説明

Fターム[4C061UU06]の内容

内視鏡 (60,615) | 映像信号の伝送 (1,256) | 伝送媒体 (849) | 電波 (658)

Fターム[4C061UU06]に分類される特許

101 - 120 / 658


【課題】被検体と拘束位置との相対的な変化に対してもカプセル内視鏡を所望の位置にトラップしておくこと。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、カプセル内視鏡システム1は、カプセル型の筐体内に固定された永久磁石を備え、被検体900内に導入されるカプセル内視鏡100と、所定軸と被検体900との相対位置を変化させる相対位置制御部240と、所定軸に永久磁石を引き付ける拘束磁界成分と、相対位置を変化させる方向と同じまたは反対の方向に永久磁石を付勢する勾配磁界成分と、の少なくとも一方を含む磁界を被検体900が配置された空間に形成する磁界発生部210と、を有する位置制御装置200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 患者への負担を増加することなく、低侵襲な外科手術が行えると共に、特に腹腔内への導入性を向上させた、小型な医療装置を実現する。
【解決手段】 本発明の医療装置1は、体内に導入される医療機器4を含む医療装置において、医療機器に設けられ、体内の被検対象物を撮像する撮像部47と、医療機器を体内壁に固定するための固定部70と、撮像部に並設するように配設され、撮像を補助するための補助機能装置が少なくとも1つ内蔵され、体内へ導出入の際に把持される把持ユニット49と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 結腸の中を通して物体、特に画像化装置を移動させる現在の方法には、高価な、かつ患者に使用するには不都合な内視鏡、典型的には結腸鏡の使用が含まれるが、盲腸および右結腸などの結腸の末端部に常に到達可能となるわけではない。
【解決手段】 生体内センシング装置は、約1の比重、または本質的にこの装置を浮揚させることのできる体積対重量比を有する。一実施例では、生体内センシング装置(10)は、画像センサシステム(12)および浮揚体(14)を含む。浮揚体は、センサシステムに取付けられるか、またはセンサシステムのうち1つ以上の要素(16,18)を随意に収容することができ、体内腔液中にセンサシステムを本質的に浮揚させるよう維持する。 (もっと読む)


【課題】被検体内部にカプセル型医療装置を導入する以前に、このカプセル型医療装置内部の磁石の特性を検査することができること。
【解決手段】本発明にかかる検査装置1は、磁気誘導装置104によって磁気誘導可能なカプセル型医療装置2を検査する検査装置であって、このカプセル型医療装置2をパッケージ3とともに収納する収納部4と、カプセル型医療装置2の磁石特性を測定する磁石特性測定部5と、制御部11とを備える。制御部11は、磁気誘導装置104の動作条件を設定する動作条件設定部12を備える。磁石特性測定部5は、磁気モーメント測定部13によってカプセル型医療装置2内部の磁石27の磁気モーメントを測定する。動作条件設定部12は、この磁気モーメントの測定値をもとに、磁気誘導装置104の磁界強度条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単に精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】被検体の内部に挿入して被検体内を撮像する電子内視鏡100であって、筒状部15を有するレンズホルダ19と、筒状部15の一端側に、該筒状部15の中心軸に光軸を合わせて配置したレンズ(対物レンズ群17)と、レンズから取り込まれる光を電気信号に変換した撮像信号を出力する撮像素子23と、レンズホルダ19を中心軸方向に進退させる駆動手段21と、筒状部15の一端側を覆い、少なくとも筒状部15の外周面に対面する部位が透光性を有する透光性カバー13と、透光性カバー13に連設され内部に撮像素子23を収容する本体部11と、を備え、本体部11の外側面の少なくとも一部に、撮像素子23へ外光を導く窓部12を形成した。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面を広範囲にわたって撮像することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】内視鏡1は、筒状に成形され、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部3cが設けられた外殻2,3と、外殻の内部に設けられた光源33および固体撮像素子27と、窓部を通して光源の照明光を被写体に照射する照明光学系32と、窓部を通して被写体光を集光する対物レンズ17を含み、固体撮像素子に結像する対物光学系17,16,30と、対物光学系の少なくとも対物レンズを保持した支持体4と、支持体を外殻の軸に沿って移動させる駆動機構と、を備え、光源および照明光学系が、支持体に搭載されている。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体と、透明体3に連設される本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、本体部2に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部2の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28と、撮像素子27の撮像信号を取り込んで画像処理するとき画像処理後の画像データを回転補正する回転補正手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】広角のレンズでありながらも、倍率色収差及びディストーションが十分に補正され、かつ、コンパクトなカプセル型内視鏡用の撮像レンズを提供する。
【解決手段】撮像レンズ21は、球面状の被写体13からの光を、平面である撮像素子の撮像面に結像させるレンズであり、負の屈折力を有する第1レンズL1、開口絞りS6、正の屈折力を有する第2レンズL2、負の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4、正の屈折力を有する第5レンズL5から構成される。撮像レンズ21を構成するレンズL1〜L5及び開口絞りS6の形状や配置は、カプセル12の前端の形状や、撮像素子17のカバーガラス18を考慮したものであり、被写体13側から順に第1レンズL1、開口絞りS6、第2レンズL2、第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5の順に配置される。 (もっと読む)


