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Fターム[4C074DD05]の内容

打撃又はバイブレーションマッサージ (7,072) | 駆動源 (655) | 超音波振動子 (124)

Fターム[4C074DD05]に分類される特許

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【課題】 従来の超音波美容器では、超音波振動子とともにヘッドを取り替えるために、コスト高になり、接点で接触不良を生じるという問題がある。
【解決手段】 発振器を内蔵したプローブ1の上に超音波振動子を上部に装着した超音波発生部2を装着し、又、プローブ1の側部に樹脂ホルダ3の下部の固着部3aが固着され、樹脂ホルダ3の上部の係合部3bに超音波伝達ヘッド4の側面の凹み4aが係合されて固定され、超音波伝達ヘッド4下面4bと超音波発生部2の上部との間に超音波を伝達するジェル5が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】 眼精疲労を緩和するための超音波治療器の超音波の発生効率を向上させる。
【解決手段】 磁歪型の超音波振動子6を駆動するコイルL1、L2を挟んで高電位(電源Bv)側と低電位(グラウンド)側とでほぼ対称にLC発振回路を構成するべく、PNPトランジスタTR1、コイルL1、L2、コンデンサC1による発振ループと、PNPトランジスタTR1とコンプリメンタリであるNPNトランジスタTR2、コイルL1、L2、コンデンサC2による発振ループとを形成する。これにより、従来、バイアス抵抗による発熱で損失していた分が倍振幅振動エネルギーに変換されて有効に利用されるため、コイルL1の両端の最大電圧差が大きくなり、効率良く振動子6bを駆動することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明者等によって、従来その存在すら確認できなかったナノバブルの実存を解明し、かつそのナノバブルの製法を先に確立している。そこで更に、発生しているナノバブルの特性について理論的に予想される特性を確定し、また実験により得られたデータを解析して新たな特性を発見し、それらの特性の相互関係を解明することによりナノバブルを有効に利用する分野を提示する。
【解決手段】 ナノバブルには浮力の減少、表面積の増加、表面活性の増大、局所高圧場の生成、静電分極の実現による界面活性作用と殺菌作用等の特性が存在することが明らかになり、それらが相互に関連することによって、汚れ成分の吸着機能、物体表面の高速洗浄機能、殺菌機能によって各種物体を高機能、低環境負荷で洗浄することができ、汚濁水の浄化を行うことができる。特に生体へ適用して疲労回復等にも有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動板を肌に接して使用する美顔器や美容器において、ジェルを使わずに、日常使用している美容液や化粧水を使用できるようにすることで、美容液や化粧水の持つ有効成分が肌に働きかけ十分に生かされる超音波美顔美容器を提供する。
【解決手段】 プローブ本体Pのヘッド振動板5にパッド補助具を着脱自在に具備し、該パッド補助具に係合状態で内接し超音波伝播手段且つトリートメント手段としての連続気泡の発泡樹脂を着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】低電力量で安定的かつ効率的に霧化状態をもって超音波振動を起こさせて、この超音波振動を肌に作用させて安全的に美肌を形成すること。
【解決手段】超音波プローブ10は、超音波振動素子18を駆動させることによって、超音波振動素子を取り付けた酸化アルミ等の基体16の主表面上に超音波振動を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】誰でも手軽に簡単に歯茎のマッサ−ジ効果を効率よく得ることの出来る歯茎のマッサ−ジ器を提供する。
【解決手段】動力駆動の振動や超音波振動発生機能を備えた電動マッサ−ジ具本体1に、先端が流線形のマッサ−ジ部5を有するへの字形をした支柱4を連設したマッサ−ジ柄部3を設けた歯茎マッサ−ジ器であって、マッサ−ジ部には柔軟性を有する天然ゴム、合成ゴム、シリコンゴム等の低弾性率の材料を用いたこと特徴とする電動歯茎マッサ−ジ器である。 (もっと読む)


