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Fターム[4C075MM02]の内容

セファロスポリン系化合物 (1,025) | 製法 (55) | セファロスポリン環含有化合物からの製造 (24) | 7位の置換基の製造 (16)

Fターム[4C075MM02]の下位に属するFターム

アミノ基の形成 (4)
7−アシルアミノ基の形成 (9)
イミノエーテルの形成
異種原子置換アミノ基の製造
7位に2つめの置換基を導入するもの

Fターム[4C075MM02]に分類される特許

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アミノキノリンをQとし、抗生物質残基をAとする混成分子QA、その合成、及び抗菌剤としての使用。本発明は、一般式 (1) により定義される、アミノキノリンと抗生物質のハイブリッド化合物を対象とし、Q - (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - A (I)、式中、- Q は1個のアミノキノリンを表し、 (Y1)p - (U)p’ - (Y2)p’’ - は場合により用いられるスペーサー・アーム1本であり、Aは抗生物質残基1つである。本発明は、抗生物質残基の活性の予期せぬ向上を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のクロロメチルセフェム誘導体の改良された製造方法を提供する。
【化1】


ここで、Rは、カルボキシ保護基、すなわち、簡単に脱保護できる置換メチル基、例えば、t−ブチル基、ジフェニルメチル基、4−メトキシベンジル基、2−メトキシベンジル基、2−クロロベンジル基、またはベンジル基を表す。Rは水素原子、炭素1〜4のアルキル基、置換もしくは無置換のフェニル基、または置換もしくは無置換のフェノキシ基を表す。
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一般式(I)の塩
【化1】


(式中、R1、R2は、明細書に定義するとおりである)
およびその調製方法が開示されている。これらの塩は、セフジニル調製の中間体として有用である。
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