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Fターム[4C087MA31]の内容

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Fターム[4C087MA31]に分類される特許

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本発明は、三つ葉型ドメイン含有ポリペプチドおよび三つ葉型ペプチド断片を投与することにより、上皮病変および疾患を治療および予防するための組成物および方法を特徴とする。三つ葉型ドメイン含有ポリペプチドおよび三つ葉型ペプチド断片を、単独でまたは他の治療剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


【課題】ポステリザンは感染防御作用や創傷治癒作用が臨床的に認められ汎用されている痔疾治療薬である。本製剤の有効成分は大腸菌、黄色ブドウ球菌、レンサ球菌及び緑膿菌の死菌の単独または混合液である。しかし、本成分の詳細な薬理作用機序や有効物質の分子レベルの解析はほとんどなされていないために、至適量不明なままに臨床使用されている。
【解決手段】そこで、今回、我々は本大腸菌死菌浮遊液の薬理作用発現の基礎にあると考えられる、マクロファージが産生する重要なサイトカインであるTNF誘導活性について、大腸菌死菌浮遊液または混合液を皮膚に投与し、生物活性としてプライミング作用の測定または、TNFのメッセンジャーRNAで測定出来ることを明らかにし、至適投与量を明らかにした。 (もっと読む)


L. acidophilus、L. crispatus、L. gasseri、L. helveticusおよびL. jensenii属の乳酸菌株を、泌尿生殖器および/または胃腸の病原体を殺すそれらの能力、ならびに泌尿生殖器および/または胃腸の病原体の、膣上皮細胞内への内部移行を阻止するそれらの能力について、ならびに膣および/または胃腸のレベルで体液性および/または細胞性免疫反応をモジュレートするそれらの能力、特に炎症性症候群ならびに感染症候群を阻止する能力について、選択した。女性の泌尿生殖器感染症を予防または治療するために有用な、治療上有効な量の前記菌株の少なくとも1つを適当な生薬担体と共に含む、医薬品組成物。 (もっと読む)


本発明は、発酵に際して微生物Stachybotris atra ST002348,DSM 14952によって産生される式(I)のスピロベンゾフランラクタム誘導体、これを製造する方法、薬物を製造するためにこれを使用すること、スピロベンゾフランラクタム誘導体を含有する薬物、および微生物Stachybotris atra ST002348,DSM 14952に関する。
【化1】

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【課題】 抗菌活性・抗腫瘍活性乃至抗癌活性を示し、抗生物質、抗癌剤等として有用なキガマイシノン(Kigamicinon)類及びその製造方法、並びに、該キガマイシノン類を含む薬用組成物を提供すること。
【解決手段】 化1で表される化合物及びその誘導体のいずれかであるキガマイシノン類である。化2で表される化合物及びその誘導体のいずれかであることを特徴とするキガマイシノン類であるのが好ましい。
【化1】


前記一般式中、R、R、R、R及びRは、水素原子又は置換基を表す。
【化2】


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【課題】鎮痛効果を有するプロバイオティクス細菌の菌株を提供すること。
【解決手段】胃腸の鎮痛を目的としてヒト又は動物に投与する担体を調製するために、ラクトバチルス アシドフィラスの少なくとも一つの菌株を使用すること。更に、そのための微生物を選択する、以下の段階を含む方法:i)試験微生物を準備し、少なくとも一つの上皮細胞と接触させる段階、及び、ii)少なくとも一つの上皮細胞のオピオイド受容体及び/又はカンナビノイド受容体の発現を検出する段階。 (もっと読む)


【課題】血糖値および血漿トリグリセリド濃度を低下させる新規化合物を提供すること。
【解決手段】
下記式(I)
【化1】


で表わされる化合物又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、ビフィドバクテリウム属に属する葉酸産生菌株、これらを含む医薬品製剤、動物用製剤または食物製剤、ならびにこれらの用途に関する。具体的には、本発明は、ビフィドバクテリウム属アドレッセンティス種(2)、ビフィドバクテリウム属ブレーベ種(1)、およびビフィドバクテリウム属シュードカテニュレイタム種(2)に属し、ブダペスト条約に従い、2004年7月21日にDSMZコレクションセンター(ドイツ微生物細胞培養コレクション、Deutsche Sammlung von Mikroorganismen und Zellkulturen GmbH);Braunsweig、Germany)に寄託された、ヒト由来の新規菌株に関する。 (もっと読む)


【課題】 間葉系幹細胞の細胞ソースからの回収のために:1)まず患者より採取した細胞ソースを安定に生存性を保持させる;2)さらに保存後、フィコールやパーコールなど医薬品として未承認の試薬を用いることなく、目的の間葉系幹細胞を迅速、安定に回収する手法の確立すること。
【解決手段】 そこで我々は細胞ソースの保存方法として種々検討を重ねた結果、より高い濃度での抗凝固剤の使用、およびこの高濃度の抗凝固剤を添加した保存後の細胞ソースに単純に遠心による洗浄する操作を加えた全骨髄細胞を培養することにより、長期間の保存後でも効率的に間葉系幹細胞の回収が可能であることを見出した。 (もっと読む)


【解決手段】 HIF−1アルファmRNAを標的とする低分子干渉RNAを使用するRNA干渉は、HIF−1アルファ遺伝子の発現を抑制する。HIF−1アルファがVEGFの転写調節因子であるとき、VEGFの発現もまた抑制される。HIF−1アルファのsiRNA媒介下方制御を介したVEGF産物の調節は血管新生、特に糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性、及び種々の癌腫等の疾患における血管新生を阻害するために用いられ得る。 (もっと読む)


本発明は、抗癌または抗転移遺伝子治療剤に関するもので、詳細には、ヒトアポリポ蛋白質(a)クリングル(kringle)KIV9-KIV10-KV(LK68)またはKV(LK8)遺伝子を含む遺伝子伝達体または細胞を有効成分として含有する抗癌または抗転移遺伝子治療剤及び前記遺伝子治療剤を使用した癌治療方法に関するものである。本発明の遺伝子治療剤は、腫瘍の成長抑制及び転移抑制効果を有するため、癌転移抑制剤または原発腫瘍の治療剤等の多様な固形癌の予防及び治療に有用に使用できる。

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異種ポリペプチドが細菌細胞壁を標的とするための方法および組成物を提供する。本発明は、発現カセットを含む乳酸杆菌属細菌を提供する。この発現カセットは、シグナル配列と生物活性ポリペプチドとをコードするポリヌクレオチドと作動可能に結合するプロモーターを含み、この生物活性ポリペプチドは、異種カルボキシル末端細胞壁標的領域と結合し、この異種カルボキシル末端細胞壁標的領域は、以下の順番で以下:細胞壁関連配列;LPQ(S/A/T)(G/A);および疎水性配列を含む。
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