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Fターム[4C093FF37]の内容

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Fターム[4C093FF37]に分類される特許

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【課題】放射線画像検出器の一方の辺が2つの放射線の焦点位置を結ぶ直線に対して傾いて設置された場合においても、適切な立体視画像を表示する。
【解決手段】2つの放射線画像の視差方向に直交する方向についてのずれ量dを取得し、その取得したずれ量dが減少するように上記直交する方向に相対的にシフトした2つの放射線画像を用いて立体視画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】セグメンテーションの精度の向上。
【解決手段】複数の候補アトラスの各々について、前記候補アトラスと複数の訓練画像データセットとを位置合わせする。前記位置合わせされた訓練画像データセットと候補アトラスとに基づいて類似値を計算する。前記訓練画像データセットを前記候補アトラスを利用してセグメント化する。前記セグメント化された訓練画像データセットと前記候補アトラスとのジャカール係数値を計算する。前記計算された類似値と前記計算されたジャカール係数値とに基づく回帰パラメータを生成する。前記生成された回帰パラメータに基づいて前記複数の候補アトラスから複数のアトラスを選択する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、治療計画用の画像データと治療直前の画像データとを正確に位置合わせすることで、治療計画に即した治療を支援すること。
【解決手段】放射線治療システム1は、被検体の撮像によって得られる第1画像データと、前記撮像前に被検体を撮像して得られる第2画像データとで対応する、被検体内の構造物に相当する構造物領域を輪郭としてそれぞれ設定する治療計画データ生成部63及び輪郭設定部65と、第1画像データに設定された輪郭と第2画像データに設定された輪郭とを基に位置合わせの対象となる特定領域としての特定輪郭を設定する特定輪郭設定部68と、特定輪郭を基に第1画像データ及び第2画像データの位置合わせを実行する位置合わせ部69と、位置合わせされた第1画像データの、位置合わせされた第2画像データからのずれを算出するずれ算出部70と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検体をより高精度に位置合わせすること。
【解決手段】被検体の位置合わせ時透視画像61を撮影する位置合わせ時透視画像撮影部と、その被検体の計画時3次元データに基づいて、形状が患者の形状と等しい水の塊を映す体厚画像62を再構成する体厚画像作成部と、その位置合わせ時透視画像61とその体厚画像62とに基づいて強調画像を作成する強調画像作成部とを備えている。その強調画像の各ピクセルP1は、位置合わせ時画像61の各ピクセルP1に対応する輝度g1と、体厚画像62の各ピクセルP1に対応する輝度g2とを比較した差異を示している。このような強調画像は、その被検体の骨が強調されて映し出される。このため、このような放射線治療装置制御装置は、その骨が所定の位置に配置されるように、その被検体をより高精度に位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像の比較読映を容易に行えるようにすること。
【解決手段】実施の形態の画像処理装置では、変換部が、所定の形状の天板を有する第一医用画像診断装置によって撮像された被検体の第一医用画像、及び、前記第一医用画像診断装置と同一種類の医用画像を撮像する医用画像診断装置であり、前記所定の形状とは異なる天板を有する第二医用画像診断装置によって撮像された前記被検体の第二医用画像と前記第一医用画像のいずれか一方を、一方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線が他方の医用画像に描出される前記被検体の輪郭線と一致するように変換する。 (もっと読む)


