説明

Fターム[4C066JJ07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 供給源(容器)と注入具又は針との接続 (355)

Fターム[4C066JJ07]に分類される特許

101 - 120 / 355


可変の最大用量を有する薬物送達デバイスを提供するための方法及びシステムは、。薬物送達デバイスは、第一管状部材(260)、及び第一管状部材(260)に回転可能に連結した第二管状部材(300)を含んでいる。最大停止部品(286a、b)が、第一位置から第二位置へ移動可能であるように、最大停止部品(286a、b)は、第一管状部材(260)及び第二管状部材(300)を動作可能に連結される。第一位置は、前記薬物送達デバイスの使用者により設定し得る第一最大用量を画成し、そして、第二位置は前記薬物送達デバイスの使用者により設定し得る第二最大用量を画成する。 (もっと読む)


少なくとも二つの薬剤(1、2)を共投与するための注射デバイスのための薬用モジュール(4)が開示され、ここで、主薬剤(1)を含む主送達デバイス(7)が、積分フロー分配器/分配システム(23)を有するカプセル(31)内に含まれる二次薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受け取り、そして両薬剤(1、2)が単回中空針(3)を通して送達される。 (もっと読む)


第1の薬剤(1)を含む主リザーバ(11)を含む薬物送達デバイス(7)を有し、第2の薬剤(2)を含む二次リザーバ(5、17、30)を有する、2つの薬剤(1、2)を共送達するためのインジェクション・システムであって、薬物送達デバイス(7)が主リザーバ(11)についてのみ投与量設定器(12)を有し、そしてそれが第2の薬剤(2)の投与量を自動的に決定するインジェクション・システム。両薬剤(1,2)は、単回投薬インターフェース(3、16、21、31)を通して送達される。 (もっと読む)


薬物送達デバイスをプライミングするための方法及びシステムが提供される。薬物送達デバイスは、用量ダイアルスリーブ(56、84)及び内部ハウジング部分(58、70)を含む。用量ダイアルスリーブは内部ハウジングに連結する。用量ダイアルスリーブは、薬物送達デバイスのプライミング中、実質的円周回転経路(74)上を回転する。更に、用量ダイアルスリーブ(56、84)は、薬物送達デバイスの用量設定中ラセン経路(76)上を回転する。 (もっと読む)


流体を患者に輸送する装置は、角ジョイントで互いに接続された入口チューブおよび出口チューブを含む。チャンバを形成する角ジョイントにロータリーバルブおよびピストンが取り付けられる。ロータリーバルブは、プライミングチャネルノッチ、および、ポンピングノッチを備える。流体輸送装置によるプライミング動作に際し、ユーザは、ロータリーバルブをプライミング位置に設定する。ポンピング動作の間、ロータリーバルブは、ピストンと同期して回転することにより、一定量の流体がチャンバを介して入口チューブから出口チューブへと移動する。流量の脈動をスムーズにするために、第2のピストンが出口チューブにオプションで設けられる。 (もっと読む)


【課題】素材としてポリ塩化ビニルを用いることなく、チューブとの接続加工が容易であって、かつチューブとの接続強度が弱くならない点滴筒を提供する。
【解決手段】点滴筒10の被接続部15は、内管21と、内管21の外周に隙間を介して配置された外管22と、を有する。外管22の先端には、内管21へ向かって突出する爪23が設けられている。また、点滴筒10は、内管21と外管22との隙間に配置されて、爪23によって当該隙間から脱離する方向に対して係止され、内管21の外側へ挿入されるチューブ12と接着可能な筒部材24を有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大する事態を抑え、かつカートリッジケースが不用意に装置本体から脱落するのを防止すること。
【解決手段】内部にカートリッジ10を収容したカートリッジケース30が装置本体20に取り付けられた状態で動作した場合にカートリッジ10の充填物をその先端から外部に吐出させる吐出用駆動モータユニット45とを備えたシリンジ装置1において、装置本体20に係止突部23を設ける一方、カートリッジケース30において係止突部23に対応する部位に係止凹部34cを形成し、係止突部23を係止凹部34cに係止させた場合に装置本体20に対するカートリッジケース30の離脱方向への移動を規制するものであり、カートリッジ10のシリンジ筒体11は、弾性材料によって成形し、係止突部23を係止凹部34cに係止させる際に装置本体20及びカートリッジケース30によって弾性変形する。 (もっと読む)


