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Fターム[4C061UU06]の内容

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Fターム[4C061UU06]に分類される特許

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【課題】時系列に沿って撮像された画像群の観察の作業効率を向上することができること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、画像処理装置1は、新規領域検出部12と、有効領域検出部13と、変化量算出部14と、出力部40と、を備える。新規領域検出部12は、時系列に沿って撮像された画像群内の第1の画像に比して、前記画像群内の第2の画像に新規に出現する新規領域を検出する。有効領域検出部13は、前記第2の画像の中から、注目すべき有効な画像領域を含む有効領域を検出する。変化量算出部14は、前記新規領域および前記有効領域をもとに、前記第1の画像および前記第2の画像間の変化量を算出する。出力部40は、前記変化量に応じて前記第2の画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】所定の目的のために口腔から体内へ投与して使用するカプセル型装置において、簡単な構成及びアルゴリズムで当該装置の位置を特定可能とする。
【解決手段】三軸磁気センサ10と、三軸磁気センサ10により測定された磁界に基づいて三軸磁気センサ10の所定軸の向きを算出する向き算出部21と、消化管の配置を示す配置情報を記憶する配置情報記憶部31と、算出された所定軸の向きの履歴を取得し、該履歴と配置情報とを照合することにより消化管内におけるカプセル型装置の位置を算出する位置算出部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡内の撮像モードの切り換えタイミングを予め設定された任意のタイミングで行うことで、被検体内での画像収集を的確に行うことができる無線型被検体内情報取得装置を提供すること。
【解決手段】無線型被検体内情報取得装置を構成するにあたり、被検体内において該被検体内の画像情報を取得するCCD22と、CCDを駆動させ、該CCDによる画像情報取得を異なる速度のモードで行なわせるCCD駆動回路23と、CCD駆動回路がCCDを駆動させる駆動期間と、モードを切り換える切換期間とが時系列になるように、モードの切り換え指示を行うフリップフロップ回路46と、CCDで取得された画像情報を、被検体外に無線送信するRF送信ユニット24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】水密かつ不要に操作されない部分にコネクタを配設でき、送信用の電力を容易に確保できる内視鏡システムと内視鏡と冶具を提供すること。
【解決手段】内視鏡システムは、内視鏡と、内視鏡から信号と情報とを受信し、内視鏡と通信を行う制御装置と、情報を内視鏡に送信する冶具とを具備する。冶具は、情報が内視鏡に送信される際に内視鏡を駆動させる電力を有する電源と、情報を内視鏡に送信する送信部と、送信部が情報を内視鏡に送信する際に内視鏡を駆動させるために電源から内視鏡に電力を供給する電力供給部と、を具備する。内視鏡は、収納口から冶具を収納する水密な収納部と、収納部に配設され、電源から電力供給部を介して電力を供給される被電力供給部と、冶具が収納部に収納され、被電力供給部が電力供給部から電力を供給される際に、収納部に配設され、且つ送信部から情報を送信される位置に配設される被送信部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通信に時間を要する高画質の静止画データを確実に取得することができる画像送信装置を提供する。
【解決手段】画像送信装置が、外部機器に対して無線通信で、非可逆圧縮で圧縮された動画像を第1画像データとして送信するとともに、該動画像のうちの一画像に対応する画像データを、該非可逆圧縮よりも低い圧縮率で圧縮された、又は非圧縮の画像データである第2画像データとして送信する送信部と、外部からの操作に応じて前記無線通信を切断させる切断信号を出力する指示部と、前記指示部から前記切断信号を受け取り、かつ、前記送信部による前記第2画像データの送信が完了した後に、前記送信部による前記無線通信を切断するよう制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信状態の良好な通信チャネルを効率良く選択することができる無線内視鏡装置およびその受信装置ならびに受信方法を提供する。
【解決手段】無線通信回路部404は、少なくとも他の1つの通信チャネルと使用周波数帯域が部分的に重なるn(n>1)個の通信チャネルの中から選択された通信チャネルを用いて送信装置と通信を行い、当該送信装置から送信される画像データを受信する。ROM402は、L(1≦L<n)個の通信チャネルが属するx(1<x≦n)個の通信チャネル群を記憶する。制御部401は、通信チャネル群の中から任意の通信チャネル群を選択するとともに、当該選択された通信チャネル群に属する通信チャネルの使用状況の検出を行い、当該検出の結果に基づいて、選択された通信チャネル群に属する通信チャネルを使用した通信を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】美しく診断に役立つ口腔内規格写真を撮影するためには高度の熟練が必要であった。さらに、撮影に長時間を要し、患者の苦痛が大きいという課題があった。
【構成】口腔内規格写真を撮影するディジタルカメラにおいて、前記口腔内規格写真の組写真の各撮影部位の撮影画像を該ディジタルカメラの表示装置に表示すると共に、前記撮影部位の撮影に適した指標を該表示装置に重畳表示可能にし、かつ、前記指標は口腔内規格写真に要請される要件を満たし、前記口腔内規格写真の撮影を容易にするための指標であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カプセル内視鏡装置において、外部装置を設けることなく、十分な電力を発生させる。
【解決手段】カプセル内視鏡装置11内に、体内の被観察部の画像を撮像する撮像部33を備え、撮像部33に電力を供給するとともに、カプセル内視鏡装置11の姿勢の変化に応じて、液体が流動する管と、管内の液体の流動によって発電するタービンとを備えた発電部37を設ける。また、発電部において発電された電力を蓄積する蓄電部38を設ける。 (もっと読む)


