説明

Fターム[4C061UU10]の内容

内視鏡 (60,615) | 映像信号の伝送 (1,256) | その他 (39)

Fターム[4C061UU10]に分類される特許

1 - 20 / 39


【課題】簡単な構成の内視鏡システム1を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10と、受信装置20と、を具備する内視鏡システム1であって、受信装置20が、カプセル型内視鏡10が送信する画像を受信する画像受信部22と、画像受信部22が受信する画像を記憶する外部メモリ23と、許可信号を、所定時間間隔で、送信する許可信号送信部24と、を有し、カプセル型内視鏡10が、体内の画像を取得する画像取得部14と、画像取得部14が取得する画像を送信する画像送信部15と、許可信号を受信する許可信号受信部11と、許可信号受信部11が許可信号を受信したときに、画像送信部15が、画像取得部14が取得する画像を直ちに送信するように制御する制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子スコープ内部に配線されたGND線の断線を検知するのに好適な電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】電子内視鏡システムを、先端に固体撮像素子を有する電子スコープと、電子スコープの基端と接続された、固体撮像素子との間で信号の送受信を行う信号処理手段と、固体撮像素子と信号処理手段とを接続する複数本の信号ケーブルと、複数本の信号ケーブルのGND線の合成抵抗値を計測する計測手段と、計測手段による計測結果に基づいてGND線の断線を検知する断線検知手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】超音波信号による電力を伝送する従来の伝送手段は、振動子の構成部位に鉛化合物(Pb)を含み、生体対応の機器としては不適当である。
【解決手段】電力伝送システムは、超音波発信部が電源部からの電力を超音波信号に変換して発信して伝送し、受信部がその超音波信号を受信する。受信部は、帯電し対向配置される第1と第2の電極とで構成される静電容量素子により、超音波発信部から発信された超音波信号の入射により、第1の電極の振動に伴う静電容量の変化に応じた出力信号を生成して電力を発生させる。この電力伝送システムは、カプセル内視鏡の電力伝送に用いられる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡スコープにおけるバッテリー容量の低下を低減し、静止画データを送信することができる内視鏡スコープおよび無線内視鏡システムを提供する。
【解決手段】操作指示部111は、静止画データの送信指示を受け付ける。制御部105は、静止画データの送信指示を受け付けた場合、他の無線装置による無線送信の禁止を指示する指示情報を送信させた後に静止画データを送信させる。 (もっと読む)


【課題】信号を3種類以上の強度レベルの多値信号で表して伝送レートを向上させる場合であっても、信号のDCレベルを安定させた信号伝送装置を提供する。
【解決手段】伝送信号を送る送信部と、送信部と電気的に接続された第1の電極を有する第1の接続部と、第1の接続部と係合するとともに、第1の接続部と係合したときに第1の電極と静電結合される第2の電極を有する第2の接続部と、第2の電極と電気的に接続され伝送信号を受ける受信部と、を備える信号伝送装置であって、送信部は、1つの信号が3種類以上の強度レベルをもつ強度レベルの異なる連続した信号の、強度レベルの変化量で伝送信号を表し、さらに、連続した信号の強度レベルの平均値が、伝送信号の大きさによらず略一定となるように符号化する。 (もっと読む)


【課題】通信状態の良好な通信チャネルを効率良く選択することができる無線内視鏡装置およびその受信装置ならびに受信方法を提供する。
【解決手段】無線通信回路部404は、少なくとも他の1つの通信チャネルと使用周波数帯域が部分的に重なるn(n>1)個の通信チャネルの中から選択された通信チャネルを用いて送信装置と通信を行い、当該送信装置から送信される画像データを受信する。ROM402は、L(1≦L<n)個の通信チャネルが属するx(1<x≦n)個の通信チャネル群を記憶する。制御部401は、通信チャネル群の中から任意の通信チャネル群を選択するとともに、当該選択された通信チャネル群に属する通信チャネルの使用状況の検出を行い、当該検出の結果に基づいて、選択された通信チャネル群に属する通信チャネルを使用した通信を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】他の装置で被写体の計測を行うことができる動画像を生成する際の処理負荷を、より低減させることができる。
【解決手段】撮像素子7と画像処理部9とを備える撮像部は、被写体を撮像して動画像データを生成する。データ付加部15は、撮像部が生成した動画像データを構成する画像データのうち一部の画像データにのみ、計測に用いるデータを付加する。ネットワーク送受信部16は、計測に用いるデータが付加された画像データを含む動画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】被検体内導入装置で取得した被検体内情報を簡単な手順且つ少ない通信量で略リアルタイムにユーザへ表示することを可能にする。
【解決手段】情報処理装置50は、カプセル型医療装置10から所定の撮像間隔D1で送信された画像データを受信する受信装置30と通信を確立する通信部55と、通信部55を介して受信装置30に画像データの送信要求を送信する送信要求部51aと、送信要求に応じて受信装置30から通信部55を介して受信した画像データ表示する表示部56と、を備える。送信要求部51aは、受信装置30との通信が確立されると、撮像間隔D1よりも小さい要求間隔d1で送信要求を送信し、1つ以上の画像データを受信すると、要求間隔d1よりも大きい要求間隔d2で送信要求を送信する。 (もっと読む)


