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Fターム[4C083AB23]の内容

化粧料 (399,993) | 無機系成分 (34,917) | 金属化合物(アルカリ金属、土類金属を除く) (9,188) | 鉄化合物 (2,547)

Fターム[4C083AB23]に分類される特許

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【課題】ブラシを使用することなく、睫毛への迅速で、直接的かつ実用的な塗布(睫毛への材料の直接転移)を可能にし、ドライ塗布が可能であるケラチン繊維、特に睫毛のコーティング用の組成物のための新たな処方手段を提案。
【解決手段】本発明は、ケラチン繊維をコーティングする方法であって、スティックの形態で提供される少なくとも1つの組成物の少なくとも1つの被膜を前記ケラチン繊維に塗布することを含み、前記組成物がドライ塗布可能である方法に関する。別の態様によれば、本発明は、ケラチン繊維をコーティングする方法であって、この繊維を、ドライ塗布が可能な組成物のスティックの表面の少なくとも一部と接触させること、および組成物の浸食およびその少なくとも1つの被膜の付着形態で繊維への塗布が起こるように、スティックの表面と繊維の間の相対移動を引き起こすことにある方法を対象とする。 (もっと読む)


【課題】 カチオン性高分子と界面活性剤との複合塩による肌保護効果を有しつつ安定性が良好で、繰り返し使用での蓄積による感触悪化の少ない化粧料組成物を提供する。
【解決手段】 ガラクトマンナン多糖に含まれる水酸基の一部に、下記化学式(1)で表される第4級窒素含有基を導入して得られる、カチオン変性ガラクトマンナン多糖であって、該第4級窒素含有基由来のカチオン電荷量が0.1meq/g未満である低カチオン変性ガラクトマンナン多糖を含む化粧料組成物。


(式中R、Rは各々炭素数1〜3個のアルキル基、Rは炭素数1〜24のアルキル基であり、X-は陰イオンを示す。nは、n=0又はn=1〜30を示し、n=1〜30の時、(RO)は炭素数2〜4のアルキレンオキサイドの重合体残基であって、単一のアルキルレンオキサイドからなるポリアルキレングリコール鎖及び/又は2種類以上アルキルレンオキサイドからなるポリアルキレングリコール鎖を示す。) (もっと読む)


【課題】アシル化アミノ酸処理顔料は乾燥状態の皮膚に塗布した場合では感触に優れているが、皮膚が汗や皮脂で濡れると、急激に摩擦が強くなり、肌の上できしむ、ムラにつくなどの問題があった。
【解決手段】顔料の表面をアシル化アミノ酸亜鉛塩で被覆し、さらにメチルハドロジェンポリシロキサン、ジメチルポリシロキサン・メチルハイドロジェンポリシロキサン共重合体、トリメチルシロキシケイ酸、フッ素置換トリメチルシロキシケイ酸、有機チタネートから選択される1種以上の処理剤にて被覆処理した後、加熱乾燥して得られる処理顔料を配合することにより、アシル化アミノ酸の密着性や感触を残したまま、汗や皮脂に対しても急激な摩擦変化が抑制された処理顔料を得、それを配合することで肌への密着性に優れ、なめらかな感触を持ち、毛穴やキメが目立たないことを特徴とする化粧料を得る。 (もっと読む)


