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Fターム[4C093EE06]の内容

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Fターム[4C093EE06]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で平面視と立体視を切り替えることができる立体視用メガネを提供する。
【解決手段】表示装置80に表示された右目用画像と左目用画像を右目と左目に分けて透過させる立体視状態と右目用画像又は左目用画像の何れか一方を右目と左目に透過させる平面視状態に切り替え可能な一対のレンズ88L、88Rを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の観察方向の立体視画像を即座に表示させ、診断効率を向上させる。
【解決手段】互いに異なる少なくとも3方向からの被写体へ放射線の照射によって放射線画像検出器により検出された方向毎の放射線画像を取得し、立体視画像を表示する表示装置31に対する立体視画像の観察者の位置を検出し、その検出した観察者の位置に応じて上記方向毎の放射線画像の中から2つの放射線画像を選択し、その選択した放射線画像を用いて立体視画像を表示装置31に表示する。 (もっと読む)


【課題】AEC撮影の効率やAEC撮影により収集される画像の画質を向上するX線診断装置及びX線診断装置の制御方法の提供。
【解決手段】前面用カメラ31は、X線管11、X線検出器13、又は支持機構に装着される。前面用カメラ31は、被検体の前面に関する前面カメラ画像のデータを生成する。輪郭抽出部41は、前面カメラ画像から被検体の輪郭を抽出する。露光タイマー制御部45は、X線検出器13からの信号のうちの輪郭内に対応する信号の時間積分値が予め設定された閾値に到達したか否かを判定する。X線制御部53は、時間積分値が閾値に到達していないと判定された場合、X線管11にX線を発生させ、時間積分値が閾値に到達したと判定された場合、X線管11にX線の発生を停止させる。 (もっと読む)


【課題】シリーズ画像の比較読影で、画像方向が異なるシリーズが指定されたときに、最善の画質の診断画像を提供する。
【解決手段】被検体の解剖学的特徴を表す点で、画像方向が異なるボリュームデータV1orgとV2orgに共通に含まれる点を、少なくとも1つ識別し、ランドマークL1,L2として設定する。設定されたランドマークに基づいて、ボリュームデータ間で統一された座標系9を設定する。ボリュームデータ間で、画像方向の情報を対比し、画像方向の不一致が検出されたら、スライス間隔が最大のボリュームデータ(V2org)の画像方向(サジタル)を、再構成画像の画像方向に決定する。他のボリュームデータ(V1org)から、画像方向が同じ且つ同じ断面の再構成画像のシリーズRSI〜RSIを生成し、スライス間隔最大のボリュームデータ(V2org)を構成するスライス画像SI〜SIとともに表示画面に出力する。 (もっと読む)


【課題】 シングルエネルギーのX線CT装置でも、プラークの成分を検出し、その不安定度を定量的に把握できる。
【解決手段】 医用画像診断装置により得られた被検体の画像より血管に付随するプラークを解析する画像解析装置であって、
前記画像上の所望の領域を指定する入力を受け付けるための指定入力手段と、
該指定入力手段により指定された領域内の画像の画素値分布を計測する計測手段と、
該計測手段により計測した画素値分布に応じて、前記プラークの性質を表す指標を表示する表示手段を備える。 (もっと読む)


【課題】術者の身体的な負担を低減させると共に、術者の効率を向上させることが可能なX線診断装置を提供することである。
【解決手段】
X線を被検者に照射するX線管装置と、前記被検者を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線に基づくX線像を表示させる画像表示装置とを有するX線診断装置であって、前記画像表示装置を支持し、前記画像表示装置を配置させる懸架手段と、前記画像表示装置の裏面側に搭載され、前記被検者の外観映像を撮影する撮影手段と、前記被検者の外観映像と前記X線像とを前記画像表示装置に表示させる表示制御手段とを備えるX線診断装置である。 (もっと読む)


【課題】透視像のうち、所望の透視像だけを記録するX線画像診断装置を提供する。
【解決手段】X線発生装置15と、X線検出器16と、被検体の動画像からなる透過X線像が映された映像信号を得る透視モードの実行指示を入力する透視スイッチ17と、透過X線信号に基づいて映像信号を生成する画像処理装置11と、透視スイッチ17から透視モードの実行指示が入力されると、映像信号の記録を開始する記録制御装置10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影条件をより簡単に設定できる医用画像撮影システムを提供する。
【解決手段】被検体を撮影する撮影部(X線管103及びX線検出部105)を有するガントリ100と、被検体を載置してガントリ100へ搬送するクレードル202を有するテーブルとを備える医用画像撮影システムであって、操作者が手に持って移動させて撮影条件を指示するためのリモコン400と、撮影条件を指示するリモコン400の位置又は変位に基づいて撮影条件を設定する設定手段1093と、クレードル202に載置された被検体の画像を取得する光学カメラ112と、操作者から見える位置に設けられたディスプレイ113と、ディスプレイ113に、取得した被検体の画像と、設定された撮影条件を示す画像とを位置的に対応付けて重ねて表示させる表示制御部1095とを備える。 (もっと読む)


