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Fターム[4C061UU06]の内容

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Fターム[4C061UU06]に分類される特許

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【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114とプロセッサ装置としての受像機20側に具備された受光素子からなる光信号伝達部207とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と受像機20側に具備された発光素子からなる光信号伝達部207とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】 体内に導入された医療機器の撮像手段から無線により送信された体内情報の受信感度が向上し、体内情報を安定して受信することができる医療装置を提供すること。
【解決手段】 医療装置1は、第1の送信手段16の可動自在に設けられた送信部24の位置情報を無線送信する第1の送信手段16、送信部を駆動する駆動手段28,29、外部からの制御信号を受信する第1の受信手段17、内部の装置を制御する制御手段14、第1の送信手段から無線信号を受信する第2の受信手段41、を備えると共に、第2の受信手段によって検出した体内情報、及び位置情報を記憶手段42にて記憶して、受信感度が最大となる位置情報を比較部45により比較、及び選定して、第2の送信手段42から送信された第1の受信手段で受信した位置情報に基づいて、制御手段が送信部の位置を駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】一連の体腔内画像の中から要約体腔内画像を適切に抽出すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、区間設定部16は、一連の体腔内画像の時系列区間内に、類似する体腔内画像が出現する類似画像出現区間を設定する。第1の要約画像抽出部17は、一連の体腔内画像を構成する各体腔内画像のシーン変化をもとに、一連の体腔内画像の中から第1の要約体腔内画像を抽出する。第2の要約画像抽出部18は、同一の類似画像出現区間に属する第1の要約体腔内画像間の類似度をもとに、第2の要約体腔内画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】受電・通信手段の配置を工夫しカプセル内部空間の省空間化により小型化に寄与し信号の送受信や電力の受電の際の送受信,受電感度を向上させたカプセル内視鏡を提供する。
【解決手段】照明部15と、撮影光学系16と、撮像素子17と、撮像素子の駆動制御回路18と、撮像素子の出力信号を処理する信号処理回路19と、外部から給電を受ける受電コイル12と、画像信号を外部に送信する送信アンテナ22と、外装部を形成する絶縁性のカプセルカバー11とを備えたカプセル内視鏡1において、受電コイルか送信アンテナ22の少なくとも一方がカバー部材に挟まれるように埋め込まれて構成されカバー部材の外面及び内面のいずれもカバー部材により絶縁され受電コイルか送信アンテナとカバー部材内部の電気的構成部材とを電気的に接続する電気接点か接続線のみがカバー部材によって水密化されたカバー部材の内面側に露出して配置されている。 (もっと読む)


【課題】時系列画像を構成する各画像に対し、画像間の類似性をもとにした順位付けを適切かつ確実に行うこと。
【解決手段】画像取得部761は、複数の画像で構成される時系列画像を取得する。分類部762は、時系列画像を構成する画像間の動きベクトル情報をもとに、複数の画像それぞれを第1のグループまたは第2のグループに分類する。順位付け部763は、第1のグループに分類された画像を動きベクトル情報に基づくベクトル類似度を用いて順位付けるとともに、第2のグループに分類された画像を色情報に基づく色類似度を用いて順位付ける。順位付け統合部767は、第1のグループに分類された画像について行った順位付けと第2のグループに分類された画像について行った順位付けとを統合し、時系列画像を構成する各画像の順位付けを行う。 (もっと読む)


【課題】携帯性を損なうことなく、かつ製造コストを上昇させることなく、無線による画像信号の送信距離を伸ばす。
【解決手段】電子内視鏡10を使用するには、無線アンテナ11を2つの通気コネクタ16のうちのいずれかに取り付けて電源をオンする。電源をオンした後に挿入部12を体腔内に挿入してCCDで被観察部位を撮像すると、無線アンテナ11を介してプロセッサに画像信号が送信される。プロセッサのモニタではCCDで撮像した画像が表示される。電子内視鏡10の使用し終えた場合には、無線アンテナ11を通気コネクタ16から取り外す。電子内視鏡10の気密性の検査を行う場合には、2つの通気コネクタ16のうちのいずれかにテスターを接続して検査を行えばよい。 (もっと読む)


