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本発明は、個人の頭蓋と歯列の形状情報を引き出すための方法に関し、同方法は、当人の歯列の印象を採得する段階と、当人が印象を装着している状態で、当人の頭部の第1の走査画像を撮影する段階と、印象単独の第2の走査画像を撮影する段階と、走査画像を組み合わせる段階と、組み合わされた走査画像から形状情報を引き出す段階と、を含んでいる。同方法は、印象を外した状態で当人の頭部単独の第3の走査画像を撮影する段階を更に含んでいるのが好都合である。 (もっと読む)


【課題】空間内の任意の位置に位置決めされた上顎部及び/又は下顎部の3次元撮影情報から該上顎部及び/又は下顎部の所望部分の撮影情報を抽出する人体情報抽出装置を提供する。
【解決手段】本人体情報抽出手段は、歯科医療上の目的となる基準面と相対的に固定された位置に位置決めされる位置決め部材を配設した状態の上顎部及び/又は下顎部の3次元撮影情報を配置する人体情報配置手段と、3次元撮影情報の中で位置決め部材の特定部分が有する位置情報を検出し基準面の位置情報を検出する基準面検出手段と、基準面に対する上顎部及び/又は下顎部の相対的位置情報を検出する基準位置情報検出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 1つの装置で回転撮影、ディジタル断層像、三次元再構成、拡大撮影等の様々
なイメージングを、解像度の劣化や計算時間の増加を引き起こすことなく可能とする。
【解決手段】 Cアーム4の両端部にX線発生部2と、固体X線感応素子で形成された固
体X線検出器3とを設け、検出器回転機構6により、例えば画像再構成領域の画素の並び
に沿った断面に平行となるように固体X線検出器3を回転駆動してX線入射角度を調整す
る。これにより、1つの装置で回転撮影、ディジタル断層撮影、三次元再構成等の様々な
イメージングを可能とすることができるうえ、X線入射角度の調整により所望の拡大率で
の撮影を可能とすることができる。また、非線形変換処理のためのリサンプリングを不要
として、解像度の劣化や計算時間の増加を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】被写体に対し任意の方向に放射線画像記録媒体が配置された状態で撮影された放射線画像であっても、表示装置の画面上で前記放射線画像を所望の方向に表示させることが可能となる放射線画像撮影装置及び放射線画像撮影方法を提供する。
【解決手段】方向判定処理部38は、撮影時の被写体18に対する電子カセッテ22の方向を示す撮影方向情報を出力する。画像方向判定部58は、前記撮影方向情報、あるいは、該撮影方向情報、撮影オーダ情報及びテンプレートに基づいて、放射線検出器28の読取方向に対する画像データの方向を示す画像方向情報を生成する。画像表示方向決定部60は、前記撮影方向情報及び前記画像方向情報に基づいて、表示部50又は表示装置の画面上における前記画像データの表示方向を示す表示方向情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】3つの分離対象の成分が表された放射線画像から、これらの成分をより適切に分離する。
【解決手段】成分画像生成部23が、エネルギー分布(管電圧)の異なる3パターンの放射線の各々の被写体中の透過の程度を表す3つの放射線画像I1、I2、I3を入力とし、それら3つの放射線画像の相対応する画素毎に所定の重みづけ係数を用いた重みづけ総和を求めることによって、前記被写体中の軟部成分・骨成分・骨成分よりも原子番号の高い元素からなる重元素成分のうちのいずれか1つを表す画像成分を分離する。 (もっと読む)


【課題】 本スキャン時の被検体の外形を精度良く算出でき、かつ画像再構成においてリアルタイム性を向上させることのできる外形推定技術を提供する。また、算出された外形に基づいて良質な画像を再構成することのできる画像再構成技術を提供する。
【解決手段】 X線を曝射するX線管を被検体の周囲を回転させることで得られたX線透過データから、特定方向のX線透過データを抽出し、前記特定方向のX線透過データに基づいて前記被検体の外形を算出する。そして、この外形に基づき、前記X線透過データを補正し、補正されたX線透過データから前記被検体内の画像を再構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の放射線動画像に含まれる被検体の動きを揃えて表示する。
【解決手段】放射線によって撮像された複数の放射線動画像のそれぞれと、前記複数の放射線動画像のそれぞれが撮像された期間の少なくとも一部の期間において光によって撮像された複数の光動画像のそれぞれとを対応づけて格納する画像格納部と、前記複数の光動画像のそれぞれの画像内容に基づいて、前記複数の放射線動画像のそれぞれが撮像されたときの被検体の動きをそれぞれ特定する動き特定部と、前記動き特定部が特定した被検体の動きに基づいて、前記複数の放射線動画像に含まれる被検体の動きを揃えて、前記複数の放射線動画像を表示する表示部と
を備える。 (もっと読む)


