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Fターム[4C090CA37]の内容

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4,000〜10,000個のアンヒドログルコース繰り返し単位を有し、そして(a)平均で、アンヒドログルコース単位1モル当たり0.0003〜0.08モルの、炭素数8〜24のアルキル又はアリールアルキル基を含む置換基及び(b)式II(式中、R5、R6及びR7は、それぞれ独立に、−CH3又は−C25であり、R8は−CH2−CHOH−CH2−又は−CH2CH2−であり、Az-はアニオンであり、そしてzは1、2又は3である)を有する置換基で置換されているセルロースエーテルはヘア及びスキンケア組成物に於いて有用である。 (もっと読む)


少なくとも一種のカチオン性架橋でんぷんおよび有機もしくは無機成分またはそれらの混合物を含む組成物を開示する。有機化合物の範囲内に含まれるのは、任意の官能化された有機化合物、例えば、重合可能な有機化合物, 非重合可能な有機化合物, 有機ポリマー, またはそれらの混合物である。無機成分の範囲内に含まれるのは、無機金属, または無機化合物である。 組成物は、種々の用途 、例えば、セルロース系製品, コーティング, ペイント, 等用に適している。また、組成物を製造する方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は酵素分解の抵抗性が向上したヒドロキシアルキルセルロース誘導体の製造方法に関し、更に詳しくは、水酸化アルカリ金属の存在下でセルロースとエチレンオキシドを反応させてヒドロキシアルキルセルロース誘導体を製造する方法において、水平攪拌型反応器とイソプロピルアルコール共沸溶媒下でセルロースとエチレンオキシドを反応させ、エチレンオキシドを2工程に分けて添加して2工程反応を行い、前記1次反応後、水酸化アルカリ金属の残留量を調節すると、製造されたヒドロキシアルキルセルロース誘導体の酵素分解の抵抗性と濁度が改善され、同時に前記反応溶媒の使用量が著しく減少し、経済的および環境的に優れたヒドロキシアルキルセルロース誘導体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルキルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロースなど水溶性セルロースエーテルの懸濁液から水溶性セルロースエーテルを濾過分離する際に生じる目詰まりを回避し、長時間使用可能とする方法の提供。
【解決手段】水溶性セルロースエーテルの懸濁液を穿孔された金属又はセラミックを濾材とする加圧フィルターで濾過し、水溶性セルロースエーテルの濾過ケーキを除去後、濾材を蒸気、圧搾空気、加圧水のいずれかで洗浄する方法。 (もっと読む)


【課題】 毛髪処理用組成物に配合した場合には、優れたコンディショニング効果と、乾燥後にはしっとりした良好な感触と柔軟性を与え、ボディ用洗浄剤などの皮膚化粧料組成物に配合した場合には、コンディショニング効果と、乳化性能により使用感が改善されるカチオン変性ガラクトマンナン多糖を提供する。
【解決手段】 豆科植物であるフェヌグリークの種子の胚乳部分より得られる、マンノースを構成単位とする主鎖に、ガラクトース単位が側鎖として構成された、マンノースとガラクトースの組成比が1対1である粗製ガラクトマンナンを精製することにより得られる、ガラクトマンナンの含有量が85質量%以上である精製ガラクトマンナン多糖であって、該精製ガラクトマンナン多糖に含まれる水酸基の一部に、特定の第4級窒素含有基を導入して得られるカチオン変性精製ガラクトマンナン多糖と、該カチオン変性精製ガラクトマンナン多糖を含有する化粧料組成物。 (もっと読む)


本発明は、アルカリ化セルロース又はアルカリ化セルロース誘導体と一般式:X−(CH−NR[Xは脱離基であり、好ましくは塩素、臭素、ヨウ素又はスルホン酸基R’SOであり、R’は1〜24の炭素原子を有する芳香族又は脂肪族基、例えばp−トルイル又はメチルであり;nは少なくとも2でなければならず;R及びR基は互いに独立して1〜24の炭素原子を有し場合によりヘテロ原子によって置換された脂肪族又は枝分かれ状又は環式アルキル置換基又はアリール置換基を示し、又はHを示し、又は二つのR及びR基は窒素と一緒に環を形成できる]の試薬との反応によるアミノ基含有セルロース誘導体の製造方法に関する。本発明は、水を反応媒体として使用し、セルロースと水の比は、アンヒドログルコール単位(AGU)1モル当たり1:5〜1:40モルの範囲である。本発明は、特定の全体の置換度を有するアミノ基含有セルロース誘導体に関し、更に化粧料配合物、水処理及び製紙でのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基及び芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する多糖を含むカチオン化多糖製品に関する。更に、本発明は芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基を有する一種以上の多糖及び芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する一種以上の多糖を含むカチオン化多糖製品に関する。また、本発明は一種以上の多糖を少なくとも一種の芳香族剤及び少なくとも一種の非芳香族剤と反応させることを含むカチオン化多糖製品の調製方法に関する。更に、本発明は第一多糖を少なくとも一種の芳香族剤と反応させ、第二多糖を少なくとも一種の第二非芳香族剤と反応させ、次いで得られた多糖を混合することを含むカチオン化多糖製品の調製方法に関する。更に、本発明はセルロース繊維、及び必要によりてん料を含む水性懸濁液からの紙の製造方法であって、その懸濁液に(i)芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基、及び(ii)芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する多糖を含むカチオン化多糖製品を添加し、ワイヤ上で懸濁液を生成し、脱水することを含む、紙の製造方法に関する。また、本発明はセルロース繊維、及び必要によりてん料を含む水性懸濁液からの紙の製造方法であって、その懸濁液に(i)芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基を有する少なくとも一種の多糖及び(ii)芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する少なくとも一種の多糖を含むカチオン化多糖製品((i)及び(ii)に記載の多糖の一方又は両方はカチオン性かつ/又は両性である)を添加し、ワイヤ上で懸濁液を生成し、脱水することを含む、紙の製造方法に関する。更に、本発明はセルロース繊維、及び必要によりてん料を含む水性懸濁液からの紙の製造方法であって、その懸濁液に(i)芳香族基を有する少なくとも一つの第一置換基を有する少なくとも一種の多糖、及び(ii)芳香族基を有しない少なくとも一つの第二置換基を有する少なくとも一種の多糖((i)及び(ii)に記載の多糖の一方又は両方はカチオン性かつ/又は両性である)を別々に添加し、ワイヤ上で懸濁液を生成し、脱水することを含む、紙の製造方法に関する。 (もっと読む)


エトキシル含有量40〜55%及び粘度4〜400mPa・sのエチルセルロースを、エチルセルロース粘度の少なくとも10%低下を達成するように、気体状のハロゲン化水素の存在下に解重合することにより、エトキシル含有量40〜55%を有し、且つトルエン:エタノール(体積比80:20中)の5重量%溶液として、25℃で測定した粘度が1〜100mPa・sのエチルセルロースを製造する。 (もっと読む)


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