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Fターム[4C066JJ07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 供給源(容器)と注入具又は針との接続 (355)

Fターム[4C066JJ07]に分類される特許

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経皮的装置ユニット及びリザーバユニットを備えた医療装置を提供する。経皮的装置ユニットは、患者の皮膚部分を通して薬剤を輸送するための経皮的装置及び患者の皮膚に適用するのに適した装着表面を備える。リザーバユニットは、液体薬剤を含有し、リザーバ内部から経皮的装置に流体が流れ込むように構成された流出口手段を備えるリザーバ、及びリザーバから経皮的装置を介して患者の皮膚中に液体薬剤を放出するための放出アセンブリを備える。経皮的装置ユニット及びリザーバユニットは更に、使用の際にリザーバユニットを経皮的装置ユニットに固定する事を可能にする連結手段を備える。このような構成により、便利で費用効率の高い方法で使用できる2ユニット式システムが提供される。
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【課題】この発明は医療用液体含有パッケージのためのコネクターに関し、詳しくは、その内部に自己密封型膜(8)が配置されているチャンネル形の開口(1c)を装備した接続エレメント1を備える輸液または輸血バッグに関する。
【解決手段】接続部片に繋がる破断可能部分(17)がチャンネル形の開口を閉止している。膜(8)の上には、上述の接続エレメントが内側円錐部(14)および外側ネジ山部(15)を含む接続部片(13)の形態にまとめられており、膜(8)は注射器の円錐形シャフトを受け入れるために密封される。この発明のコネクターは、注射カニューレ(注射針)のない従来のルアーロック注射器による活性物質の注入を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、患者に対して、非常に少ない投与量の液状薬を連続投与するために使用される移植可能装置に関する。本発明の装置は、液体を容器に供給する移送チャンバ(2)と、この移送チャンバ(2)と前記容器との間で前記液体を移送するための手段と、前記液体を送るために使用されるとともに、前記液体のための入口と、前記液体を前記患者に送り出すための少なくとも1つの出口とを備える容器(6)とを有する。
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本発明は、簡便且つ効果的な創傷洗浄を行うための新奇で安価で且つ高度に効果的な方法および装置を提供する。ひとつの態様において、本発明は、洗浄溶液を収容したリザーバハウジングのための吐出手段(70)を提供し、この吐出手段(70)は、十分な体積の洗浄溶液が適切な圧力で通過できる、特別に設計された1つまたは複数のノズル(74)を有する。

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自動注射装置は、ハウジング要素と、前記ハウジング要素内に配置されるために設けられた少なくとも1つの弾性要素、少なくとも1つのシリンジピストンを含んだシリンジと、前記ハウジング要素に対し選択可能な位置決めを行うべく適合された針保護部と、選択可能な駆動要素とを備え、上記選択可能な駆動要素は、作動させると、前記少なくとも1つの弾性要素によって、まず前記シリンジを前記ハウジング要素に対して非針入位置から針入位置へと変位させ、その後、薬剤送達を実施するべく、前記少なくとも1つのシリンジピストンを前記シリンジ内で変位させ、前記針保護部を針保護位置方向へ変位させるべく駆動させるように適合されている。
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本発明は、注射製剤を収容する容器(12)と、該容器(12)から製剤を吐出するための吐出ユニット(14)と、容器(12)の内部の製剤に圧力を与えるための作動装置(16)と、を備えた注射製剤を注射するための装置(10)に関する。本発明は、使い捨て注射器として、或いは無針注射器用アンプルとして使用できる装置(10)を提供する。
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クランプ(100)は、フープセクションおよび作動要素(100a、100b)を含む。このフープセクションは、管状目的物(200)を保持するための空洞を形成する。このフープセクションは、第1の端部および第2の端部を有する。第1の作動要素および第2の作動要素がそれぞれこのフープセクションの第1の端部および第2の端部と連結される。これら作動部材の端部をともに締め付けると、上記フープセクションを拡張させ、クランプされるべき目的物上へのクランプの設置および目的物からのクランプの除去を容易にする。従って、このクランプにより生成されるクランプする力は、上記作動部材が解放されるとき、フープセクションの形状、サイズ、および材料に固有の回復力によって制限される。
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【課題】
【解決手段】注射液を自動注射する器具であって、軸方向分割された接続可能部分を有するハウジングを備え、第一ハウジング部分内では、軸方向移動可能な押圧ピンが案内され、ピンは蓄圧手段の力に抗して挿入可能であり、挿入位置でロック可能で、蓄圧手段解放により外に出るものであり、第二ハウジング部分内には針ガイドに固定した注射針とアンプルが軸方向相対的移動可能に載置され、注射針のアンプル側がアンプルの穿孔片として設計され、第二ハウジング部分内に固定された、内径が実質的にアンプルの外径と一致するスリーブ内に届くように、一端が注射針と対向するアンプルが載置され、スリーブの内表面に半径方向内方突出する突出部が形成され、スリーブが針ガイドのロック部材と協働するロック部材を備え、突出部からの移動抵抗力に抗して針ガイド方向へアンプルが軸方向移動することによりロック部材が解除され、針ガイドが軸方向移動可能となる器具。 (もっと読む)


