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Fターム[4C093AA28]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 撮影システムの種別 (10,904) | 医用画像処理、医用画像管理システム (1,467) | 画像読取り再生装置 (254) | イメージングプレート用 (133)

Fターム[4C093AA28]に分類される特許

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【課題】装置の厚みを増すことなく、蓄積性蛍光体シートの搬送方向に応じて放射線画像を消去することができる。
【解決手段】放射線画像消去装置は、放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光体シートに、紫外線領域の波長成分を含む第1の消去光を照射する第1の光源と、前記蓄積性蛍光体シートに対して前記第1の光源と同一の高さに配置され、前記第1の光源により前記第1の消去光が照射された前記蓄積性蛍光体シートに、前記第1の消去光の波長成分より長波長の波長成分を含む第2の消去光を照射する第2の光源と、前記第1の光源及び前記第2の光源の向き又は位置を切り替える駆動手段と、前記第1の消去光及び前記第2の消去光が、この順序で前記蓄積性蛍光体シートに照射されるように、前記蓄積性蛍光体シートの搬送方向に応じて前記駆動手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】画像取得装置と処理装置との間の通信状態を認識することが可能になると共に、前記処理装置が取得した放射線画像情報が真の画像情報であるか否かを判断する。
【解決手段】放射線撮影システム(10)において、画像取得装置(50)は、通信によって処理装置(22)との間で信号の送受信が可能であり、一方で、信号の送受信が行えない場合には、持ち運び可能な外部メモリ(52、56)に放射線画像情報を記憶可能である。処理装置(22)の判断処理部(156)は、持ち運ばれた外部メモリ(52、56)から取得した第1の放射線画像情報の少なくとも一部と、通信により受信できた第2の放射線画像情報の少なくとも一部とをつき合わせ、両者が一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】画像記憶部での容量不足の発生や、該容量不足に起因した装置内での各種処理の中断を回避する。
【解決手段】放射線撮影システム(10)において、画像取得装置(50)の画像取得処理判定部(131)は、該画像取得装置(50)における放射線画像情報の取得に関わる処理を実行するか否かを判定し、通信部(131)による放射線画像情報の送信が完了するまでは、次の放射線画像情報の取得に関わる処理の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】励起光遮断特性を高めることにより、励起光カットフィルタの厚みを従来の色ガラス材よりも薄くできる色ガラス材を提供する。
【解決手段】 陽イオンとして、陽イオン%表示で、
Si4+ 25〜60%
Al3+ 3〜19%
3+ 18〜38%
9〜31%
Co2+ 0.1〜1.5%
を含み、陰イオンとして、O2−を主成分として含み、さらに陰イオン%表示で、
1〜12%
Cl 0.01〜2%
を含むことを特徴とするコバルト含有ガラスである。
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【課題】X線等の放射線による位相イメージングにおいて、得られる放射線位相コントラスト画像の画質が低下することを防止する。
【解決手段】第1の吸収型格子31は、放射線源11から出射された放射線の進行方向に配置される。第1の吸収型格子31は、放射線源11から出射された放射線を遮蔽する複数のX線遮蔽部31bと、複数のX線遮蔽部31bが配列されるとともに、放射線源11から出射された放射線を透過する基板31aを備える。第2の吸収型格子32は、第1の吸収型格子31を通過した放射線によって形成される放射線像のパターン周期に実質的に一致する周期を有する。FPD30は、第2の吸収型格子32によってマスキングされた放射線像を検出する。FPD30は、放射線を電荷に変換して蓄積する複数の画素40と、複数の画素40が2次元に配列される基板49を備える。また、第1の吸収型格子31の基板31aの熱膨張係数が、FPD30の基板49の熱膨張係数と実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテとFPDカセッテとが混在し、FPD方式の撮影の際に同期方式や非同期方式で撮影を行うような状況においても、適切に撮影を行うことができるように制御することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50の曝射制御手段58は、切替手段58によりCR方式が設定された場合には、放射線発生装置57に対して、曝射スイッチ56からの照射開始信号に基づいて放射線源52から放射線を照射することを許可するように制御し、切替手段58によりFPD方式が設定された場合には、曝射スイッチ56からの照射開始信号に基づき、かつ、FPDカセッテ1Fが同期方式と非同期方式とのいずれの方式で用いられるかに応じて、放射線源52から放射線を照射することを許可するように制御し、放射線発生装置57は切替手段58の設定に応じて放射線源52から照射する放射線の照射線量を調整する。 (もっと読む)


