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Fターム[4C066JJ07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 供給源(容器)と注入具又は針との接続 (355)

Fターム[4C066JJ07]に分類される特許

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【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】親水性ポリマー41によりピストン11とシリンダの間をシールすると共に、ピストン11がシリンダ内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れた多方活栓および薬液投与具を提供すること。
【解決手段】三方活栓3は、シリンジ6が接続される第1のポート331と、バイアル7が接続されるアダプタ9が接続される第2のポート332と、円筒状をなし、その外周部に第1のポート331および第2のポート332がそれぞれ配置された筒状部32と、筒状部32内に回動自在に挿入され、流路371〜373が形成された円柱状の胴部36を有するコック35とを備え、コック35を回動操作することにより、第1のポート331と第2のポート332とが連通した第1の状態と、第2のポート332を閉鎖して、第1のポート331と第2のポート332との連通を遮断した第2の状態とを取り得る。この三方活栓3は、第1の状態でアダプタ9の第2のポート332からの離脱を防止し、第2の状態でアダプタ9を第2のポート332から離脱させ得る離脱機構30を備える。 (もっと読む)


【課題】薬液(インスリン)を投与する装置全体を小型化する。
【解決手段】シール部41及び押付部42によりシリンダ14におけるピストン11側をシールすると共に、ピストン11がシリンダ14内で摺動する際の摺動抵抗を大幅に減少させることができるので、ピストン11を駆動させる駆動部に供給する電力を減少させることができ、これに伴い電源部を構成する電池を小さくすることができ、かくして装置全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】カテーテル内への血液の流入を確認した後、カテーテルを血管内の所定位置に容易に前進させることが可能な、カテーテル前進性に優れ、ユーザビリティー上の問題も解決できるカテーテル組立体を提供することにある。
【解決手段】カテーテル組立体1は、カテーテル2と、カテーテル2の基端側に固着されるカテーテルハブ3と、カテーテル内に挿通される針4と、針4の基端側に固着される針ハウジング5と、針ハウジング内に配置され、カテーテルハブ3の基端部と着脱可能に接続される針4の先端または全部を内部に収容する針シールド部11とを備え、カテーテルハブ3は、その外周面から突出するタブ34を備える。 (もっと読む)


【課題】 注射液の投与確認が容易に行える装置の提供。
【解決手段】 動物用注射装置は、注射液を貯め加圧可能なタンクを備える。タンク下流に設けられた第1圧力計を備える。第1圧力計の下流に設けられ、減圧弁による調整後の圧力を表示する第2圧力計を備える。第2圧力計の下流に設けられ、注射液の流量を計測し、積算流量を表示する積算流量計を備える。積算流量計の下流に設けられ、タンクからの注射液の流れのオンオフ切り替えを行うストップバルブを備える。ストップバルブと連動するレバーを備える。ストップバルブの下流に設けられた注射針を備える。第1圧力計は、前記減圧弁による調整前の圧力を表示し、レバーを操作することにより、ストップバルブが開放されて、タンクから注射針に向けて注射液が流れ注射針から注射液が射出されるオン状態と、ストップバルブが閉じて、タンクから注射針に向けての注射液の流れが止まるオフ状態とが切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】流動物を延長チューブ内に導入するプライミングを容易化する。
【解決手段】延長チューブ1は、容器70のポート72に接続可能な第1コネクタ11と、カテーテル90に接続可能な第2コネクタ12と、第1コネクタと第2コネクタとをつなぐ、流動物が移送される流路10と、流路上に設けられた、可撓性を有するポンプチューブ25とを備える。シリンジ80を流路に接続し、シリンジを用いて、流路の少なくとも一部を負圧にして、流路の少なくとも一部に流動物を導入する。 (もっと読む)


【課題】特殊な投薬容器や投薬線に正確に接続するためのアダプタに取り付けられるように設計される注射針アセンブリ提供する。
【解決手段】アダプタ20の一端にのみ接続される形状を有するように特定の形状に形作られる注射針ハブ4を有する。アダプタ20は、アダプタ20と注射針ハブ4とを相互に容易に結合させる補完的な形態を有するように形作られる。アダプタ20の他端は従来のレセプタクル端24を有する。従来のレセプタクル端24は、例えばシリンジや投薬液体線といった従来のルアー適合型投薬容器に結合されるルアーの形状を有する。注射針ハブ4は、特定の形態を有するように設計されることから、従来のルアーには結合されることはできない。したがって、注射針が患者に注射される場合に、注射針アセンブリ2が、患者に害を及ぼす薬剤を含む液体容器に誤って接続されることはない。 (もっと読む)