【課題】X線画像診断装置において、保持装置とモニタとの衝突を防止し、衝突による故障の発生を防止する。
【解決手段】X線画像診断装置は、X線発生器2とX線検出器3とを保持して移動可能な保持装置4と、X線検出器3により検出されたX線画像を表示するモニタ5と、室内の天井側に設けられ、モニタ5を移動可能に支持するガイドレール6と、モニタ5をガイドレール6に沿って移動させる駆動部7a,7bと、保持装置4がモニタ5に対して設定距離内に接近したことを検出する検出部8と、検出部8の検出結果に基づき、モニタ5が保持装置4から退避する方向に移動するように駆動部7a,7bを駆動させる退避手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数のモニタを有するモニタ管理システムにおいて、モニタのキャリブレーション作業の負担を軽減することが可能なモニタ管理システム及び輝度情報管理装置を提供する。
【解決手段】 輝度情報管理装置2は、ネットワーク6を介して接続された各モニタについて、型式情報、使用時間情報を取得し、また、調整済みのモニタからは調整に適用したLUTを取得して、データベース25に登録する。また輝度情報管理装置2は、未調整モニタを検出した場合は、そのモニタの型式情報、使用時間情報に基づいて、適切なLUTをデータベース25から検索し、最適なLUTを算出してこの未調整モニタに適用する。 (もっと読む)


【課題】検査着の模様を識別して患者がどの言語を理解できるかを判断し、検査時に患者が理解可能な言語を用いて指示を与える医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】患者の断層画像を収集する撮影部と、撮影部を制御して患者の検査を実行する検査制御部と、患者が着用した検査着の模様を識別し、患者が理解可能な言語を判別する言語判別部と、検査の進行に合わせて、判別した言語によって患者への指示を行うガイド部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作者や患者の操作・動作タイミングに関する情報を含む記録映像を撮像可能な画像診断装置を提供すること。
【解決手段】検査対象の内部を画像化する撮像手段と、撮像手段が撮像した画像から映像信号を作成する画像処理手段と、映像信号を記録する記録手段とを備え、前記記録手段は、撮像手段を操作する操作者及び検査対象の、撮像中における動作・操作に関する非映像情報を記録する非映像情報記録手段を備え、非映像情報記録手段が記録した非映像情報と映像信号とを用いて動画ファイルを作成・表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体の位置合せや患部領域の再確認を容易に行うことができるように術者を支援する。
【解決手段】シンチレータプレート5bおよび5cが、治療用放射線Nによってそれぞれ所定の吸収エネルギー分布に応じて蛍光を発生する。また、遮光板5dが、シンチレータプレート5bおよび5cによって発生した蛍光をそれぞれ異なる方向に遮光する。カメラ5eおよび5fが、シンチレータプレート5bおよび5cによって発生した蛍光の画像を遮光板5dによって遮光されていない方向からそれぞれ撮影する。そして、制御装置が、カメラ5eおよび5fによって撮影された画像を用いて、治療対象の領域である患部領域に含まれる生体組織ごとに分離された画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な設定で、早期にプレビュー画像データを表示させることが可能な放射線画像検出装置及び放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】走査駆動回路609により所定間隔の走査線623に読出信号を送ることにより信号線方向に間引かれた一次画像データを生成し、生成した一次画像データを更に前記所定間隔に対応した割合で走査線方向に間引き処理を行って縮小画像データを生成し、生成した前記縮小画像データを通信部65により制御端末7に送信し、制御端末7は、受信した縮小画像データを表示部77に表示する。 (もっと読む)


【課題】 手動と同様の感覚で画像表示部を容易に移動させることが可能な診断装置を提供すること。
【解決手段】 一対の移動レール22の両端部は、ローラ24の作用により固定レール21に沿って移動可能な一対の第1キャリッジ23に固定されており、移動レール22は第1キャリッジ23とともに固定レール21に沿って移動する。一対の移動レール22の間には、ローラ27の作用により移動レール22に沿って移動可能な第2キャリッジ26が配設されており、第2キャリッジ26は移動レール22に沿って移動する。画像表示部8は、懸垂機構30の作用により、画像表示部8における各モニター11の表示画面を含む平面方向と、この表示画面を含む平面と直交する平面方向の二方向に傾斜可能な状態で、第2キャリッジ26対して懸垂されている。 (もっと読む)


【課題】保存対象となる画像のデータサイズを小さく抑えることが可能な医用画像処理装置及び医用画像処理方法を提供する。
【解決手段】第1画像及び第2画像の記憶部への保存要求を受けた場合、第2画像が更新されたと更新判断部が判断したとき、キャプチャ部に対して第1画像と第2画像とを取得させる要求をし、取得させた第1画像と第2画像とを対応付けて記憶部に保存させ、第2画像が更新されていないと更新判断部が判断したとき、キャプチャ部に対して第1画像を取得させる要求をし、リンク情報生成部に対してリンク情報を生成させる要求をし、取得させた第1画像と生成されたリンク情報とを対応付けて記憶部に保存させる制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】長尺画像を取得する際に、立体表示用長尺画像も取得することができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】コーンビーム状のX線を被検体Mに照射するX線管3に付設される遮蔽板7は、天板1の長手方向と交差する方向に延びる細幅の中央開口部21aと1組の側方開口部21b、21cが並んで形成されている。そして、保持移動機構9によって撮影位置を変更しつつ、撮影制御部13はX線管3からX線を照射させて、スロットスキャン撮影を行う。各撮影において、中央開口部21aを透過したX線は真上から被検体Mを透過し、側方開口部21b、21cを透過したX線は同じ傾斜角度で相反する方向から被検体Mを透過する。したがって、画像処理部15は、被検体Mの長尺画像とともに、1対の立体表示用長尺画像を生成することができる。 (もっと読む)


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