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Fターム[4C093FA02]の内容

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Fターム[4C093FA02]に分類される特許

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【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】制御ユニットと無線リンクを確立したセンサユニットの運搬時や配置準備時に生じ得る不要な曝射や、センサユニットの取り違いによる不要な曝射を防ぐ。
【解決手段】放射線の曝射を行う放射線生成ユニットと、放射線生成ユニットを制御する制御ユニットと、放射線を検出して画像データとして出力するセンサユニットとを備える放射線撮影システムであって、放射線生成ユニットは、周囲に存在するキーユニットの1つから当該キーユニットに固有の第1の識別情報を取得して制御ユニットへ通知し、センサユニットは、周囲に存在するキーユニットの1つから当該キーユニットに固有の第2の識別情報を取得して制御ユニットへ通知し、制御ユニットは、放射線生成ユニットから通知された第1の識別情報と、センサユニットから通知された第2の識別情報とを比較し、両者が同一である場合に曝射を許可するように放射線生成ユニットを制御する。 (もっと読む)


【課題】放射線の非照射時に放射線画像撮影装置が放射線の照射開始を誤検出した場合に、放射線技師がそのような放射線画像撮影装置に対して放射線を照射することを的確に回避することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、装置自体で放射線の照射開始を検出することが可能な放射線画像撮影装置1と、放射線画像撮影装置1に放射線を照射する放射線源52を制御する放射線発生装置55と、報知手段58a、71を備える報知装置58、70とを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、放射線の照射が開始されたことを検出すると報知装置58、70に放射線の照射開始を検出したことを表す検出信号を送信し、報知装置58、70は検出信号を受信すると、報知手段58a、71を介して放射線画像撮影装置1により放射線の照射が開始されたことを検出したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】
撮影された放射線画像の送信の成功を保証できる場合にのみ放射線画像の撮影を許可するようにした技術を提供する。
【解決手段】
放射線撮影システムは、放射線の照射が行なわれる前に、無線通信経路を介して放射線画像の撮影に関わる同期通信を行なう同期通信手段と、前記同期通信が正常に行なわれた場合に前記放射線の照射を行なうと決定し、前記同期通信が正常に行なわれなかった場合に前記放射線の照射を行なわないと決定する決定手段と、前記放射線の照射の後に、前記無線通信経路を介して放射線画像の送信に関わる放射線画像通信を行なう放射線画像通信手段とを具備する。ここで、放射線画像通信時の通信パラメータの設定値は、前記無線通信経路上でのノイズに対する耐性が、前記同期通信時の通信パラメータの設定値と同じ又はそれよりも高く設定される。 (もっと読む)


【課題】操作コンソールやガントリが付属するコントローラから離れた場所で画像診断装置の制御を行うことができるようにする。
【解決手段】操作者のジェスチャを認識するジェスチャ認識手段と、認識されたジェスチャに応じて画像診断装置の制御を実行する実行手段とを備えた画像診断装置用制御装置を提供する。例えば、ジェスチャ認識手段は、光学式の撮影手段601と、この撮影手段により撮影された動画を解析する解析手段602とを含む。撮影手段601は、検査室内の操作者を撮影し、解析手段602は、撮影された動画を解析して、操作者のジェスチャのパターンを認識する。実行手段603は、認識されたジェスチャのパターンに対応付けされた制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】装置自体で放射線の照射開始を検出する場合に、放射線画像撮影装置からコンソールに対して、プレビュー画像用のデータを途中で送信が停止されることなく送信することが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1の制御手段22は、放射線画像撮影前にスイッチ手段8を介してリークした電荷qに相当するリークデータdleakの読み出し処理を行い、読み出したリークデータdleakに基づいて放射線の照射開始を検出し、放射線の照射開始を検出すると、電荷蓄積状態を経た後、各放射線検出素子7からの画像データDの読み出し処理を行わせ、画像データDの読み出し処理後に、オフセットデータOの読み出し処理を行わせ、オフセットデータOの読み出し処理の後で、読み出した画像データDに基づくプレビュー画像用のデータDtをコンソール58に送信する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムを持つ医用イメージング・システムを提供する。
【解決手段】医用イメージング・システムは、移動式イメージャを含む。移動式イメージャは、X線源と、無線通信用の少なくとも2つのアンテナを含む。医用イメージング・システムはまた、線源からのX線を受け取るように構成されたディジタルX線検出器を含む。ディジタルX線検出器は、移動式イメージャと無線通信するための少なくとも1つのアンテナを含む。 (もっと読む)


【課題】撮影技師による動態画像の確認作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】撮影用コンソール2によれば、検査対象部位の動態を撮影した複数の画像データのなかから検査対象部位の画像領域の面積が最大の画像データ及び最小の画像データを抽出して表示部24に表示する。操作部23により、表示部24に表示された画像に対し、動態解析に使用可能である旨が入力されると、通信部25により検査対象部位の動態を示す複数のフレーム画像データを診断用コンソール3に送信する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置で動きのある被写体等を準動画として撮影し、放射線画像撮影装置で撮影した準動画を再生させることを可能とする放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、放射線画像撮影装置1と、放射線源52を備える放射線発生装置55と、画像データに基づいて放射線画像を生成するコンソール58とを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、一連の複数の放射線画像撮影が行われる際に、各回の放射線画像撮影ごとの時間間隔をそれぞれ計測し、当該一連の複数の放射線画像撮影で得られた各画像データをコンソール58に送信する際に、各時間間隔の情報を対応する各画像データに対応付けて送信し、コンソール58は、生成した各放射線画像に各時間間隔の情報をそれぞれ対応付ける。 (もっと読む)


