界印加部2aを制御して、カプセル型医療装置10の磁気誘導を制御する。 (もっと読む)


【課題】被写体からの光束が通過する領域以外の領域を有効活用することができ、小型化を実現できる光学ユニットを提供する。
【解決手段】光学ユニット3を上方から平面視した状態において、光学ユニット3の第1の領域61に、光学部品7、8、17〜19の積層方向Sに沿って撮像用レンズ17a〜19aを有するよう形成された撮像光学部Aと、光学ユニット3を上方から平面視した状態において、撮像光学部Aを避けた第2の領域62に、積層方向Sに沿って照明用レンズ18b、19bを有するよう形成された照明光学部Bと、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電アンテナのインダクタンスの変化の要因になるアンテナの変形、揺れを抑えて、カプセル型体内情報取得装置に対して効率の良い電力の供給を可能にする無線給電システムを提供すること。
【解決手段】無線給電システム1は、被検者10の体腔内に導入されて、被検体内情報を取得するカプセル型内視鏡11と、被検者10に装着されて、体内に導入されたカプセル型内視鏡11に対して体外から電力を供給する送電アンテナ2を装備した腹巻き3とを備える無線給電システム1である。送電アンテナ2と被検者10の身体との間に、送電アンテナ2を所定の形状に維持し、且つ送電アンテナ2を身体の所望の位置に配置させる、棒状部材4がポケット3aに収容される。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の自立型滅菌可能手術システムを提供する。
【解決手段】シャフト12の遠位端に装着された、または光ファイバーによってシャフトの遠位端に接続された光源26および/または28画像取得装置を有する滅菌可能なシャフトを含みうる自立型手術システム。光源は、発光ダイオードまたは発光ダイオードアレイであり、シャフトの遠位端に配置された光源自体の電源を有しうる。シャフトは、作業チャンネル、灌注/吸引チャンネル、および電気ケーブル22を含む。シャフトは、その近位端で、ビデオプロセッサと、画像取得装置からの画像データを表示するための一体的に装着された表示画面とを有する制御モジュール14に結合される。制御モジュールは、灌注/吸引システム、操作ユニット、および制御装置をも含みうる。制御モジュールは、パワーモジュールに結合されている。 (もっと読む)


【課題】人体に負担を与えることなく、適切に体腔管内に固定することが可能なカプセル内視鏡を提供することを目的とする。
【解決手段】光源部と、画像信号を生成する撮像部と、前記撮像部によって生成された画像信号を外部の送受信装置に送信し、外部の送受信装置からの制御信号を受信する通信部と、カプセル内視鏡を体腔管内に固定するための固定部と、固定部と体腔管壁との接触圧力を検出するために固定部に設けられた圧力検出部と、各部を制御する制御部とを備えるカプセル内視鏡であって、上記制御部は、圧力検出部の検出値に基づいて固定部を制御し、カプセル内視鏡を体腔管内に固定させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面に一覧表示した各体内画像の観察時の労力を軽減できるとともに、短時間に効率よく体内画像を観察できること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、時系列に沿って撮像した一連の画像を取得するリーダライタ11と、階層的に変更可能な画像抽出条件を設定する抽出条件設定部15cと、かかる画像抽出条件に対応して前記一連の画像の中から複数の画像を抽出する画像抽出部15bと、これら複数の画像を一覧表示する表示部13と、表示部13を制御する表示制御部15aとを備える。表示制御部15aは、変更後の画像抽出条件に対応して抽出された複数の画像のうち、変更後の画像抽出条件に対応する新規画像を、変更前の画像抽出条件に対応する既存画像と異なる表示態様で表示するように表示部13を制御する。 (もっと読む)


【課題】外科用器具そのものに結合されたイメージング装置を提供する。
【解決手段】外科用装置190の外面に取り外し可能に結合されたハウジング115と、ハウジング内にあって、画像を捕獲して画像データを提供する画像捕獲装置と、を備えることを特徴とする外科用イメージング装置195。ハウジングは、滑らせて外科用装置に結合されるよう構成されても、紐状部材170を通じて外科用装置に結合されてもよい。画像捕獲装置が生成した画像データは、静止画像データまたはビデオ・データを含み得る。 (もっと読む)