【課題】対象物を撮像した画像内の異常部候補領域を、対象物の形状によって画像中に表れる画素値の変化による影響を受けずに精度良く検出すること。
【解決手段】隆起形状推定部751および沈降形状推定部752は、体内管空内を撮像した管空内画像内の画素値をもとに、前記画像内の画素値の勾配変化をモデル化する。異常部候補検出部755は、管空内画像を構成する各画素の画素値と、モデル化された画素値の勾配変化によって定まる各画素の推定画素値との差分をもとに、管空内画像に映る異常部の候補領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体3と、透明体3の円筒部に連設される円筒部を有する本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、回転体4に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部4の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】操作に熟練を要することなく孔の内周面を広範囲にわたって撮像することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】孔に挿入され、該孔の内周面を撮像する内視鏡1は、円筒状に成形され、その周壁に軸方向に延びる透明な窓部3cが設けられた外殻2,3と、外殻の内部に設けられた固体撮像素子27と、窓部を通して被写体光を集光する対物レンズ17を含み、固体撮像素子に結像する対物光学系と、対物光学系の少なくとも対物レンズを外殻の軸に沿って移動させる駆動機構と、固体撮像素子および駆動機構を制御する制御手段25と、制御手段を作動させる操作スイッチ47と、を備え、記孔に挿入された状態で、操作スイッチが孔の外から操作可能である。 (もっと読む)


【課題】コンパクトかつ広角のレンズでありながらも、倍率色収差及びディストーションが十分に補正されたカプセル型内視鏡用の撮像レンズを提供する。
【解決手段】撮像レンズ21は、球面状の被写体13からの光を、平面である撮像素子の撮像面に結像させるレンズであり、負の屈折力を有する第1レンズL1、正(又は負)の屈折力を有する第2レンズL2、開口絞りS8、負(又は正)の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4、正の屈折力を有する第5レンズL5から構成される。撮像レンズ21を構成するレンズL1〜L5及び開口絞りS8の形状や配置は、カプセル12の前端の形状や、撮像素子17のカバーガラス18を考慮したものであり、被写体13側から順に第1レンズL1、第2レンズL2、開口絞りS8、第3レンズL3、第4レンズL4、第5レンズL5の順に配置される。 (もっと読む)


【課題】広角のレンズでありながらも、倍率色収差及びディストーションが十分に補正され、かつ、コンパクトなカプセル型内視鏡用の撮像レンズを提供する。
【解決手段】撮像レンズ21は、球面状の被写体13からの光を、平面である撮像素子の撮像面に結像させるレンズであり、負の屈折力を有する第1レンズL1、開口絞りS6、正(又は負)の屈折力を有する第2レンズL2、正の屈折力を有する第3レンズL3、正の屈折力を有する第4レンズL4から構成される。撮像レンズ21を構成するレンズL1〜L4及び開口絞りS6の形状や配置は、カプセル12の前端の形状や、撮像素子17のカバーガラス18を考慮したものであり、被写体13側から順に第1レンズL1、開口絞りS6、第2レンズL2、第3レンズL3、第4レンズL4の順に配置される。 (もっと読む)


