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Fターム[4C066JJ07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 供給源(容器)と注入具又は針との接続 (355)

Fターム[4C066JJ07]に分類される特許

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【課題】少なくとも第1及び第2の開口部(13、12)即ち入口及び出口を有する流体連結部(60)を提供する。第1開口部(13)は、医薬品供給部(6)等への流体連結部を形成し、第2開口部(12)は、別体のカニューレ部品(7)の本体(24)の開口部及び少なくとも一部が皮下に又は経皮的に位置決めされたカニューレ(22)への流体連結部を形成する。更に、本発明は、このような流体連結部(60)を含むベース部品に関する。
【解決手段】流体連結部(60)は、表面プレート(1)に取り付けられており、剛性材料製のチューブ(60)の形態を有する。 (もっと読む)


【課題】輸液時の準備作業に要する労力や時間を削減することができるとともに、内部の衛生状態を良好に保持することができる輸液セットを提供すること。
【解決手段】本発明では、点滴筒(2)の上流側に上流側導管(3)を介してびん針(4)を接続するとともに、点滴筒(2)の下流側に下流側導管(6)を接続した輸液セット(1)において、内部を生理食塩水(11)で充填した状態で上流側端部及び下流側端部を保護キャップ(5、10)で封止するとともに、点滴筒(2)を減容可能に形成し、点滴筒(2)を減容することで生理食塩水(11)を外部へ排出できるように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】突起部を有する難接着性部材の容器に管を接合する方法において、特に、熱溶着や超音波接合等による大掛かりな設備や多くの手間を必要とせず、容易に、且つ確実に突起部に管を接合することのできる管の接合方法および接合容器を提供する。
【解決手段】管7を、突起部2を有する容器の該突起部2に接合する方法であって、前記容器が管7に対して難接着性を示す難接着材料からなる接合方法である。突起部2の側面に形成された凹溝4に、管7に対して粘着剤を介して接着性を有する接着性部材5を装着し、次いで、接着性部材5の表面に前記粘着剤を塗布した後、前記管7に突起部2を挿入する。 (もっと読む)


本発明のある実施形態は、電源から電気エネルギーを受信することによって、流体容器からの流体を駆動させるモータ使用型の医療流体注入器を対象とする。医療流体注入器は、電気エネルギーをモータに送達するモータ駆動制御装置を有する。モータ駆動制御装置は、モータに送達される電気エネルギーを測定し、測定された電気エネルギーに基づいて、送達される流体の圧力値を算出する。本圧力値は、モータに送達される電気エネルギーと、送達される流体から結果として得られる流体圧との間の較正関係を利用して、算出される。さらに、制御装置は、モータの稼働寿命にわたって、時間係数を追跡し、時間係数に基づいて、較正関係を変更する。
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ポンプアセンブリを含む機械制御アセンブリを含む再利用可能な筐体アセンブリと、ポンプアセンブリと、ポンプアセンブリを作動させるように構成される少なくとも1つの形状記憶アクチュエータと、少なくとも1つの弁アセンブリとを含む、装着型注入ポンプアセンブリ。装着型注入ポンプアセンブリは、注入可能な流体を受容する貯留部を含む使い捨て筐体アセンブリをさらに含む。解放可能な係合アセンブリは、再利用可能な筐体アセンブリが使い捨て筐体アセンブリに解放可能に係合することを可能にするように構成される。スイッチアセンブリは、注入ポンプアセンブリのペアリング機能性を達成するように構成される。
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【課題】内容液の成分の一部がシリンダーやピストンに吸着或いは浸透することがなく、シリンダー及びピストンを繰り返し使用することができ、しかも、容易に取り扱うことができるシリンジ容器を提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダー5と、シリンダー5内に軸方向へ摺動可能に嵌合されたピストン6と、シリンダー5の先端に設けられ、ノズル46を有する吐出部4と、を備えるシリンジ容器1であって、シリンダー5が、吐出部4に着脱自在に装着され、吐出部4には、シリンダー5内に収容される、内容液Lを充填した容器7が着脱自在に装着され、ピストン6を先端側に押し込むことで容器7内の内容液Lが吐出部4に供給されノズル46から吐出される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルアセンブリの中への薬物の注入後に、カテーテルアセンブリを効率的に洗い流し、そしてロックする改良されたデバイスを提供すること。
【解決手段】ロック溶液送達デバイス28とともに使用するためのキャップアセンブリ10が開示される。このキャップアセンブリは、レセプタクル26を規定し、そして入口端部および出口端部を有するハウジングを含む。プランジャー40が、このレセプタクルの中を退却位置から進行位置まで軸方向に移動可能であり、そしてレセプタクルの中に、第1の位置から第2の位置まで回転可能な状態で支持される。このプランジャーは、ハウジング12の入口端部に連結されるシリンジを回転不可能な状態で係合するような形態をした軸方向延長部を含む。プランジャーは、シリンジがハウジングの入口端部から回転可能な状態で離脱することに応答して、上記の第1の位置から第2の位置まで移動するように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、チューブから外針の内腔に至る流路の断面積を確保しながらも内針内における血液の滞留を防止可能な構成の留置針装置を提供する。
【解決手段】留置針装置は、シールド4と、その先端に固定された軟質の外針1と、シールドの内腔を移動可能なように挿入された内ハブ2と、内ハブの後端に接続されたチューブ3と、ハブの先端部に固定され外針の内腔に挿入可能な硬質の内針1とを備える。ハブにはその内腔に貫通する横貫通路2eが形成され、ハブの外周面とシールド筒の内周面との間の空間13が横貫通路を介してハブの後端部内腔10と連通している。内針は、その側壁を貫通した側孔を有し、側孔は、内針が側孔よりも先端側に有する内腔と、内ハブの外周面とシールドの内周面との間に形成される空間との間の流体連通を可能とする。留置針装置は、内針が側孔よりも後端側に有する内腔と、内ハブの後端側内腔との流体連通を阻止する構造を備える。 (もっと読む)