【課題】時系列的に撮像された複数枚の時系列画像の観察のための視認性を向上させる。
【解決手段】撮像装置が被写体を時系列に撮像した複数枚の時系列画像の被写体に対する各々の撮像位置を、被写体に応じて予め設定された被写体モデルに対して各時系列画像の被写体形状が適合する被写体モデルの座標上の位置で特定することにより規格化する規格化部51と、この規格化部51により各々の撮像位置が規格化された各時系列画像を、被写体モデルの座標系に従い、規格化された各撮像位置に配置させて表示部20に表示させる表示制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体に浮いた状態のカプセル型医療装置の浮き量が予め想定した範囲内であるか否かを簡易に判定できること。
【解決手段】本発明にかかる浮き量合否判定システム1は、受信部4と、画像処理部8bと、合否判定部8cと、表示部6とを備える。受信部4は、液体2に浮いた状態のカプセル型医療装置10が液面に向けて撮像した実画像を受信する。画像処理部8bは、このカプセル型医療装置10による実画像に合わせて、カプセル型医療装置10の浮き量の合格範囲を示す判定基準画像を生成する。合格判定部8cは、かかる判定基準画像と実画像とを比較して、カプセル型医療装置10の浮き量の合否を判定する。表示部6は、かかるカプセル型医療装置10の浮き量の合否判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】任意の注目画像に対応させた時間スケール上の識別表示を行うことができ、注目画像が存在する撮像期間を容易に認識可能とすることができる画像表示装置を提供すること。
【解決手段】複数の時点で撮像された一連の画像とともに該一連の画像の撮像期間を示す時間スケールを表示する画像表示装置を構成するにあたり、一連の画像の中から注目画像を選択する注目画像選択手段と、注目画像が選択されたときに、注目画像のサムネイル画像28aを該サムネイル画像の撮像時刻と時間スケール上の時間とを対応付けて表示するとともに、表示したサムネイル画像の近傍にその撮像時刻に対応した相対時間28b'を表示する制御を行う表示制御手段と、複数のサムネイル画像の中から基準サムネイル画像を選択する選択情報を取得する選択情報取得手段とを設け、表示制御部には、基準サムネイル画像の撮像時点を基準として相対時間を表示する制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 体内、ここでは腹腔への導入時に観察光学系の観察窓、及び照明光学系の照明窓が汚れることを防止して、使用時の視界が悪くなったり、照明光の照射を妨げられたりすることが防止され、クリアな観察画像を取得することができる小型な医療装置を実現する。
【解決手段】本発明の医療装置4は、体内に導入され、観察窓47aを備えた撮像手段50と、撮像手段を体内で保持する保持手段40と、保持手段に接続されると共に、観察窓を被覆して撮像手段を非撮影可能状態とする被覆手段41,42と、観察窓の被覆手段による被覆を可変制御して、体内の被検対象物を撮影できるように撮像手段を撮影可能状態とする視野制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】観察中の体内画像内の関心領域を異なる画像処理の画像に切り替えて見比べることができること。
【解決手段】本発明にかかる画像表示装置4は、被写体の位置関係が一致し且つ画像処理が異なる白色光画像および分光画像を同数含む体内画像群14aを記憶する記憶部14と、少なくとも白色光画像を通常画像として表示領域に表示する表示部12と、この表示領域内の白色光画像の表示切替領域を指示するための入力部13と、制御部15とを備える。制御部15は、この通常画像に設定された表示切替領域の外側画像部分を白色光画像にするとともに、この表示切替領域の内側画像部分を、この内側画像部分と被写体の位置関係が一致する分光画像の画像部分に切り替えるように表示部12を制御する。 (もっと読む)


