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Fターム[4C061YY18]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(記録、記憶) (1,626) | 記録部の制御 (262)

Fターム[4C061YY18]に分類される特許

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【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサ及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と、内視鏡先端部の移動量を検出する検出手段と、制御手段とを有し、制御手段は、画像データを出力すると共に第1及び第2の画像記憶手段に記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段の画像データを出力すると共に生成される画像データを第2の画像記憶手段に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段の画像データを出力すると共に生成される画像データを第1の画像記憶手段に記憶させる第3のモードで動作し、第2及び第3のモードでは、記憶された画像データを順に出力する第1再生モードと、記憶された画像データの一つを繰返し出力する第2再生モードとを切換え可能であり、第1再生モード時は、記憶された画像データの夫々を移動量に応じた回数ずつ出力する。 (もっと読む)


【課題】ファイルが正常にクローズしなかった場合の撮影動画の喪失を抑えるのに好適な医療用画像処理装置を提供すること。
【解決手段】医療用画像処理装置を、動画像を所定のデジタル符号化方式で圧縮して圧縮動画データを生成する圧縮データ生成手段と、生成された圧縮動画データを所定の条件が満たされるごとに自動的にファイル化して所定の記録媒体に逐次保存するファイル保存手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】観察条件に対応した好適な観察モードを容易に選択可能にする。
【解決手段】光源装置13に、広帯域光BBを出射する広帯域光源30と、B狭帯域光Bnを出射する青色LD31と、広帯域光BBとB狭帯域光Bnとを合成する光合成部32とを設ける。プロセッサ装置12のCPU54に、被観察部位の種類と、非拡大観察の有無とを含む観察条件を判別する観察条件判別部69を設ける。CPU54は、観察条件判別部69の判別結果に基づき、複数の観察モードの中から、先に判別した観察条件下で好適な好適観察モードを選択する。CPU54は、好適観察モードの選択結果を示すGUI画像62を、観察像とともにモニタ14に表示させる。これにより、観察条件に対応した好適な観察モードを容易に選択することができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の導光部の損傷を確実かつ容易に検出することが可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置100の制御装置13は、内視鏡11の先端部35に供給する光を出射する光源45と、光源45から出射される光の一部を検出する発光量検出部51と、光源45から内視鏡11の光ファイバ45Aに入射されて先端部35まで伝送される光のうち、光ファイバ45Aから戻ってくる戻り光の一部を検出する戻り光検出部47と、発光量検出部51にて検出された光の光量情報と、戻り光検出部47によって検出された戻り光の光量情報との比である発光損失比を算出し、算出した発光損失比の変化に基づいて、内視鏡11の光ファイバ45Aに損傷があるか否かを判定する制御部73とを備える。 (もっと読む)


【課題】動画中のある時点の画像が被検体のどの位置でどの方向から撮影したかを容易に把握できる内視鏡画像再生装置を提供することである。
【解決手段】内視鏡挿入部先端の光学系と撮像素子で被検体を撮像する撮像部6と、撮像された信号に基づき画像データを生成する画像生成手段8と、撮像部の3軸加速度を計測する加速度計測手段7と、生成された画像データと計測された加速度データを記憶媒体に記録し動画ファイルを生成する動画ファイル生成手段121と、記録された動画ファイルから画像データと加速度データを読み出す読み出し手段122と、動画のある時点の撮像部の位置と方向を加速度に基づき算出する算出手段131と、算出された動画のある時点の撮像部の位置と方向を該時点の画像データと関連付ける関連付け手段132と、撮像部の位置に基づき動画のある範囲で挿入経路を算出する挿入経路算出手段133とを有する。 (もっと読む)


【課題】光源由来ノイズを除去するのに好適なOCTシステムを提供すること。
【解決手段】OCTシステムを、光源と、光源が射出した射出光を物体光と参照光に分波する分波手段と、分波手段が分波した物体光を被写体に照射する照射手段と、被写体を照射した物体光と参照光とを干渉させて干渉光強度信号を検出する干渉信号検出手段と、光源と干渉信号検出手段との間の光路を伝送する光の一部を抽出して抽出信号を検出する抽出信号検出手段と、検出された抽出信号を用いて干渉光強度信号を補正する信号補正手段と、補正された干渉光強度信号を処理して被写体の断層画像を生成する断層画像生成手段から構成する。 (もっと読む)