乱流のフラッシングをもってカテーテルシステムをパージする制御された圧力流パルスを提供するための装置および方法。かかる制御された圧力流パルスの実現は発明に係る種々のデバイスによって提供され、これには、従来のシリンジや従来のシリンジ用の他の相互作用部品のための特別なプランジャロッド、制御された複数の圧力流パルスおよび単一のパルスを自動的に発生するインライン型カテーテル取り付け可能デバイス、デジタルに作動するデバイスが含まれる。
(もっと読む)


供給貯蔵部と充填貯蔵部との間で流体を移送するための流体移送デバイスは、計量貯蔵部と、計量貯蔵部と流体的に接続される第1のチャネルの少なくとも一部を形成するマニホールドとを含む。第1のチャネルは、マニホールドから延在する第1のカニューレを備える。マニホールドは、計量貯蔵部と流体的に接続された第2のチャネルの少なくとも一部を形成する。第2のチャネルは、マニホールドから延在する第2のカニューレを備える。第3のチャネルは、マニホールドを通って延在し、第1のカニューレの遠位端に近接する第1の端部と、第2のカニューレの遠位端に近接する第2の端部とを有する、第3のカニューレを備える。第1の逆止弁は、第1のチャネル内に配置され、第2の逆止弁は、第2のチャネル内に配置される。
(もっと読む)


【課題】注射装置の安全性、製作容易性等を改良すること。
【解決手段】注射器の首部における空気を検出する空気検出装置122と、注射ラムの運動を制御する手動の制御レバーと、パワーヘッド面板から内部回路盤まで磁界を送り種々の面板の検出を可能する磁気導体と、パワーヘッドの傾斜角を検出し、手動の制御レバーによってもたらされる運動の速度を制御し、かつ倒立デイスプレイを制御する傾斜センサと、エラー状態を検出し、反応するように注射器を制御する中央処理装置の挙動をモニタするモニタマイクロコントローラとを含む医療流体注射装置が提供される。 (もっと読む)


本願では、1つの態様において、ペン型注射器に関して流動性材料供給源を固定し、流動性材料をペン型注射器の中に導入できるようにする固定部材が提供される。固定部材は、対向する近位面と遠位面を持つ端板を有する本体を含む。遠位壁が端板の遠位面から遠位方向に延び、遠位壁は少なくとも部分的に遠位チャンバを取り囲む。本体には、ペン型注射器に着脱可能に取り付けるための機構が形成される。また、本体には、流動性材料の供給源に取り付けるための機構が形成される。カニューレが端板の中に延び、このカニューレは近位端と遠位端を有し、それらの間に管腔が延びる。カニューレの遠位端は近位チャンバ内に配置され、部材をペン型注射器に取り付けたとき、遠位端がペン型注射器の中に配置されるように位置付けられる。カニューレの近位端は、端板の近位面の近位側に配置されて、部材を流動性材料の供給源に取り付けたときに、カニューレの近位端が流動性材料と連通するように配置されるようになっている。有利な点として、本発明によれば、ペン型注射器で注射の準備をする際、ペン型注射器の中での薬剤の混合を容易にする固定部材が提供される。
(もっと読む)


【課題】硬膜外麻酔における穿刺手技は、硬膜外腔到達確認手順を逐次行いながら術者が感覚を頼りに針を進める難度の高い手技であり、術者の熟練を要求するとともに煩雑な手順による術式時間の増加の原因ともなっている。また針を刺しすぎてしまうと硬膜内の神経を傷つけてしまう危険がある。
【解決手段】針先端で外部と通じた液室の圧力により針を進ませることにより、筋肉組織などの高圧部分では針が進行し、針先端が硬膜外腔に達して低圧となると液室の圧力が低下し、針がそれ以上進まなくなるものである。この状態でプランジャをさらに押し続けても、液体が硬膜外腔に放出されるのみで針は進行しない。そのため、術者に熟練を必要とせず安全で手早い穿刺が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、薬物を患者に注入する薬物注入装置に薬物を充填したり、充填された薬物の流れを制御する薬物注入装置用薬物充填および流れ制御装置、そしてこれを具備した薬物注入装置に関するものであって、本発明の薬物充填および流れ制御装置は注射器を通して外部の薬物が充填される薬物充填ポート(24)にワンウェイバルブ(40)が設けられ、充填される薬物の逆流を防止し、外部空気の流入を遮断することによって薬物の汚染を防止する。 (もっと読む)


薬物送達デバイス用取り付け方法は、縦軸(L)を備えたプラグエレメント(2)、及びプラグエレメント(2)を受け取るように適合された側壁(12)を備えた凹部(10)を有するハウジング部(8)を含む取り付け方法が提案される。プラグエレメント(2)の少なくとも1つ、又は凹部の側壁(12)は、圧力嵌め係合によりハウジング部(8)に対して与えられた位置においてプラグエレメント(2)を固定するための突起部(16)が備わっている。更に、連結アセンブリが提案され、連結アセンブリは、プラグエレメント(2)、及び互いに機械的に連結するハウジング部(8)を含む。 (もっと読む)