【課題】 複数の画像を貼り合わせた長尺画像を階調変換する際に、精度を向上させ、撮影部位に応じた階調とする。
【解決手段】 画像生成部202は、部分画像取得部201で取得された部分画像の画素値を補正する画素補正部203と、部分画像同士を重複領域で貼り合わせて合成する画像合成部204を有している。特徴量取得部208は撮影部位取得部207にて得られた撮影部位の情報に応じて各部分画像を解析し、特徴量を算出する。この各部分画像は部分画像取得部201により取得され、画素補正部203で補正された後の部分画像である。特性取得部209は撮影部位に応じた方法で特徴量から階調変換の処理特性を取得する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の選出を自動的に行い、目的とする検査記録、及び、目的とする映像が記録されているかどうかを容易に見つけることが可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、実施形態に係るX線診断装置は、被検体にX線を照射すると共に前記被検体を透過したX線を検出することにより、X線動画像を表示するものであり、選出手段、及び、表示手段を有する。選出手段がX線動画像の中から重要度の高い複数の画像を選出し、表示手段が、選出された複数の画像をサムネイルとして一覧表示する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの現在位置から塞栓部位までのガイドルートを算出し、ガイドルートを診断画像にマッピング表示する医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】血管狭窄症の治療前に撮影部で撮影した被検体の画像と、治療後に同一の撮影条件で撮影した画像とからそれぞれ同一部位の血管領域の造影画像を抽出する抽出部と、抽出した治療前の第1の造影画像と治療後の第2の造影画像との差分画像を取得し、被検体の血管の塞栓部位を特定する塞栓部位特定部と、カテーテルの現在位置を特定するカテーテル位置特定部と、カテーテルの現在位置から塞栓部位までの血管に沿ったルートを算出するガイドルート算出部と、塞栓部位を含む診断画像上にガイドルートをマッピングするマッピング部と、ガイドルートがマッピングされた診断画像を表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】複雑な装置構成とすることなく、骨部等の構造物の移動による信号変化が除去された、肺野組織の密度変化を観察しやすい胸部動態画像を提供する。
【解決手段】本発明に係る診断用コンソール3によれば、制御部31は、胸部の動態を示す複数のフレーム画像のそれぞれから所定の構造物を示す構造物領域を抽出し、隣接するフレーム画像の上記抽出された構造物領域内の信号値に基づいて、各フレーム間における構造物の移動による信号変化量を推定する。また、複数のフレーム画像間における肺野領域の位置合わせを行い、時間的に隣接するフレーム画像間で対応する画素の信号値の差分をとることによりフレーム間差分画像を生成する。そして、推定されたフレーム間の信号変化量が予め定められた閾値を越えている場合に、フレーム間差分画像における抽出された構造物領域に対応する領域の信号値を補正する。 (もっと読む)


【課題】被検体への被曝量を低減できるとともに、オペレータの手間を低減し、画質を向上することで正確な診断情報の提供を行うこと。
【解決手段】X線源14と、X線源14からのX線を検出するX線検出器15と、患者K内に挿入された第1の位置センサ21と、X線検出器15で検出された画像データを処理する画像処理部35と、画像処理部35により処理された画像を表示するモニタ16とを備え、画像処理部35は、第1の位置センサ21の位置情報に基づいてモニタ16によって表示される第1の位置センサ21の画面上の位置が同一となるように処理する。 (もっと読む)


【課題】長尺撮影を行う際の撮影間での体動の確認の容易化を図ること。
【解決手段】同一被写体を分割撮影して得られた複数の分割画像が入力され、分割画像毎に擬似マーカを付与し、隣接する分割画像を結合して結合画像を生成し、結合画像及び分割画像毎に付与された擬似マーカを表示し、結合画像と分割画像毎に付与された擬似マーカとの相対的な位置関係を確認する放射線画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】X線透視下カテーテル術において、術者が精細なX線透視画像を必要としない場合に、術者に負担をかけることなく、被検体の被曝量を低く抑えることができるX線撮影装置を提供する。
【解決手段】被検体にX線発生手段からX線を照射し、被検体を透過したX線をX線検出手段で検出して、X線画像を撮影するX線撮影装置において、作業状態検出手段は、X線画像の撮影における術者の作業状態を検出する。X線量制御手段は、作業状態検出手段の検出結果に基づいて、X線発生手段から照射するX線量を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像の位置合わせをより精度よく行う。
【解決手段】画像取得部10が第1および第2の放射線画像Sa,Sbを取得し、解像度変換部20が第1および第2の放射線画像Sa,Sbを周波数帯域が異なる複数の帯域画像に解像度変換し、第1および第2の帯域画像Ba1〜Ba3,Bb1〜Bb3を生成する。位置ずれ量取得部30が、第1の帯域画像Ba1〜Ba3および第2の帯域画像Bb1〜Bb3間の位置ずれ量C1〜C3を取得し、位置合わせ部40が、位置ずれ量C1〜C3に基づいて、第2の帯域画像を変形して、第1の帯域画像と第2の帯域画像との位置合わせを行う。再構成部50が変形された第2の帯域画像Bb1′〜Bb3′を再構成して、変形された第2の放射線画像Sb′を生成する。サブトラクション処理部60が、第1の放射線画像Saと変形された第2の放射線画像Sbとを用いてサブトラクション処理を行う。 (もっと読む)


