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Fターム[4C061UU06]の内容

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Fターム[4C061UU06]に分類される特許

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【課題】カプセル内視鏡が体外に排出されたことを迅速に検知し、体外排出後に電波を出力しないカプセル内視鏡を実現する。
【解決手段】生体内部を撮像する撮像装置112と、撮像装置112により撮像された画像を体外に送信するための処理を行う無線送信装置114と、を有するカプセル内視鏡1において、カプセル内視鏡1が体外に排出されたことを加速度により検知する体外排出検知装置117と、体外排出検知装置117が出力する信号を受けて無線送信装置114の動作を制御する送信動作制御装置120と、をさらに有し、体外排出検知装置117は、加速度センサ118及び自由落下判定装置119を有する。 (もっと読む)


【課題】磁気誘導されるカプセル型医療装置が撮像した画像の画像回転角の初期化を高精度に実行できること。
【解決手段】本発明にかかるカプセル誘導システム1は、被検体の体内画像を撮像する撮像素子と該撮像素子に対して相対的に固定された磁化方向をもつ磁石とを有するカプセル型内視鏡2と、この磁石に磁界を印加してカプセル型内視鏡2を磁気誘導する磁気誘導装置4と、カプセル型内視鏡2が撮像素子によって撮像した体内画像を表示する表示部62と、制御部64とを備える。制御部64は、この磁石に基準方向の磁界を印加するように磁気誘導装置4を制御し、この基準方向の磁界に追随してこの磁石が基準方向に着磁した際に、この撮像素子が撮像した画像の回転角を初期化し、この画像を基準にして後続の体内画像を回転補正し、回転補正された体内画像を表示部62に順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置に対する患者情報等の入力の利便性を高めるために医療情報管理サーバとともにネットワークシステムを構築して利用する上で、利用時にネットワーク接続に断状態があっても、従来システムとの共存によって検査、診断を継続できるとともに、管理する情報の整合性を確保できるようにする。
【解決手段】ワークステーション40は、患者情報等を取得する際には、医療情報管理サーバ30との接続状態を確認し、接続されていない場合には、従来システムとの共存によって当該ワークステーション40で患者情報等を入力設定し仮の検査識別情報を付与して受信装置50に転送することで、医療情報管理サーバ30から患者情報等を取得できない状況であっても検査を継続でき、かつ、仮の検査IDとピックアップ画像とを医療情報管理サーバ30に転送し、仮の検査IDが付与された患者情報等を登録した上で診断レポートを作成して記憶させるようにした。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置よりも大きな管腔部分を通過する場合にも、管腔に接している部分と反対側の部分も観察範囲とし得るカプセル型医療装置を提供する。
【解決手段】少なくとも観察機能を有するカプセル型医療装置において、観察光軸をカプセルの長手方向中心から偏芯させ、前記観察光軸と反対側に他の部分より比重が高い重り72を内蔵させた。 (もっと読む)


【課題】アンテナの配置位置を最適化し、カプセル内視鏡内部のスペースを確保する。
【解決手段】カプセル外殻の内部に、円環状に形成した発光素子基板25を設ける。発光素子基板25の左端面25Lは、透明に形成されたカプセル外殻の左ドーム部に対向する。発光素子基板25の左端面25Lには、発光素子26をカプセル外殻の長手軸Xを中心に周方向Cに並べる。発光素子基板25の内部には、複数のアンテナ17を設ける。各アンテナ17は、周方向Cにおいて隣接する2つの発光素子26の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】被検体内部に導入された生体内画像取得装置の動作モードの設定を簡単な構成で実現し、且つこの動作モードの設定を任意のタイミングで行うこと。
【解決手段】電源スイッチ160が外部入力を検知してオンオフ信号を出力すると、電源コントロール部170が、電源部150による駆動電力の供給状態/遮断状態を切り替える。このとき、遮断状態から供給状態に切り替えた場合には、モード制御カウンタ171が計数値を更新し、計数値をモード制御信号として出力する。識別部195は、モード制御信号に基づいて、設定する動作モードのモード番号を識別する。処理決定部197は、識別されたモード番号に従って対応する動作モードに係る制御内容をROM180から読み出し、装置各部の処理を決定する。そして、制御部190が処理決定部197によって決定された処理を実行し、装置各部の動作制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】無駄となる画像を減らすことができる被検体内情報取得システム、被検体内画像処理方法および被検体内導入装置を提供すること。
【解決手段】本発明によれば、被検体内導入装置は、被検体内の画像情報に被検体内導入装置の撮像手段における光学情報に対応した種別情報を付して送信し、処理装置4は、処理対象の画像情報に付された種別情報に対応する光学情報を取得し、この取得した光学情報に応じた画像処理プログラムを用いて処理対象の画像情報を処理しており、被検体内導入装置の適用部位以外に対応する画像に対しても、取得した光学情報に応じた画像処理プログラムを用いて処理対象の画像情報を使用可能な程度にまで処理できるため、被検体内導入装置によって撮像された適用部位以外の画像を診断用などとして使用することが可能になるとともに、再度カプセル型内視鏡を被験者に飲み込んでもらう必要もなくなるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】先端カバー外表面への残渣や粘液などの付着物を低減させることで、観察性の低下を防止することができるカプセル型内視鏡を提供する。
【解決手段】本発明のカプセル型内視鏡は、ドーム形状に形成され、外表面に光触媒性コーティングが施された先端カバー61と、前記先端カバー61内に設けられ、導入された被検体内部を撮像して、前記被検体内部の画像情報を取得する撮像手段8と、前記ドーム形状の先端カバー61内で、かつ前記撮像手段8の周辺に設けられる照射部72と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信装置が動作している際に撮像装置の動作モードが切り替わった場合であっても、安定して画像データを送信することが可能なカプセル型医療装置を提供すること。
【解決手段】生体内部を観察するために前記生体内部に投入されるカプセル型医療装置であって、前記生体内部の画像を撮影する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像した画像の画像データを無線通信で前記生体外部へ送信する無線通信手段と、電源手段から出力された電圧を調整して前記撮像手段に供給するための第1の電圧レギュレータ手段と、前記電源手段から出力された電圧を調整して前記無線通信手段に供給するための第2の電圧レギュレータ手段とを備え、前記無線通信手段が有する発振部が差動構成になっている。 (もっと読む)