【課題】ラックに複数の医療用ポンプを装着して用いた際に、警報発生中の医療用ポンプを使用者が直ちに且つ容易に特定できるようにする。
【解決手段】複数の医療用ポンプ201がラック101に装着された医療用ポンプシステムであって、ラック101は、装着されている複数の医療用ポンプ201と通信するための通信部を介してそれら医療用ポンプ201の一つから設定操作の開始を示す開始通知または設定操作の終了を示す終了通知が受信されたか否かを判定する。一つの医療用ポンプ201から開始通知を受信した場合は、他の医療用ポンプ201の全てに、ユーザ操作の受付を禁止する禁止指示を通信部を介して送信する。また、一つの医療用ポンプ201から終了通知を受信した場合、禁止指示による禁止の状態を解除させる解除指示を他の医療用ポンプ201の全てに送信する。 (もっと読む)


【課題】良好なポリアルキルシロキサンおよび放射線耐性成分を含む組成物およびそれで生成された医療機器を提供すること。
【解決手段】開示は、ポリアルキルシロキサンおよび放射線耐性成分を含む組成物で生成された高分子材料を対象にする。放射線耐性成分は、ポリアルキルシロキサンの質量に基づいて、約0.1wt%〜約20wt%の量含まれる。 (もっと読む)


【課題】被験者への薬液の注入経路が正常に確保されていない場合であってもそれに好適に対応することができ、かつ、オペレータが注入経路を確保し直すときに薬液が漏出するのを防止できる薬液注入装置及び薬液注入システムを提供する。
【解決手段】この薬液注入装置110は、二筒式であってもよく、ピストン220をシリンダ部材に対して進退移動させるピストン駆動機構130と、シリンジ内の薬液の圧力を検出するためのロードセル138と、を備えている。ピストン駆動手段130は、ロードセル138により検出された薬液の圧力が所定の上限値を超えたときに、ピストンを進出させる動作を停止する。ピストン駆動手段130は、その後、ピストン220を、前記シリンジ内が負圧とならない範囲で引き戻す。これにより、シリンジ200内及びチューブT内の薬液の圧力が下がり、活栓のつまみを回したとしても薬液の漏出を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】患者に医薬および流体を送達するための医薬送達システムの提供。
【解決手段】医療用送達システム10は、患者に医薬17または流体17を送達するために提供される。このシステムは、使い捨て要素(例えば、流体17を含む容器16と結合したラインセット14)、このラインセット14と結合しており、それに付随する識別情報を有する識別器18、およびこのラインセット14を係合するように構成され、そして上記流体17を患者に送達する送達デバイス12を備える。この送達デバイス12は、上記識別器18に関する識別情報を得ることができる認識システム20を備える。識別情報は、流体17、ラインセット14の型、またはこのラインセット14に関する投与の型に関する情報を備え得る。デバイス12は、この識別情報に基づいて構成され得る。 (もっと読む)


【課題】皮膚に押し付けて好都合に着用し、1本または複数本の微小針を使用することによって所望の物質を注入し、かつ、苦痛を最小限に抑えることができるパッチ様注入装置を提供すること。
【解決手段】この装置100は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン105の作動アセンブリを使用してインターロック135を取り外し、それによって、円板または皿ばね130のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針141が解放されて皮膚表面に入り、患者用針141と加圧された流体液溜めの内容物150との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。 (もっと読む)


【課題】ブラッドコンタミネートシャープによる不慮の針刺しの問題を避けるために、鋭い針の使用を避けるコネクタを提供する。
【解決手段】ニードルレスルアアクセスコネクタは、ハウジングに配されるセプタムを有する。そのセプタムは、断面を有する基端部、基端部の断面よりも小なる断面を有する中間部、および、末端部を有している。縦方向のスリットは、基端部から末端部までそのセプタムを貫通している。セプタムおよびハウジングは、そのコネクタが雄型ルアテーパにより利用される場合、セプタムが回転されることなく、または、ハウジングから外れるように設計されている。加えて、そのセプタムおよびハウジングは、末端部でスリットを付勢し閉じるように設計されており、それで、雄型ルアコネクタが末端部でスリットを開けるように末端部を完全に貫通する必要がない。 (もっと読む)


【課題】チューブ内に薬液を充填してプライミングを行なう際、そのプライミングに要する時間を短縮することができる薬液投与具を提供すること。
【解決手段】薬液投与具10は、薬液Lを供給する薬液供給源に接続され、薬液供給源から供給された薬液Lが通過するチューブ30と、チューブ30の長手方向の途中に設けられ、チューブ30内を通過する薬液Lの流量を調整する流量調整部と、チューブ30の流量調整部よりも下流側に設けられた三方活栓6を有し、チューブ30内を減圧し、その減圧状態を維持する機能を有する減圧状態維持手段12とを備え、チューブ30内に薬液Lを充填するプライミングを行なうときには、減圧状態維持手段12の作動により減圧状態を維持したままでプライミングを行なうよう用いられる。 (もっと読む)