【課題】特徴を検出する方法および装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態による方法は、対象を表すデジタル画像データにアクセスし、基本対象からの形状偏差に関して形状モデルを含む基準データと、基本対象内の特徴に関しての確率を含む確率的アトラスとにアクセスし、位置決め形状を取得するために、形状モデルを使用して対象の形状を表すことによって、対象に関して形状位置決めを実行し、確率的アトラスに関連する幾何学的要素と位置決め形状に関連する幾何学的要素との間に対応を生じさせることによって、対象内の特徴に関して確率を決定する。 (もっと読む)


【課題】 異常候補領域に関する適切な検査治療方針を適切に判定することにより、医師による医用画像診断を支援する。
【解決手段】 画像データ処理部14は、被検体の内部を表す画像に含まれる解剖学的な異常であり得る異常候補領域に関する特徴を表す特徴量と、異常候補領域に連続した周辺領域に関する特徴を表す特徴量とに基づいて異常候補領域の解剖学的な悪性度を判定する。画像データ処理部14は、悪性度に基づいて異常候補に対する検査方針または治療方針を決定する。方針表示部16は、決定された検査方針または治療方針を利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】画像を処理する方法および装置を提供すること。
【解決手段】一実施形態による方法は、対象を含む画像を表すデジタル画像データにアクセスし、複数の対象の基本対象からの形状偏差に関する形状モデルを含む基準データにアクセスし、前記複数の対象と前記基本対象が前記対象のクラスに属するものであり、形状モデルを使用して対象の形状を表すことによって、対象に関係しない要素を画像から削除する。 (もっと読む)


【課題】解剖学的形状に関する形状モデリング技法を使用して、特徴の確率的アトラスを使用することによって、バラツキを削減し、信頼性の高い解剖学的構造の検出するための方法および装置を提供する。
【解決手段】複数の特徴を有する複数の対象を表すデジタル画像データにアクセスし、複数の対象の形状に関する形状モデルを生成し、形状モデルを生成するステップは、複数の対象を位置合わせすることによって基準対象を生成するステップと、複数の対象と基準対象との形状の間の形状変形を記述する変形モードを決定するステップとを含み、位置決めされた形状を獲得するために、変形モードの組合せを使用して複数の対象の形状を適合させることによって、複数の対象に関する形状位置決めを実行し、複数の対象に関する位置決めされた形状を使用して、複数の特徴を複数の対象から基準対象にマッピングすることによって、確率的アトラスを生成する。 (もっと読む)


本発明は、小運動位相において大運動位相においてより小さく移動する移動物体を有する関心領域を撮像する撮像システムに関する。検出値が提供され、該検出値から小運動決定ユニット(15)が小運動位相における関心領域内の物体の動きを決定する。大運動決定ユニット(16)が、決定された小運動位相における物体の動きから、大運動位相における物体の動きを決定する。再構成ユニット(17)が、前記検出値から関心領域の画像を再構成する。再構成ユニット(17)は、小運動位相及び大運動位相における決定された動きを用いて動き補償を実行するように適応される。
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【課題】X線CT装置と放射線治療装置のアライメントのずれを補正する。
【解決手段】アライメント補正用ファントム(P)を撮影してX線CT装置(100)の座標系のデータ(x,y,z)を放射線治療装置(200)の座標系のデータ(X,Y,Z)へと変換するためのアライメント補正用データを作成する。そして、被検体をX線CT装置(100)で撮影して得られたX線CT装置(100)の座標系のデータをアライメント補正用データに基づいて放射線治療装置(200)の座標系のデータへと変換する。
【効果】X線CT装置と放射線治療装置のアライメントにずれがあっても、それを補正することが出来る。X線CT装置と放射線治療装置のアライメントの調整時間を短縮することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1の画像化装置により再生可能な解剖学的構造及び再生不能な構造が準三次元再生され得るX線画像化方法の提供を目的とする。
【解決手段】第1の画像化装置で二次元X線画像系列が形成、記憶され、被検査対象物が異なる見方からX線画像ピックアップ装置に投影される本発明の方法は、第2の画像化装置で同一の被検査対象物の三次元画像を形成し、三次元画像から被検査対象物の関連した構造を取得し、個々のX線画像の形成中に実際の構造の際と同じ幾何学的パラメータを用いて投影された上記構造の合成二次元投影画像を計算し、合成投影画像と同一幾何学的条件下で形成されたX線画像との重ね合わせにより重ね合わせ画像を形成し、重ね合わせ画像系列を表示する。 (もっと読む)