【課題】分割された被写体画像の結合精度を高め、長尺画像の生成精度を向上すること。
【解決手段】マーカ及び被写体を含む撮影範囲を複数に分割して撮影することにより得られた部分画像であって、かつ、隣接する部分画像と重複する重複領域を有する部分画像が複数入力され、部分画像毎に、重複領域内に含まれるマーカ画像の領域を含む第1領域を設定し、重複領域内のうち第1領域を除く領域である第2領域の画像信号値を解析して隣接する部分画像の結合条件を決定し、結合条件に基づいて隣接する部分画像を結合する放射線画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】サブトラクション処理により生成される差分画像のモーションアーチファクトを確実に低減する。
【解決手段】画像取得部10が高エネルギー画像HPおよび低エネルギー画像LPを取得し、位置合わせ部20が画像HP,LPの位置合わせを行う。位置合わせ後、サブトラクション処理部30が、サブトラクション処理を行い、骨を除去した被写体の軟部を示す軟部画像SPと被写体の骨部を示す骨部画像BPとを生成する。評価部40が、画像HP,LPに生じた位置ずれ量を表す評価値E0を算出する。抑制処理部50が、骨部画像BPおよび軟部画像NPのモーションアーチファクトを評価値E0に基づいて抑制し、モーションアーチファクトが抑制された骨部画像BP1および軟部画像NP1を生成する。 (もっと読む)


【課題】解析結果が示されるグラフを選択すると同時にその選択されたグラフが示すセグメントを操作者にとって見やすい位置に表示させることによって、操作者の操作負担を軽減することのできる医用画像診断装置及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】運動する組織の組織運動情報を基に表示形態の異なる複数の画像を生成、表示するとともに、組織のセグメントごとの組織運動量を示すグラフを生成し表示することができる医用画像診断装置1において、セグメントごとに表示されたグラフの一が新たに選択された場合に、選択されたグラフに対応する画像をこれまで表示されていた画像に替えて表示部1gに表示させる表示画像処理部10を備える。 (もっと読む)


【課題】第1および第2の3次元医用画像の各々に対して設定された相対応する各観察経路内で、一方の基準点を変更しながら、相対応する基準点の各々に基づいた観察画像を比較可能な態様で表示させる際に、基準点の変更に伴う計算コストの軽減を実現する。
【解決手段】第1基準点変更部36が一方の基準点の位置を変更したとき、第2基準点変更部37において、第1基準点変更部36による変更の前後での一方の基準点の変位が、他方の基準点の変更条件を満たさない程度に小さい場合には、他方の基準点の位置を変更せず、一方の基準点の変位が、他方の基準点の変更条件を満たす程度に大きい場合には、他方の基準点を、変更後の一方の基準点に対応する位置に変更するようにする。 (もっと読む)


【課題】画像レジストレーションの処理速度を向上する画像処理装置を提供する。
【解決手段】参照画像と浮動画像との位置を合わせる画像処理システムであって、前記画像処理システムは、前記参照画像の画素値の1次元のヒストグラムを生成し、前記生成された参照画像のヒストグラムの各ビンに属する画素の位置を記憶装置に格納する第1の手段と、所定の幾何変換情報に従って浮動画像の座標を変換し、前記生成された参照画像のヒストグラムの一つのビンに属する参照画像の画素の位置に対応する前記変換された浮動画像の画素の画素値の頻度を示す、浮動画像の1次元ヒストグラムを、ローカルメモリ上に生成する処理を実行する第2の手段と、前記生成された浮動画像の1次元ヒストグラムを合成することによって、前記浮動画像の2次元の結合ヒストグラムを生成する第3の手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を接合した長尺画像の画像向上を図る。
【解決手段】X線診断装置10は、X線照射手段1と、X線検出手段2と、複数の画像を、各画像の一部分を重ね合わせて接合する位置を設定する接合位置設定手段32と、少なくとも一方の画像に含まれる重ね合わせ領域の画素位置を修正する画素位置修正手段33と、複数の画像を、前記修正が行われた重ね合わせ領域において接合した長尺画像を作成する長尺画像作成手段34と、を備える。その長尺画像をモニタ等からなる出力装置4に出力する。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤの挿入に有効な支援データの生成。
【解決手段】3次元画像データ生成部73は、造影剤の投与とガイドワイヤの挿入が行なわれた血管領域に対するX線撮影によって収集した投影データに基づいて3次元的な造影血管画像データ及びガイドワイヤ画像データを生成し、CTO画像データ生成部74は、X線CT装置によって予め収集された前記血管領域のボリュームデータに基づいて完全閉塞領域(CTO領域)の3次元的なCTO画像データを生成する。一方、進入経路推定部76は、前記CTO領域におけるガイドワイヤの最適進入経路を示す進入経路データを血管走行方向に対するボクセル値の累積演算によって生成し、データ合成部77は、上述のガイドワイヤ画像データ、造影血管画像データ、CTO画像データ及び進入経路データを合成して支援データを生成する。 (もっと読む)


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