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Fターム[4C066LL21]の内容

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【課題】本発明は、医療デバイスを患者の皮下領域又は筋肉内領域に挿入するための挿入デバイスに関する。
【解決手段】挿入器デバイスは、穿刺部材(9)を取り囲むハウジング(15)を含み、このハウジングは上部分(14)及び下部分(16)を含み前記挿入デバイス(1)は、枢動手段(27、31、41、43)及び案内手段(10、19、16s、31s、18s)を含み、これらの手段は、穿刺部材(9)が挿入方向に向いていない第1位置から、穿刺部材(9)が挿入方向と整合した第2位置まで、穿刺部材(9)がハウジング(15)から突出し、穿刺部材(9)が挿入方向と整合した第3位置まで、穿刺部材(9)の一つ又はそれ以上の枢動を提供する。案内手段(10、19、16s、31s、18s)は、穿刺部材(9)を第2位置から第3位置まで長さ方向に移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】駆動機構によって移動する第1部材と第2部材との間に指などが挟まれた場合であっても指が損傷するのを防止する。
【解決手段】薬液充填装置は、シリンジのシリンダフランジを支持するフランジ受け部材111と、シリンジのピストンフランジを保持するピストンホルダ121とを有する。フランジ受け部材111とピストンホルダ121とは対向配置されている。ピストンホルダ121は、ケース102内に収納されたピストン駆動機構によって、フランジ受け部材111に対して接近する方向および離間する方向に移動される。フランジ受け部材111は、ケース102の上端部に、支持軸115によって回動自在に支持されている。フランジ受け部材111とピストンホルダ121とに指が挟まれた場合、フランジ受け部材111は支持軸を中心に回動することができる。 (もっと読む)


診断用または治療用の薬剤,ワクチン及びその他の調合物の皮膚の真皮層内への内皮(ID)投与のための装置および方法が開示されている。この装置および方法は、ID注射を簡単化し、皮膚表面に近接した真皮スペース内での針先の配置の堅実性を増して、真皮内での浅いカニューレの配置を許容する。しかも、この装置および方法は、ID注射に適した部位数を広げ、限られた訓練でID注射をできるようにする。
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【課題】装置のユーザが注射装置の内部にて実行されている動きを一層良く確認することができるようにする、注射装置を具体化すること。
【解決手段】a)少なくとも3つの掛止め要素を備える留め部と、b)留め部に対し且つ留め部の上にて動くことができ、また、掛止め要素を横断する相対的な動きをする間、触覚的シグナル及び(又は)聴覚的シグナルをそれぞれ発生させる係合部材26とを備え、c)留め部及び係合部材26の一方は、駆動手段6に結合され、該駆動手段を使用して、相対的な動きを発生させるべく経路にわたり可変である駆動速度を発生させることのできる、液体製剤を投与する注射装置において、d)掛止め要素は、シグナルの間の時間間隔が一定であるように互いからある距離x;x−Δxを有することを特徴とする、液体製剤を投与する注射装置である。 (もっと読む)


【課題】注射器用指掛け補助具において、注射器の組立時、指掛け補助具の注射器本体長さ方向の向き及び姿勢を識別する必要がなく、いずれの向きで組み付けても、正常姿勢に組み付けられるようにすることを目的としている。
【解決手段】注射器本体1は、先端に針取付部5を有すると共に基端にフランジ6を有している。指掛け補助具9は、前記フランジ6の厚みに略対応する間隔をおいて略平行に配置された一対の端壁板10と、該両端壁板10を一体に結合する一対の連結板13から構成されている。前記各端壁板10は、前記注射器本体1の外周面1aに対応する円弧形内周縁を有する本体部11と、該本体部11の外周端から外方に延びる一対の翼部12と、をそれぞれ有する同一形状に形成されると共に、両端壁板10は、両端壁板10間の中央面Hに対して対称となるように、前記一対の連結板13により連結されている。 (もっと読む)


