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Fターム[4C066JJ07]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 供給系の接続・連結 (1,655) | 供給源(容器)と注入具又は針との接続 (355)

Fターム[4C066JJ07]に分類される特許

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【課題】本発明では、オス型コネクタとメス型コネクタとの接続部位を覆った状態をより確実に維持可能とする医療用接続保護具を提供する。
【解決手段】オス型コネクタとメス型コネクタとの接続部位を収納可能な内部空間を形成し得る医療用接続部位保護具であって、上蓋2と、上蓋に結合された下蓋3と、上蓋に設けられた第1係合部9と、下蓋に設けられた第2係合部7とを含み、内部空間が形成されるように前記上蓋と前記下蓋とが配置された状態を、第1係合部と第2係合部とが相互に係合することにより保持可能とする係合構造を含み、係合構造は、下蓋または上蓋に設けられた係合補助部をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、出口(4)を備えたバッグ(3)、圧縮手段(6)によって圧縮できるバッグ(3)、圧縮手段(6)の作用を受けたとき、粘着するように配置された内面を有するバッグ(3)、を含む、薬剤容器(2)に関する。本発明は、薬剤容器(2)、及びバッグ(3)を局部的に圧縮するための圧縮手段(6)を含む、液体薬剤(M)を投与するための配置(1)にも関する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが共通制御コンソールからインジェクタ装置および画像形成機器を制御することができる方法を提供する。
【解決手段】a)インジェクタ装置906と、b)画像形成装置930と、c)前記インジェクタ装置906および前記画像形成装置930に作用的に接続された共通制御コンソール910であって、ディスプレイユニットおよび入力手段を含み、それによって、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930を制御し、前記インジェクタ906および前記画像形成装置930からデータを受け取るために使用することができる、共通制御コンソール910とを備える、個人に造影剤を注入し画像形成するためのシステムにより、オペレータが共通制御コンソール910からインジェクタ装置906および画像形成機器930を制御することができる。 (もっと読む)


第1のデバイスハウジングが、使用者により担持されるベースと動作可能に係合され、このベースから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された第1の担持体を備えてもよい。この第1の担持体は、患者の皮膚を貫通して挿入するための穿刺部材を支持してもよい。第2のデバイスハウジングが、第1のデバイスハウジングと動作可能に係合され、第1のデバイスハウジングから動作可能に係合解除されるように構成されてもよく、第1の担持体と動作可能に連結可能であり、少なくとも引戻り位置と前進位置との間で移動するように構成された、第2の担持体を備えてもよい。第2のデバイスハウジング内のドライバが、前進位置の方向に第1の担持体を移動させて、患者の皮膚を貫通して穿刺部材の少なくとも一部分を挿入させるように、構成されてもよい。
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【課題】係合解除時にルアー先端面に残留する危険な薬物からコネクタのユーザを保護すべく、雌コネクタに針なしで連結するための自動密閉式雄コネクタを提供する。
【解決手段】円筒部62、円筒部上に設置された弾性ブーツ64、雄型ねじ付きハブを含む自動密閉式雄コネクタ60。円筒部は遠位端へ延びる細長い円柱78を含む。円筒部は近位端70から遠位端114へ延びる流体管腔116を含む。円筒部をその近位端で雌コネクタとして形成し、或いは管又は他の装置に直接連結できる。内部流体管腔が円柱を通って遠位端へ延びる。円筒部はブーツを装着する第1溝を含む。第2溝に螺子口部が装着される。螺子口部は雌コネクタに対して用いられ、ねじ込みにより円柱と係合するように引き込まれる。雌コネクタが更に密閉された雄コネクタに係合するに伴い、円柱がブーツを通って突出し、雌型流体通路と連通して両コネクタを通る流体通路が作られる。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍性薬剤の有毒薬剤を取り扱うのに有用な、ルアーフィットされる皮下注射シリンジを使用するために作用する改良された薬剤混合システムを提供する。
【解決手段】流体容器の口部に挿入されるべく適合された少なくとも一つの容器ポートアダプタと、シリンジにそして上記少なくとも一つの容器ポートアダプタに取り付けられるべく適合された少なくとも一つのシリンジアダプタと、薬剤を含有する薬瓶への結合のために適合され及び上記少なくとも一つのシリンジアダプタへの結合のために適合された少なくとも一つの薬瓶アダプタとを含む薬剤混合システムにおいて、該システムは、上記容器ポートアダプタ、上記少なくとも一つのシリンジアダプタ、及び上記少なくとも一つの薬瓶アダプタの少なくとも一つが、液体、固体又は気体の形態での薬瓶の有害な可能性がある内容物の大気への放出を防止する様式で大気への通気されている。 (もっと読む)