共振磁界によってワイヤレスで電力が供給される医療機器は、閾値半径内に持ち込まれると制御ユニット内の電力伝送器に自動的に結合する。一実施形態では、制御ユニットが自動的に医療機器を識別し、自動的に自身の設定を変えて医療機器を制御する。さらに、内視鏡と共振磁界を発生する電力トランシーバとを備えたビデオ内視鏡システムは、前記内視鏡は、撮像器および光源に電力を供給する内視鏡トランシーバとを含み、共振相互作用が前記内視鏡トランシーバと前記電力トランシーバとの間に発生し、前記共振相互作用によって電力が前記内視鏡トランシーバへ伝送されるように、前記内視鏡トランシーバは、前記共振磁界に同調される。
(もっと読む)


【課題】複数の同一機種の撮像装置が近隣に存在する場合においても、確実そして簡単で清潔に所望の眼前の受像機と手元の撮像装置の通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】受像機20のモニタ部204に無線通信設定情報を格納した二次元コードを表示し、撮像装置としての内視鏡装置10の挿入部11先端の撮像素子1112で上記二次元コードを撮像して制御部123で復号することで無線通信設定情報を取得し、その無線通信設定情報を用いて通信設定を行う。二次元コードを取得する際、挿入部11とモニタ部204とが近づき過ぎることを警告する警告部129を設けることで、挿入部11先端が不潔領域であるモニタ部204に近づきすぎて接触する危険を防止する。 (もっと読む)


【課題】患部を見逃すことなく、必要最小限の被検査部位情報を取得、保存あるいは送信することとして消費電力の低減、カプセル内に配置されるバッテリの小型化および筐体の小型化を図る。
【解決手段】カプセル型の筐体2と、該筐体2内に配置され、筐体2外からの光の強度情報を検出する光検出部4と、筐体2外に配置される被検査部位の被検査部位情報を取得する情報取得部5と、光検出部4により検出された光の強度情報に基づいて、情報取得部5により取得される被検査部位情報の取得、保存または外部への送信の是非を判定する判定部8とを備えるカプセル型医療装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡において撮像ユニットの回路基板と信号ケーブルとの接続部分の耐久性を向上させること。
【解決手段】連結コネクタ40を、信号ケーブル24に取り付けられるケーブル取付リング47と、回路基板45に取り付けられる基板取付部48と、ケーブル取付リング47及び基板取付部48を連結する連結柱49とから構成する。ケーブル取付リング47は信号ケーブル24に着脱可能であり、基板取付部48は回路基板45に着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】挿入部側の内蔵物と操作部側の内蔵物とを容易かつ確実に連結することが可能な分離型内視鏡を提供する。
【解決手段】挿入部端部26と操作部端部42とは、挿入部21あるいは操作部41の長手方向に交差する交差方向に相対的に移動させることにより互いに連結可能であり、挿入部内蔵物連結部67a;69a,71a;73a,74a;77a,78a;82u;82d;82l;82rと操作部内蔵物連結部67b;69b,71b;73b,74b;77b,78b;92u;92d;92l;92rとは、挿入部端部26と操作部端部42との連結に連動して互いに連結可能である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号伝送状態が変化した場合においても、1つの信号伝送系の場合よりも信号処理装置側においてより良好な映像信号が得られる内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡2のCCD19による映像信号は、第1の選択回路27aで選択される第1の信号伝送系を構成する第1の信号送信部25又は第2の信号伝送系を構成する第2の信号送信部26から無線コネクタ部21を経て無線でビデオプロセッサ3の第1の信号受信部37又は第2の信号受信部38に伝送される。第1の信号受信部37及び第1の信号受信部38の出力信号は伝送状態検出部40に入力され、伝送状態検出部40は、伝送状態の検出を行い、検出結果により第1及び第2の信号伝送系の一方の信号伝送系の選択を行う。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡に照明光を供給する為の光源と、電子内視鏡から出力される映像信号を処理するプロセッサとを備えた電子内視鏡装置であって、電子内視鏡の着脱が容易であり、且つ、使用者が予算や目的に応じて好適な電子内視鏡システムを構築することが容易なものを提供する。
【解決手段】光源装置とプロセッサのいずれか一方のみが電子内視鏡に直接接続されるようになっており、光源装置とプロセッサのうち電子内視鏡と直接接続されていない方は電子内視鏡に直接接続されている方と接続されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】体壁を切開することなく、体腔内の視野を広範囲に得られる撮像装置を体腔内に固定して、内視鏡を用いた外科手術を低侵襲性を損なうことなく可能にする内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システム1は、体腔内において撮像を行うカメラ5と、カメラ5により撮像された信号を伝送するための電極56、57、58、59を有するとともに、体壁を貫通してカメラ5からの信号を体腔外に伝送する針部53とを備える。 (もっと読む)


