説明

Fターム[4C066JJ07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 供給源(容器)と注入具又は針との接続 (355)

Fターム[4C066JJ07]に分類される特許

201 - 220 / 355


容器(104)及び投薬アセンブリ(100)の一方が第1の締結手段(116)を有し、容器及び投薬アセンブリの他方が第2の締結手段(114)を有する医療用送達システムにおいて、第2の締結手段は、投薬アセンブリに対して容器を第1の回転方向に回転させると第1の締結手段の少なくとも一部を半径方向に沿って動かし、これにより、第1及び第2の締結手段が係合して容器と投薬アセンブリが相対的平行運動を行わないようにロックされる。このような医療用送達システムにおいて用いられる容器及び投薬アセンブリも提供される。 (もっと読む)


本発明は、注射器プランジャのためのアダプタに関する。一部の実施形態のアダプタは、注射器プランジャとインターフェースするように適合された第1の面、および医用流体注入器の駆動ラムとインターフェースするように適合された、相対する第2の面を含み得る。アダプタは、厚さを示す周囲の側面を含み得、注射器プランジャと係合するように適合された少なくとも1つの嵌合セクションとして特徴付けられるものを含み得る。嵌合セクションは、アダプタの厚さ全体にわたって延びるチャンネルを含み得る。一部の実施形態において、嵌合セクションは、アダプタの厚さの全体よりも少なく延びるチャンネルの近くにストップを含み得る。
(もっと読む)


【課題】注射前の薬液の状態を良く観察することができる共に、薬液が注射針から突出するのを確実に防止できて、安心して人体に薬液を注射できるようにする。
【解決手段】容器兼用注射器1は、バイパス路2aが形成されたシリンダ2と、バイパス路2aの後側の後室2cに嵌入され、後室2cに充填された薬液mを液密に封止する前、後部ストッパー5a,5bと、ルアー先3aを有しシリンダ2の前端に嵌着された筒先3と、シリンダ2の後端に嵌着されたフィンガーグリップ4と、後部ストッパー5bに連結されたプランジャーロッド6とを備え、バイパス路2aの長さLが前部ストッパー5aより長く、前室2bの長さL2が後室2cでの前、後部ストッパー5a,5bの相互間距離L3より長く設定され、ルアー先3の通孔3f内に、前室2bからルアー先3の先端側への薬液mの流れを緩和して通過させる薬液誘導部材9を装着した構成とされている。 (もっと読む)


通気バイアル・アダプタは、通気アームに取り付けられたフィルタを有する。通気アームは、エアロゾル化した薬剤がバイアルから出るのを抑制し、バイアル内での薬剤の再構成中に細菌及び他の汚染物質がバイアルに入るのを抑制する少なくとも2つのフィルタ材を備える。フィルタ材は、均圧化のために空気がバイアルの外部の大気へと通過できるようにする。他の態様では、第3のフィルタ材がアダプタの通気口に使用されて、気体がアダプタを通って両方向に通過できるようにする一方で、大気中の細菌及び粒子状物質が第2のフィルタ装置に到達するのを阻止する。第1のフィルタは疎水性であり、非分散液体が第2のフィルタに到達するのを阻止する一方で、気体中に分散した液体を誘導する。第2のフィルタは、気体中に分散した液体を吸収する。
(もっと読む)


【課題】胸部切開による患者の負担を解消しつつ、体腔内組織に薬液を注入することが出来る薬液注入装置を提案する。
【解決手段】第一の流路72を内部に有する装置本体10の前端部に接続された挿入チューブ12内に、第二の流路を備えた移動体14を前進/後退可能に挿入配置すると共に、該移動体14の前端に、第二の流路に連通する細管からなる針体50を設けて、装置本体10に設けられた操作部30を含む駆動機構により移動体14を前進/後退駆動させることで、針体50を、挿入チューブ12の先端開口部からなる突出孔47を通じて突出/引込作動せしめ得るように為し、更に、第一及び第二の流路内を流通する薬液を、針体50に設けられた吐出孔から外部に吐出させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】注射装置の安全性、製作容易性等を改良すること。
【解決手段】注射器の首部における空気を検出する空気検出装置122と、注射ラムの運動を制御する手動の制御レバーと、パワーヘッド面板から内部回路盤まで磁界を送り種々の面板の検出を可能する磁気導体と、パワーヘッドの傾斜角を検出し、手動の制御レバーによってもたらされる運動の速度を制御し、かつ倒立デイスプレイを制御する傾斜センサと、エラー状態を検出し、反応するように注射器を制御する中央処理装置の挙動をモニタするモニタマイクロコントローラとを含む医療流体注射装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 任意の管を連通させたり、遮断させたりするための操作が容易になるとともに、薬液等の逆流を防止することのできる液体混注具を提供することにある。
【解決手段】 液体混注具本体10を、チャンバー部11と、チャンバー部11から延びる上流管14および下流管13と、チャンバー部11の上部側に設けられた合流管12とで構成した。そして、液体混注具本体10内に、上流管14から下流管13に通じる主流路と、合流管12とチャンバー部11との間を連通遮断できる副流路とを形成した。また、チャンバー部11内に開閉部21a,21bを配置して、押圧部22a,22bを押圧操作することにより開閉部21a,21bをチャンバー部11内で閉じさせて、主流路における上流管14とチャンバー部11との間の部分を遮断できるようにした。 (もっと読む)