【課題】コンピューテッド・ラジオグラフィーによる口腔内X線画像を取得する方法。
【解決手段】プレートの表面にメモリが装着されており、プレートについての情報を格納していると共に、コンピュータと無線通信可能である。装着されたメモリには初スキャン日を格納される。X線画像を取得するステップでは、少なくともジョブ識別子とプレートについてのスキャンステータスとを装着されたメモリに格納するステップ、X線露光の後のプレートのスキャンから画像データを取得し、装着されたメモリから少なくともジョブ識別子を取得し、画像データをジョブ識別子に関連づけるステップ、スキャン回数の値を増加させ、装着されたメモリ内のスキャンステータスを更新するステップ、プレートから画像内容を消去するステップ、取得した画像データを、第2の、コンピュータ・アクセス可能なメモリ内に、取得したジョブ識別子に従って格納するステップ、を用いる。 (もっと読む)


【課題】安価な装置で断面画像を取得し得る医用画像情報取得装置、医用画像生成システム、及び医用画像生成方法を提供する。
【解決手段】X線発生部1と、X線発生部1に常時対面する位置に設置されるイメージングプレート2と、を備える医用画像情報取得装置10であって、X線発生部1は、被写体AにX線を照射するとともに被写体Aの周囲を回転し、イメージングプレート2は、被写体Aの周囲を回転するとともにX線の照射方向aと移動方向bに移動して被写体Aを透過してきたX線を医用画像情報として取得する医用画像情報取得装置10とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像の診断精度を向上させる。
【解決手段】医用画像上に医用画像から検出された異常陰影候補の検出結果(CAD結果)を付加して表示部に表示する医用情報表示装置において、医用画像に対応するCAD結果を取得し、取得したCAD結果が更新されているか否かを判断し、CAD結果が更新されている場合には、CAD結果が更新されている旨を表示部に表示させる。例えば、読影中又は読影後に、CAD装置からサーバ装置にCAD結果が到着した場合に、ビューア端末においてCAD結果が到着した旨が表示される。 (もっと読む)


【課題】放射線変換パネルに記録された放射線画像情報を効率的且つ支障なく読み取ることができる放射線画像形成システムを提供する。
【解決手段】X線源制御装置22は、読取装置26にカセッテ24が装填され、あるいは、読取装置26内に蓄積性蛍光体パネルPが収容されていることをカセッテ検出センサ44又はパネル検出センサ58a〜58dにより検出した際、X線源16によるX線の照射を禁止し、これによって、蓄積性蛍光体パネルPに対するカブリの発生を回避する。 (もっと読む)


【課題】どの付帯情報を表示しているのかを明確にしつつ、表示する付帯情報の情報量を削減し、読影の妨げを防ぐ。
【解決手段】画像ビューワ端末40の制御部41は、画像ビューワプログラム451と協働して、ユーザの設定操作による操作部42からの操作信号に基づいて、項目名表示可否情報452を設定する。制御部41は、設定された項目名表示可否情報に基づいて、医用画像に関する一又は複数の項目に対して、表示部43に値のみを表示させるか、又は項目名と値の両方を表示させるかの表示可否を制御する。 (もっと読む)


【課題】画像生成装置から受信した医用画像を診断用に表示する医用画像管理装置において、オーダ生成装置で生成された検査オーダ情報を医用画像に容易に対応付けることを可能とする。
【解決手段】医用画像管理装置5によれば、通信部56によりリーダ3からの医用画像が受信された際に、制御部51により、受信された医用画像が表示部55に表示されるとともに、検査オーダ情報DB532に記憶されている検査オーダ情報の一覧を示す検査オーダリスト画面552が表示部55に表示される。検査オーダリスト画面552から操作部54により検査オーダ情報が選択されると、選択された検査オーダ情報が受信された医用画像に対応付けて画像DB531に記憶される。 (もっと読む)


少なくとも画像プレートと、対象の画像を当該画像プレート上に生成するX線デバイスと、画像プレートによって保持された画像情報を読み取る読み取りデバイスとを備える医用撮像システム。画像プレートに関連してタグがあり、当該タグは、装置が、該タグの情報を読み取ると、読み取った情報によって制御される少なくとも1つの動作を実行するように装置を制御するための情報を含む。 (もっと読む)