隠れた患者用針(760)を提供するパッチ様の自己充足型物質注入装置(700)用のシステムおよび方法である。患者用針(760)は、金属化被膜などの非伸張性ブラダ被膜(740)とともに使用する剛体ブラダ(712)を含む。この装置(700)は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、また、押しボタン(780)の作動アセンブリを使用してインターロック(730)を取り外し、それによって、円板ないし皿ばね(735)のアセンブリによって、一定の圧力を流体液溜めアセンブリ(710)に加える。この押しボタン(780)アセンブリによって、1本または複数本のばね荷重式患者用針(760)が解放されて皮膚表面に入り、患者用針(760)と加圧された流体液溜めとの間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。この押しボタン(780)作動アセンブリによってさらに、ばね(793)によって駆動され、また、捕捉ドア(790)によって解放される安全機構(794)を解放することができる。

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機械的利点をもたらす薬剤投与器具。用量の調製の間、元の場所から部品を第一の軸距離まで動かす器具の筐体に対するナット回転要素およびねじ要素のねじ込み動作が第一の軸距離と異なる第二の軸距離まで駆動部のねじ付シャフトに沿ってナットをねじ込めるように、ナット回転要素およびねじ要素は第一の軸配置にある。用量の投与中、ナット回転要素およびねじ要素は第二の軸配置にあり、そのため、元の位置に戻る筐体に対するねじ要素のねじ込み動作は、末端方向にプランジャを前進させ、ナットを軸方向に前進させ、その結果、駆動部および液体用容器は薬剤を投与するためのピストン運動を行う。

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1本または複数本の実質的に隠れた患者用針(141)を提供するパッチ様の自己充足型物質注入装置(100)用のシステムおよび方法である。患者用針(141)は、金属化被膜などの非伸張性ブラダ被膜(151)とともに使用する剛体ブラダ部分(151)を含む流体液溜めアセンブリと流体連通する状態で配置することができる。この装置(100)は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン(105)の作動アセンブリを使用してインターロック(135)を取り外し、それによって、円板または皿ばね(130)のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針(141)が解放されて皮膚表面に入り、患者用針(141)と加圧された流体液溜めの内容物(150)との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。

