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Fターム[4C086DA33]の内容

Fターム[4C086DA33]に分類される特許

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【課題】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウムナノコロイド溶液との混合液を主成分とする抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤及び担体に有機ゲルマニウムナノコロイド溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理する抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤の担体への吸着固定方法の提供。担体は不織布、ガラス、ステンレス又は種々ポリマーである。
【解決手段】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液の固定化及びこれらの不活活性を強める。この抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤を固定化した担体は、感染前の空気中や水中に浮遊するウイルス粒子、毒性タンパク質、アレルゲン、ガスなどからヒトやその他の生物を守ることができる。この場合、白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液とを同時に混合して用いることもできるが、担体に有機ゲルマニウム溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理すれば、さらに相乗効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】
原因不明で根治的治療薬のないクローン病の治療薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】
以下の式
[(O1/23Ge-A-CO2H]n
(式中、nは100〜1000、Aは低級アルキル基)
で表される有機酸重合体を有効成分とする、クローン病の予防又は治療剤を提供する。有機酸重合体としては、Aが炭素数1から3の低級アルキル基であり、重合度nが200〜900であるのが好ましい。本発明の有機酸重合体は、クローン病の治療剤として有効である。 (もっと読む)


【課題】空気中において比較的長寿命のマイナスイオンを発生させることができ、しかも、銀イオンと有機ゲルマニウムとが共存する噴霧前の液中において、銀イオンを安定して存在させることのできるマイナスイオン生成溶液及びマイナスイオン生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマイナスイオン生成溶液では、噴霧装置で噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできる液状のマイナスイオン生成溶液において、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有させることとした。また、本発明に係るマイナスイオン生成装置では、液状のマイナスイオン生成溶液を噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできるマイナスイオン生成装置において、前記マイナスイオン生成溶液は、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有することとした。 (もっと読む)


本発明は、低毒性ホウ素化合物及び腫瘍の治療、視覚化及び診断における該化合物の使用方法に関する。より具体的には、本発明は、ハロゲン化物、アミン又はニトロ基を有する、低毒性のカルボラン含有ポルフィリン化合物と、とりわけ、脳、頭部及び頚部ならびにその周囲の組織の腫瘍を治療するためのホウ素中性子捕捉療法(BNCT)、X線照射治療(XRT)及び光線力学療法(PDT)においての該化合物の使用方法に関する。また、本発明は、MRI、SPECT又はPETなどの腫瘍の撮像方法及び/又は診断方法での該カルボラン含有ポルフィリン化合物の使用に関するものである。 (もっと読む)


オキシアルキレン含有ヒストンデアセチラーゼインヒビターは、細胞および哺乳動物における抗腫瘍活性を上昇させるために、他の抗腫瘍剤と順次併用使用される。本発明のヒストンデアセチラーゼ(HDAC)インヒビターの抗腫瘍活性を上昇させる方法は、化学療法有効量のオキシアルキレン含有HDACインヒビターを誘導期間に哺乳動物細胞または宿主細胞へ投与し、その後、チューブリン相互作用剤、DNA相互作用剤、DNAアルキル化剤および白金錯体からなるクラス内のメンバーの化学療法的有効量を、該哺乳動物細胞または宿主細胞へ順次投与する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、光子活性化療法による細胞死のための製薬組成物の製造における式(I)の化合物の使用、並びに癌の予防及び/又は治療における前記化合物の使用に関する。
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