本明細書に開示の実施形態は供給容器からターゲット容器へ正確な量の流体を移行させるためのデバイスに関連する。流体はまず供給容器(小型容器)からコネクタを介して中間測定容器(シリンジ)へ移行させられる。小型容器から引きだされた流体の容積に関する補償のために空気が空気流入部を介して小型容器内に進入可能である。空気チェックバルブまたはバッグもしくはフィルタが、空気流入部を介した流体の流出を防止できる。続いて正確に測定された量の流体が中間測定容器からターゲット容器(たとえばIVバッグ)へ移行される。まず供給容器から中間測定容器へ続いて中間測定容器からターゲット容器へ流体を方向付けるためにコネクタは供給チェックバルブとターゲットチェックバルブとを含む。このデバイスは、所望の量の流体を移行させるためにシリンジのプランジャを自動的に作動させるためにモータおよびコントローラを含むことができる。
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【課題】皮下注射シリンジを使用するために作用する改良された薬剤混合システムを提供する。
【解決手段】流体容器の口部に挿入されるべく適合された少なくとも一つの容器ポートアダプタと、シリンジにそして上記少なくとも一つの容器ポートアダプタに取り付けられるべく適合された少なくとも一つのシリンジアダプタと、薬剤を含有する薬瓶への結合のために適合され及び上記少なくとも一つのシリンジアダプタへの結合のために適合された少なくとも一つの薬瓶アダプタとを含む薬剤混合システムにおいて、該システムは、上記容器ポートアダプタ、上記少なくとも一つのシリンジアダプタ、及び上記少なくとも一つの薬瓶アダプタの少なくとも一つが、液体、固体又は気体の形態での薬瓶の有害な可能性がある内容物の大気への放出を防止する様式で大気への通気されている。 (もっと読む)


第1の薬剤投与システム(10)は、第1(12)及び第2(14)の薬剤容器ホルダー、並びに第1(16)及び第2(18)のポンプアセンブリを備える。第1(第2)のホルダーは、第1(異なる第2)の寸法形状(32、38)を有する第1(第2)の薬剤容器(20、24)を受容するが、異なる第2(第1)の寸法形状を有する第2(第1)の薬剤容器を受容しないように構成されている。第2の薬剤投与システム(110)は、第1(112)及び第2(114)のバーコードスキャナー、第1(116)及び第2(118)の薬剤容器ホルダー、並びに第1(120)及び第2(122)のポンプアセンブリを備える。第1(第2)のホルダーは、ある寸法形状を有する第1(第2)の薬剤容器(124、130)を受容するとともに、第1(第2)の薬剤容器の、ある位置に配置された第1(第2)のバーコード(126、132)を、その寸法形状により第1(第2)のバーコードスキャナーと対向する向きとするように構成されている。応用形態の1つでは、第1の薬剤は鎮静剤であり、第2の薬剤は鎮痛剤であり、各薬剤は意識下鎮静医療処置において使用される。
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本発明は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)の間に画成される細長い空洞(1.1)を含んでなる蠕動ポンプのためのポンプチャンバ(1)であって、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)が、二成分射出成形によってワンピース部材として配置される、上記ポンプチャンバ(1)に関する。本発明は、また、蠕動ポンプのためのポンプチャンバ(1)を製造する方法であって、ポンプチャンバ(1)は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)の間に画成される細長い空洞(1.1)を含んでなり、該方法は、弾性的に変形可能なチャンバ壁(1.2)及び剛体のチャンバ壁(1.3)を二成分射出成形し、それによってそれらをワンピース部材として成形する工程を含んでなる、上記方法に関する。 (もっと読む)