【課題】改良された清掃可能な活栓を提供する。
【解決手段】少なくとも第1、第2及び第3のポート14,16,18を画定するハウジング要素10と、ハウジング要素10に対し選択可能に位置決め可能な取っ手要素20と、少なくとも第1、第2及び第3のポート14,16,18の内の少なくとも2つの間で連通する少なくとも1つの流体通路であって、少なくとも1つの流体通路が、ハウジング要素10及び取っ手要素20の内の少なくとも1つによって選択可能に画定され、内部容積がフラッシュされるポートを介しては全く流れない流体流によって、第1、第2及び第3のポート14,16,18の内の少なくとも1つの内部容積のフラッシングを可能にするために形成される少なくとも1つの流体通路とを包含する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で、かつ、安全に薬剤の投与を行うことができる薬剤注射装置、及びその薬剤注射装置に用いられる注射針組立体を提供する。
【解決手段】薬剤が充填された薬剤容器3と、針管9と、針保持部7と、薬剤容器設置部4と、蓋部20とを備える。薬剤容器3は、少なくとも一部が可撓性を有して構成されている。針管は、生体を穿刺する第1の針先10と、シール部材を介して薬剤容器3に刺入可能な第2の針先10を有する。針保持部7は、針管9の中間部を保持する。薬剤容器設置部4は、薬剤容器3を載置する設置面25を有する。蓋部20は、薬剤容器設置部4の設置面25に対して回動可能に形成され、設置面25側に回動することで薬剤容器3を押圧するか、薬剤容器設置部側に閉じた後変形されることで薬剤容器3を押圧する。 (もっと読む)


【課題】異なる構成の輸液ポンプとラインセットに遭遇したときにこれらに適合し、最大限に使いやすく、その一方で機能性も維持するような容器の設計、構成および実現方法を提供する。
【解決手段】容器104と直線的押し込み式コネクタ100のアセンブリが、容器と、標準ルアラインセットかカスタムルアラインセットの一方を、単純な直線的押し込み動作によって、あらゆる構成の輸液ポンプ装置10に連結する。好ましくは拡張スリーブ102を握ることによって行われる1回の単純な直線的押し込み動作によって、容器がポンプの容器収容部14に設置、固定され、1回の単純な直線的引張動作によって解放され、外れる。連結、ポンプの係合またはポンプの機能のために回転による方位決めは不要であり、チューブセット110を引っ張っても、拡張スリーブがチューブセットまたはルア継手108への張力によって固定位置から動かないため、タンクは釈放されない。 (もっと読む)


【課題】創傷部Wへ供給する洗浄液等の補充作業を省力化でき、可搬性に優れた陰圧治療装置を提供すること。
【解決手段】供給流路1を通じて供給された流体(洗浄液)を、創傷部Wを被覆シートSで覆って形成した閉鎖空間内へ送出チューブ3を通じて送出する送出ポンプ2と、閉鎖空間を陰圧状態に保ちながら閉鎖空間から吸引チューブ4を通じて流体(洗浄液及び体液)を吸引する吸引ポンプ5と、吸引した流体を供給流路1へ戻す循環流路6と、吸引した流体を濾過する濾過手段8と、吸引した流体の濁度を検出する濁度センサ91と、その濁度に応じて切換弁7を制御する弁制御手段71と、から陰圧治療装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】注射針を生体に穿刺した状態の注射装置を安定して保持しながら、可撓性の薬剤容器を押圧して薬剤を注射針から排出できるようにすること。
【解決手段】薬剤注射装置1は、薬剤容器3と、針管5と、針保持部11と、薬剤容器設置部15を備える。針管5は、第1の針先8と第2の針先9を有しており、中間部が針保持部11に保持されている。第2の針先9は薬剤容器設置部15から突出している。薬剤容器3は、容器本体31と、シール部材32と、保護板33を有する。容器本体31は、第2の針先9が貫通する接触部35と、接触部35に対向する押圧部36とを有し、押圧部36が接触部35側に押圧されて変形する。シール部材32は、接触部35の第2の針先9が貫通する部分に取り付けられ、針管5の周面に液密に密着する。保護板33は、容器本体31内に挿入された第2の針先9が押圧部36を貫通することを回避する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同時に少なくとも二種類以上の内容物を含む混合剤を均等に注射することができ、しかも、前記内容物を空気にさらすことがなく、回転させることで簡単に注射方向を高精度に制御することが可能であり、大きいパワーをもち、製品の歩留まりが高い、組み立てが簡単、生産コストが低い、製品のメンテナンスが便利といった特性をもつ注射装置を提供する。
【解決手段】本発明は、銃型ケースと、針管方向制御メカニズムと、加圧プッシュメカニズムと、定量制御メカニズムと、針筒位置決めメカニズム或いは位置決めリングとによって構成する。 (もっと読む)


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