超音波スキンケア装置のアプリケータヘッドが使用者の肌に超音波を付与する。アプリケータヘッドは振動要素とホーンとを有し、これらが一体化された複合振動体が電気パルスに共振して超音波振動を発生する。本装置では、アプリケータヘッドが肌に正常接触していないことを検知した時に超音波を制限する。負荷検出回路は複合振動体の電気的等価インピーダンスに基づいてアプリケータヘッドが正常な負荷状態か無負荷状態であるかを検出する。複合振動体は中央部での振動を抑制して不要な寄生共振を低減させるような構造となり、正常な負荷状態でのインピーダンスを無負荷状態でのインピーダンスと区別することが可能となる。
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【課題】超音波美容装置において、低コストかつ容易に、振動子からホーンに高効率に振動エネルギーを伝達可能となると共に振動ブロックの発熱を抑える。
【解決手段】超音波振動を発生する振動子1と、この振動子1に接着され、生体肌表面叉は生体に超音波を伝達させるホーン3で構成される超音波振動ブロック4とを備え、ホーン3と振動子1の接着層厚みを、超音波振動ブロック4の超音波振動振幅の大きな部位に対応して薄厚みとする断面構造とした。これにより、最も超音波振動エネルギーが伝達する部位は振動振幅が大きい部位であるので、振動子1から発生する超音波振動エネルギーを高効率にホーン3へ伝達することができ、振動子1とホーン3間でのエネルギーロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】肌の内部の細胞に対して大きな振動を与えることがなく、また、弾性振動板が折曲したり破損したような場合に、該弾性振動板のみを交換することで長期の使用が可能な超音波美顔器を提供する。
【解決手段】圧電素子73の複数個を電極板を介して重ね合わせ、該圧電素子の前後に前打杆71と後打杆72を配置すると共に、該前後打杆を前記圧電素子を介してネジ止めして挟持固定し、前記前打杆をケースに対して弾性部材を介して取付けてケースの軸長方向に前後打杆を振動させるようにし、また、前記前打杆に振動板8を取付けた超音波美顔器である。超音波美顔器において交換を必要とする振動板が折れ曲がったり折損した場合には、キャップ6を前ケース2から外してネジ71cを外すことで新規な振動板と交換することができる。 (もっと読む)


【課題】 主に処置域におけるセルライトおよび/または脂肪の減少に向けられる、体の周囲を減少させる処置システムと方法を提供する。
【解決手段】超音波と与圧が、好ましくは同時に処置域に適用される。与圧は手動または機械的マッサージ、および/または電気的筋肉刺激を含む。最適の超音波トランスジューサ頭部は、圧力とマッサージを適用するのに利用される。超音波の好ましい周波数と強度および刺激も提供される。
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【課題】 従来の超音波美容器では、超音波出力を大きくするために、振動板にソリッド型の圧電素子を複数枚接着することが必要であり、そのため、振動の位相を合わせる接着位置の調整が困難であるというという問題があった。
【解決手段】 ランジュバン型振動子3は圧電素子4をホーン5及び後部金属ブロック6で挟持して固定したもので、このランジュバン型振動子3のホーン5の先端5aに切り込み5bを形成し、この切り込み5bに振動板7の端部7aの一部を挿入し、ホーン5の切り込み5bの近傍に形成したネジ孔5cに止めネジ8を挿入して固定する。 (もっと読む)


【課題】中性脂肪が存在する部分に超音波照射装置により超音波を照射して、中性脂肪を遊離脂肪酸等に分解して、遊離脂肪酸等を血液中に放出させた後、これらの物質を運動により消費させる運動補助装置を提供する。
【解決手段】運動補助装置10は、利用者に対して超音波を照射する超音波照射部20と、超音波照射部によって超音波を照射した後に、必要な運動量を算出する運動量算出部30と、利用者に対して必要な運動量を表示させる表示制御部40とを備える。 (もっと読む)


組織改質方法およびシステムであって、複数のターゲットボリューム(12)に所定期間音波ビームを発射する圧電素子(15)のフェーズドアレイ(14)を有する音響トランスデューサアセンブリ(10)を具え、このターゲットボリュームは組織を含み、これによりターゲットボリューム内の組織が改質され、前記音波ビームはターゲットボリュームにおける圧力が侵食閾値以下であり、前記所定期間は前記音波ビームが前記ターゲットボリューム内の組織の熱改質が生じる長さより短く、さらに、圧力センサ(29)と、皮膚温度センサ(34)と、制御サブシステム(42)に接続された電子回路(24)とを具える。 (もっと読む)


【課題】肌当接部を可動とすることで肌に対する密着性を向上させて肌ケア効果を向上させることができる肌ケア装置を提供する。
【解決手段】手で持つプローブ本体1に肌に接触する接触子12を設けて超音波振動等の刺激が接触子を介して肌表面に伝わるようにした肌ケア装置である。これにおいて、肌に接触する接触子12の向きが可変になるようにプローブ本体1に対して接触子12を可動にする。 (もっと読む)