【課題】被検者の体外に体外プレートを装着しなくても、容易にフレームレート等を制御することを可能にする。
【解決手段】本発明の生体観察システム1は、生体内情報取得部4〜6と、電源部17と、外部からの磁界を検知し、検知結果を電気信号として出力する磁界検知部8と、この電気信号に基づき生体内情報取得部へ供給される駆動電力の供給状態と生体内情報取得部の動作とを制御する電力供給部7とを有する生体内観察装置2と、生体内観察装置2の外部に配置され、前記磁界を発生させる磁界発生部3とを具備し、電力供給部7は、生体内観察装置2の生体内情報取得部の動作を制御するコントロール部16を有している。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡における処理の負荷を軽減すると共に、診断に適した画像を提供することが可能な画像処理装置、方法およびシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】 内視鏡により撮影された内視鏡画像を用いて診断用画像を生成する診断画像生成手段と、内視鏡画像の特徴パラメータを算出する特徴パラメータ算出手段と、特徴パラメータに基づいて、内視鏡画像の優先順位を決定する優先順位決定手段と、を備え、診断画像生成手段は、複数の内視鏡画像が重複する場合には、優先順位の最も高い内視鏡画像を用いて診断用画像を生成することを特徴とする画像処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡10の起動操作および停止操作を確実に、かつ簡単に行うことのできる体内観察システム1および体内観察システム1の駆動方法を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、体内観察部13と、無線送信部31と、体内観察部13および無線送信部31に用いられる電力を供給する電池15と、交流磁界信号Fを検知する磁界検知部11と、磁界検知部11の検知結果にもとづき電池15から体内観察部13および無線送信部31への電力供給状態をトグル動作で制御する電源供給制御部16とを有し、磁界発生装置20が、磁界発生部46と、交流磁界信号Fの発生開始を指示する操作スイッチ42と、カプセル型内視鏡10の電力供給状態を判定する状態判定部45と、操作スイッチ42の指示と状態判定部45の判定結果とにもとづき、交流磁界信号Fの発生を制御する磁界発生制御部43と、を有する (もっと読む)