弁部材7が配置されているカテーテルハブ2と、針ハブ11内に固定されると共に、準備完了位置においてカテーテルハブ内の弁部材7を貫通する針9と、筒状のレセプタクル8であって、針ハブ11が該筒状のレセプタクル8内で変位可能にガイドされるとともにばね13によって該レセプタクル8に対して近位方向に付勢される、レセプタクル8とを備え、針ハブ11は、針の外周とカテーテル4又はカテーテルハブ2との間の摩擦力によってばね13の力に抗してレセプタクル8内の準備完了位置に解放可能に保持され、この摩擦力は、ばね13の力が優勢となるように、針9がカテーテルハブを通って後退すると低減する、カテーテル装置。 (もっと読む)


本開示は、流体送出システムを使用して流体を患者へ送出するためのカセットと該カセットを使用する方法とを提供する。一般的な実施形態において、本開示のカセットは、可撓管と、凹部領域と可撓管を保持するための第1および第2の端部とを有する筐体と、例えば、異なるセンサ、センサのための誤検出構成要素、フロー防止弁手段、挿入ガイド、方向表示、ラッチ機構、ねじれ防止切り欠きなどを含む少なくとも2つの更なる構成要素とを含む。そのような更なる構成要素は、例えば、品質制御、使用効率、コストパフォーマンス、および、使用の安全性を含む幾つかの利点を本開示のカセットに対して与える。 (もっと読む)


本発明は注射装置に関し、対向する近位および遠位端を有するおおむね細長い筒状のハウジングと、ハウジングの内部に摺動可能かつ同軸に配置され、ハウジングの近位端の外側においてある距離突出する針シールドスリーブと、針シールドスリーブに摺動可能かつ同軸に配置されたシリンジ担体を含むシリンジ担体機構とを含み、上記シリンジ担体は、薬剤および針を有するシリンジを含み、さらに、ハウジングに摺動可能かつ同軸に配置され、上記針シールドスリーブに接続された第1の起動部材と、第1の起動部材に摺動可能かつ同軸に配置された作動部材と、作動部材およびシリンジ担体機構に摺動可能かつ同軸に配置された駆動機構とを含み、上記駆動機構は作動部材によって制御され、さらに、ハウジングの遠位端に摺動可能かつ同軸に配置され、作動部材に固定して接続された第2の起動部材を含み、第1および第2の起動部材は、起動部材が互いに当接している非起動位置から、上記起動部材が起動されるシーケンスとは無関係に起動部材が共同動作している起動位置まで、互いに同軸に移動可能であり、作動部材は、起動位置においてのみ、針を貫通させるように上記シリンジ担体機構を移動させるために、かつ針を通って上記薬剤を送出するために駆動機構を解放することが可能である。
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【課題】新規な構成のコネクタ装置を提供する。
【解決手段】第1の容器12、例えば液体容器(例えば可撓性容器または注射器)を第2の容器14、例えば薬物バイアルと流体連絡させるコネクタ装置または再構成装置10であって、コネクタ装置10は、第1の末端36および第2の末端38を有する第1のスリーブ32を有する。第1のスリーブ32は、第1の末端36に、液体容器12へ取り付けるように構成された第1の取付け部材30を有する。コネクタ装置10は、さらに、第1の末端48および第2の末端50を有する第2のスリーブ34を有する。第2の取付け部材28は、第2のスリーブ34の第2の末端50に取り付けられ、第2の容器14へ取り付けるように構成される。第2の取付け部材28は密封部材84を有する。 (もっと読む)


