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Fターム[4C061UU06]の内容

内視鏡 (60,615) | 映像信号の伝送 (1,256) | 伝送媒体 (849) | 電波 (658)

Fターム[4C061UU06]に分類される特許

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【課題】 故障箇所の特定が容易な内視鏡システム1、および故障箇所を容易に特定できる内視鏡システム1のメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】 被写体を撮像して撮像信号を出力する内視鏡2と、内視鏡2から入力された撮像信号を処理し表示手段に出力可能な映像信号を生成する後段信号処理回路30を有する外部プロセッサ3と、撮像信号出力の有無、および映像信号出力の有無を検知する出力検知回路31とを有する。 (もっと読む)


【課題】患部を見逃すことなく、必要最小限の被検査部位情報を取得、保存あるいは送信することとして消費電力の低減、カプセル内に配置されるバッテリの小型化および筐体の小型化を図る。
【解決手段】カプセル型の筐体2と、該筐体2内に配置され、筐体2外からの光の強度情報を検出する光検出部4と、筐体2外に配置される被検査部位の被検査部位情報を取得する情報取得部5と、光検出部4により検出された光の強度情報に基づいて、情報取得部5により取得される被検査部位情報の取得、保存または外部への送信の是非を判定する判定部8とを備えるカプセル型医療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】診断情報や症例情報が用意されていなくとも、関心領域の特定を正確に行う。
【解決手段】CE11で被観察部位の撮影を行うとともに、撮影エリアAの多点測距を行う。CE11から受信装置12へ画像データ及び多点測距により得られた多点距離情報を無線送信する。受信装置12にて、チェックエリアCのみを画像データから切り出して、切り出し画像データを生成する。チェックエリアCを複数の小ブロックBsに分割し、切り出し画像データから各小ブロックBsの画像特徴量をそれぞれ抽出する。各小ブロックBsの画像特徴量を比較して、チェックエリアC内の画像特徴量の相対的な変化の有無を判定することで、チェックエリアC内に関心領域80が存在しているか否かを判定する。診断情報や症例情報がなくとも、関心領域80の特定を正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】3次元空間内に検知体を導入した後であっても、検知体を除去せずに3次元空間内の実際的な環境磁界データを検出でき、これによって検知体の位置検出精度を向上できること。
【解決手段】本発明にかかる位置検出システム1は、3次元空間S内に駆動磁界を発生させる駆動磁界発生部10と、この駆動磁界に共振して共振磁界を発生するカプセル型医療装置2と、3次元空間S内部の磁界を検出する磁界検出部13と、磁界検出部13の磁界検出データをもとにカプセル型医療装置2の位置方向情報を算出する位置方向算出部15と、制御部19とを備える。カプセル型医療装置2は、撮像タイミングに合わせて共振状態を定期的に解除する。制御部19は、共振状態の期間に位置方向算出部15に位置方向算出処理を実行させ、非共振状態の期間に位置方向算出処理のキャリブレーション値を取得、更新する。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えるこのとのできる、体内に固定設置自在な医療機器を把持して容易に体内、特に腹腔内へ導入することができる医療機器用把持器具を備えた医療装置を実現すること。
【解決手段】 医療装置1は、腹腔鏡下外科手術に用いられる医療装置であって、所定の画角が設定された撮像装置5と、この撮像装置が挿通配置され、撮像装置から所定の距離に離間した位置において、腹腔101内へ導入される医療機器4を把持する把持部71を備えた医療機器用把持器具6と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザに操作上の違和感を与えることなく、カプセル型医療装置の磁気誘導を容易に操作できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル誘導システム1は、被検体15内部のカプセル型医療装置2を磁気誘導する磁気誘導装置6と、被検体15内部におけるカプセル型医療装置2の位置および方向を示す被検体画像とカプセル画像とを重畳表示する表示装置10と、カプセル型医療装置2の動作方向を指定する座標情報を入力してカプセル型医療装置2の磁気誘導を操作する操作部8と、制御部13と、を備える。制御部13は、表示装置10の表示画面の座標系と操作部8の入力操作方向の座標系とを合致させるとともに、操作部8が入力した座標情報を磁気誘導装置6の絶対座標系に座標変換し、この座標変換した座標情報をもとにカプセル型医療装置2の磁気誘導を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像情報中の固定パターンノイズの除去に必要な黒画像を確実に得ること。
【解決手段】黒画像取得動作のタイミングでは、照明部120が照明動作を行わない状態で撮像部110が撮像動作を行い、被検体1内部を非照明状態で撮像した画像情報を取得する。そして、信号処理部130が、本黒画像取得動作によって取得された画像情報に基づいて送信信号を生成する一方で、黒画像画素値平均部137が、取得された画像情報の画素値の平均値を算出する。そして、黒画像判定部139が、この画像情報が黒画像か否かを判定し、情報付加部141が、判定結果に応じた画像識別情報を生成して送信信号生成部135が生成した送信信号に付加させる。そして、送信部150は、生成した送信信号を体外に無線送信する。 (もっと読む)