【課題】データの受信を失敗することなく、入力装置からのデータ受信を行うことが可能な内視鏡用プロセッサのデータ送信装置を提供する。
【解決手段】内視鏡用プロセッサ30におけるデータ送信装置は、入力装置(キーボード50)からのデータを受信する受信ブロック(シリアルパラレル変換ブロック33a)を備える。データを記録するとともに、スコープ10からの画像信号について画像処理を行う制御部31に送信するバッファブロック33cを備える。制御部31の負荷状態に基づいて、バッファブロック33cから制御部31へデータを送信するタイミングの制御を行うコントロールブロック33bを備える。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡のタイプとプロセッサのタイプとが一致していなくても、好適に電子内視鏡システムを構成することができる信号変換アダプタ、および該信号変換アダプタにより構成される電子内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】信号変換アダプタは、撮像手段により生成された画像信号を外部に出力する電子内視鏡と、前記画像信号に所定の画像処理を施すプロセッサとを有する電子内視鏡システムにおける信号変換アダプタであって、デジタル画像信号をアナログ画像信号に変換するD/A変換部と、アナログ画像信号をデジタル画像信号に変換するA/D変換部と、接続されている電子内視鏡のタイプおよび接続されているプロセッサのタイプを判断し、該判断結果に基づき、前記各変換部のいずれが電子内視鏡からの画像信号を変換するかを決定する決定手段と、を有する構成にした。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク接続が切断した場合でも、切断中に撮影された画像データを消失させることなく、簡単にネットワーク上の記録装置に記録できるようにする。
【解決手段】プロセッサ装置14と記憶装置15をネットワーク上に配置し、画像データをネットワーク通信により記憶装置15に格納するネットワークシステムにおいて、上記プロセッサ装置14に、画像データを通信時に一時的に記憶するバッファメモリとして、不揮発性のリムーバブルメディア21を設け、ネットワーク接続が切断されたときには、このリムーバブルメディア21を記録装置15に装着し、その画像データをハードディスク26に格納する。また、リムーバブルメディア21がプロセッサ装置14に装着されているか否かを判定し、装着が判定されたとき、電子内視鏡12を使用開始状態にし、装着が判定されないときは、警告をモニタ等に表示する。 (もっと読む)


【課題】電子内視鏡によって撮像された映像を処理してモニタ上に表示する電子内視鏡用プロセッサとサーバを有する電子内視鏡システムにおいて、電子内視鏡用プロセッサや電子内視鏡で動作するプログラムやそのプログラムで動作するパラメータを、ユーザの要望に応じてカスタマイズ可能とする。
【解決手段】電子内視鏡によって撮像された映像である第1の画像と、第1の画像に対する画像調整の結果である第2の画像と、画像調整が行われた領域の座標情報とを含むアップデートリクエストデータをサーバに送信すると共に、アップデートリクエストデータに基づいて作成されたアップデートデータをサーバから受信し、このアップデートデータに基づいて電子内視鏡用プロセッサや電子内視鏡にて使用される情報を更新する。 (もっと読む)


1 - 20 / 39