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Fターム[4C085BB13]の内容

Fターム[4C085BB13]に分類される特許

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癌及び免疫関連疾患などの症状を治療するための、Apo-2リガンド/TRAILポリペプチド又はデスレセプター抗体などのデスレセプターリガンドとCD20抗体の使用方法を提供する。本発明の実施態様には、CD20抗体と組み合わせたDR5抗体及びDR4抗体などのデスレセプター抗体又はApo2L/TRAILの使用方法が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、抗原部分とペアにされた免疫応答修飾因子部分を含んでいる免疫刺激性組成物を提供する。 (もっと読む)


高血圧症(拡張期血圧>95 mmHg)の被験体において、ホスホリルコリンに対するIgGおよびIgM自己抗体レベルを、アテローム性動脈硬化症の発症のための抗体の重要性を調べるためにベースラインで調べた。この結果は、ベースライン後追跡調査4年で内膜−中膜肥厚(IMT)の増加が、ホスホリルコリンに対する高い自己抗体、特に、高いIgM自己抗体を有する被験体では、有意にあまり広まっていなかったということを示す。したがって、ホスホリルコリンに対する自己抗体、特にIgM自己抗体の有無は、虚血性心臓血管疾患を発症する危険の増減と関連している。本発明では、虚血性心臓血管疾患を発症する危険のある被験体を同定するために、ホスホリルコリンに対する抗体、特にIgM抗体を測定する方法を提案する。動物実験は、中〜高レベルの抗体、特にIgM抗体は、キーホールリンペットヘモシアニン(KLH−ホスホリルコリン複合体)での能動免疫化後の血漿で検出できるということを示している。ホスホリルコリン複合体(能動免疫化)または抗体調製物、例えばホスホリルコリン複合体(受動免疫化)に対して特異性を有するモノクローナル抗体を含む薬剤組成物を提案し、能動または受動免疫原としてのこれらの組成物の使用は、アテローム性動脈硬化症の治療または予防である。
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前述の発明について明確さと理解のためにある程度詳細に記述したが、この開示を読んだ当業者には、本発明および付属のクレームの真の範囲から乖離することなく、形態および詳細についての種々の改変が可能であることが理解される。 (もっと読む)


本発明は、哺乳類において全身性で抗原-非特異的免疫応答及び強力な抗原-特異的免疫応答の両方を誘起するのに有効である、ワクチン及び免疫活性化の方法に関する。この方法は、癌、アレルギー性炎症に関連した疾患、感染症、又は自己-抗原の有害な活性に関連した状態を含む疾患からの、哺乳類の保護に特に有効である。同じくこのような方法において有用な治療的組成物も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、癌細胞に結合し、細胞ローリング及び転移といったような生理学的現象の中で重要である抗体又はそのフラグメントを提供する。かかる抗体又はそのフラグメントを使用する治療及び診断方法及び組成物も同様に提供される。本発明に従った方法及び組成物は、治療薬をターゲティングする上で、及び腫瘍の成長及び転移、白血病、自己免疫疾患及び炎症性疾患を含めた癌などの疾病の診断、予後診断及び病期診断において使用可能である。同様に提供されているのは、重鎖cDR3においてのみ多様性をもつ、相補性結合のためのさまざまな抗原結合ドメインを有する免疫グロブリン結合ドメインライブラリである。 (もっと読む)


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