【課題】再撮影が必要となった場合に速やかに再撮影を行うことが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システムは、放射線画像撮影装置1と、放射線発生装置と、コンソールとを備え、放射線画像撮影装置1の制御手段は、放射線画像撮影が終了すると、間引きデータDtをコンソールに送信し、コンソールは、間引きデータDtに基づいて表示部上にプレビュー画像p_preを表示し、入力手段を介して当該プレビュー画像p_preを否認する旨の操作がなされた場合には、放射線画像撮影装置1に対して一連の処理を停止することを指示する停止信号を送信し、放射線画像撮影装置1の制御手段は、コンソールから停止信号を受信すると、その時点で行っている一連の処理を停止して、各機能部の作動状態を放射線画像撮影前の作動状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】無線通信手段を備えた放射線システムにおいて、無線通信が失敗した場合においても、X線連携を確実に行い、被検体に無駄なX線放射を行うことがない放射線撮像システムを得る。
【解決手段】放射線撮像システムは、放射線発生装置Rと、放射線画像検出部22と、撮像制御手段30と、照射検知手段220bと、画像処理部13とを有し、撮像制御手段30は、放射線発生装置Rからの放射線照射開始の制御信号の入力があった場合、および照射検知手段220bによる放射線の照射の検知があった場合に、制御信号や検知に基づいて検出素子を電荷蓄積状態へ移行させ、画像処理部13は、撮像制御手段30が放射線照射開始の制御信号の入力により電荷蓄積状態へ移行させた場合に画像信号に第1の画像処理を施し、撮像制御手段30が照射検知手段220bによる放射線の照射の検知により電荷蓄積状態へ移行させた場合に画像信号に第2の画像処理を施す。 (もっと読む)


【課題】画像取得装置と処理装置との間の通信状態を認識することが可能になると共に、前記処理装置が取得した放射線画像情報が真の画像情報であるか否かを判断する。
【解決手段】放射線撮影システム(10)において、画像取得装置(50)は、通信によって処理装置(22)との間で信号の送受信が可能であり、一方で、信号の送受信が行えない場合には、持ち運び可能な外部メモリ(52、56)に放射線画像情報を記憶可能である。処理装置(22)の判断処理部(156)は、持ち運ばれた外部メモリ(52、56)から取得した第1の放射線画像情報の少なくとも一部と、通信により受信できた第2の放射線画像情報の少なくとも一部とをつき合わせ、両者が一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑化せずに、移動範囲及び位置範囲の拡大を許しつつ、運転又は検査の状況において利用し易いように容積を小さくすると同時に、装置が患者に接近し易いように線源と検出器との間の間隙を広くした医用イメージングCアーム装置を提供する。
【解決手段】支持アセンブリと、
支持アセンブリに摺動自在に装着されている円弧形部材と、
円弧形部材の第一の末梢端の近傍で円弧形部材に装着されて、撮像軸の方向に沿って放射を行なうように配向している放射線源と、撮像軸に沿って線源に対向して、円弧形部材の第二の末梢端の近傍で円弧形部材に装着されている検出器と
を備えた医用イメージング装置である。放射線源及び検出器は、円弧形部材の中間面の一方の側及び他方の側にそれぞれ位置している。 (もっと読む)


【課題】意図しないネットワークに接続されてしまうことを防止することができる放射線画像撮影装置及び通信モード設定装置を提供する。
【解決手段】電子カセッテ12は、無線通信部94により、機器同士が直接通信するアドホックモード(A)及び機器同士が他の無線機器を介して通信するインストラクチャモード(B)の何れかで選択的に無線通信が可能とされており、外部機器から通信モードの切り替えを指示する切替指示情報を受信した場合、カセッテ制御部92により、受信された切替指示情報により示される通信モードで無線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑制しつつ、適切なタイミングで放射線の照射開始を検出することのできる放射線画像撮影システム、放射線画像撮影装置およびプログラムを得る。
【解決手段】電子カセッテ40のカセッテ制御部58により、撮影者による、電子カセッテ40に対する被検者のポジショニングが完了したか否かを検出し、被検者のポジショニングが完了したことが検出された場合、電子カセッテ40を、放射線の照射開始を検出して放射線画像を撮影する照射検出撮影モードへ移行させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源部から照射される電磁波の影響によるノイズの影響を抑えて放射線の照射を精度よく検知できる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影領域31に照射された放射線を検出する放射線検出用画素32AをDC/DCコンバータ71からの離隔度合に応じて分布を変えて配置し、各放射線検出用画素32Aによる検出結果に基づいて放射線の照射の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナから照射される電波の影響によるノイズの影響を抑えて放射線の照射を精度よく検知できる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】撮影領域31に照射された放射線を検出する放射線検出用画素32Aをアンテナ66との電気的な結合具合に応じて分布を変えて配置し、各放射線検出用画素32Aによる検出結果に基づいて放射線の照射の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】電源部から照射される電磁波の影響によるノイズの影響を抑えて放射線の照射を精度よく検知できる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線を検出する放射線検出用画素32Aを撮影領域31に複数配置し、DC/DCコンバータ71に近い領域33Aと離れた領域33Bで検出アルゴリズムを変えて放射線検出用画素32Aの検出結果に基づき放射線の照射の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナから照射される電波の影響によるノイズの影響を抑えて放射線の照射を精度よく検知できる放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線を検出する放射線検出用画素32Aを撮影領域31に複数配置し、アンテナ66に近い領域33Aと離れた領域33Bで検出アルゴリズムを変えて放射線検出用画素32Aの検出結果に基づき放射線の照射の検知を行う。 (もっと読む)


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