安全シールドシステム(60)は、圧縮可能なリザーバ(46)と、該リザーバ(46)に流体連通し、前方先端(16)を有する針カニューレと、を持つ圧縮シリンジ(10)を有するとともに、少なくとも、圧縮シリンジ(10)に取り付けるよう設計されたホルダシールド部(62)と、圧縮シリンジ(10)に対し、先端(16)を露出させる第1位置から先端(16)を覆う第2位置まで移動できるよう設計された可動シールド部(64)と、を有する。ホルダシールド部(62)および可動シールド部(64)には、第1位置において協働するべく配置され、可動シールド部(64)が第2位置に向けて移動するのを阻止する保持部(51,52,70)が設けられる。
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【課題】汚染した穿孔部材からの不注意又は望ましくない突き刺しの発生を低下させる。
【解決手段】穿孔部材22と、ハウジング44と、穿孔部材に対して横方向の軸線で配向され、空隙を画定する板を含むクリップ28とを備える。板の空隙が穿孔部材の縦軸に対して回転可能であり、空隙を画定する板の表面が穿孔部材と係合してその滑動運動を防止する。クリップが近位部分および遠位部分を有する第1脚部を含み、遠位部分が医療器具38と係合する空隙を画定する。クリップはまた、近位部分及び遠位部分を有する第2脚部を含み、第2脚部の遠位部分が穿孔部材と係合する支承表面を含む。脚部が、収束方向に運動するように弾力的にバイアス付与され、従って第1空隙が結合方向に配置され、第1脚部の遠位部分が医療器具を係合解除する。 (もっと読む)


カテーテル挿入装置は、筐体と内部空間とを有する。アクセス針とガイドワイヤとは、アクセス針によって支持され、アクセス針に対して移動可能である。抑制部材は、ガイドワイヤのアクセス針に対する動きを制限するために、ハンドルに取り付けられる。カテーテル挿入装置は、筐体と内部空間とを有する。アクセス針とガイドワイヤチャネルとは、アクセス針に取り付けられる。ガイドワイヤは、ガイドワイヤチャネルによって支持される。ハンドルは、ガイドワイヤ・サポートチャネルに対してガイドワイヤを移動させるために、ガイドワイヤに取り付けられる。カテーテルを血管に導入する方法は、実質的に筐体内で血管へ収容されるガイドワイヤを挿入することによる。次に、ガイドワイヤを超えて、血管内にカテーテルを前進させる。次に、ガイドワイヤを血管から完全に筐体内へ引き込む。
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【課題】注射器の空気抜きを行う際、注射器内の薬液が封止に飛散するのを防止する注射器の空気抜き装置を提供することにある。
【解決手段】一端が開口し他端が閉塞された容器1と、容器の開口に液密に設けられ注射器2のバレル3に接続される注射針4が刺通可能な弾性キャップ5と、気体を通し液体を遮断する構造であって、容器の他端部にこの容器の内部空間に連通して設けられ容器内の気体だけを排出可能とするフィルタ装置11を具備する。 (もっと読む)


【課題】注射器の使用者が注射器を物理的に保持せずに骨セメント組成物を注射器内に移動するのに役立つ装置を提供する。
【解決手段】注射器30と共に使用するためのスタンド10が開示されている。スタンドは、ベース12と、ベースに取り付けられたクリップとを含む。注射器の遠位端がベースから垂直方向に離間するような位置に注射器をスタンドに取り外し可能に固定するために、クリップは注射器の一部と係合する。好ましくは、注射器は、そのバレル32から外向きに延びるハンドル50を含み、クリップが係合する特徴は、注射器のハンドルを含む。 (もっと読む)


本発明は、非電気式駆動機構(33)による液体の薬剤の注射に適した手動式注射ペン(1)に関する。この注射ペン(1)は、ユーザが装置で特定の操作を行っている時にそれを検知する複数のセンサ(50、70、200)を備えている。さらに、この注射ペン(1)には、ユーザが行う特定の操作に応じて特定の音を発生させる音発生器(10)が設けられている。このように、個々の特定の操作に対して特徴的な音信号を提供することができる。
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本発明は、注射針に取り付けられて注射針突き刺し負傷を防止する付属品に関する。この安全注射針付属品は中空針の使用に適しており、注射針を囲む注射針ハブと、この注射針ハブにスライド自在に取り付けられたスライド自在なスリーブとを備える。スライド自在なスリーブは、使用の際に、引き込み位置へと動かされると、注射針ハブに対して弾性的に当接する。スライド自在なスリーブに復元力が発生し、患者から注射針を引き抜くと、この復元力はスライド自在なスリーブが注射針の先端をカバーする伸張位置へと動くようにする。この安全注射針は、患者から注射針を引き抜かれた後はこの位置に固定される。
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【課題】簡便にシリンジに取り付けることができ、プランジャー押圧位置でバレルとプランジャーを係止することができ、さらに突出片を押すだけで容易にその係止を解除できるシリンジ用係止具を提供する。
【解決手段】プランジャーの押圧部を包囲する取付け部11Aと、該取付け部からプランジャーの押込み方向に伸長する複数の伸長部15Aと、該伸長部に設けられ、バレルの指掛け部と係止可能な係止爪16Aと、該係止爪から連続して突出する突出片17Aを設けたシリンジ用係止具1A。 (もっと読む)


