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Fターム[4C093FA06]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 制御 (8,809) | 操作方式 (543) | 複数装置、システムの管理 (171)

Fターム[4C093FA06]に分類される特許

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【課題】FPDを導入するに際し、コンソールを必要以上に用いることなく、かつ、患者と画像との取り違えを防止することのできる放射線画像生成システムを提供する。
【解決手段】放射線画像生成システム1のコンソール3によれば、制御部31は、撮影に使用する検出器との信号の送受信を何れの無線通信器5を介して行っているかを検出することにより、撮影に使用する検出器が何れの撮影室に存在するかを検出する。そして、入力部33により指定された撮影室に撮影に使用する検出器が存在しない場合に警告を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を取得できない状態が発生しないようにリセット処理を実行する。
【解決手段】放射線撮影装置(10A)は、放射線(16)の入射方向に沿って積層され、該放射線(16)を放射線画像に変換可能な2つの放射線変換パネル(28a、28b)と、2つの放射線変換パネル(28a、28b)に対して残像の発生を抑制するためのリセット処理を実行可能なリセット処理部(28c、30、32、40)と、2つの放射線変換パネル(28a、28b)に対するリセット処理を互いに異なる時間帯に実行するようにリセット処理部(28c、30、32、40)を制御するリセット制御部(45)とを有する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像を撮影する放射線画像撮影装置から正規ではない誤った放射線画像が出力されるのを防止することができる、放射線画像撮影装置、放射線画像撮影システム、放射線画像撮影プログラム、及び放射線画像撮影方法を提供する。
【解決手段】照射された放射線に応じた放射線画像の撮影を行う場合に、照射された放射線量を検知する検知手段と、検知手段で検知された放射線量が予め定められた閾値未満の場合、及び、検知手段で検知された放射線量が予め定められた閾値以上であり、かつ、検知手段が放射線量の検知を開始してから検知した放射線量が予め定められた閾値に達するまでの時間が予め定められた時間を超える場合に、放射線画像が非正規の画像であると判断する判断手段と、判断手段により非正規の画像であると判断された放射線画像を、放射線画像が非正規の画像であることを表す情報と共に記憶手段に記憶する制御を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不具合の疑いがあるバッテリをそのまま使用してしまうことを防ぐ。
【解決手段】バッテリ情報テーブル112は、可搬型センサ102に装着される充電バッテリ101に係る情報を管理する。バッテリ不具合判断部113は、充電バッテリ101に係る情報に基づいて、充電バッテリ101に不具合が生じていないかを調査する。画像表示部116は、充電バッテリ101に不具合が生じていると判断された場合、警告表示を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置を用いて連携方式でも非連携方式でも放射線画像撮影を行うことができるように構成する場合に、放射線画像に輝度の段差が生じることを的確に防止し、放射線技師にとって使い勝手の良い放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50における放射線画像撮影装置1は、撮影方式を、放射線発生装置55との間で連携を取りながら放射線画像撮影を行う連携方式と、放射線発生装置55との間で連携をとらずに放射線画像撮影を行う非連携方式との間で切り替え可能とされており、コンソール58は、放射線画像撮影装置1が放射線画像撮影を行うことが可能な状態になった後、放射線源52から当該放射線画像撮影装置1に対して放射線を照射させることが許容されるまでの待機時間WTc、WTncを、連携方式の場合と非連携方式の場合とで切り替える。 (もっと読む)