【課題】生体内観察装置の起動及び停止の制御を非接触で且つ低消費電力で行うことができるとともに、磁石を近接しておかなくても生体内観察装置の停止状態を維持する。
【解決手段】本発明の生体観察システム1は、生体内情報取得部(4〜6)と、電源部(18)と、外部からの磁界を検知する磁界検知部(8)と、電気信号に基づき生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態を制御する電力供給制御部とを有する生体内観察装置(2)と、前記磁界を発生させる磁界発生部であって、生体内観察装置の起動及び停止の制御を行う交流磁界を発生するための送信コイル(3A)と、送信コイルの外周に配設され、周囲の前記交流磁界の漏洩を減少させる強磁性体とを含み、交流磁界を送信する送信アンテナ11と、送信アンテナ11を駆動するドライバ(10)と、前記ドライバ(10)に電力を供給する電源(9)とを有する磁界発生部3と、を有している。 (もっと読む)


【課題】信号伝送に特徴を有する医療機器システムを提供する。
【解決手段】観察部位を撮像する撮像素子を有する医療機器システムは、前記撮像素子によって生成された映像信号を所定のビット数ごとに交流化する第1の交流化手段と、前記第1の交流化手段とは異なるビット数ごとに同期信号を交流化する第2の交流化手段と、前記第1の交流化手段によって交流化された映像信号と、前記第2の交流化手段によって交流化された同期信号とを重畳された信号とする重畳手段と、前記重畳された信号を伝送する伝送手段と、前記伝送手段によって伝送された前記重畳された信号から前記同期信号を検出する同期信号検出手段とからなる映像信号伝送手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】様々な被検者の消化管内画像に対して安定的に粘膜領域を判別することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、画像選択部17は、被検者の消化管内を撮像した一連の消化管内画像を構成する各画像の中から複数の画像を選択する。特徴量算出部16は、選択された各画像内の小領域毎の色特徴量を算出する。データ群推定部18は、小領域毎の色特徴量のデータ分布をもとに、腸粘膜を示すデータ群および内容物を示すデータ群を推定する。判別境界設定部19は、推定されたデータ群をもとに粘膜と内容物との色特徴量の判別境界を設定する。粘膜領域判別部20は、設定された判別境界を用いて一連の消化管内画像を構成する各画像内の粘膜領域を判別する。 (もっと読む)


【課題】泡の形状に関わらず精度良く泡領域を検出することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】画像処理装置10は、体内管腔内を撮像した体内管腔内画像を複数の領域に分割する領域分割部151と、領域分割部151が分割した複数の領域毎の輝度高周波特徴量を算出する高周波特徴量算出部152と、各領域の輝度高周波特徴量に基づいて、領域毎に泡領域を検出する泡領域検出部155とを備える。 (もっと読む)


【課題】体内管腔内を撮像した画像から注目対象部を精度良く検出することができる画像処理装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法を提供すること。
【解決手段】本発明のある実施形態において、画像取得部11は、体内管腔内を撮像した複数の波長成分で構成される画像を取得する。領域分割部16は、取得した画像を構成する複数の波長成分のうちの生体内における吸収または散乱の度合いに応じて特定される特定波長成分の値をもとに、画像内を領域分割する。病変部特定部17は、領域分割部16が領域分割した領域毎に設定される判別基準を用い、領域内の注目対象部を特定する。 (もっと読む)


【課題】送信アンテナと他のアンテナとの少なくとも送信アンテナによる送信動作に及ぼす影響を低減できる無線型被検体内情報取得装置を提供する。
【解決手段】カプセル型容器15内には、撮像部17により取得された被検体内情報を送信信号として送信する送信アンテナ10と、送電アンテナから供給される交流電力を受電する受電アンテナ7とが配置され、受電アンテナ7の指向方向Aと送信アンテナ10の指向方向Bとはねじれの位置関係となるように配置され、送信アンテナ10による送信信号にノイズとなる影響を低減する。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡と受信装置との同期を確実に取って、1枚の画像に対応する画像情報を正確に取得できる受信装置および被検体内情報取得システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる受信装置203は、垂直同期信号および水平同期信号を走査線成分ごとに検出し、垂直同期信号および水平同期信号を検出した場合には走査線成分の先頭を示す検出信号を生成し、水平同期信号を検出しなかった場合には前回生成した検出信号をもとに走査線成分の先頭を示す再生信号を生成するとともに、検出信号または再生信号をもとに走査線成分の入力タイミングに対応させて走査線成分の処理開始タイミングを指示するタイミング信号を出力する同期信号検出部243と、タイミング信号出力手段から出力されたタイミング信号をもとに、走査線成分の入力タイミングとの同期を取って情報成分の処理を開始する画像処理部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査中、スタッフが、常時、被検者の検査姿勢に注意を払うことなく、給電装置から体内に導入されたカプセル型内視鏡に対して安定した給電を可能にする無線型被検体内情報取得システムを提供すること。
【解決手段】無線型被検体内情報取得システム1は、被検者10の体内に導入されるカプセル型内視鏡2と、被検者10が横たわる診察台7の外部に設置され、体内に導入されたカプセル型内視鏡2に対して交流磁界によって、無線で、電力を供給する給電装置3と、診察台7上に横たわる被検者10の位置を検出するための位置検知手段と、その検出の結果を告知する表示装置5又は発声装置14を備える。位置検知手段は、マーカー8、撮影装置4、マーカー識別回路6a、及び判定回路6bを備えている。 (もっと読む)


