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Fターム[4C062FF55]の内容

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【課題】胆肝機能の改善効果を有する製剤を提供すること。
【解決手段】本発明に係る胆肝機能改善剤は、化学式(1)で示されるメチル化カテキンからなる。式中、R,R,R,Rは、それぞれ独立に水素原子、メチル基のいずれかであり、X,Xは、それぞれ独立に水素原子、ヒドロキシ基のどちらかである。本発明に係る胆肝機能改善剤は、経口投与されることが好ましい。メチル化カテキンは、「べにふうき」、「べにふじ」、「べにほまれ」、「やえほ」、「するがわせ」、「ゆたかみどり」、「かなやみどり」、「おくむさし」、「青心大パン」、「青心烏龍」、「大葉烏龍」、「紅花」、「べにひかり」、「やまかい」、「やまみどり」、「からべに」、「香駿」、「そうふう」及び「おくみどり」、もしくはこれらの混合物の茶葉由来のものであってよい。 (もっと読む)


本発明は、ミトコンドリア機能関連状態の予防および/または治療処置のための組成物および方法に関する。種々の態様において、本発明は、エピカテキン、エピカテキン誘導体、カテキン、カテキン誘導体、ニコランジル、およびニコランジル誘導体からなる群より選択された1つまたは複数の化合物の、細胞中のミトコンドリア機能を刺激するために有効な量を投与することを含む。本明細書記載の方法と組成物は、永続的虚血または虚血/再灌流(IR)イベントの後の心臓の梗塞サイズの縮小または有害心臓リモデリングを遅らせ、弱め、防止する方法を提供し、また、障害性ミトコンドリア生合成の予防およびその結果の種々の疾患および状態における障害性ミトコンドリア発生の予防を支援することができ、また、すでに発生してしまった可能性のあるミトコンドリア欠乏に対する有効な治療を提供する。 (もっと読む)


本出願は式(I):


(I)
[式中、W1、W2、W3、Y、Z、R2、R3、R3'およびR4は明細書に定義される]
またはその立体異性体またはプロドラッグまたは医薬的に許容される塩のMCP−1またはCCR−2のモジュレーターを記載する。さらに、式(I)のモジュレーターを使用する、炎症性疾患(例えば喘息)およびアレルギー性疾患、ならびに自己免疫病理(例えば関節リウマチおよび移植片拒絶反応)の治療および予防方法が開示される。
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【課題】 メチル化カテキンを始めとするアルキル化カテキンまたはその塩、ならびに有用な中間体を合成する方法を提供すること。
【解決手段】 没食子酸のメタ位またはパラ位のフェノール性水酸基を選択的にアルキル化し、残りのフェノール性水酸基を保護した安息香酸誘導体を製造し、これをフェノール性水酸基を保護したカテキン類と反応させた後に、適切に脱保護することにより、様々なアルキル化カテキン、例えば次式:
【化50】


で表される化合物を合成する方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】これまでに知られているメチル化カテキンよりさらに抗アレルギー作用の高いメチル化カテキンの提供。
【解決手段】化学式I


(式中、R〜Rは水素原子又はメチル基を表し、R〜Rの少なくとも3ヶ所以上がメチル基を表す)で示されるエピガロカテキン−3−O−ガレート誘導体またはその異性体。 (もっと読む)


本発明は、ネビボロール調製のための製法に関し、より詳細にはネビボロールの調製における重要な中間体である次式(I)で表される6−フルオロクロマンエポキシド類の改良された合成法に関する。
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【課題】カテキンまたはエピカテキンより効率的に光学純度の高いプロシアニジンB3などのカテキン重合体を提供する。
【解決手段】2種の異なるカテキンまたはエピカテキンの誘導体をカップリング反応させてカテキン重合体の誘導体に導く反応における反応触媒としてのルイス酸としてランタントリフラート、イッテルビウムトリフラート、カッパートリフラート、インジウムトリフラート、スカンジウムトリフラートなどの金属トリフラート、四フッ素化ホウ素銀(AgBF)またはトリス(ペンタフルオロフェニル)ボロン(B(C)を用いて反応を行う。出発物質をほぼ当量で配合することが可能であり、また、低温に冷却する必要なく室温において高い収率で、効率的にカテキンまたはエピカテキンより、カテキン重合体を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、新規なスルファミドおよびスルファメート誘導体、これらを含有させた薬剤組成物およびこれらをてんかんおよび関連疾患の治療で用いることに向けたものである。 (もっと読む)


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