【課題】医療用機器から出力される画像データを、医療用機器による検査時に観察した画像と同じ画像を表示可能に記録すると共に、任意のタイミングの記録画像に対して所望の特徴画像を得る。
【解決手段】医療用機器から出力される被検体の観察画像を記録する医療用画像記録装置は、観察画像に含まれる特定の特徴を強調処理した特徴画像を生成する画像演算部75と、入力された表示用画像を表示する表示部15と、表示部15に出力する表示用画像を、観察画像、又は画像演算部75で生成された特徴画像を含む画像のいずれかに切り替える表示画像切り替え部と、画像情報記録部とを備える。表示画像切り替え部により画像切り替えが実施されたタイミング情報、特徴画像を生成するための画像生成情報、を含む画像関連情報、及び観察画像の画像情報を、画像情報記録部により画像ファイルに記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】感度ムラ補正や欠陥画素補正等の補正パラメータを用いる画像の補正手段を内視鏡が有する内視鏡装置において、新たなデバイスや信号線の追加を行なうことなく、既存のI/Fを利用して、補正パラメータの記録が可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】画像の補正手段および補正パラメータの記憶手段を有する内視鏡と、制御装置と、補正パラメータの生成手段とを有し、制御装置による指示に応じて、生成手段が生成した補正パラメータを、補正手段によって記憶手段に書き込むことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ファームウェアをメモリに書き込み損じてもスコープの動作が機能する内視鏡装置及びその制御方法を得る。
【解決手段】第1のアップデート処理は、外部から受信したファームウェアをスコープ記憶部222に書き込む処理である。具体的には、現在内視鏡MPU221が使用しているファームウェアであるAプログラムをBプログラムに書き換える処理である。スコープ記憶部222に書き込まれたBプログラムが正しく動作しない場合について説明する。ステップS208では、第1のプロセッサ記憶部306からAプログラムを読み出し、読み出したAプログラムをスコープ記憶部222に書き込む。すなわち、Aプログラムが第1のプロセッサ記憶部306からスコープ記憶部222にコピーされる。これにより、動作しないBプログラムがスコープ記憶部222から削除され、正しく動作するAプログラムがスコープ記憶部222に書き込まれる。 (もっと読む)


【課題】必要な検査部位が予め指定された内視鏡検査時において、内視鏡検査が終了した後に、検査部位の静止画像が不足していたことが分かった場合でも、不足した静止画像を動画像データから補完する作業を支援できる内視鏡画像記録装置、及び内視鏡画像記録支援方法、並びにプロラムを提供する。
【解決手段】画像信号に基づき、動画像を記録した動画像データ、及び静止画像を記録した静止画像データをそれぞれ保存した後、保存された静止画像データから静止画像の記録枚数を検出する。そして、複数の検査部位に対応する全撮影枚数と検出された静止画像の記録枚数とを比較して、静止画像が全撮影枚数より不足している場合に、不足した静止画像をデータ保存手段が保持している動画像データから取得するための画像取得支援信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】大がかりな装置を用いることや前準備を要することなく、簡単に予め定めた検査部位を撮り損ねなく確実に撮像して、所望の検査部位の画像情報を取得すること。
【解決手段】先端部に撮像光学系を有する内視鏡挿入部21を患者の体腔内に挿入し、予め定めた複数箇所の検査部位を順次撮像して、各検査部位の静止画像を取得する際、検査部位を撮像する度に該撮像した静止画像の枚数を計数する。そして、計数された撮像済み枚数と、予め定めた複数箇所の検査部位の数に対応する予定撮像枚数とを比較して、撮像済み枚数と予定撮像枚数との不一致を検出した場合にアラートを発生させる。これにより、術者に撮り損ねを通知することができる。 (もっと読む)


【課題】照明の光量が制限される場合においても、解像度を下げることなく安定した明るい画像を得る。
【解決手段】撮像素子15からの画像信号、およびこれに画素加算処理を施した画像信号を画像セレクタ18にそれぞれ入力する。前段信号処理部19からの画像信号の画像の明るさを判定する。明るさが暗いと判定され、ランプ27の光量、絞り32、撮像素子15のシャッタ速度では調整ができないと判断されるとき、画像セレクタ18の入力を直接入力から画素加算処理部17からの入力に切替える。このとき超解像処理部23において画素加算された画像信号の超解像処理を施し、解像度を復元する。解像度が復元された画像信号をモニタ12へと出力する。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドを細径化することで挿入部を細径化ながらもノイズの少ない明るい内視鏡画像を得るとともに超解像処理前の画像データの保存も可能にする。
【解決手段】ライトガイド19を細径化し、画素数が少なくフォトダイオードの大きさが大きいイメージセンサ15を採用する。超解像処理前の画像データを画像メモリ24に保存し、超解像処理部23において解像度を上げる処理を施す。超解像処理部23および画像メモリ24から画像セレクタ25に画像データを出力する。画像メモリ24から出力される画像データを超解像処理部23からの画像データよりも1フレーム分遅らせる。静止画像保存スイッチ30が操作されると、超解像処理部23から入力されていた画像データを、画像セレクタ25を介して外部メモリ29に保存するとともに、次のフレームの入力を画像メモリ24に切替え、同一フレームの超解像処理前の画像データを外部メモリ29に保存する。 (もっと読む)