【課題】自動位置合わせシステムの利用者が位置合わせの際に情報を入力することを可能にする。
【解決手段】自動的な剛体型位置合わせ(304)の際には、利用者入力(306)が、整列させようとしている2枚の画像を関係付けるカレントの算出ポーズ又は変換を調節する。歪み生成(304)の際には、利用者入力(306)は、流れ場を局所的に調節して、周囲の流れ場に向かって次第に平滑化させる。画像を先ず粗い分解能で整列させ、続いて次第に細かくなる分解能で整列させる多重スケール位置合わせ(304)の際には、利用者入力(306)は、カレントのスケールにおいて適用される。利用者入力(306)は、割り込み又はポーリングのいずれかによって検出される。利用者入力と利用者入力との間に、位置合わせの結果が再レンダリングされる(710、712及び714)。 (もっと読む)


【課題】医用画像の位置合わせに掛かる時間の短縮を図りつつ、位置合わせを高い精度で行う。
【解決手段】医用画像処理装置1の抽出処理部2は、2つの医用画像のボリュームデータに基づいて、各医用画像のランドマークを設定する。位置関係情報生成部3は、2つの医用画像のそれぞれについて、ランドマークの位置関係を示す位置関係情報を生成する。ランドマーク対応付け部4は、この位置関係情報に基づいて、各医用画像のランドマークのうちの幾つかを除外する。更にランドマーク対応付け部4は、除外後に残った2つの医用画像のランドマークを互いに対応付けする。画像位置合わせ部5は、このランドマークの対応付け結果に基づいて、2つのボリュームデータの位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】取得したマンモ画像情報の配向、拡大、縮小、配置等の調整処理を任意且つ適切に行うことのできるマンモ画像情報処理システムを提供する。
【解決手段】画像情報読取部54によって読み取ったマンモ画像情報を情報記憶部62に記憶させるとともに、胸壁情報算出部60によってマンモ画像情報に係る胸壁情報を算出して情報記憶部62に記憶させ、これらのマンモ画像情報及び胸壁情報をネットワーク24に接続されたCAD装置14、画像表示装置16、18、画像出力装置20等に送信する。CAD装置14等は、受信した胸壁情報を用いて、マンモ画像情報に対する解析等の処理を行う。 (もっと読む)


【課題】被検者の体位によることなく、ガイド画像上の医用器具の位置を実際の医用器具の位置に高い精度で一致させることができる医用ガイドシステムを提供する。
【解決手段】医用器具としての超音波内視鏡2の位置および方位を検出する位置データ算出装置4と、超音波内視鏡2を使用する以前に取得された医用画像データを保存する画像記憶部52と、医用画像データ中における臓器と器官との少なくとも一方の、位置と方向との少なくとも一方を、被検者の体位に合わせて補正する体位補正部53と、位置データ算出装置4により取得した超音波内視鏡2の位置および方位に基づいて、体位補正部53が補正した医用画像データにおける超音波内視鏡2の位置を算出する画像構成部54と、を備えた医用ガイドシステム。 (もっと読む)


本発明は第1平均モデルメッシュ及び第2平均モデルメッシュに基づいてモデルメッシュを生成するシステム(100)に関連する。当該システムは:第1平均モデルメッシュと共に第1モデルメッシュを登録する登録変換を算出する登録ユニット(110);登録変換を利用して、第1モデルメッシュを登録モデルメッシュに変換するフォワード変換ユニット(120);登録モデルメッシュに対する伝搬フィールドの影響を算出する演算ユニットであって、該伝搬フィールドは、第1平均モデルメッシュの頂点各々に対する第2平均モデルメッシュの頂点の変位ベクトルを含む、演算ユニット;伝搬フィールドに含まれる変位ベクトルを、登録モデルメッシュの頂点各々に適用することに基づいて、登録モデルメッシュを伝搬登録モデルメッシュに変換する伝搬ユニット(140);及び登録変換の逆変換を利用して、伝搬登録モデルメッシュを伝搬モデルメッシュに変換することで、モデルメッシュを生成するインバース変換ユニット(150);を有するシステムである。第2平均モデルメッシュの頂点と第1平均モデルメッシュの頂点各々との変位ベクトルを含む伝搬フィールドを使用することは、身体構造の動きをモデル化することを改善する。有利なことに、頂点変位ベクトルの伝搬フィールドは、算出及び適用に簡易である。
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【課題】読影作業における医師の負担を軽減し、読影作業の効率を向上させることのできる乳房画像表示方法および乳房画像表示装置を実現する。
【解決手段】同時期に撮影された左右の乳房画像または異なる時期に撮影された同一部位の乳房画像を表示画面に並べて表示する乳房画像表示方法において、同時期に撮影された左右の乳房画像を表示する表示モードの場合には、それぞれの乳房画像における胸壁部を隣接させるように、並べて表示するとともに、異なる時期に撮影された同一部位の乳房画像を表示する表示モードの場合には、それぞれの乳房画像における胸壁部を隣接させるように、いずれか一方の乳房画像を左右反転させて表示し、これらの表示モードの切替をコマンド命令により実行することを特徴とする。 (もっと読む)


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