【課題】画像検出パネルの性能を有効活用して患者の被曝量の低減が可能な撮影条件で撮影が行われるようにする。
【解決手段】電子カセッテ(画像検出パネル)のコンソールに、製品出荷前において機種毎に線量を変化させながら撮影された複数枚のサンプル画像からなるサンプルデータを格納する。線量を含む撮影条件の初期設定処理において、サンプルデータを読み出して、複数枚のサンプル画像が配列された線量選択画面81をディスプレイ48に表示する。線量選択画面81には、複数枚のサンプル画像が線量(濃度)の高い又は低い順に並列的に表示される。各サンプル画像を比較しながら、診断に適した濃度のサンプル画像を選択し、それに対応する線量を初期値に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】同一のブッキー装置でCRカセッテとFPDカセッテのいずれかを装填して撮影可能とされた環境下で、対応付けられた撮影条件を適切に設定することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、放射線発生装置4と、ブッキー装置3と、可搬型FPDカセッテ2aと、CRカセッテ2bと、使用可能なブッキー装置3に対応するアイコンを表示する表示部を有し、少なくとも放射線発生装置4と通信可能なコンソール7とを備え、放射線発生装置4は、ブッキー装置3に可搬型FPDカセッテ2aが装填されているかCRカセッテ2bが装填されているかによって異なる照射線量の放射線を照射し、コンソール7の表示部上で可搬型FPDカセッテ2aが装填されていないブッキー装置3に対応するアイコンが選択された場合には、CRカセッテ2bに照射する場合の照射線量で放射線を照射するように起動する。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテを用いた放射線画像撮影システムにおいてFPDを追加した場合であっても、両者を混在可能とすることができ、かつ、追加あるいは更新にともなう影響範囲を限定的とし、システムの機能拡張時のシステムデバック範囲を減縮可能で、簡便に行えるようにする。
【解決手段】放射線照射装置3と、CRカセッテ9と、放射線画像読取装置2と、コンソール7とを有する既存の放射線画像撮影システムに、新たに可搬型の放射線画像検出装置6を導入して、CRカセッテ9および可搬型の放射線画像検出装置6の両方を放射線照射装置2とともに使用可能なシステムとする放射線画像撮影システムのアップデート方法であって、可搬型の放射線画像検出装置6として、放射線照射装置3からの放射線照射開始を自己で検出可能である放射線画像検出装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、互いに異なる種類のX線検出器を導入する際のユーザー負荷を軽減することを目的とする。
【解決手段】 撮影条件を設定する必要のある第一のX線センサのセンサ情報を取得する第一の取得手段と、前記撮影条件を設定するための撮影条件の転用元となる第二のX線センサのセンサ情報を取得する第二の取得手段と、前記第一のX線センサのセンサ情報と前記第二のX線センサのセンサ情報とに基づき、前記第二のX線センサの撮影条件の内、前記第一のX線センサの撮影条件として転用可能な撮影条件を選択する選択手段と、前記選択手段で選択された撮影条件に基づき、前記第一のX線センサの撮影条件を設定する設定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕様の異なる放射線撮影システム間で簡単に線量の情報を共有する。
【解決手段】第二X線撮影システム2bのコンソール14bの演算部46は、電子カセッテ13bの検出パネルの感度であるDQE、X線源10bと検出パネルの撮像面との距離SID、およびX線源10bと検出パネルの撮像面の間に配置される中間部材の種別を含む第一X線撮影システム2aの第一仕様情報30aと自らの仕様情報(第二仕様情報)30b、並びに中間部材のX線または可視光線に対する吸収率情報50に基づき、第一X線撮影システム2aの最適線量を第二X線撮影システム2b用に換算する。そして、この換算結果をコンソール14bのディスプレイ24bに表示する。 (もっと読む)


【課題】画像取得装置と処理装置との間の通信状態を認識することが可能になると共に、前記処理装置が取得した放射線画像情報が真の画像情報であるか否かを判断する。
【解決手段】放射線撮影システム(10)において、画像取得装置(50)は、通信によって処理装置(22)との間で信号の送受信が可能であり、一方で、信号の送受信が行えない場合には、持ち運び可能な外部メモリ(52、56)に放射線画像情報を記憶可能である。処理装置(22)の判断処理部(156)は、持ち運ばれた外部メモリ(52、56)から取得した第1の放射線画像情報の少なくとも一部と、通信により受信できた第2の放射線画像情報の少なくとも一部とをつき合わせ、両者が一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】3次元幾何学位置関係をわかりやすくし、特に血管断面画像と血管投影画像との関係をわかりやすくして表示することのできる画像表示装置、画像表示方法並びにX線診断治療装置及びその画像表示方法を提供することができる。
【解決手段】CTボリュームデータ取得部11で取得されたボリュームデータから、画像作成部16にて断面画像と投影画像が作成される。そして、画像作成部16で作成された断面画像上の放射方向の投影方向が、演算部15で算出される。前記作成された断面画像及び投影画像は表示制御部19を介してモニタ36に表示される。そして、モニタ36に表示された断面画像上の特定の点が操作部13により指定されると、指定された特定の点の方向から見た投影画像がモニタ36に表示される。 (もっと読む)