【課題】被験者Wの被曝量を抑えつつ、観察対象とする病変部を様々な方向から立体視で観察することができる画像処理装置、画像処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】2つの放射線画像90L、90Rの各々から石灰化領域94を特定し、特定された石灰化領域94の対応関係を求め、対応する石灰化領域94の放射線画像90L、90R内での位置関係及び放射線画像90L、90Rの撮影の際の放射線源30L、30Rの位置関係に基づいて石灰化領域94の3次元空間での位置を示す3次元情報を生成し、3次元情報に基づいて操作入力部54で受付けた観察方向から石灰化領域94を観察する場合の所定の視差角の右目用の画像と左目用の画像を作成し、作成された右目用の画像と左目用の画像をステレオ表示装置80にそれぞれ表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像撮影装置における照射線量不足による医用画像の画質の低下を、ユーザが容易に確認するための装置を提供する。
【解決手段】検像装置10は、モダリティ40において生成された医用画像データを受信する。そして、検像装置10は、受信した医用画像データに含まれるS値を集計して集計情報(S値集計テーブル、基準値算出用テーブル)を生成する。検像装置10は、集計情報(基準値算出用テーブル)に基づいて、S値の基準値を算出する。検像装置10は、この基準値に基づいて、新たにモダリティ40から取得した医用画像データに含まれるS値の値が適正であるか否かを判定する。検像装置10は、S値の値が適正でないと判定すると、警告情報を検像画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】構成要素の一部が故障した場合でも、他の構成要素で対応することができる使いやすく信頼性のあるシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】放射線像を読み取って得た画像データを送信する放射線画像読取装置と、送信された画像データを受信して画像表示するコントローラとが同一のネットワーク上に配置された放射線画像撮影システムであって、前記コントローラは、前記放射線画像読取装置で読み取る放射線像の付随情報を入力する入力部を有し、放射線画像読取装置から送信された画像データを受信する前に前記入力部から入力された付随情報と、該画像データとを対応付ける第1の動作と、放射線画像読取装置から送信された画像データを受信した後に前記入力部から入力された付随情報と、該画像データとを対応付ける第2の動作とを実行可能である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動型のX線検出器を用いたX線撮影の作業性をより向上させるX線撮影台、X線撮影台ユニット、X線診断装置を提供する。
【解決手段】X線診断装置10は、X線撮影台として臥位撮影台30と立位撮影台40とを備える。臥位撮影台30は、移動型のX線検出器80を内部に出し入れ可能に収納する収納部32と、収納部32に収納された状態で、X線検出器80に蓄積されたX線画像情報を読み取る画像読取部90とを備える。 (もっと読む)


【課題】濃度補正を行うための放射線画像情報の管理を簡略化でき、かつ簡単に高精度の撮影画像を再現可能な放射線画像情報を記録する。
【解決手段】筐体内に蓄積性蛍光体シートと共に変換用フィルタが収容されたカセッテは、被写体の撮影が行われるときに、放射線が照射される撮像面18に記録用器具が配置される。この記録用器具には、リファレンス部22及び骨塩リファレンス部24が形成され、リファレンス部の横枠26には中空部30Aが帯状に形成され、縦枠28には中空部30Bが帯状に形成されている。これにより、被写体を透過しないままの放射線を照射する領域を明確にし、蓄積性蛍光体シートの所定位置に、帯状のベタ領域を横方向及び縦方向に形成されるようにでき、このベタ領域を用いて、被写体を透過した放射線画像情報に基づいた画像の適正な補正が可能となる。 (もっと読む)


【課題】構成要素の一部が故障した場合でも、他の構成要素で対応することができる使いやすく信頼性のあるシステムを提供する。
【解決手段】装置本体に装填されたカセッテから放射線画像情報を記録したプレートを取出し、該記録された放射線画像情報を読取る1台のリーダー装置と、患者情報を入力する入力部を有し、前記リーダー装置で読取られた放射線画像情報を取得して、表示手段に表示し、取得した放射線画像情報と、入力患者情報とを対応付け保存する1台のコンソールと、が接続された放射線画像生成システムであって、前記リーダー装置は、被写体を透過した放射線画像情報を潜像記録するプレートを内蔵するカセッテが装置本体に装填される毎に読取を開始し、読取終了毎に、読取られた放射線画像情報を前記コンソールに送信し、前記コンソールは、放射線画像情報を取得後に、当該放射線画像情報と入力患者情報を対応付ける、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分割撮影された医用画像内に存在する各撮影画像領域に対して安定した画像処理を行う。
【解決手段】まず、医用画像内に存在する撮影画像領域を検出する(ステップS1)。次に、処理対象の医用画像が分割撮影されたものである場合には(ステップS2;YES)、複数の撮影画像領域のそれぞれから異物を除去し(ステップS3)、各撮影画像領域から主要被写体領域を抽出する(ステップS4)。次に、撮影画像領域毎に、主要被写体領域の撮影画像領域に対する比率を算出し(ステップS5)、複数の撮影画像領域のうち、主要被写体領域の撮影画像領域に対する比率が最も大きい一の撮影画像領域を選択する(ステップS7)。次に、選択された一の撮影画像領域の主要被写体領域に基づいて画像処理条件を決定し(ステップS8)、決定された画像処理条件に基づいて、各撮影画像領域の画像処理を行う(ステップS9)。 (もっと読む)


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