【課題】画像データ送信中に通信エラーが発生し送信データ全体を適切に受信できなかった場合であっても1枚の画像に対応する送信データを取得可能である被検体内情報取得システムを提供すること。
【解決手段】本発明によれば、画像を撮像する撮像ユニットごとに予め同期信号を設定し、カプセル型内視鏡2は、送信対象である画像を撮像した撮像ユニットに対応する同期信号を用いて該送信対象である画像の走査線データを送信し、受信装置は、受信情報の中から同期信号を検出し、検出された同期信号に対応する撮像ユニットによって、受信した走査線データによって構成される画像が撮像されたことを識別する。 (もっと読む)


【課題】送信装置が動作している際に撮像装置の動作モードが切り替わった場合であっても、安定して画像データを送信することが可能なカプセル型医療装置を提供すること。
【解決手段】生体内部を観察するために前記生体内部に投入されるカプセル型医療装置であって、前記生体内部の画像を撮影する撮像手段と、前記撮像手段によって撮像した画像の画像データを無線通信で前記生体外部へ送信する無線通信手段とを備え、前記無線通信手段が有する発振回路が差動構成になっており、前記発振回路のコレクタ端子間に配される発振用のインダクタは、前記無線通信装置が有する電磁界発生用アンテナと兼用である。 (もっと読む)


【課題】一連の生体内画像のうち、所望の画像以外の画像の表示をスキップしつつ、所望の特徴情報に対応する画像を、効率よく表示することができる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】生体内を撮影した生体内画像を記憶する画像情報記憶部121と、各生体内画像を順次表示する画像表示部131と、各生体内画像の特徴情報を記憶する特徴情報記憶部122と、特徴情報を表示する特徴情報表示部132と、生体内画像のうち、画像表示部131での表示をスキップする指標であるスキップ指標を受け付けるスキップ指標受付部141と、画像表示部131で画像の表示をスキップする指示を受け付けるスキップ指示受付部141と、スキップする指示を受け付けた場合に、スキップ指標をもとに、画像表示部131に表示する画像を特徴情報に応じてスキップさせる制御を行う画像表示制御部112とを備える。 (もっと読む)


本発明は、カプセル型内視鏡に関する。本発明は、体内に挿入されたカプセル型内視鏡の位置及び移動に関する情報を確認し、前記情報に基づいてカプセル型内視鏡が位置する消化器官によってフレームレートを制御することにより、1つのカプセル型内視鏡を用いて体内の全ての消化器官を撮影できる。また、各消化器官における移動速度によってフレームレートを制御することにより、不要な電力消費を減らして限られたバッテリ容量を有するカプセル型内視鏡の動作時間を短縮する。さらに、各消化器官における移動速度による効果的な画像取得により、撮影される画像の量を減らすことができ、医者の検診時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】得られた画像データを確実に管理できるカプセル内視鏡等を提供することを提供する。
【解決手段】カプセル内視鏡10の発光素子から出射される照明光の反射光により、撮像素子12において画像データが生成される。画像データは、撮像素子12から送信側ハッシュ値算出ユニット20に送信され、送信側ハッシュ値算出ユニット20において、画像データから送信側識別データが生成される。この送信側識別データが、画像データとともに変調送信機18から受信装置に送信される。受信装置においては、送信側識別データに基づいて、画像データの送信元としてカプセル内視鏡10が識別される。さらに、受信装置においても、受信された画像データから受信側識別データが生成され、受信側および受信側の識別データの比較により、画像データの改変等が生じたか否かが確認される。 (もっと読む)