単回使用、単独患者、または患者専用管類セット(300)について、開示される。管類セット(300)は、少なくとも1つの逆止弁(304)とともに、使用インジケータ(320)を含む。本使用インジケータ(320)は、管類セット(300)が注入のためにすでに使用されている場合、可視表示を提供する。この点において、ピストン(340)は、ある流体圧力に曝露されると、ある位置から別の位置に移動する。一実施形態において、医療流体注入システムは、注入デバイスと、該注入デバイスと相互接続される多患者管類セットと、該多患者管類セットと相互接続される患者専用管類セットであって、少なくとも1つの弁と、該患者専用管類セットを通る流動に応答して、第1の位置から第2の位置に移動可能な使用インジケータとを備える、患者専用管類セットとを備える。
(もっと読む)


医薬品供給用の経口摂取カプセル(10)が提供される。カプセル(10)は、第一モジュール(11)と、第二モジュール(12)とを含む。第一モジュール(11)は、ある量の医薬品を含むための少なくとも1つの医薬品区画(13)を有する。医薬品区画(13)は、埋設された伝導性加熱ワイヤ(15)を備えるフォイル(14)によって封止される。フォイル(14)を熔解することによって医薬品区画(13)を解放するよう、第二モジュール(12)は、電気パルスを加熱ワイヤ(15)にもたらすための電子機器(18)を含む。第一モジュール(11)及び第二モジュール(12)は、加熱ワイヤ(15)が電子機器(18)に電子的に結合されるよう、第一モジュール(11)を第二モジュール(12)に固定するために、相互使用可能な接続手段(19)を含む。

(もっと読む)


本発明は、ノズルアダプター(12)と、ピストンユニット(40)と、を有する、流体の無針注射のための標準注射装置(70)用アダプター(10)に関する。上記ノズルアダプター(12)は、アウトレット開口部(18)を有する、その遠位端(14)に配置される皮膚接触面(16)と、上記アウトレット開口部(18)の近位に接続する第一円筒区域(20)と、上記第一円筒区域(20)に接続する第二円筒区域(26)と、を備える。上記ピストンユニット(40)は、可動様式において上記第一円筒区域(20)に搭載されてピストン-シリンダーユニットを形成する。上記アダプター(10)は、上記標準注射装置(70)から上記アウトレット開口部(18)まで流体を輸送する流体管(48)を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、チューブの内周面とオスコネクタとの間に隙間を生じさせることなく、チューブとオスコネクタとの強固な接続を実現できる接続部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の接続部材は、一端にチューブに挿入される挿入部を備え、他端を基端部とする略筒形状のオスコネクタと、前記オスコネクタによって貫通された第1のロックパーツと第2のロックパーツを備え、第1のロックパーツは略円筒形状で、貫通孔及び少なくとも1つ以上のスリットを備え、第2のロックパーツは第1のロックパーツを挿入可能な環状の挿入孔を備える。 (もっと読む)


【課題】閉鎖されたレシピエントと容器とを接続するためのデバイスを提供する。
【解決手段】閉鎖したレシピエント2と容器との間を連結するためのデバイスであって、閉鎖したレシピエント2は首部4を備え、首部4の開口部4aはストッパーによって密閉され、連結デバイスは、基部10であって、レシピエント2に取り付けるように適合され、そして内部ボアAを形成するスリーブ18を備える基部10;およびピストン19であって、ストッパーに対して脱係合される第1の位置と、第2の、ピストン19によって支持されるか、またはピストン19を構成する中空針がストッパーを通過する、いわゆる移動位置との間で、ボアA内でスライドするように適合される、ピストン19、を備える。 (もっと読む)


バイアル収容部(304)と針穿孔可能ポート(348)とを有する本体要素(302)を含んだバイアルアダプタ組立品(300)を備える薬剤混合システムで使用するための装置であって、本体要素(302)は、バイアル穿孔スパイク(322)の孔(327)と流体的に結合する軸方向の中空の管状部分(330)を含み、本体要素(302)はさらに、孔(327)を介して、そして本体要素(302)の中間部分(328)に形成された凹部(337)を介して、バイアル穿孔スパイク(32)と流体的に結合する第1の膜(336)を支持する膜支持表面(332)を含み、第2の膜(236)が、膜支持部材(240)によって支持され、間隙(238)によって、第1の膜(336)から分離されていることを特徴とする、装置。 (もっと読む)


101 - 120 / 355