【課題】使い易く持ち運びに便利で、殺菌状態を保つことができ、針を覆う所望の位置にハウジングを固定的に保持する異なったロック機構を有する針保護安全パッケージの提供。
【解決手段】輸送時における鞘40は、針14がこの鞘に嵌合し、ねじ17を介してベース4にしっかりと嵌まっている状態で、部位46をベース4に一時的に固定している。舌状部44がベース4の先端19により押し返されている限り、鞘40は同じ相対位置に留まっている。従って、鞘40が回転すると、鞘40の張出し部50とハブ12の隔壁21の連係動作および舌状部44と先端19の間に作用する偏倚力により、ハブ12は自動的にゆるみ、鞘40から分離される。ハブ12が強固にまたは充分に着座してしまえば、鞘40を僅かな力で真っ直ぐに引っ張ればハブ12から簡単に取り外すことができ、鞘40の内側が針14の先端に接触することがない。 (もっと読む)


本願は、組み込み形の可動の突き刺し用部材を有する形式の受容器と共に使用するための改良された注射器(100)を含む。注射器は、末端側端部(114d)と手元側端部(114p)とを有するバレル(114)を備える。バレル(114)の末端側端部(114d)の近くに少なくも1個の指部材(150)が設けられる。指部材(150)はバレル(114)に滑らないように取り付けられ、そして注射器(100)を末端方向に強制するように人の手の1本又は複数本の指によりかなりの力を加えることができるような形状にされる。
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【課題】注射器の内容物が排出されたか否かを明確に表示する注入装置を提供すること。
【解決手段】排出ノズルを有する注射器を受容するように構成されたハウジングを備えた注入装置。このハウジングは、表示開口を有する。トリガーの作動で注射器に作用して、注射器を、格納位置から延出位置に前進させて、その注射器の内容物を、排出ノズルを介して排出するように構成された前方駆動装置およびトリガーが設けられている。支持部材が、ハウジングに並んで接触しており、戻し駆動装置が、支持部材によって支持され、注射器の内容物が排出された後に注射器に作用して、注射器を延出位置から格納位置に引き戻すように構成されている。有利なことに、支持部材は、第2の駆動装置が、表示開口を介した注射器の内容物の確認を妨げないように、ハウジング内に配置されている。したがって、注射器の内容物が、注射器から排出されたか否かを明確に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、製剤の投薬分を設定し得るように駆動部材に対して幾つかの投薬位置に配置することのできる投薬部材を備える、注射装置用の駆動及び投薬モジュールに関する。2つの部材の1つは、軸方向に異なる位置にて幾つかの投薬ストッパと、投薬ストッパと関係した回転ストッパとを形成し、他方の部材は少なくとも1つの選択要素を形成する。駆動部材は、該駆動部材がトリガー位置に達する迄、投薬部材に対して平行移動する態様にて配設することができ、該位置にて、1つ又は複数の選択要素が投薬ストッパの1つを実現し、また、該トリガー位置において、選択要素及び回転ストッパは、組み合わさって両方向への投薬部材の回転を係止する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、製剤のリザーバを有するハウジング1と、b)解放位置から作動位置まで変位させることができ、また、作動位置から送り込み動作を実行し、該送り込み動作によって設定された製剤投薬分がリザーバ2から排出されるようにする吐出装置3ないし7と、c)製剤投薬分を設定するため、吐出装置3ないし7が解放位置にあるとき、留め係合状態により所定の投薬位置にて投薬分計量供給動作を実行することができる、投薬装置8とを備え、d)上記吐出装置3ないし7は、作動位置にあるとき、及び作動位置に動くとき、妨害係合状態を介して投薬装置8に連結され、該妨害係合状態は、投薬装置8がそれぞれ設定された投薬位置にて投薬動作を実行するのを防止するようにした、注射可能な製剤を投与する投与装置に関する。
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遠位端に針134が取り付けられたシリンジのようなアクセスデバイス132により医療用薬液容器のような容器の内部へのアクセスを試みるオペレータが、針により怪我を負う事故の発生率を減らすためのニードルガイド100である。遠位端に針134が取り付けられたシリンジのようなアクセスデバイス132により容器の内部へのアクセスを試みるオペレータが、針により怪我を負う事故の発生率を減らすためのデバイス200であり、本デバイスは、一体型ニードルガイドを有する、医療用薬液容器のような容器を備える。
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