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Fターム[4C066QQ95]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | その他の目的 (590) | 節電 (8)

Fターム[4C066QQ95]に分類される特許

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【課題】低入力電力を有する注射器を提供すること。
【解決手段】使用されていないときには、低速でエネルギーを蓄積し、そして、注射中においては、高速でエネルギーを送達する電動注射器が開示される。該注射器のモータへの迅速な電力送達のために、エネルギーは、キャパシタ等の高い応答性のエネルギー蓄積装置内に蓄積され得る。特定の実施形態において、該電動注射器を電力供給装置に接続するワイヤは、該ワイヤにかけられる電流および電圧の負荷が比較的低いために、比較的寸法が小さく、かつ安価であり得る。 (もっと読む)


【課題】点滴液等の微小流量の検出を的確に行うことが可能な点滴装置及び点滴監視システム並びに検出装置を低コストで提供すること。
【解決手段】移動部材53は、複数の先端部の各々に永久磁石61がそれぞれ配設された羽根車であって、滴下する点滴液71の力で回転する。感磁性ワイヤ54は、永久磁石61の移動に伴い生ずる磁界の変化によって、大バルクハウゼンジャンプ現象を発生させる。感磁性ワイヤ54に懸巻した検出コイル55では、この大バルクハウゼンジャンプ現象に伴い、誘導起電力が生じて、パルス信号が出力される。信号検出部56は、検出コイル55から出力されたパルス信号を検出して、端子57に接続されたケーブル14を介して外部に出力する。 (もっと読む)


ピストン部材が第一の軸方向に駆動されるとき、送達デバイスの媒体を投与するための、リードスクリュー(6)を有するピストン部材を案内し、駆動するためのスラストベアリングアセンブリが提供される。スラストベアリングアセンブリは、送達デバイスに一体化されるためのスラストベアリング手段(20)、リードスクリューを案内するための通路、及びリードスクリューを駆動し、スラストベアリング手段の中に嵌入し、又はその上に外嵌し、一方、スラストベアリングに対して回転可能である回転駆動手段(12)を含んでなる。更に、スラストベアリング手段は、第一の軸方向にリードスクリューを駆動するとき、回転駆動手段の軸方向の運動を制限するためのスラスト面を含んでなる。スラストベアリングアセンブリが一体化されたドライブトレーン及び薬物送達デバイスも、また、提供される。 (もっと読む)


方法および装置は、バックライトの明度レベルの構成を提供する。バックライトの明度レベルは、薬剤ライブラリおよび/または医療機器において構成されることが可能であり、それによってユーザがバックライトパラメータを変更する際の柔軟性を向上する。省電力モードを管理する方法および装置は、ユーザが薬剤ライブラリにおいておよび/または医療機器において省電力プログラムを構成することを可能にする。
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本発明は、医療用装置の使用状態を自動的に判定するための装置及び方法、より特定的には、電子医療用装置の使用状態に基づく自動電力管理に関する。特定的には、限定されるものではないが、本発明は、このような装置が聴診器の使用前にオン状態になる時の電子聴診器(1)の電力管理、及び装置をオン状態にする又は使用前に装置がオン状態になった後、このような電子装置が作動可能になるのに必要とされる時間に関する問題点に関する。更に、本発明による使用状態の判定は、聴診器だけでなく、薬剤を投与するための注射器装置又は吸入装置などの他の装置においても使用することができる。使用状態は、本発明の原理によると、電子聴診器におけるトランスデューサ手段、又は近接検知器手段(電気容量測定手段)、又はバイオインピーダンス測定手段により拾い上げられた音信号を検知する、例えば感知器手段によって拾い上げられた信号に基づいて判定される。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を削減する。
【解決手段】ポンプストロークを提供すべく励磁されうるコイル(24)を有する電磁ポンプと併用される制御システムであり、コイルを選択的に励磁するため電力を提供する電力制御回路は、電源(26)、ポンプコイル(24)に対し電力パルス信号を選択的に放電させるように電源に接続されるキャパシタ(28)、ポンプストロークの終端検出に先立ちポンプコイルへの電力供給を遮断する電子回路を備えることができる。 (もっと読む)


患者の状態に関連付けられるプロファイルにおける少なくとも1つの薬を注入するよう適合される薬物送達システム100が記載される。このシステムは、患者の活動を監視し、薬物放出プロファイルにわたる制御を維持するため、センサ110、専用の電子機器140及びソフトウェアを有する。システム100の制御ユニット120は、システム100の少なくとも1つの要素110、120、150を一時的にアイドルモード265にセットするよう構成される。これは特に、システム100により必要とされる電力の減少を生じさせることになる。上記のシステム100は、個別の活動状態を監視し、適切な送達プロファイルに従う薬物送達に対してこの情報を結合することにより、患者の個人化された処置を可能にする。活動データの時間依存性を格納するため、システム100は、メモリを具備することができる。この時間依存性は、患者のための治療法を監視し、サポートし、及び適合させるため、医師により使用されることができる。システム100は、例えば血友病A及びパーキンソンといった種々の疾患を監視し、及び処置するための閉ループシステムとして実現されることができる。
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本発明は、輸液注入装置に関し、より詳細には、輸液収容容器から注射針まで連結される通常のチューブ管路に輸液を供給するための供給ポンプと、前記供給ポンプから排出された輸液を膨張及び収縮可能な弾性チューブに臨時保存し、前記弾性チューブの収縮力によって輸液を一定した圧力で放出させて輸液を人体に注入できるようにする輸液注入装置に関する。このように、本発明によれば、輸液収容容器の位置が輸液注入部(人体)より低くても輸液供給が可能であり、供給ポンプを間欠的に使用するようにして電力消耗を減らし、小型化及び軽量化が図られて携帯性が向上する。さらに、注射針が閉鎖された場合にも、供給ポンプと注射針との間のチューブに過圧が発生することがなく、安全性に優れている輸液注入装置を得ることができる。
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