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Fターム[4C085DD10]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 不活性化 (366) | 物理的処理 (45) | 紫外線照射 (8)

Fターム[4C085DD10]に分類される特許

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本発明は、パーキンソン病を処置するための、炎症誘発性サイトカインに特異的に結合する抗体を提示する繊維状バクテリオファージの、単独におけるまたは哺乳動物細胞内部移行シグナルを提示しない繊維状バクテリオファージと組み合わせてのいずれかにおける使用に関する。
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本発明は、a) 液体中において感染性ウイルスを細胞に接種する工程、b) 該細胞において該ウイルスを増殖させる工程、c) 該増殖したウイルスを回収する工程、d) 該回収したウイルスを不活化する工程、および e) 該不活化したウイルスを洗浄剤で処理し、それによりウイルス抗原を含む調製物を得る工程を含む、ウイルス抗原を含む調製物の製造のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、C型肝炎ウイルスのワクチン作製に必須である、C型肝炎ウイルス粒子の不活化の方法を開発することにある。
【解決手段】本発明によれば、C型肝炎ウイルス粒子を含んだ溶液にUV−Cを照射することで、C型肝炎ウイルスのRNAを分解することにより、ウイルスの粒子構造への影響を抑えながらC型肝炎ウイルスの感染性を失わせることができる。よって、本発明は、C型肝炎ウイルスのワクチン製造において有用である。 (もっと読む)


本発明は、フェイスマスク等の保護装置に関する。この装置は、感染から使用者を保護し、同時に将来的な感染に対して使用者に免疫を与えることができる。本発明は特に、消毒チャンバーを有する保護装置(チャンバーは、チャンバーから流体を排出する前に、チャンバー内で流体を消毒及び/又は滅菌するように構成され、そのためチャンバーから排出された流体は不活性微生物を含む)、例えばフェイスマスクと流体連通した消毒チャンバーを有する装置(チャンバーは、チャンバーからマスクへと流体を排出する前に、チャンバー内で流体を消毒及び/又は滅菌するように構成され、そのためチャンバーからマスクへと排出された流体は不活性微生物を含む)に関する。本発明は、この装置を使用する方法にも関する。
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本発明は腫瘍細胞の選択的ターゲティングおよび死滅を引き起こす方法と組成物に関する。ex vivo遺伝子療法プロトコルを介して、α(1,3)ガラクトシルエピトープを発現するように腫瘍細胞を遺伝子操作する。次いで細胞を照射するかさもなくば死滅させて、患者に投与する。αガラクトシルエピトープは腫瘍細胞のオプソニン化を引き起こして、オプソニン化腫瘍細胞の抗原提示細胞による取込みを増進し、その結果、腫瘍特異的抗原提示を増進する。このように動物の免疫系は刺激されて、動物中に存在する腫瘍細胞を攻撃しかつ死滅させうる腫瘍特異的細胞傷害性細胞および抗体を産生する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス含有サンプルを有効濃度のホルマリンで処理すること、およびそのサンプルをフロースルー装置において有効線量のUV光で処理することによって、ウイルスを不活化するための方法に関する。本出願は、具体的には、サンプル中に含まれるウイルスを不活化するための方法を提供する。この方法は、(i)そのサンプルを有効濃度のホルマリンで処理する工程;および(ii)そのサンプルをフロースルー装置中で有効線量のUV光に供す工程;を包含し、工程(i)は、工程(ii)の前に実施されるかまたはその逆であり、その装置を通るサンプルの流量は、約50L/時間〜約1000L/時間である。
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本発明は、ワクチンの製造のためのストレプトコッカス・フォカエ種の細菌の使用、このようなワクチンの作製のための方法、ワクチンにおいて使用するためのストレプトコッカス・フォカエ種の細菌、及び魚におけるストレプトコッカス・フォカエ感染に対抗するための方法に関する。 (もっと読む)


ヒト免疫不全ウイルス(HIV)の所定の不活化された株の抗原性及び免疫原性組成物が、開示されている。不活化は、ソラレン及び紫外線を使用して実施され、前記組成物は、免疫反応を妨げるHIVの構造的特徴の除去によって、より効果的になる。特に、シアル酸は、組成物の免疫認識を促進するため、及び補体因子Hの結合を弱めるために除去される。補体因子Hの結合を妨げるために、CD55及びCD59も除去される。不活化のための株の決定は、免疫療法のジェノタイピングまたは曝露の危険の可能性評価を使用して実施されて良い。 (もっと読む)


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