【課題】透明性、摺動性、耐圧性能および耐放射線滅菌性、特に耐電子線滅菌性を有する医療用活栓を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(PC)樹脂を主原料とするハウジング3と、曲げ弾性率(JIS K7171)が2,700〜3,200MPaのポリブチレンテレフタレート樹脂よりなるコック2と、を具備することを特徴とする医療用活栓1。 (もっと読む)


送達デバイスは、選択的に係合し、係合を外す第1および第2のハウジング部分を備える。一方のハウジング部分上にある貯蔵容器は、他方のハウジング部分上にある駆動デバイスおよび/または針挿入デバイスと動作的に係合する。ハウジング部分が適切に係合すると、貯蔵容器は、駆動デバイスおよび/または針挿入デバイスに動作的に結合する。第1のハウジング部分上の第1の磁石および第2のハウジング部分上の第2の磁石(または磁気的引力を有する材料)は、ハウジング部分が動作的に係合した後、磁気的に相互作用するような位置に置かれる。第2のハウジング部分上の第3の磁石を第1の磁石に対向させて、接続のためハウジング部分の位置合わせをしやすくすることができる。磁石応答性デバイスは、ハウジング部分の位置合わせおよび/または接続を検出できるように一方または両方のハウジング部分に配置されうる。
(もっと読む)


本発明は、薬剤送達装置であって、薬剤を収容するように配置された容器(12)、該容器はさらに容器から薬剤を排出するように配置された開口部を有する;開口部を通して前もって定めた量の薬剤を排出するために容器(12)の内部の薬剤に対して圧力を働かせるように配置された加圧手段(16,18);
前記の加圧手段(16,18)を駆動するための駆動手段(26,42);および前記駆動手段(26,42)を活性化するための活性化手段(46)を含み、前記装置はさらに前もって定めた用量が開口部を通して排出された後に、薬剤に加えられた圧力を解放するための圧力解放手段(20)を有する、薬剤送達装置に関する。
(もっと読む)


【課題】隔膜を用いることなく、空気室と血液室を確実に区画でき、血液が空気に触れることを防止し、ヘパリン等の抗凝固剤の使用を大幅に軽減することができる圧力モニター用ドリップチャンバーを提供する。
【解決手段】チャンバー本体2を、細長い筒状部材により形成する。本体2のほぼ中間の位置にフロート4を配置し、これにより本体2の内部空間を、上方の空気室Aと下方の血液室Bに二分する。本体2の上部と下部に、上部キャップ11と下部キャップ12を装着し、上部キャップ11に、圧力モニターライン7とフロート圧調節ライン8を装着するとともに下部キャップ12に血液流出口6を装着する。 (もっと読む)


【課題】 内部に空気が滞留することを防止できる液体混注具を提供すること。
【解決手段】 液体混注具Aの混注具本体10を、チャンバー部11と、チャンバー部11からそれぞれ異なる方向に延びる下流分岐管12、上部分岐管13、上流分岐管14とで構成した。そして、上部分岐管13に、スリット23を備えたゴム栓20を取り付けて、上部分岐管13を閉塞するとともに、スリット23に雄ルアー部28aを挿通させることによりチャンバー部11内と雄ルアー部28aとが連通するようにした。また、ゴム栓20を、上部分岐管13の開口部側に固定された固定片22と、固定片22に連結され、雄ルアー部28aをスリット23に挿入することにより、上部分岐管13の内部側に押し込まれるゴム栓本体21とで構成した。そして、ゴム栓本体21が上部分岐管13の内部側に押し込まれたときに、ゴム栓本体21の下面が略水平面になるようにした。 (もっと読む)


医療用機器は、本体および本体の膜を有する血管アクセス機器を含む。膜は病原の環境と連絡し、病原菌の膜への付着を抑制する。病原菌が血管アクセス機器の膜に定着するのを抑制する方法は、血管アクセス機器に、膜を有する本体を与え、病原菌が膜に定着するのを抑制することを含む。
(もっと読む)