【課題】胃腸管をイメージングするカプセルなどによって、自律型の生体内のイメージング処理の開始および/または終了を決定するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】自律型装置が生体内にあるかどうかを決定するために自律型装置によって取り込まれた画像の分析を行い、その画像が体外か否かを判定し、体外にあれば終了する。あるいはビーコン信号を検出し、その信号と時間経過に基づきイメージング処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】薬液注射後の体内部位から注射針を抜き取った後に、この体内部位から薬液が漏れ出ることを防止できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置1は、注射針3を直線方向に往復動作させる駆動部5と、被検体の体内部位に穿刺した注射針3を介して体内部位の内部に薬液6を注入する吐出バルーン7と、この体内部位の内部における薬液6の圧力上昇を抑制する圧力抑制部8とを備える。駆動部5は、被検体の体内部位に向けて注射針3を突き出して、この体内部位に注射針3を穿刺する。吐出バルーン7は、この穿刺状態の注射針3を介して体内部位の内部に薬液6を注入し、これによって、この体内部位の内部を伸展する。圧力抑制部8は、この穿刺状態の注射針3を介してこの体内部位の内部から薬液6の一部を吸引し、これによって、この体内部位における薬液6の圧力上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を大きくすることなく、かつ、フレームレートを落さず、アナログ信号処理に起因するランダムノイズの影響を低減させる。
【解決手段】イメージセンサ110により撮像されてAFEブロック130でアナログ信号処理が施された1フレーム期間内における複数枚分単位の相関のある画像データを平均化処理によって平準化してアナログ信号処理におけるランダムノイズを除去するノイズ低減回路141を備え、撮像装置100自身において1フレーム期間内で複数枚分単位の相関のある画像データを扱いアナログ信号処理におけるノイズを除去してから無線モジュール160から出力させるようにした。 (もっと読む)


【課題】時系列画像を構成する画像から異常部位を精度よく検出すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、カテゴリ領域分割部150は、体内管空内を移動するカプセル内視鏡によって撮像された時系列画像を構成する各画像内を、粘膜領域および病変候補領域を含むカテゴリ領域に分割する。OF算出部154は、粘膜領域および病変候補領域におけるオプティカルフローを算出する。病変領域検出部155は、粘膜領域のオプティカルフローと病変候補領域のオプティカルフローを比較することで病変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】薬液注射後の体内部位から注射針を抜き取った後に、この体内部位から薬液が漏れ出ることを防止できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル型医療装置1は、熱可塑性の注射針3と、カプセル型筐体2から注射針3を突没させる駆動部6と、注射針3を加熱処理する加熱部4と、薬液7を吐出する吐出バルーン8と、注射針3と吐出バルーン8との連通状態と遮断状態とを切り替える駆動弁9と、制御部13とを備える。駆動部6は、制御部13の制御に基づいて体内部位に注射針3を穿刺する。制御部13は、駆動弁9の開駆動を制御して吐出バルーン8による薬液7の注入を開始する。注入完了後、加熱部4は、制御部13から供給された電力をもとに、穿刺状態の注射針3を加熱処理して注射針3を縮小変形させる。この体内部位の穿刺穴は、かかる注射針3の縮小変形に伴って閉塞状態になる。 (もっと読む)


【課題】体腔内に挿入された挿入部の先端構成部付近の気体流速を検知し、検知信号によって照明光学系を制御して体腔内の温度上昇を防止することができる内視鏡を提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される挿入部12と、前記挿入部12の先端部に設けられ、少なくとも照明光学系、観察光学系を有する先端構成部17と、前記先端構成部17に設けられ、該先端構成部付近の気体流速を検知する流速検知センサとしてのフローセンサ20と、前記フローセンサ20の検知信号によって前記照明光学系を制御し、体腔内の温度上昇を防止する制御手段としてのコントローラ26を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で、確実にリセット動作が行える電源制御を行うことができる生体内情報取得装置を提供すること。
【解決手段】生体内情報を取得する情報取得手段と、生体内情報を生体外に送信する送信手段と、情報取得手段および送信手段に電力を供給する電池40と、情報取得手段および/または送信手段と電池40との間に設けられ、情報取得手段および/または送信手段に電池40の電力を供給を制御する電源供給スイッチQと、マグネット50の磁気信号を検知し、この磁気信号に応じて信号Vinを生成するスイッチ20と、スイッチ20からの信号Vinに応じて電源供給スイッチQのスイッチングを制御する2分周回路43と、2分周回路43の電力供給停止時における情報取得手段および/または送信手段がリセット可能な電圧まで低下する時間T2を超える一定時間T3、電源供給スイッチQに入力される磁気信号からの信号Vinを一定期間マスクするマスク信号生成部23とを備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 658