【課題】 撮影画像を取得できない原因を知るための機能が必要である。
【解決手段】 撮影条件に関する情報(例えば、プロトコル識別子あるいはプロトコルID。)をX線撮影装置が受信した(あるいはRIS端末により選択された)場合に、該撮影モードの種類(例えば、X線静止画撮影モードやX線動画撮影モード等の撮影モード。)と該装置の種類(例えば、X線動画撮影用やX線静止画撮影用。)とに基づいて該装置が該撮影条件で撮影可能か否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】意図しないネットワークに接続されてしまうことを防止することができる放射線画像撮影装置及び通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】電子カセッテ12は、無線通信部94により、機器同士が直接通信するアドホックモード(A)及び機器同士が他の無線機器を介して通信するインストラクチャモード(B)の何れかで選択的に無線通信が可能とされており、外部機器から通信モードの切り替えを指示する切替指示情報を受信した場合、カセッテ制御部92により、受信された切替指示情報により示される通信モードで無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】コンソールの表示部上に、各撮影オーダ情報を放射線技師にとって選択し易い状態に表示させることが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50のコンソールCは、被写体の撮影部位P61の情報を含む撮影条件を指定する撮影オーダ情報を入手して表示部Caに表示し、管理装置Sは、コンソールCに対応付けられている撮影室RaにおけるFPDカセッテ1が装填されているブッキー装置51のタイプの情報や各撮影室Raに備えられた専用機型の放射線画像撮影装置のタイプの情報に基づいて、コンソールCが撮影オーダ情報を表示部Caに表示させる際に、上記のタイプP7に対応する撮影部位P61を指定する撮影オーダ情報が上位に表示されるように、撮影オーダ情報の表示順を可変させる。 (もっと読む)


【課題】コンソール上で選択した電子カセッテと被検者に対してポジショニングした電子カセッテとが一致しているか否かの確認作業を簡単にそして確実に行えるようにする。
【解決手段】電子カセッテ21A、21Bには、それぞれを識別するための識別標識(色とカセッテ名)が記録されたラベル33A、33Bが貼付されている。コンソール上で撮影に使用する1台の電子カセッテを選択する選択ボタン71、72は、電子カセッテ21A、21Bのそれぞれに対応しており、各選択ボタン71、72には各ラベル33A、33Bの識別標識と同じ識別標識が表示される。電子カセッテ21A、21Bの外観形状が同じでも、識別標識を見比べることで、コンソール上で選択した電子カセッテとポジショニングした電子カセッテとが一致しているか否かを確認できる。 (もっと読む)


【課題】医用画像に対する処理を複数の操作者に分担して行う場合において、各操作者の作業状況を容易に確認可能とする。
【解決手段】サーバーは、画像記憶部と、画像処理部と、進捗管理部と、UI制御部とを備える。画像記憶部は、被検体の異なる身体部位の医用画像を記憶する。画像処理部は、複数のクライアントのうちのいずれかから医用画像ごとに依頼を受けて、当該医用画像に対する処理を実行する。進捗管理部は、複数の医用画像それぞれに対する画像処理部による処理の段階に基づいて各医用画像に対する処理の進捗情報を作成し、複数の医用画像の進捗情報を一括管理する。UI制御部は、進捗情報に示す処理段階に応じて、複数の身体部位に対応する複数の画面領域に、対応する身体部位の医用画像の処理状況を提示する表示画面データを生成して複数のクライアントのいずれかに送信する。 (もっと読む)


【課題】CR用コンソールとFPD用コンソールが混在する状況において、放射線発生装置に対する撮影条件の設定を自動的に行うかマニュアルで行うかを的確に設定可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、FPDカセッテ1Fと、CRカセッテ1Cと、放射線発生装置57と、FPD用コンソール58Fと、CR用コンソール58Cとを備え、FPD用コンソール58Fは、撮影オーダ情報に含まれる撮影条件に基づいて放射線発生装置57に撮影条件を自動設定する連携モードと、設定手段57aを介して撮影条件が設定されることを許容する非連携モードとを設定可能とされており、連携モードが設定されると、FPD用コンソール58Fは撮影条件を放射線発生装置57に送信し、放射線発生装置57は送信されてきた撮影条件に基づいて放射線源52から照射する放射線の照射線量を設定する。 (もっと読む)


【課題】静止画撮影と動態撮影の双方を実施することが可能な医療施設において誤撮影を防止する。
【解決手段】本発明に係る診断支援情報生成システム100によれば、撮影室に設けられたブッキー装置は、コネクタ12bによりFPDが装着されたことが検知されると、装着されたFPDからFPDIDを取得し、当該取得したFPDID及び自己のブッキーIDをコンソール5に送信する。コンソール5は、撮影室のコンソールから送信されたFPDID及びブッキーIDと、記憶部52に記憶されている放射線源及びFPDの種類の情報に基づいて、入力部53により選択された撮影オーダ情報に基づく撮影の実施可否を判断し、撮影可否の判断結果を表示部54に表示する。 (もっと読む)


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