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【課題】複数回ではなく一回の針挿入作業で反復的かつ連続的に患者からの採血および患者への医用流体の投与の両者を行うために使用できる新規な装置を提供する。
【解決手段】発明装置(1、31、71、111)は、血液の固有な静脈圧力および装置の毛細管作用を利用して患者の静脈の一つから血液を採取でき、従って静脈の真空による潰れを阻止できる。本発明装置は、患者静脈に挿入できるようにカニューレ(3、33、73、113)に合流接続した管本体(2、32、72、112)で構成する。シリンジ開口(10、40、80、120)および採血用容積計(26、56、96、136)を管本体(2、32、72、112)から別々に分岐させる。本発明装置(1、31、71、111)7を使用する場合には、シリンジ開口(10、40、80、120)に空の採血用シリンジ(13、43、83、123)を装着し、患者の静脈にカニューレ(3、33、73、113)を挿入し、血液の流れを管本体(2、32、72、112)から固有な静脈血圧の作用および毛細管作用によって容積計(26、56、96、136)に受動的に導入し、次にシリンジプランジャ(17、47、87,127)を引き上げることによって容積計(26、56、96、136)から採血用シリンジ(13、43、83、123)に血液の流れを能動的に採取することによって採血する。必要な場合には、採血すべき血液量に応じて、血液の満たされたシリンジを取り外し、続けて別な空の採血用シリンジを装着し、上記の操作を行えばよい。また、本発明装置(1、31、71、111)を使用すれば、管本体(2、32、72、112)および容積計(26、56、96、136)から残留血液を吸引してから、管本体を殺菌等張食塩溶液で洗浄し、シリンジ開港(10、40、80、12)に接続した医用流体シリンジまたはカテーテルから管本体(2、32、72、112)を介して患者に医用流体を投与することができる。 (もっと読む)


液体特に注入液を配量して放出する装置が提案され、そのケース(1)が液体室(2)及び圧力媒体室(3)を持ち、液体室の可撓壁(4)が圧力媒体室(3)を介して外部から圧力媒体の作用を受けることができる。特に簡単な手段で再使用可能な注入ポンプを構成するため、ケース(1)が分離可能に互いに結合される2つのケース部分(6,7)から成り、これらケース部分のうち一方が圧力媒体室(3)を構成し、他方が液密な注入袋(2)として構成される液体室を受入れ、ケース部分(6)の圧力媒体室(3)が、注入袋(2)を受入れるケース部分(7)に対して膜(5)により密閉され、ガス圧力源(11)に接続されていることを提案する。 (もっと読む)


薬理学的溶液を含むために適切な含有手段(3)、および、前記含有手段(3)から前記薬理学的溶液の流動を生成するための汲出し手段(3)からなる薬理学的溶液の注入のためのシステムであって、操作上、前記調節手段(13)と関連する前記流動と命令および制御手段(19)とを変化させる調節手段(13)をさらに備えることにおいて特徴付けられるシステム。
患者に薬理学的溶液を注入するための方法において、前記薬理学的溶液を含む容器からの前記薬理学的溶液の流動の生成、前記患者の体に挿入可能なカテーテル手段へ前記流動の送達、命令および制御手段(19)によって作動する調節手段(13)による前記流動の調節からなる方法であって、前記命令および制御手段(19)に操作上連結されるプログラム手段による前記流動および注入時間のプログラムをさらに備えることにより特徴付けられる方法。

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【課題】
【解決手段】本発明は、医薬又は治療剤を保持することが好ましい製剤を貯蔵する受容器と、製剤が受容器から分与されるよう、出力部材により受容器の出口に向けて前進方向に向けて軸方向に動くことのできるピストンプラグと、該ピストンプラグを出力部材に取り外し可能に接続する機構とを備える、液体製剤を好ましくは計量投与する注入装置又は注射装置に関する。該接続機構は、ピストンプラグと出力部材との間の接続を出力部材がピストンプラグに対し軸方向に変位しないよう固定する一方、ピストンプラグと出力部材との間の相対的な捩れによって該接続を解放させることができる。本発明の装置は、出力部材とピストンプラグとが互いに軸方向に変位することによって、ピストンプラグと出力部材との間の接続が確立されるような接続機構の設計とされることを特徴とする。
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