【課題】創傷処置の改良された方法及び装置を提供する
【解決手段】超音波エネルギー発生手段、及び別の形態のエネルギー発生手段からなり、超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー発生手段が創傷に接触しない場所に置かれ、そして創傷への超音波エネルギー及び別の形態のエネルギー照射が創傷の治癒時間を減少させる治療効果を与えるものであり、別の形態のエネルギーがレーザー、電流、磁気、紫外線、マイクロ波、無線周波数、赤外光、干渉性照射、非干渉性照射、X線、及びガンマー線からなる群から選ばれるものであることを特徴とする超音波エネルギー及び別の形態のエネルギーを使用する創傷処置装置。
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【課題】 超音波美容器の超音波ヘッドは、その肌接触面の外周が全周に亘って曲率の緩やかな円弧状となっているので、顔肌の狭隘な部分(目尻や上瞼等)には超音波ヘッドを的確に(余分な肌部分に当たらないように)当てることが難しい。
【解決手段】 器体ケース1の前端部下面に設けた超音波ヘッド2の肌接触面20を、一端側に広幅円弧部21とその対向側に狭幅尖頭部22を有する略卵形形状に形成しているとともに、超音波ヘッド2を器体ケース1に対して、広幅円弧部21が器体ケース前方側に位置する姿勢と狭幅尖頭部22が器体ケース前方側に位置する姿勢との間の角度180°の範囲で左右に回転させ得るように取付けており、それによって、1台で顔肌の広面積部分と狭隘(小面積)部分とをそれぞれ的確にトリートメントできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動のばらつきが少なく、また高効率で超音波振動を発生させることの可能な超音波美容器を提供する。
【解決手段】 肌に接触させる為の肌接触面4を有するプローブヘッド1と、プローブヘッド1の肌接触面4と反対側の面1bに固着される超音波振動素子2と、超音波振動素子2を超音波振動させる為の電気信号を出力する超音波発振回路10とを具備した超音波美容器において、超音波発振回路10から出力される電気信号を超音波振動素子2に伝達させる為の金属弾性体12を、該超音波振動素子12に弾接させて備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】 低コスト、且つ応答性の向上を図った超音波美容器を提供する。
【解決手段】 負荷検出回路10からの負荷検出信号Ve、移動検出回路11からの移動検出信号Vfに応じてデューティ比制御回路8はデューティ制御信号Vbのオンデューティを設定し、超音波発振回路4に入力される発振用パルス信号Vcのオンデューティがデューティ制御信号Vbのオンデューティに応じて変化することで、超音波発振回路4が超音波振動子2に印加する発振電圧Vdのオンデューティが変化して、超音波出力が可変となる。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動を利用して、生体の肌表面又は生体内の目的箇所を美容する超音波美容装置において、インピーダンスの値を用いて正常な使用状態と正常でない使用状態を正確に判別する。
【解決手段】
超音波振動を発生する超音波振動子11と、超音波振動子11に接続され、任意形状の超音波放射面から生体の肌表面又は生体内の目的箇所に超音波を伝達させるホーン12により構成された超音波振動ブロック10と、超音波振動ブロックを駆動する駆動回路13を備え、超音波放射面における振動振幅分布を略均一にするために、超音波振動子11を楕円形状又は少なくとも2以上の円を合成し各円の接線を結合した形状とする。 (もっと読む)


本発明は、疾病または外傷の治療のための対象器官からの生体機能的化合物の放出を増強する目的で、患者の皮膚の外面を通じて、超音波発生器から音波エネルギを伝達するための可搬デバイスである。特に、本発明は、患者の膵臓からインシュリンを放出させて、糖尿病の治療を強化する手段である。可搬デバイスを音周波数、強度および時間に関してプログラム可能とすることによって、患者の膵臓から音波伝達に応答して放出されるように誘導することができるインシュリンの量を調整する。該デバイスは、必要に応じて継続的音波伝達または断続的伝達に向けてプログラム化されうる。該デバイスは、主に、内的にインシュリンを生成するが、必ずしも効果的な生体機能に必要な量または時間に生成しない2型糖尿病患者を対象としている。そのような場合は、音波伝達の利用による本発明を用いて、附随の薬剤を使用し、または使用せずに、糖尿病患者の膵臓からのインシュリンの適切な放出を人工的に誘導することができる。 (もっと読む)


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