Fターム[4C062JJ05]の内容
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ジオール化合物を原料とするもの
シクロヘキサンを原料とするもの (7)
分離、精製 (2)
Fターム[4C062JJ05]に分類される特許
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有機化合物の製造方法
【課題】目的に応じて高い反応選択性及び目的物質の生成率を確保できる有機化合物の反応方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の流体を用いるものであり、そのうちで少なくとも1種類の流体については、有機化合物を少なくとも1種類含む流体であり、上記以外の流体のうちで少なくとも1種類の流体については、液体形態もしくは溶液中の反応剤を少なくとも1種類含む流体について、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面間にできる薄膜流体中で上記の各流体を合流させるものであり、当該薄膜流体中において有機反応させる。
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エステル又はラクトンの製造法
【課題】2級アルコールから対応するエステル又はラクトンを、簡易な操作により高い選択率で工業的に効率よい製造方法の提供。
【解決手段】第2級アルコール[Ra−CH(OH)−Rb、(Ra;Rbは、隣接する炭素原子との結合部位に炭素原子を有する有機基を示し、互いに結合して隣接する炭素原子と共に環を形成してもよい)]を、下記式(I)で表される骨格を環の構成要素として含む窒素原子含有環状化合物及びハロゲン原子含有カルボン酸、ハロゲン原子非含有スルホン酸、又はハロゲン原子含有フェノールの存在下、分子状酸素により酸化して対応するエステルまたはラクトンを得る方法。
[Xは酸素原子又は−OR基(Rは水素原子又はヒドロキシル基の保護基を示す)]
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ε−カプロラクトンの製造方法
本発明の対象は、液相で150〜400℃で、及び1〜1020hPaの絶対圧力で、6−ヒドロキシカプロン酸エステルの環化、環化条件下で揮発性の化合物の分離及び濃縮による、純度99%超のε−カプロラクトンの製造方法であって、本方法は、環化の残留塔底生成物が少なくとも1つのさらなる反応器中で熱処理され、揮発性化合物が分離及び濃縮され、そして濃縮物からの蒸留によってε−カプロラクトンが得られることを特徴とする。 (もっと読む)
少なくとも1つの含酸素官能基を含む有機化合物を製造する方法
本発明は、少なくとも1つの含酸素官能基を含む有機化合物を製造する方法であって、酸化できる官能性を含む有機前駆物質とイミド芳香族過カルボン酸とを反応させる、前記方法に関する。 (もっと読む)
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