【課題】ナフタレンアミジンイミドの提供。
【解決手段】 式
【化1】


(式中、
1、R2、R3、R4、R5及びR6は、互いに独立して、水素原子;又は炭素原子数1ないし37のアルキル基を表わすが;
ここで、
−炭素原子数1ないし37のアルキル基のCH2単位の1ないし10個は、互いに独立して、カルボニル基;酸素原子;硫黄原子;セレニウム原子;テルリウム原子;シス−又はトランス−CH=CH−基;アセチレン性のC≡C−基;1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基;2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基;2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって置換され得−;ここで、CH=CH−基の1個又は2個のCH−基、ナフタレン基及びアントラセン基は、窒素原子で置換され得;
−CH2−基の単独の水素原子の12個までは、互いに独立して、フッ素原子;塩素原子;臭素原子;又はヨウ素原子;シアノ基;18個までの炭素原子を有する直鎖のアルキル基;シス−又はトランス−CH=CH−基;アセチレン性のC≡C−基;1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基;2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基;2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換ナフタレン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって、同一の炭素原子において置換され得−;ここで、アルキル鎖の6個までのCH2−単位は、互いに独立して、カルボニル基;酸素原子;硫黄原子;セレニウム原子;テルリウム原子によって置換され得、かつアルキル基の−CH2−基の単独の水素原子の12個までの各々はまた、互いに独立して、フッ素原子、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子又はシアノ基又は18個までの炭素原子を有する直鎖のアルキル基によって同一のC−原子において置換され得、ここで、1ないし6個のCH2−単位は、互いに独立して、カルボニル基、酸素原子、硫黄原子、セレニウム原子、テルリウム原子、シス−又はトランス−CH=CH−基によって置換され得、ここで、1個のCH−単位はまた、窒素原子によって、アセチレン性のC≡C−基、1,2−、1,3−又は1,4−置換フェニル基、2,3−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−又は3,5−二置換ピリジン基、2,3−、2,4−、2,5−又は3,4−二置換チオフェン基;1,2−、1,3−、1,4−、1,
5−、1,6−、1,7−、1,8−、2,3−、2,6−又は2,7−二置換ナフタレン基によって置換され得、ここで、1又は2個の炭素原子は、窒素原子によって、1,2−、1,3−、1,4−、1,5−、1,6−、1,7−、1,8−、1,9−、1,10−、2,3−、2,6−、2,7−、2,9−、2,10−又は9,10−二置換アントラセン基によって置換され得、ここで、1又は2個の炭素原子は、窒素原子によって置換され得るか;又は、
置換基の代わりに、メチン−又は四級炭素原子の遊離原子価は、対になって結合してシクロヘキサン環等の環を形成し得るか;又は、
1及びR2が炭素原子C1及びC2と一緒になって又はR3及びR4が炭素原子C3及びC4と一緒になって6−員基を形成する場合、アミノ基を表わし;
=NH−が窒素原子N1(R6における)と一緒になって又は窒素原子N2(R7における)と一緒になって5−員基を形成する場合、R7及びR8は、互いに独立して、=O;又は=NH−を表わす。)で表わされるナフタレンアミジンを開示する。
該化合物は、様々な目的のために、好ましくは化粧品用途のUV吸収剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】 使用性、化粧持ち、肌への付着性、すべりの良さ、なめらかさを満足した粉末化粧料を提供する。
【解決手段】 粉末成分として、下記成分(a)および成分(b)を含有させ、特に成分(a)の配合量を3〜80質量%、成分(b)の配合量を1〜30質量%とする。
(a)分岐アルキルシリコーン処理粉体
(b)粉末表面の全面または一部に粘土鉱物、樹脂、金属酸化物、塩より選ばれる一種または二種以上よりなる被覆物で被覆した複合シリコーンエラストマー粉体 (もっと読む)


本発明は、高い含水量を有する装飾用化粧組成物に関する。該組成物は、70-92質量%の水、2.0-20質量%の顔料、及びナトリウムアクリレートコポリマー、水素化ポリイソブテン、植物性リン脂質、ポリグリセリルアシレート及びオイルの混合物を含み乳化特性を有する2-8質量%のゲル化剤を含み、前記組成物の100質量%までの残りが、化粧用補助剤、キャリア、活性剤又はそれらの混合物からなる。冷却効果にも関わらず、好適な化粧品処方を有する該組成物は並外れた移動安定性を有する。口紅の場合、それに応じた良好な移動安定性を有する光沢のある組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、特に皮脂の存在下で、良好な耐移り特性を得ることができる化粧品を得ることである。
【解決手段】本発明は、ロジン、ロジン誘導体、炭化水素系樹脂およびそれらの混合物から選択される、10000g/mol以下の数平均分子量を有する少なくとも1つの樹脂を含む液体脂肪相を含む皮膚用メイクアップまたはケア組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】皮脂を奪うことなくテカリを防止し、しかもその効果が持続するテカリ防止剤、およびそのテカリ防止剤を配合したテカリ防止用化粧料を提供する。
【解決手段】炭化水素系ワックスからなるテカリ防止剤であって、前記炭化水素系ワックスが、炭素数28〜42の炭化水素系ワックス部を20〜95質量%と、炭素数43以上の炭化水素系ワックス部を5〜80質量%とを含み、炭素数27以下の炭化水素系ワックス部の含有量が15質量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】赤色226号を配合しても経時安定性が高く、折損強度の低下を起こしにくく、かつ感触に優れ、発色、化粧持ちに優れた油性化粧料を提供すること。
【解決手段】赤色226号を3〜70質量%含有した赤色着色球状セルロースを配合した油性化粧料。 (もっと読む)


【課題】温和な条件で製造でき、適用時にてかりが無く、白化せず、べたつかず、けば立たず、優れた遮蔽効果を提供する組成物、特にサンスクリーンエマルションを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種のUV線フィルター剤と少なくとも1つの水性相とを化粧品として許容可能なキャリア中に含む組成物であって、30℃以上の融点を有し、250J/g未満の融解エンタルピーを有する無極性ワックスを少なくとも1種含有することを特徴とする組成物に関する。本発明は、てかりの低減または解消および/またはべたつきの低減または解消および/または白化の低減または解消および/またはけば立ちの低減または解消および/または紫外線防御指数(SPF)の増大の目的で、化粧品として許容可能なキャリア、少なくとも1つの水性相、および少なくとも1種のUV線フィルター剤を含む組成物中に、前述により定義した少なくとも1種の無極性ワックスを使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】立体感があり、自然で、健康的な肌色の仕上がりが得られるベースメイク化粧料を提供する。
【解決手段】(A)薄片状アルミニウム粉末を0.1〜20.0重量%および(B)屈折率1.6〜2.7の板状粒子を(A)/(B)=0.02〜4(重量比)の割合で含むベースメイク化粧料。 (もっと読む)


