説明

Fターム[4C093FA01]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 制御 (8,809) | 操作方式 (543)

Fターム[4C093FA01]の下位に属するFターム

Fターム[4C093FA01]に分類される特許

1 - 6 / 6



【課題】複数の画像処理の組み合わせにより目的領域を画像内から抽出する技術に関し、操作者が画像処理手順を入力しなくても、自動的に画像処理手順を設定可能にする。
【解決手段】処理対象画像に対する直前回までに適用された画像処理結果の履歴に基づいて、次回以降に実行する画像処理の内容を自動的に決定する。 (もっと読む)


【課題】施設に既存の機器に簡単な改良を加えることで、放射線画像撮影装置が撮影不可能な状態にある場合に放射線技師等の撮影者が誤って放射線発生装置から放射線を照射させることを的確に防止することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線画像撮影装置1と、放射線画像撮影装置1に対して放射線を照射する放射線源52と放射線源52に放射線の照射を指示する曝射スイッチ56とを備える放射線発生装置57と、放射線画像撮影装置1の状態を管理するコンソール58とを備え、放射線発生装置57の曝射スイッチ56には、開状態では曝射スイッチ56に対する操作を許容し、閉状態では曝射スイッチ56に対する操作を行えないようにするカバー装置70が取り付けられており、カバー装置70の開閉をコンソール58が制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像部における画像蓄積時間の終了時間を短くしながら、接続方法による通信遅延に伴う無駄なX線曝射を防止する。
【解決手段】S1において接続状態を検知し、S2において専用線による接続か否かを判断する。専用線による接続と判断された場合にはS3に進む。専用線による接続でないと判断された場合にはS4に進む。S4において画像蓄積時間を算出した後にS5に進み、駆動タイミングを変更した後にS3に進み撮影を開始する。撮影が終了したらS6に進み撮影を終了させる。S7に進み、撮影された画像に関して、駆動タイミングの変更有無を判断する。変更がない場合にはS8に進み前処理を行い、S9において画像処理を行った後に、S10に進み画像処理済みの画像を出力する。S7において変更のある場合にはS11に進み、画像蓄積時間に対応した前処理を行い、S12に進み画像処理を行いS10に進む。 (もっと読む)


【課題】操作を行うに際して必要となる情報を操作履歴の情報から抽出し検査業務単位で管理することで、利用者が操作を忘れた場合でも過去の操作履歴の情報に基づいて操作支援を受けることにより医用診断装置の操作性の向上を図ることのできる操作支援システム及び該システムを搭載する医用診断装置を提供する。
【解決手段】動作情報を管理する動作情報管理手段2bと、操作管理する操作情報管理手段2dと、操作情報を抽出するとともに、動作情報の中から操作情報と合致する動作情報を取得する操作シーケンス抽出手段2eと、操作シーケンス抽出手段2eにより抽出された操作シーケンスを登録する操作シーケンス管理手段2gと、操作シーケンス抽出手段2eにより抽出された操作シーケンスと操作シーケンス管理手段2gに登録されている操作シーケンスとを比較し、その差が所定の値である場合に操作者に通知する操作シーケンス比較手段2fとを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置における検査終了処理の操作性を向上させることができるようにする。
【解決手段】記憶部32の検査終了設定条件データベース39は、検査終了条件設定部34により予め設定された設定条件が対応付けて登録されているデータベースを管理しており、検査終了処理部33は、検査終了設定条件データベース39に管理されているデータベースを参照して、予め設定された検査終了設定条件に当てはまるか否かを判定し、予め設定された検査終了設定条件に当てはまると判定された場合、検査を終了した旨の通知を生成し、通信部36に供給するとともに、現在行われている被検体の検査を終了する。検査終了条件設定部34は、検査終了条件設定ダイアログに基づいて検査終了条件を設定する。通信部36は、検査終了処理部33から供給された検査終了の通知をネットワークを介してRIS13に送信する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6