【課題】留置ラインのコネクターと組み合わせる使用のための医療用デバイスを提供する。
【解決手段】医療用デバイスは、仕切りによって互いから分離される近位部分および遠位部分を含むハウジングであって、該近位部分および該遠位部分の各々が個々の近位空洞および遠位空洞を規定し、そして該近位空洞および遠位空洞が互いと流体連通にあり、そして該遠位部分が該留置ラインのコネクターとの選択的連結のための構造を含む、ハウジングと、該近位部分の近位空洞内に配置される微生物低減剤と、該近位部分の近位空洞内に該微生物低減剤を維持するために該近位部分の端部を囲む変形可能部材とを備える。 (もっと読む)


差圧式の流量センサアセンブリおよび差圧式の流量センサアセンブリを使用して流体システムにおける流体の流量を割り出す方法。センサアセンブリが、使い捨て部分および再使用可能部分を含む。流量制限要素が、流体流路において導入口と排出口との間に配置されている。使い捨て可能部分が、上流側流体圧力膜および下流側流体圧力膜をさらに有する。再使用可能部分が、上流側流体圧力センサおよび下流側流体圧力センサを有する。上流側流体圧力センサが、流体流路内の導入口と流量制限要素との間の位置における上流側流体圧力を検出する。下流側流体圧力センサが、流体流路内の流量制限要素と排出口との間の位置における下流側流体圧力を検出する。プロセスは、センサの出力を使用して流体の流量を計算する。 (もっと読む)


開示する実施形態は、薬液自動注入器のためのシリンジ装着具を提供する。シリンジ装着具は、薬液自動注入器の駆動が、シリンジから薬液を排出するために、シリンジのプランジャを移動することが可能であるように、シリンジを保持するように設計される。シリンジ装着具は、第1の弓状表面を備える第1のシリンジクランプと、第2の弓状表面を備える第2のシリンジクランプとを備え、第1および第2のシリンジクランプは、第1の弓状表面が第2の弓状表面に対向するように相互に反対の関係にあり、第1および第2のシリンジクランプは、それらの間に位置するシリンジを係合および係脱するために、相互に向かって、および相互に離隔して反対線形方向に平行移動するように適合される。
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【課題】装置の寸法、複雑さ及びコストを一層低減する簡単な設計とされ、安価且つ製造容易で、本来小型で且つ使い捨て可能で、ソフトカニューラを安全且つ自動的に経皮的に配置可能で、鋭利な、汚染された針の廃棄が不要な流体投与装置を提供し、正確且つ信頼性があり臨床医及び患者に小型で軽量、低コスト、簡単に使用できる、プログラム可能且つ調節自在の流体投与システムを提供することである。
【解決手段】ボタン状の経皮的流体投与装置が、入口弁240を包囲するハウジング220と、入口弁240の下方のハウジング220により画定されるリザーバ24とを含みハウジング220は入口弁240と流体連通する経皮投与カニューラ260が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】高粘度材料の排出の効率がよく、かつ充填部位に確実に排出可能なシリンジを提供すること。
【解決手段】治療に使用するシリンジであって、両端が開口したバレルと、前記バレル先端に装着された、その先端側が軸に対して鋭角に屈曲するノズルと、前記バレルの基端側より挿入された、前記バレル内を液密に摺動可能なプランジャーとを含み、前記バレルの先端から前記ノズル先端までの内腔は先端に向かって縮径するテーパ状になっており、前記ノズルの先端には、ノズル先端外周面が斜面を形成するよう先端部を有してなるシリンジ。 (もっと読む)


【課題】医師の診療指示を、患者に使用する輸液装置に間違いなく指示・設定できるようにするため、診療指示カードを使用する輸液装置誤設定防止システムに関する。
【解決手段】診療指示カード22に医師の診療指示を入れ、そのカードを各作業のチェックに用い、さらに輸液装置7にもそのカードの読み書き器5を備える、患者への診療を確実にする特徴を持つ。 (もっと読む)