【課題】光源や撮像手段を他の内視鏡機器のために利用することができるような内視鏡機器を提供することである。
【解決手段】第1の連結部13を有する本体ユニット10と、第1の連結部13に取外し可能に連結する第2の連結部23を有する内視鏡ユニット20とを備え、内視鏡ユニット20は、光伝導部材と光像伝導部材とを備え、本体ユニット10は、光源31と、光源31からの光を第1の連結部13に連結された状態の第2の連結部23にある前記光伝導部材の光入射端24に導く照明光学系(32、33)と、撮像手段41と、第1の連結部13に連結された状態の第2の連結部23にある光像伝導部材の像出力端25から出力される光像を撮像手段41に導く撮像光学系42と、撮像手段41により撮影された光像に基づいた画像を表示する表示部12とを備えた構成となる。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡の動き始めのタイミングにおいても撮影もれを防止する。
【解決手段】被検体の体外に配置された複数の音響センサ102によって、被検体の腸の蠕動運動の発生音を検出し、さらに発生音の位置を算出する。また、カプセル内視鏡10に備えられた加速度センサ35の出力値を積算して、カプセル内視鏡10の位置を算出する。蠕動運動とカプセル内視鏡の動き量の時間的な相関関係に基づいて、カプセル内視鏡の動き量が大きくなるタイミングを予測し、予測されたタイミングより前に前記特殊撮影モードに切り替える (もっと読む)


【課題】装置規模を容易に小型化することができるカプセル型医療装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置1は、機能部品を搭載した照明基板3b、撮像基板5b、通信基板6cおよび制御基板7cを内包するカプセル型筐体2と、これら機能部品に電力を供給するシート状電池8とを備える。シート状電池8は、棒形状に丸められた態様で撮像基板5b、通信基板6cおよび制御基板7cの切り欠き部10a〜10cとカプセル型筐体2の内壁部との間に配置される。 (もっと読む)


【課題】被検体内部における撮像シーンに対応して照明光の光量を調整でき、適正な明るさの体内画像を撮像できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置2は、被検体の臓器内部に照明光を照射して被写体を照明する照明部21a,21cと、前記照明光によって照明された被写体の画像を撮像する撮像部22と、制御部25とを備える。制御部25は、撮像部22が撮像した体内画像の輝度情報をもとに、この体内画像の撮像シーンを判別し、この判別した撮像シーンに対応して照明光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置の磁気誘導の操作に有用な操作対象画像を確実に参照して、このカプセル型医療装置の磁気誘導を容易に操作すること。
【解決手段】カプセル型医療装置誘導システム31において、カプセル型医療装置2は、第1および第2の撮像部と永久磁石とを内蔵する。磁気誘導装置3は、被検体100の内部のカプセル型医療装置2を磁気誘導する。操作入力部15は、カプセル型医療装置2の磁気誘導を操作する操作情報を入力する。制御装置16は、操作入力部15によって入力された操作情報に対応してカプセル型医療装置2を磁気誘導するように磁気誘導装置3を制御する。画像表示装置33は、第1の撮像部が撮像した第1の体内画像と第2の撮像部が撮像した第2の体内画像と表示するとともに、第1の体内画像および第2の体内画像のうちのいずれがカプセル型医療装置2の磁気誘導時の操作対象画像であるかを明示する。 (もっと読む)


【課題】被検体と拘束位置との相対的な変化に対してもカプセル内視鏡を所望の位置にトラップしておくこと。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、カプセル内視鏡システム1は、カプセル型の筐体内に固定された永久磁石を備え、被検体900内に導入されるカプセル内視鏡100と、所定軸と被検体900との相対位置を変化させる相対位置制御部240と、所定軸に永久磁石を引き付ける拘束磁界成分と、相対位置を変化させる方向と同じまたは反対の方向に永久磁石を付勢する勾配磁界成分と、の少なくとも一方を含む磁界を被検体900が配置された空間に形成する磁界発生部210と、を有する位置制御装置200と、を備える。 (もっと読む)


81 - 100 / 658