【課題】へそ凹部清浄剤(清浄剤)が充填された袋状領域及び清浄剤を吐出する吐出部を有するへそ凹部清浄剤容器における吐出部に装着され、清浄剤をへそ凹部に注入するへそ凹部清浄剤注入具(注入具)において、へそ凹部に注入された清浄剤が逆流せず、清浄剤が溢れ出ることがない注入具を提供すること。
【解決手段】清浄剤が充填された袋状領域2A,2Bを有すると共に該清浄剤を吐出する吐出部3を有するへそ凹部清浄剤容器1における吐出部3に装着され、袋状領域2A,2Bに充填された前記清浄剤を吐出部3を介してへそ凹部に注入する注入具7であって、吐出部3の吐出ノズル31を挿入可能な連結孔部73、及び吐出ノズル31から吐出された前記清浄剤をへそ凹部に注入する剤注入口74を備え、剤注入口74からへそ凹部に注入された前記清浄剤が、剤注入口74から連結孔部73に向けて逆流することを阻害する逆止弁75を、剤注入口74と連結孔部73との間に設けてある。 (もっと読む)


【課題】複数の混注ポート構成部を一体化して混注用器具を構成する場合に、供給側ラインや患者側ラインが接続される接続管部に外力が作用した際の破損を抑止する。
【解決手段】供給側及び患者側混注ポート構成部11、12の間に、両混注ポート構成部11、12の内部に連通する流路形成部13を設ける。供給側混注ポート構成部11に供給側ラインが接続される供給側接続管部22を設ける。患者側混注ポート構成部12に患者側ラインが接続される患者側接続管部40を設ける。供給側及び患者側混注ポート構成部11、12を繋ぐベース部10を設ける。供給側及び患者側接続管部22、40とベース部10とを板部19、20で連結する。 (もっと読む)


【課題】先端部の湾曲形状を大動脈径や治療位置に合わせて手元で変形可能であり、1本のガイドカテーテルで右冠動脈用にも左冠動脈用にも使用することができ、これにより、ガイドカテーテルの交換を不要とし、良好なバックアップを得るとともに良好な操作性を確保した診断治療用ガイドカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明の診断治療用ガイドカテーテルは、自然状態において湾曲形状を有する先端部2Bを有するアウターカテーテル2と、アウターカテーテル2に挿通されるインナーカテーテル3とを備え、インナーカテーテル3及びガイドワイヤをアウターカテーテル2内でスライド移動させることにより、先端部2Bを複数の所定の湾曲形状に変形させる。この為、術中に、違う形状、サイズの診断治療用ガイドカテーテルや、左冠動脈用、右冠動脈用の2本のカテーテルが必要な場合においても、1本の診断治療用ガイドカテーテルで対応することができる。 (もっと読む)


薬物の固体型の一つまたは複数の塊から薬物を除去することによって、薬物溶液(または取り込まれた薬物との媒体のその他の組み合わせ)が調製される。薬物の固体型は水難溶性または水不溶性であり得る。固体薬物を保持し、標的領域へのそのような薬物の送達を容易にするためのデバイスの例も記載される。

(もっと読む)


【解決手段】液体を患者の身体の中に導入するか又は液体を患者の身体から抜くための装置において、前記患者の身体の中に配置するための套管(2)が突き出ている第1構造部(1)と、液体を供給するか又は抜くための導管(6)の対応するコネクタ(5)を取り外し可能に連結するための接続口(4)を備えている第2構造部(3)と、を備えており、前記第1構造部(1)と前記第2構造部(3)は、両者を、分離することなく、互いに対して回転させることができるように構成され、互いに接続されており、全ての相対位置において、液体を前記接続口(4)から前記套管(2)へ導入するため、又は液体を前記套管(2)から前記接続口(4)へ抜くためのチャネル(7)を形成しており、前記第2構造部(3)の前記接続口(4)は、対応するコネクタ(5)の連結及び連結解除が、何れの場合も、前記套管(2)の長手方向軸を横断する方向に起こるように設計されている、装置。 (もっと読む)


注入システムは、患者の皮膚に付着するように配置されている本体と、患者に注入されるべき液体薬剤を保持するための容器とを有する、身につけられる使い捨ての注入装置とを含む。注入システムは、注入装置に取り外し可能に接合されるように配置されているカニューレドライバを更に含む。カニューレドライバは、カニューレを含み、注入装置から患者の皮膚の真下まで延びる展開位置へとカニューレを駆動するように配置されている。
(もっと読む)


外表面、遠位端、近位端を有するニードルハブ(16)に取り付けられた人間工学に基づくニードルグリップ(18)を備えるカテーテルアセンブリ(10)は、ニードルハブの外表面に取り付けられ、半径方向に延びるグリッププレートを備える。グリッププレートは、針の中心線に沿って長さ方向に延びる軸と鈍角を形成し、この角度は軸上の、ニードルハブの近位端付近の地点から測定される。カテーテルアセンブリの、ニードルハブの近位端付近に設置されたフラッシュバックチャンバは、グリッププレートに指を置いたときにも見ることができる。
(もっと読む)


201 - 220 / 355