【課題】高濃度の薬剤を1mL/h以下の微小流量で患者に精度よく投与可能な薬液カートリッジおよび薬液注入装置の提供。
【解決手段】 薬液注入装置は、薬液収容部、薬液収容部に連通された送液手段、送液手段に連通されたバッファタンク部、送出された薬液の流量を計測する流量計測手段、送液手段と流量計測手段を外部より制御するための電気的接点とで構成される薬液カートリッジを着脱自在に装着可能な装着部、薬液カートリッジが装着されたときに電気的接点と相対する位置にある圧接型のコネクタ部、薬液注入流量等の各種設定を行なう設定手段、設定された薬液注入流量にコネクタ部を介して薬液カートリッジから得られる薬液流量情報をフィードバックし薬液カートリッジを制御する制御手段を備え、コネクタ部および電気的接点を介して前記圧電素子を制御することで、薬液カートリッジから薬液を吐出させ、患者に薬液を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者への薬液の注入経路が正常に確保されていない場合であってもそれに好適に対応することができ、かつ、オペレータが注入経路を確保し直すときに薬液が漏出するのを防止できる薬液注入装置及び薬液注入システムを提供する。
【解決手段】薬液注入装置は、ピストン220をシリンダ部材に対して進退移動させるピストン駆動機構130と、シリンジ内の薬液の圧力を検出するためのロードセル138と、を備えている。ピストン駆動手段130は、ロードセル138により検出された薬液の圧力が所定の上限値を超えたときに、ピストンを進出させる動作を停止する。ピストン駆動手段130は、その後、ピストン220を、前記シリンジ内が負圧とならない範囲で引き戻す。これにより、シリンジ200内及びチューブT内の薬液の圧力が下がり、活栓のつまみを回したとしても薬液の漏出を防止することができる。 (もっと読む)


本発明は、医療用流体注射器システムを含み、該医療用流体注射器システムは、該システムシリンジ内の内容物および/またはこのような内容物の体積を検出する。例えば、医療用流体注射器の第一のアンテナからのRF信号は、該医療用流体注射器に関連付けられたシリンジを介して送信され得る。送信されたRF信号の少なくとも一部は上記医療用流体注射器の第二のアンテナによって受信され得る。上記第二のアンテナによって受信されたRF信号の量は、シリンジ内の内容物および/またはこのような内容物の体積を読み取る情報を提供するために測定され得る。
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流体デリバリー装置は、複数の針のアレイを有し、その針の各々がそれぞれのタンクと流体連通している(流体が流れるように連通している)。また、それぞれのアクチュエータは、流体をタンクから針ポートを介して押し流すように作動できるように、結合されている。各針は、複数のポートを有することができ、ポートは、その長さ方向に沿った任意位置でほぼ等しい量の流体をデリバリーするように構成することができる。ドライバは、アクチュエータに結合されて、針を通る流体の流れの速度、量及び方向を選択的に制御できるようになっている。装置は、複数の流体薬剤を生体内の固形組織内でそれぞれの軸に沿って同時にデリバリーすることができる。その後に切除された場合、組織に対する各薬剤の効果を評価するために、組織を切断することができ、また、その評価に基づいて、候補薬剤を臨床試験又は治療用に選択するか、選択から外すことができ、また、被検体を臨床試験又は治療処置用に選択するか、選択から外すことができる。 (もっと読む)


【課題】薬液室内に吸入された薬液がシリコンオイルで汚染されることがない注液装置を提供する。
【解決手段】注液装置1は、カヌラ5が装着される第1バレル2と、この第1バレル2のリヤ側の内部に嵌着される円筒状の連結手段4と、この連結手段4のリヤ側の内部に連結される注射器3とから構成される。注射器3のプランジャ6を押し込んだ状態でカヌラ5を薬液内に挿入してプランジャ6を引き戻すことで、第1バレル2の薬液室7内に薬液を吸入することができる。その状態からプランジャ6を押し込むことで薬液室7内の薬液を図示しない容器に注入することができる。
【効果】第1バレル2にプランジャを嵌合させないので、第1バレル2の内周面にシリコンオイルを塗布する必要がない。そのため、薬液室7内に吸入された薬液がシリコンオイルによって汚染されることがない。 (もっと読む)


【課題】注入器不良の危険性を招くことなく、信頼性をもって、シリンジに作用する圧力を監視し制御する。
【解決手段】本発明は医療流体注入器に関する。例示的注入器はシリンジのプランジャーと連結する駆動ラムを含む。駆動ラムは駆動ラムによりシリンジプランジャーに作用される圧力を測定するように形成されたRF対応圧力センサを備えている。さらに、注入器は駆動ラムの圧力センサとRF通信するRF回路を含む。ある実施形態では、注入器はRF回路と電気的通信するコントローラを含む。コントローラは駆動ラムの移動を調整し、駆動ラムによりシリンジプランジャーに作用する圧力(すなわち、圧力センサにより測定される圧力)を変更するように形成されている。 (もっと読む)


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