薬物送達デバイス(1)は、薬物を含むカートリッジ(21、21a、21b)を受け入れるように構成される。薬物送達デバイス(1)は、カートリッジ(21、21a、21b)の1つ及びそのカートリッジ(21、21a、21b)に含まれる薬物に関連する情報を表示するための内容表示部(3)を含んでなる。内容表示部(3)は、少なくとも2つの異なる情報の部分(30a、30b)を選択的に表示するように構成され、そして機械的に調整されて、情報の部分(30a、30b)の1つを表示するように構成される。更に、薬物送達デバイス(1)及び複数の取付け可能エレメント(2)のセットが提供され、ここでそれらの取付け可能エレメント(2)はそれらの形状の点で異なり、そして表示された情報の部分(30a、30b)は取付け可能エレメント(2、2a、2b)の形状に対して特異的である。 (もっと読む)


医薬流れライン内の液体を制御供給するための装置が、第1液体の管状流入コネクタ(2)と管状流出コネクタ(3)との間に配置された中間管状コネクタ(4)上を回転可能な保持体(7)と、穿孔可能で第2液体が充填されたボトル(F)とを備えた。前記中空保持体(7)が、中空軸方向スパイク(11)と、ボトル(F)の挿入に従動して離脱可能な前記保持体(7)の回転を阻止する手段(17,18)と、挿入されたボトル(F)を軸方向に保持する止め手段(12,29)と、前記ボトル(F)が挿入された保持体(7)が完全に閉じる第1角度位置から完全に開く第2角度位置まで回転する間に、前記中空スパイク(11)から第1液体の流れラインまでの流路(22)をなす進行性開口手段(20,23)とを備えた。
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【課題】検体監視、ドラッグ(薬剤)送給装置を提供する。
【解決手段】グルコースのような種々の血液成分を監視するために、キャリヤ16上に配置した複数個のマイクロニードル14と、電子部分18とを少なくとも部分的に包囲するハウジング12を有し、各マイクロニードル14は対応するマイクロチャネル20と流体連通しており、アクチュエータ22を介して、個々に突出、後退が可能であって、対象物から流体資料を引き出し検体試験を行う。また対象物に薬剤を送給するために、マイクロチャネル20に薬剤を充填させ、マイクロニードル14を突出させて対象物に薬剤を送給する。 (もっと読む)


少なくとも二つの薬剤(1、2)を共投与するための注射デバイスのための薬用モジュール(4)が開示され、ここで、主薬剤(1)を含む主送達デバイス(7)が、積分フロー分配器/分配システム(23)を有するカプセル(31)内に含まれる二次薬剤(2)の単回用量を含む薬用モジュール(4)を受け取り、そして両薬剤(1、2)が単回中空針(3)を通して送達される。 (もっと読む)


第1の薬剤(1)を含む主リザーバ(11)を含む薬物送達デバイス(7)を有し、第2の薬剤(2)を含む二次リザーバ(5、17、30)を有する、2つの薬剤(1、2)を共送達するためのインジェクション・システムであって、薬物送達デバイス(7)が主リザーバ(11)についてのみ投与量設定器(12)を有し、そしてそれが第2の薬剤(2)の投与量を自動的に決定するインジェクション・システム。両薬剤(1,2)は、単回投薬インターフェース(3、16、21、31)を通して送達される。 (もっと読む)


薬物送達デバイスをプライミングするための方法及びシステムが提供される。薬物送達デバイスは、用量ダイアルスリーブ(56、84)及び内部ハウジング部分(58、70)を含む。用量ダイアルスリーブは内部ハウジングに連結する。用量ダイアルスリーブは、薬物送達デバイスのプライミング中、実質的円周回転経路(74)上を回転する。更に、用量ダイアルスリーブ(56、84)は、薬物送達デバイスの用量設定中ラセン経路(76)上を回転する。 (もっと読む)


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