【課題】 テカリ、よれ、くすみ等の化粧崩れに対する補正機能に優れ、且つその仕上がりに経時安定性があるシート状化粧料を提供する。
【解決手段】 融点が45℃以上のワックスを含む油性固形化粧料をシート状基材表面の全部又は一部に担持させたことを特徴とするシート状化粧料。
前記シート状化粧料において、該ワックスを油性固形化粧料中5〜30質量%含むことが好適である。
本発明のシート状化粧料の第一実施形態は、シート状基材が、皮脂吸収性シートであることを特徴とするシート状化粧料である。
本発明のシート状化粧料の第二実施形態は、シート状基材が、液状組成物が含侵されたウェットシートであることを特徴とするシート状化粧料である。
前記シート状化粧料を用いることを特徴とする化粧直し方法。 (もっと読む)


【課題】DHAを含む組成物の悪臭を低減する方法の提供。
【解決手段】セルフタンニングに有効な量のDHA(ジヒドロキシアセトン)に悪臭低減化に有効な量のローズマリー抽出物またはその活性画分、例えば、カルソール、カルノシン酸、メトキシカルノシン酸、ロスマリン酸、ロスマノールまたはロスマリジフェノールとを合わせて含有する局所剤組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
化粧品を皮膚上に塗布した場合でも、塗布後の皮膚のみずみずしさを保持し、テカリ、化粧くずれを防止する大きな吸油性及び吸湿保湿性を併せ持つ化粧料用表面処理顔料を提供することを課題とする。
【解決手段】
結晶化率が50%以下であるセルロースが、顔料の表面に付着されてなる化粧料用表面処理顔料を提供する。 (もっと読む)


本発明の対象は、硫酸バリウムを含有する調剤、その製造法および該調剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
従来のカチオン性ポリマーのもつ毛髪や皮膚に対する吸着性を改善し、毛髪処理用組成物に配合した時のすすぎ時のコンディショニング効果の弱さを改善すると共に、乾燥後にはパサつき感の無い潤いの有るしっとりしたあるいはさっぱりとした使用感を持つ化合物を提供すること。

【解決手段】
水溶性高分子多糖類としてジェランガムを使用し、これに特定量の第4級窒素含有基を導入し、かつカチオン電荷量を特定範囲に調節したカチオン変性ジェランガム。 (もっと読む)


(a)少なくとも1つのパーソナルケア組成物相、及び(b)少なくとも1つの別のパーソナルケア組成物相を含む多相パーソナルケア組成物であって、該相(a)及び相(b)は物理的に接して詰められる視覚的に区別可能な相であり、該相(a)及び相(b)は約1Pa〜約100Paの降伏応力を有し、該相(a)及び(b)の降伏応力が少なくとも200Paまでにわたる剪断応力において、該相(a)と相(b)の粘度比は約1:15〜約15:1である。このような動力学的条件で、各相組成物のレオロジー特性を適合することにより、多相パーソナルケア組成物の所望の模様が、容易に得られ及び/又は長期間維持される。 (もっと読む)


【課題】 使用性やハンドリングがよく、紫外線防御能や透明性、使用感にも優れる酸化亜鉛粉体及びその製造方法、さらにはこれを配合した化粧料を提供する。
【解決手段】 酸化亜鉛の一次粒子が集合してチューブ状の二次粒子を形成し、さらにこの二次粒子が集合して形成されていることを特徴とする崩壊性酸化亜鉛粉体。チューブの平均長径は通常0.5〜10μm、チューブの長径/短径で示される比は1以上である。この崩壊性酸化亜鉛粉体は、塩化亜鉛と酢酸とを含む水溶液あるいは酢酸亜鉛を含む水溶液を、炭酸ナトリウムにより中和し、得られた析出物を焼成することにより得られる。本
崩壊性酸化亜鉛粉体は、崩壊することにより、優れた紫外線防御能、透明性、使用感を発揮することができる。 (もっと読む)


本発明は、ゼロでない磁化率を有する少なくとも1種の着色剤を含むファンデーションであって、ファンデーションがバルクで、30〜70°の範囲にある色相角hおよび25〜80の範囲にある明度L*を示し、着色剤は、磁場の作用下で、ファンデーションが、5°以下である色相角の最大変化Δhmaxおよび、4以上である明度の変化ΔL*を示すことができるような方法で選択されるファンデーションに関する。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン質のメイクアップおよび/または手入れのための美容方法に関し、少なくとも一つの脂肪相を備え、かつ総重量に対して少なくとも75重量%の食料利用に認可された化合物からなる少なくとも一つの美容組成物をケラチン質に触れて塗布することを備える。 (もっと読む)


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