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Fターム[4C088MA32]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 配合剤、剤型、適用部位 (13,998) | 剤型 (5,679) | 半固型状 (930) | 貼布剤 (148)

Fターム[4C088MA32]に分類される特許

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一種の鎮痛作用を持つ薬物で、アコニチン類成分を有効薬物成分とし、薬物中添加できる補助成分と共同に構成されており、その中の有効薬物成分には、少なくとも式(I)構造のフズリン化合物を含有している。この薬物は、理想的な鎮痛機能と比較的低い毒性を持っていて、常用の内服製剤や、注射剤、或いは洗剤、軟膏剤、栓剤及び薬用包帯類を含んだ外用型薬物を調製することができる。一種の鎮痛作用を持つ薬物の集合体で、次の重量比率の化合物を有効薬物成分とするとともに、薬物中補助剤をも添加できるように調製された薬物製剤である。式(I)構造のフズリン(Fuziline)200〜600分、ベンゾイル・中アコニチン・未精製アルカリ0〜600分、中アコニチン・アルカリ0〜3分、下アコニチン・アルカリ0〜6分となっている。

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【課題】 肌質改善効果及び適度な瀉下作用による便通改善効果により、美容及び健康維持を同時に実現可能とする貼布剤及び、貼付時間の調整により、それらの効果を使用者の症状に合わせて調節できる貼布剤を提供することにある。
【解決手段】 バラ科植物抽出物を含有することを特徴とする貼布剤を提供する。前記バラ科植物として、サクラ属(Prunus)、ピラカンサ属(Pyracantha)、バラ属(Rosa)、キイチゴ属(Rubus)及びボケ属(Chaenomeles)が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い抗酸化剤、ならびにこれを配合した抗酸化皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 マスタケ、ホウキタケ、ムキタケ、コガネタケから選ばれる1種以上の担子菌類からの抽出物を有効成分とする抗酸化剤、抗酸化皮膚外用剤。マスタケとしては寄託番号がFERM P−20083であるマスタケ株、ムキタケとしては寄託番号がFERM P−20115であるムキタケ株が好適である。これら担子菌類からの抽出物は、優れたフリーラジカル捕捉能を有し、抗酸化剤として有用である。これら担子菌類のキノコは広く食用に供されており、安全性が高いことから、皮膚外用剤に好適に配合可能である。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い天然物の中から、活性酸素消去作用、ラジカル消去作用、腫瘍壊死因子産生抑制作用、ヒアルロニダーゼ活性阻害作用、シクロオキシゲナーゼ−2活性阻害作用又はチロシナーゼ活性阻害作用を有するものを見出し、それを有効成分として含有した抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤及び皮膚化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】 抗酸化剤、抗炎症剤、美白剤及び皮膚化粧料にボチョウジ属に属する植物からの抽出物を含有せしめる。前記ボチョウジ属に属する植物は、シラタマカズラ(Psychotria serpens L.)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い天然物の中から、活性酸素消去作用、ラジカル消去作用又は一酸化窒素産生抑制作用を有するものを見出し、それを有効成分として含有した抗酸化剤及び皮膚化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】 抗酸化剤及び皮膚化粧料に、ハイドロコタイル属に属する植物からの抽出物を有効成分として含有せしめる。前記ハイドロコタイル属に属する植物は、チドメグサ(Hydrocotyle sibthorpioides Lam.)であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、活性な植物抽出物およびこれらの抽出物の中で二核酵素の作用を特異的に阻害する特定の化合物(ジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノール)を識別するために酵素阻害アッセイを化学的デレプリケーション法と組み合わせる方策を実施する。本発明に含まれるのは、二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害し、メラニンの過剰生成を防止する1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールで構成される物質の組成物である。本発明は二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害するための方法、および二核酵素の作用に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法もやはり提供する。本発明はさらに、メラニンの過剰生成およびそれに関連する皮膚の疾病と状態を予防および治療するための方法を含む。二核酵素の作用およびメラニンの過剰生成に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法は、合成された、および/または1つまたは複数の植物から単離された1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールを含む組成物の有効な量を医薬として許容可能な担体と一緒に、必要とする宿主に投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は、新規フラボノイド誘導体、このフラボノイド誘導体を含む抽出物、この化粧品および医薬品における使用、このフラボノイド誘導体または抽出物を含む調製物、このフラボノイド誘導体または抽出物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膚における痛みを緩和するための新規な皮膚外用剤、これを用いる除毛・脱毛方法、局所痛緩和成分の安定化方法、及び安定化された局所痛緩和成分を含んでなる組成物の提供。
【解決手段】オランダセンニチ及び/又はキバナオランダセンニチ由来の局所痛緩和成分を含んでなる皮膚外用剤。該皮膚外用剤を、ヒトを含む哺乳動物の除毛・脱毛したい皮膚部位に塗布又は貼付けて皮膚と接触させるか、皮膚と接触させた後に、更にイオン導入法を適用することにより、該皮膚外用剤中の局所痛緩和成分を皮内に導入して皮膚部位を局所的に麻痺させ、次いで、除毛・脱毛することを特徴とする除毛・脱毛方法。オランダセンニチ及び/又はキバナオランダセンニチ由来の局所痛緩和成分としてのN−イソブチルデカ−トランス−2−シス−6−トランス−8−トリエンアミドに、α,α−トレハロース等の糖質を含有せしめることを特徴とする局所痛緩和成分の安定化方法。 (もっと読む)


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