【課題】 見ようとする特徴に最適なより広い範囲の色に合わせて提示した画像の色コントラストを大きくすることによって、画像を強化すること。
【解決手段】 本方法は、更に、画像又は画像の一部、例えば、自律生体内装置によって取り込まれた生体内画像のコントラストを強くする。表示装置を備えたユーザインターフェイスは、通常表示で又は選択画像を更に際立たせる表示を可能にする色強化表示のいずれかで、生体内撮像装置で取り込む選択画像を見る選択肢をユーザに提供する。 (もっと読む)


【課題】体腔内を順次移動する被検体内導入装置の動作状態を従来に比べて安定させることが可能な電力供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の電力供給装置は、受電用コイルを具備する被検体内導入装置に対して外部から磁界を加えることにより、被検体内導入装置の各部の駆動に必要な電力を供給可能な電力供給装置において、被検体内導入装置の外部において、コイル面を貫く磁界が被検体内導入装置を通過するように配置された送電用コイルと、送電用コイルの導電線の近傍に発生した磁界の一部を打ち消すための他の磁界を発生する、1または複数の磁界低減用コイルと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者体内でのカプセル内視鏡(CE)の動き量を正確に検出する。
【解決手段】CE11に、加速度を検出するCE加速度センサ42を設ける。患者10が身に付けるシールドシャツ15に装着されたアンテナ16に、加速度を検出する患者加速度センサ19を設ける。CE11から(受信装置12)レコーダ17へCE加速度を無線送信する。患者加速度センサ19の検出結果をレコーダ17に入力する。レコーダ17にて、CE加速度及び患者加速度を元に、患者10に対するCE11の相対動き量を検出する。患者10が動いた場合でも、患者10の動きとCE11の動きの違いを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作性を良好なものとしつつ、誤接続や不正接続を防止することができる接続ユニットおよび医療機器を提供すること。
【解決手段】本発明の接続ユニットは、支持台6と、支持台6に接続されるコネクタ7とを有し、支持台6は、端子63と、鍵部材64とを備え、コネクタ7は、支持台6とコネクタ7とが接続されているときに端子63に導通する端子71と、支持台6とコネクタ7とが接続されていないときに外部から端子71への電気的な接続を阻止する阻止機構72と、支持台6とコネクタ7とが接続されていないときに阻止機構72の阻止を維持し、支持台6とコネクタ7との接続操作に伴って鍵部材64と係合することにより阻止機構72の阻止を解除するロック機構73とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス内視鏡システムにおける内視鏡装置とデータ処理装置の間の無線通信設定を、省スペースで実施できるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置100の操作部101の操作スイッチ103を、任意のデータ処理装置200と無線通信の接続が確立していない場合は無線通信設定用として機能させ、任意の上記データ処理装置200と無線通信の接続が確立している場合は施術操作用として機能させることで、通信設定用の専用のスイッチを設ける必要を無くす。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡(CE)にて撮影された内視鏡画像の読影を迅速に行う。
【解決手段】CE11から受信した内視鏡画像を一旦蓄積する受信装置12に、受信・復調・変調・送信回路31,32,36,37及びアンテナ39からなる無線通信機能を持たせる。WS13のプロセッサ20に、アンテナ24に接続された受信回路41と、復調・変調・受信回路42,46,47とを設け、受信装置12と無線通信が行えるようにする。CE11による撮影中に、受信装置12はCE11から受信した内視鏡画像をWS13へ無線送信する。医師は、内視鏡検査が終了するのを待つまでもなく、CE11により撮影された内視鏡画像の読影を迅速に開始することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、生体内の画像を撮像することのできるカプセル型内視鏡カメラを提供する。
【解決手段】 生体内の壁面に沿って移動可能であり、生体内の撮像に用いられるカプセル型内視鏡カメラにおいて、生体内の壁面に向かって照明光を照射するための発光素子と、複数の光電変換素子を含み、発光素子による照明領域を撮像するための撮像ユニットと、発光素子及び撮像ユニットを収容するケースとを有する。撮像ユニットは、複数の光電変換素子がケースのうち生体内の壁面と対向する領域における外周面に沿って並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて簡易に構成可能、かつ、従来に比べて回路規模を小型化可能な受信系により、体外からの外部信号を受信可能とするカプセル型医療装置等を提供する。
【解決手段】本発明のカプセル型医療装置は、被検体の外部から送信され、被検体に存在する導電体を媒介して伝送される外部信号を、被検体の内部において受信可能であり、誘電体により形成され、カプセル型医療装置の各構成要素を覆うカバー部材と、導電体により形成され、カバー部材の内壁側の表面に密着して設けられた外部信号を受信する複数の電極と、複数の電極夫々に対して1つずつ直列に接続され、外部信号の搬送周波数と略一致する周波数を共振周波数として具備する共振回路が構成されるようにインダクタンス値が設定されたインダクタ回路と、複数の電極で受信した外部信号とその電位差が入力される信号受信回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】コスト増や大型化を招くことなく、完成品の状態で各種設定変更を可能にする。
【解決手段】カプセル内視鏡(CE)11は、電源投入によってプログラムが起動され、通常撮影モードで立ち上がり、光源30a〜30dを点灯して撮影を開始する。モード切替え用リモコン49を利用してCE11にモード切替えコマンドを照射する。これにより得られた画像データがモード切替え部45に入力される。モード切替え部45は、画像データを解析して、モード切替えコマンドであると認識し、設定変更モードに切り替える。コマンド作成装置74のモニタ77に二次元コード71を表示させる。二次元コード71は、CCD25で撮像される。これにより得られた画像データは、設定変更部46に入力される。設定変更部46は、設定変更コマンドで指定されたアドレスの設定項目に格納された設定値テーブル70の引数を、設定変更コマンドで指定された引数に書き換える。 (もっと読む)


