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本発明は、流体、とりわけ全血を濾過するための密封された殺菌システムに関する。当該システムは、濾過された流体を受ける第一折り畳み可能容器と、濾過された流体を受ける第二折り畳み可能容器(23)とを備えており、両容器は、流体ライン(13)によって互いに連結されており、当該流体ライン(13)内にフィルタ(17)と脱気するための第三容器(15)とが設けられている。濾過される流体を受ける第一折り畳み可能容器(1)は、全血が第一容器(1)から第二容器(23)内に送られるとき、フィルタと隣接するチューブライン部内に血液が確実に残らないために十分な、予め定まった量の空気を含んでいる。全血が濾過された後に、第二容器(23)内に存在する空気は、脱気容器(15)に送られる。
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腹膜透析のための重炭酸塩ベースの溶液、ならびにこの溶液を製造する方法および使用する方法が、提供される。この透析溶液は、少なくとも、3つの溶液部分を備え、これらの溶液部分は、別々に貯蔵され、そしてpH感受性溶液部分を含む、これらの溶液部分の安定化を促進するために効果的なpHで滅菌される。このpH感受性溶液部分は、例えば、グルコースポリマーのようなpH感受性浸透剤を有する。これらの溶液部分は、混合されて、生理学的に受容可能なpHを有する、使用の準備ができた溶液を形成する。 (もっと読む)


本発明は、医療機器の表面の消毒及び保存に関するものである。本発明の目的は、毒物学的に安全であると同時に、医療機器の汚染を効果的に除去する消毒薬を提供することである。前記目的は、ビグアニドを含む溶液を用いることによって達成される。また、そのような溶液を使用することによって、タンパク質を含む医療機器の機能を妨げないために、前記溶液を用いる前に、保存薬を完全に洗浄できるという利点が得られる。分光学的に検出可能な添加剤は、洗浄プロセスが完了したか否かを検証するためにそれを可能にする。 (もっと読む)


流動性生体物質の遠心分離および処理のための使い捨て型容器(1)であって、前記容器(1)は開いた上端と閉じた下端(16)とを設けられ、前記開いた上端は、(a)流動性生体物質の前記容器に対する出し入れに伴う、空気の出入りを制御するために外部環境に操作的に接続できる第一カニューレ(4)により貫通されている第一開口(3)と、(b)中空針(9)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、前記中空針(9)で接続できる第二のカニューレ(8)により貫通されている第二開口(7)と、(c)第三カニューレ(12)を通し流動性生体物質を前記容器(1)に対して出し入れするために、シリンジの一端を受容しそれに適合することができるアタッチメントに操作的に接続している第三カニューレ(12)により貫通されている第三開口(11)と、を有する蓋(2)を具えている。
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【解決手段】 ポスト・ディスチャージ殺菌装置と方法
この発明は、対象物(19)、特に医療器具類又は外科器具類の殺菌のために用いられる装置に関する。この発明の装置は、電界におかれるガスの流れかガス状プラズマを発生させることができる形式のものである。この発明によれば、生じたポスト・ディスチャージ・フローは、処理対象物の表面に接触される。この装置は、前記ガス流が窒素のみからなることを特徴とする。さらに、この装置は、処理の間、前記対象物を少なくとも60℃の温度に加熱できる前記対象物の加熱手段を備えている。この発明は、また、前記装置の使用方法にも関する。 (もっと読む)


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