【課題】外部から体内観察装置の起動、停止を容易に制御することができ、観察又は診断性の向上及びバッテリの消耗を最小限に抑えることができる生体内観察システムを提供する。
【解決手段】照明部2及び撮像部3と、該照明部2及び撮像部3に駆動電力を供給する電池8及び該電池8から供給される駆動電力の供給、遮断を制御する制御部17を具備する電力供給部5とを含むカプセル型内視鏡と、カプセル型内視鏡の外部に配置され、カプセル型内視鏡の起動または停止を行う制御信号発生装置と、を具備し、制御信号発生装置は、制御信号の発生部と、該制御信号を送信する制御信号送信電極とを備え、カプセル型内視鏡は、制御信号送信電極から送信された制御信号を受信する制御信号受信電極18と、該制御信号受信電極18を介して入力される制御信号を検知し、制御部17の電力供給、遮断動作を制御する制御信号検知部6を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ低消費電力のカプセル型内視鏡10と、カプセル型内視鏡10の電源操作のための安定した磁界信号を出力する磁界発生装置20と、を具備する体内観察システム1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10が、体内情報を取得する体内観察部13と、体内観察部13の駆動用の電池15と、磁界発生装置20からの磁界に応じて内部信号を出力する磁界検知部11と、電力供給を制御する電源供給スイッチ14と、磁界検知部11からの内部信号に応じて、電源供給スイッチ14を動作させる電力供給制御部12とを有し、磁界発生装置20が、磁界発生部23と操作に応じた操作信号を出力する操作部21と、磁界発生部23に入力する操作信号を一定期間(T1)、マスクするマスク部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】照明デバイスから照射される光が観察を行う所定範囲を照明するように調節可能であるとともに、撮像ユニットで好適に撮像を行うことが可能な内視鏡を提供する。
【解決手段】観察対象の内部に少なくとも一部が導入され、観察対象の内部の被写体の撮像を行う内視鏡1であって、環状に形成されるとともにその軸線が一部が導入される導入方向D1に沿うように配設され、導入方向側の端面から光L2を照射する照明デバイス8と、照明デバイスの開口部8aに設けられ導入方向側を撮像する撮像ユニット9と、全体として環状に形成され、照明デバイスの導入方向側の端面に沿うように照明デバイスと同軸に配設され、照明デバイスから照射される光を屈折させる照明光学系10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画角をより広くするとともに、それに伴う収差を十分に補正して歪曲等の無い鮮明な画像を得る。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、撮像レンズ20と、カプセル本体22と、透明カバー23とを備えている。カプセル本体22は中空状に形成されており、その端部22aに開口22bを有している。撮像レンズ20は、その一部がカプセル本体22の内部に設けられており、その他が開口22bから突出するようにして設けられている。透明カバー23はドーム状に形成され、開口22bから突出した撮像レンズ20を覆うようにしてカプセル本体22の端部22aに取り付けられている。透明カバー23の焦点距離をf、撮像レンズ20の焦点距離をfとしたときに、|f|/f≦70を満たす透明カバー23及び撮像レンズ20により被検者の体腔内が撮像される。 (もっと読む)


【課題】患者にかかる負担を軽減するとともに、取得した測定情報を容易かつ確実に回収する。
【解決手段】患者の体腔内に投入されるカプセル型の筐体12と、筐体12内に配置され、体腔内の被検査部位の画像情報を取得する画像情報取得部20と、画像情報取得部20により取得された画像情報を記憶するICチップ32と、体腔外からの画像情報読み取り信号を受信してICチップ32に記憶されている画像情報を体腔外に送信するカプセルアンテナ34と、体腔内における位置情報を取得して通過位置を特定するpHセンサユニット40と、pHセンサユニット40によって特定された通過位置が所定の位置条件を満たすと体腔外に報知音を発するブザー50とを備えるカプセル型医療装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】プロセッサ装置としての受像機20に、画像処理部123のホワイトバランス調整に用いる白色被写体208と、内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114によって白色被写体208に照射される光を受光する受光素子からなる又は白色被写体208を照射する発光素子からなる光信号伝達部209とを設け、光源部114と受光素子からなる光信号伝達部209とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と発光素子からなる光信号伝達部209とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】体腔内画像から病変領域を精度良く検出することができる画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供すること。
【解決手段】本発明のある実施の形態において、抽出部17は、体腔内画像から粘膜領域を抽出する。判定基準作成部18は、抽出部17によって抽出された粘膜領域の色相および彩度をもとに、病変領域を検出するための色相方向の判定基準および彩度方向の判定基準を作成する。病変領域検出部19は、判定基準作成部18によって作成された判定基準を用いて体腔内画像から病変領域を検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、携帯端末を用いて無線で映像信号を高転送レートで、かつ、セキュリティ保護が強い内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡により撮像された画像データを分割する分割手段と、前記分割した画像データである分割画像データのそれぞれを分配する分配手段と、前記分配された分割データを無線で送信する複数の送信手段と、を備える分割画像データ生成送信装置と、前記各送信手段に対応し、該送信手段により送信された前記分割画像データを受信する複数の携帯端末であって、当該携帯端末以外の携帯端末または外部の装置へ該分割画像データを転送する該複数の携帯端末と、を備える内視鏡システムにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】不要な無線送信、電力消費を抑えながら、必要な画像を効果的に観察する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10に、光源14、撮像素子16、送信回路24とともにSWR測定回路26を設ける。電源投入されると、撮影動作を実行しない待機モードを設定し、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させず、画像信号とは異なるダミー信号を微弱な電波出力で発信させる。SWRの値が閾値以上である場合、待機モードを撮影モードに切り替え、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させ、電波出力を上げて画像信号を無線送信させる。体内に挿入された後SWRの値が閾値より小さくなった場合、体外に排泄されたとみなし、撮影動作を停止する。 (もっと読む)


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