【課題】接触プローブを用いることなくデータ伝送を迅速且つ容易に行うことが可能な撮像装置および送受信システムを提供する。
【解決手段】撮像装置(カプセル内視鏡1A)、データ受信装置およびホストコンピュータを備える。カプセル内視鏡1Aは被検者によって嚥下されるとカメラ11Aによって撮影を開始し、撮影された画像データをメモリ12Aに蓄積する。これら画像データは撮影が終了しカプセル内視鏡1Aが被検者から排出されたのち、カプセル内視鏡1A内の無線送信機13Aによってデータ転送パッドへ一括送信され、このデータ転送パッドからホストコンピュータへ転送される。 (もっと読む)


【課題】CMOS型のイメージセンサを用いながらも、異なる照明光による観察画像を同時に観察可能とする。
【解決手段】電子内視鏡10は、CMOS型のイメージセンサ(CMOSセンサ)23を有する。CMOSセンサ23の垂直走査回路51は、1水平ラインおきに撮像信号を読み出し得るよう構成され、CMOSセンサ23の全画素56の信号電荷をリセット用トランジスタM3経由でドレインに排出(全画素一括リセット)し得るよう構成されている。通常光(白色光)と狭い波長帯の特殊光を照射してそれぞれの観察画像を得る同時撮影モードが選択された場合、垂直走査回路51により1水平ラインおきに撮像信号を読み出している間、照明光を消灯する。また、垂直走査回路51により全画素一括リセットを実行してCMOSセンサ23の電荷蓄積の開始タイミングを揃え、CMOSセンサ23の蓄積期間単位で照明光を切り替える。 (もっと読む)


【課題】第1画像の被写体の種類判定の精度や信頼性を向上できる画像処理装置、内視鏡システム及びプログラム等の提供。
【解決手段】画像処理装置90は、画像を取得する画像取得部212と、取得された画像上の被写体の種類判別についての信頼度を取得する処理を行う信頼度処理部213と、被写体の種類判別処理を行う種類判別部215を含む。画像取得部212は、第1画像と、第1画像とは取得フレームが異なる第2画像を取得する。種類判別部215は、第1画像の被写体の種類判別処理に第2画像の情報を用いるか否かを、第1画像において取得された信頼度に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】画像を参照する参照者の疲労感や緊張感を緩和させる。
【解決手段】内視鏡による広角側撮影画像(2D画像)、立体視用画像(3D画像)およびナビゲーション用の画像(全体画像)を取得し、2D画像の一部に3D画像を表示させ(ステップ100〜108)、3D画像への術者の視線滞留時間が所定時間T0以上で、3D画像表示領域を徐々に広げ(ステップ110〜114)、術者の2D画像と3D画像間の視線移動が所定頻度h1以上で3D画像表示領域を徐々に狭くする(ステップ116〜134)。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作が可能な遠隔医療用の電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】撮像素子からの信号に基づいて観察画像を生成する第1の画像処理部と該撮像素子からの信号を無線送信する電子内視鏡と、無線送信される画像信号を受信して観察画像を生成する第2の画像処理部とを有する受信装置とを備える遠隔医療用の電子内視鏡システムであって、受信装置は第1の操作手段の操作によって、電子内視鏡の動作を制御するための合意を行う第1の信号を該電子内視鏡に無線送信し、電子内視鏡は第2の操作手段の操作によって、前記受信装置による該電子内視鏡の動作の制御を許可する第2の信号を該受信装置に無線送信し、受信装置は第2の信号を受信した後に、第3の操作手段の操作によって、電子内視鏡の動作を制御するための第3の信号を該電子内視鏡に無線送信し、電子内視鏡は第3の信号に基づいて動作する電子内視鏡システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の入力装置をサポートすることができるカメラ制御ユニット(6)を有するリモートヘッドイメージングシステムを提供する。
【解決手段】このカメラ制御ユニット(6)は、それが接続された入力装置を検出し、カメラ制御ユニットの内部機能を、それにしたがって変更する。そのような変更は、クロックタイミングの変更、ビデオ出力パラメータの変更、及び画像処理ソフトウエアの変更を含む。加えて、ユーザが、取り付けられているヘッドに基づいて、ソフトウエアプログラム指示及びハードウエア構成情報の異なるセットを選択することができる。このリモートヘッドイメージングシステムは、構成における変更を容易にするために、フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)のようなフィールドプログラマブル回路を利用する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡観察中に誤操作等による意図しない動作状態の遷移が生じた場合でも、常に観察中の映像をモニタに表示させる内視鏡用プロセッサ、内視鏡装置、内視鏡ファイリング装置、及び内視鏡システムを提供する。
【解決手段】
内視鏡から取得されるライブ映像の信号を使用して、ライブ映像を含む表示画面を生成してモニタに表示する内視鏡用プロセッサ、内視鏡装置、内視鏡ファイリング装置、及び内視鏡システムが提供される。この内視鏡用プロセッサは、ユーザ入力を受け付けるユーザ入力受付手段と、表示画面を生成する表示画面生成手段とを備えている。内視鏡用プロセッサは、ライブ映像を含む表示画面をモニタに表示する動作状態から、ライブ映像を含む表示画面をモニタに表示しない動作状態へ遷移するときに、所定の複数のユーザ入力を要求する。 (もっと読む)


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