【課題】カプセル型医療装置の位置検出範囲の周囲に配置された誘導用コイル等に起因する不要な磁界の影響を受けない正確な位置検出を、少ない計算量で高速に行えるようにする。
【解決手段】位置検出に際して医療装置10の位置検出範囲の周囲に配置された誘導用コイル21が磁界発生部30による第1の磁界の作用により磁界センサ41〜41での位置に誘導発生する不要な第2の磁界を算出して磁界センサ41〜41で検出された第1の磁界からこの第2の磁界分を減算して補正磁界情報を算出することで、第2の磁界の影響を受けない正確な位置検出を可能とし、かつ、磁界センサ41〜41の位置に誘導発生する第2の磁界と相関を持つ数値情報を予め格納したLUT52,52,52を用いて第2の磁界の算出を行うことで、都度行う計算量を減らして高速で処理できるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動的に管腔方向を検出して進行し観察画像を撮像するカプセル内視鏡システムを提供する。
【解決手段】挿入された管腔内を撮像する撮像手段を有し、複数のコイルが発生する回転磁界による磁場の影響を受けて運動及び移動するカプセル内視鏡と、前記カプセル内視鏡における前記撮像手段において撮像した画像データを入力し、当該画像データに基づいて当該カプセル内視鏡が挿入された管腔の方向を検出する管腔方向検出部を備えた画像処理装置と、を具備し、前記カプセル内視鏡は、前記管腔の方向情報に基づいて駆動制御された前記複数のコイルが発生した回転磁界による磁場を受けて運動及び移動する。 (もっと読む)


【課題】体腔内の移動速度に応じて画像情報の取得回数を変更可能なカプセル内視鏡を得る。
【解決手段】生体の体腔中を通過中に、該体腔の画像情報を得るカプセル内視鏡において、基準クロックを発生させる基準クロック発生手段と、与えられた基準クロックに同期して生体の画像情報を収集する生体画像情報収集手段と、この生体画像情報収集手段で収集した画像情報を送信する画像情報送信手段と、体腔内のpH情報を得るpH測定手段と、このpH測定手段によるpH情報に基づいて、前記生体画像情報収集手段に与える基準クロックの周波数を変更する基準クロック変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の簡単化および低コスト化を図りつつ、情報の受信・記録中に、記録媒体が誤って取出されるのを防止することができる受信装置および医療機器を提供すること。
【解決手段】本発明の受信装置3は、カプセル内視鏡2から無線送信された情報を受信するアンテナ41と、第1のコネクタ43とを備えたアンテナユニット4と、第1のコネクタ43に接続される第2のコネクタ51と、アンテナユニット4から第1のコネクタ43および第2のコネクタ51を介して入力された情報に所定の処理を施す処理回路53と、処理回路53で処理された情報を記録する記録媒体Mを装填する記録媒体装填部52とを備えた受信ユニット5と、第1のコネクタ43と第2のコネクタ51とが接続されている状態で、記録媒体Mが記録媒体装填部52から取出されるのを阻止する阻止部材45を備えた取出阻止手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率良く無線で情報を送ることができる通信周波数を送信機と受信機とに設定することができる生体寸法周波数変換装置を提供する。
【解決手段】生体寸法周波数変換装置1は、身長を表わす身長データを入力する入力部2と、入力部2によって入力された身長データを、無線通信のための周波数を表わす周波数データに変換する変換部4と、変換部4により変換された周波数データによって表わされる周波数を、互いに無線で通信する送信機6及び受信機7に設定する設定部4とを備え、変換部3は、身長データと周波数データとを対応付けた変換テーブル5に基づいて、身長データを周波数データに変換する。 (もっと読む)


本明細書中で開示される種々の実施形態は、取り外し可能なモジュール式コンポーネントを備える種々の装置および枢動可能に取り付けられたモジュール式コンポーネントを備える種々の装置を含む、モジュール式医療装置に関する。さらなる実施形態は、種々の装置が協調的に使用される処置に関する。医療装置の特定の実施形態は、ロボット生体内装置である。
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