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Fターム[4C090AA10]の内容

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Fターム[4C090AA10]に分類される特許

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【課題】
澱粉中に微量に存在するリン含有量の定量方法として、通常化学分析法が使われている。この方法を用いる場合、試料を湿式灰化処理する必要があるが、この処理は複雑で長時間を要するため、工場での流れ作業に適用することは困難であった。したがって従来法より簡易かつ迅速なリン含有量の定量方法が必要である。
【解決手段】
リン含有量の定量のために蛍光X線分析装置を用いる。また、試料を圧縮錠剤化し、空気層の存在による測定誤差を少なくした。 (もっと読む)


本発明は、一つまたはそれ以上の過フッ素化3級アミン溶媒中の二酸化窒素の溶液を用いたセルロースを酸化する方法に関する。本発明は、縫合糸、止血剤、創傷の被覆、および接着予防デバイスのような医学用途のために、効果的に酸化セルロースを生体吸着性酸化セルロースにするための、二酸化窒素を用いた、ペルフルオロ3級アミンの使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、スフィンゴモナスにおけるエキソポリサッカリド産生を調整することができる核酸配列およびその変種を提供し、粘液形態のエキソポリサッカリドを高産生する細菌を生成するためのこのような核酸配列の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基及び芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する多糖を含むカチオン化多糖製品に関する。更に、本発明は芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基を有する一種以上の多糖及び芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する一種以上の多糖を含むカチオン化多糖製品に関する。また、本発明は一種以上の多糖を少なくとも一種の芳香族剤及び少なくとも一種の非芳香族剤と反応させることを含むカチオン化多糖製品の調製方法に関する。更に、本発明は第一多糖を少なくとも一種の芳香族剤と反応させ、第二多糖を少なくとも一種の第二非芳香族剤と反応させ、次いで得られた多糖を混合することを含むカチオン化多糖製品の調製方法に関する。更に、本発明はセルロース繊維、及び必要によりてん料を含む水性懸濁液からの紙の製造方法であって、その懸濁液に(i)芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基、及び(ii)芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する多糖を含むカチオン化多糖製品を添加し、ワイヤ上で懸濁液を生成し、脱水することを含む、紙の製造方法に関する。また、本発明はセルロース繊維、及び必要によりてん料を含む水性懸濁液からの紙の製造方法であって、その懸濁液に(i)芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基を有する少なくとも一種の多糖及び(ii)芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する少なくとも一種の多糖を含むカチオン化多糖製品((i)及び(ii)に記載の多糖の一方又は両方はカチオン性かつ/又は両性である)を添加し、ワイヤ上で懸濁液を生成し、脱水することを含む、紙の製造方法に関する。更に、本発明はセルロース繊維、及び必要によりてん料を含む水性懸濁液からの紙の製造方法であって、その懸濁液に(i)芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基を有する少なくとも一種の多糖、及び(ii)芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する少なくとも一種の多糖((i)及び(ii)に記載の多糖の一方又は両方はカチオン性かつ/又は両性である)を別々に添加し、ワイヤ上で懸濁液を生成し、脱水することを含む、紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


アッセイされるべき試料をヘパリナーゼの作用により脱重合化した後、必要な場合、得られた前記脱重合化物を還元した後、分析を高速液体クロマトグラフィーにより実施することを特徴とする、ヘパリン又は低分子量ヘパリンを分析するための方法。
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本発明は、ポロゲンとして有用な反応性ナノ粒子シクロデキストリン誘導体と、優れた機械的物性と均一に分布されたナノ気孔を含有し、上記反応性シクロデキストリンのゾル−ゲル反応により製造された低誘電体マトリクスとに関する。さらにまた、本発明は、均一に分布されたナノ気孔と、比較的高い51%の多孔率と、比較的低い1.6の誘電率とを有し、上記反応性シクロデキストリンをポロゲンとして使用して、従来の有機あるいは無機ケイ酸塩前駆体の薄膜化により製造された超低誘電体膜に関する。
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〔課題〕 本発明は、糖化合物を基板表面あるいは微粒子表面へ、高度な配向性と高密度に簡便に固定することが可能で、しかも高感度で簡便かつ迅速に糖結合性化合物を定量評価することを可能とする糖含有化合物を提供することを課題とする。さらに本発明は、高感度で簡便かつ迅速に糖結合性化合物を定量評価できるセンサー、検出試薬、または該糖結合性化合物の検出方法を提供することを課題とする。
〔解決手段〕 本発明に係る糖脂質含有化合物は、下記一般式(1)


〔式中、GNはN個(Nは1〜10の整数)の糖が直鎖状または分岐状に共有結合した糖鎖部位を示し;
Xは、−O−または−NH−を示し;
1は、−C(=O)−Cn2n−Yまたは−CH2−Cn2n−Y(式中、nは2〜10の整数を示し、Yは1個又は2個以上のチオール基または1個又は2個以上ジスルフィド基を有する基を示す。)で表されるリンカー部位を示し;
2は、置換基を有していてもよいC2〜20アルキル基、置換基を有していてもよいC2〜20アルケニル基、置換基を有していてもよいC1〜21アルキルカルボニルオキシメチル基、置換基を有していてもよいC2〜22アルキルオキシメチル基、置換基を有していてもよいC2〜21アルケニルカルボニルオキシメチル基、または置換基を有していてもよいC2〜22アルケニルオキシメチル基で示される側鎖部位を示す。〕で表されることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、実質的に純粋なハイドロコロイドおよびその誘導体、前記ハイドロコロイドを製造する新規な方法、前記ハイドロコロイドを含む組成物、および、例えば食品、飼料、化粧品および医薬品組成物の分野における水性システム用のゲル化剤および増粘剤として、前記ハイドロコロイドを用いることに関する。代表的なハイドロコロイドは、タマリード、フェヌグリーク、カッシア、ローカストビーン、タラおよびグアーから選択される。本発明の方法によって得られるハイドロコロイドは、無色、無臭、無味であり、ゲル強さや破壊強さだけでなく粘度特性などの機能特性の改善を示す。
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