【課題】内蔵バッテリの消耗を従来に比べて抑制可能な生体観察システム等を提供する。
【解決手段】本発明の生体観察システムは、生体内の情報を取得する生体内情報取得部と、生体内情報取得部の駆動電力を供給する電源部と、外部からの磁界を検知し、検知結果をパルス状の電気信号として出力する磁界検知部と、パルス状の電気信号が所定の期間内に所定の回数以上入力された場合にのみ、生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態を変更する制御部と、を具備する生体内観察装置と、生体情報取得装置の外部において交流磁界を発する磁界発生部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】手術部位内に挿入されるように構成された好適な外科手術用画像装置および方法を提供すること。
【解決手段】外科手術用画像装置100は、複数の突起108a〜108dを含む。突起の各1つは、それに装着された画像形成センサを有する。画像センサは、手術部位に対応する異なる画像データを提供し、したがって、外科医が数種類の異なる角度から手術部位を見ることを可能にする。突起は、小さな切開部を通って挿入されるのに適切な第1の位置と、突起が互いから分離される第2の位置と、の間を動くことができてもよい。加えて、突起は、突起が互いに対して実質的に類似した平面に配置される拡張位置と、そのそれぞれのレッグに対して実質的に垂直でなく見るように突起が曲げられる収縮位置と、の間を曲がることができてもよい。 (もっと読む)


【課題】治療工具の交換等に応じて、治療工具の作用部を撮像できるようにすること。
【解決手段】歯科治療具10に取付けられる歯科用撮像装置30であって、撮像素子と光学部材とを有する撮像モジュール132と、歯科治療具10に取付可能な取付部52を有し撮像モジュール132を位置及び姿勢のうち少なくとも一方を変更自在に支持する支持部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】観察部位または観察状態の急な変更が生じた場合であっても、該変更に応じた柔軟な対応を行うことが可能な生体観察システム等を提供する。
【解決手段】本発明の生体観察システムは、生体内の情報を取得する複数の生体内情報取得部と、複数の生体内情報取得部の駆動電力を供給する電源部と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部と、所定の期間内における電気信号の入力回数に応じ、電源部から複数の生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態を変更する制御部と、を具備する生体内観察装置と、生体情報取得装置の外部において交流磁界を発する磁界発生部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体内観察装置の電源のオンオフの切り替えを、非接触かつ簡便な操作により行うことが可能な生体観察システム等を提供する。
【解決手段】本発明の生体観察システムは、生体内の情報を取得する生体内情報取得部と、生体内情報取得部の駆動電力を供給する電源部と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部と、電気信号が継続的に入力された期間に応じ、電源部から生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態を変更する制御部と、を具備する生体内観察装置と、生体情報取得装置の外部において交流磁界を発する磁界発生部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信により画像を送受する内視鏡装置は、使用する周辺環境による電波障害等により通信エラーは避けられず、データ補完しても表示画面上で境界に不自然なノイズが発生し、類似した映像が連続する構図では通信エラーの発生しているのかが判断し難い。
【解決手段】内視鏡装置の受像機は、正常な無線通信状態で送信された画像をリアルタイムで表示する第1の表示モードと、無線通信のエラーが発生した場合にリアルタイム表示を維持しつつ、ノイズのない映像を表示する第2の表示モードとを有する。第2の表示モードは、一定時間のFrame時間(又はField時間)内に、通信エラーで1Frame分(1Field分)の画像データが正常に受信されなかった場合は、直前の正常に受信されたFrameの画像データを、正常に受信されなかったFrame(Field)の画像データに置き換えて表示し、操作者にエラーの発生を告知する。 (もっと読む)


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