【課題】さらなる消費電力の低減を図りつつ、読影に供する画像を効率的に得ることができるカプセル内視鏡、およびカプセル内視鏡の動作制御方法を提供する。
【解決手段】カプセル内視鏡11は、近傍照射用光源50a〜50dと遠方照射用光源51a、51bとを有する照明光源部36を備える。近傍照射用光源50a〜50dは、CCD33の撮影範囲54を四等分した等分区域55a〜55dをそれぞれ照明する。遠方照射用光源51a、51bは、撮影範囲54の中央に位置する中央区域57を照明する。画像解析回路69は、各区域55a〜55d、57のうち、関心領域が映し出された区域を特定する。ドライバ68は、画像解析回路69で特定された区域に該当する光源のみを点灯させる。トリミング処理回路70は、画像解析回路69で特定された区域のみを切り出す。 (もっと読む)


【課題】本発明では、携帯医療機器−汎用PC間で通信速度を調整できると共に、携帯医療機器−PC間の電気的絶縁を保障するアダプタ装置を提供する。
【解決手段】アダプタ装置は、コンピュータと第1の通信速度で通信する第1のインターフェースと、第2の通信速度で携帯型医療機器と通信する第2のインターフェースと、第1のインターフェースを介して入出力される第1の信号と第2のインターフェースを介して入出力される第2の信号との間の速度調整を行う通信制御手段と、第2のインターフェースと通信制御手段の間に設けられ第2のインターフェースから入力された第2の信号を通信制御手段へ出力する第1の絶縁手段と、第2のインターフェースと前記通信制御手段の間に設けられ通信制御手段から入力された第1の信号を第2のインターフェースへ出力する第2の絶縁手段とを備えることにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】予期せぬ通信状態の悪化が発生しても受信側における画像データの欠落を抑制することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】通信状態監視部109は通信状態を監視する。応答部110は、通信状態を示す通信状態情報を送信部101へ無線で送信する。応答受信部104は通信状態情報を受信し、送信データ抽出部105へ出力する。送信データ抽出部105は、通信状態情報に基づいて、画像バッファ103に格納されている画像データから所定の画像領域のデータを抽出する。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡を識別するための識別情報や、識別情報を送受信するための設備を必要とせずに、画像データを確実に管理できるカプセル内視鏡等を提供する。
【解決手段】被検者を識別するための識別情報を含む識別画像が、カプセル内視鏡により生成される。カプセル内視鏡に記憶された識別画像から、識別情報を含む領域が抽出され、後に生成される被写体画像にスーパーインポーズされる。このように、識別情報を含む被写体画像を生成し、カプセル内視鏡から受信装置に送信して、被写体観察に利用する。 (もっと読む)


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