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Fターム[4C093GA10]の内容

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Fターム[4C093GA10]に分類される特許

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【課題】盗難防止機能を有したX線検出器、及びそれを用いたX線診断装置を提供する。
【解決手段】複数のGPS衛星からの電波を受信するGPSアンテナ20と、GPSアンテナ20により受信された電波に基づいてGPS信号を受信するGPS受信部22と、GPS受信部22によって受信されたGPS信号に基づいて、自己の位置を検出する位置検出部24と、位置検出部24によって検出された自己の位置が許容範囲の内側にあるか否かを判定する判定部26とをX線検出器7に備える。 (もっと読む)


【課題】CRカセッテを用いた放射線画像撮影システムにおいてFPDを追加した場合であっても、両者を混在可能とすることができ、かつ、追加あるいは更新にともなう影響範囲を限定的とし、システムの機能拡張時のシステムデバック範囲を減縮可能で、簡便に行えるようにする。
【解決手段】放射線照射装置3と、CRカセッテ9と、放射線画像読取装置2と、コンソール7とを有する既存の放射線画像撮影システムに、新たに可搬型の放射線画像検出装置6を導入して、CRカセッテ9および可搬型の放射線画像検出装置6の両方を放射線照射装置2とともに使用可能なシステムとする放射線画像撮影システムのアップデート方法であって、可搬型の放射線画像検出装置6として、放射線照射装置3からの放射線照射開始を自己で検出可能である放射線画像検出装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】不均一放射照度環境下において検出器ゲイン特性をステッチングおよび線形化する方法を提供する。
【解決手段】不均一放射(平面的なX線(光)領域を有する放射源の使用が必要とされない)状況におけるマルチセンサ検出器ゲイン特性のステッチングおよび線形化の手法で、検出器センサの出力信号強度の変換のためのLUT関数の計算に基づいている。規定されたLUT関数の適用し、測定精度の範囲内で、同じでかつ線形であるセンサゲイン特性が受信される。ステッチングLUT関数の計算は、検出器の領域に沿ってゆっくりと変化する不均一X線(光)を照射し、同じゲイン特性を有する任意の2つの隣接したセンサの応答が、これらのセンサの連結部付近において類似の値を有することを利用する。 (もっと読む)


【課題】カセッテ収納袋を用いることなく、汚染を抑制することができる可搬型放射線撮影装置、可搬型放射線撮影装置の筐体カバー、収容装置、及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】電子カセッテ12の筐体20を、殺菌作用を有する光触媒で被覆し、収容装置18で光触媒を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】X線等の放射線による位相イメージングにおいて、X線源などの放射線源を空冷することによって生じる放射線源の振動に起因して、得られる放射線位相コントラスト画像の画質が低下することを防止する。
【解決手段】X線源11と、X線源11から出射されたX線の進行方向に配置される第1の吸収型格子31と、第1の吸収型格子31を通過したX線によって形成されるX線像のパターン周期に実質的に一致する周期を有する第2の吸収型格子32と、第2の吸収型格子32によってマスキングされたX線像を検出するFPD33と、X線源11を空冷するX線管冷却器27と、X線の進行方向に第1の吸収型格子31の上流又は、第1の吸収型格子31と第2の吸収型格子32との間に被写体を配置して撮影を行う第1の撮影モードにおいて、被写体の撮影時に、X線管冷却器27による空冷を停止する制御装置20を、備える放射線撮影システム。 (もっと読む)


【課題】取っ手の有無による利便性と、電子カセッテを吊り下げることによる破損防止とを両立しつつ、電子カセッテを吊り下げることによる撮影の制約を受けないようにした放射線画像検出装置及び放射線撮影システムを提供する。
【解決手段】電子カセッテ12は、ケーブル17により吊り下げられた取っ手23と、取っ手23に対して着脱自在とされ、取っ手23に装着されたときに取っ手23とともにケーブル17により吊り下げられるカセッテ本体24からなる。カセッテ本体24は、取っ手23から取り外されたときに内部の回路等に電力を供給する電源部と、画像データを記憶する画像メモリとを有し、取っ手23から取り外した状態で撮影を行なうことができる。 (もっと読む)



【課題】紛失又は盗難等により放射線源が制御不能の状態に陥ったとしても、誤爆のおそれを最小限に抑制する。
【解決手段】放射線画像撮影装置10は、放射線12を出力する放射線源14と、放射線源14の使用可能状態を維持するか否かを決定する決定部(線源制御部138、カセッテ制御部168、制御処理部222)とを有する。 (もっと読む)


【課題】患者に対する放射線撮影時の正確な曝射量を検出し管理する。
【解決手段】放射線撮影を行う際、最初に患者Sおよび撮影部位についての過去の合算曝射量がデータベースDBから抽出され、合算曝射量が設定しきい値以上であるか否かが判断される。合算曝射量が設定しきい値以上であると判断された場合、放射線撮影装置10から放射線技師に対し警告の出力がなされる。一方、合算曝射量が設定しきい値未満であると判断された場合、放射線撮影装置10による放射線撮影が開始される。このとき、本撮影時の曝射量のみならず、プレ曝射時の曝射量または本撮影に失敗した際の曝射量も合算する。そして、放射線撮影が終了したとき、曝射量計測手段14により計測された撮影曝射量がネットワーク2を介して曝射量管理手段20に伝送される。その後、曝射量管理手段20のデータ集計手段21により患者Sのデータシートに今回の放射線撮影のデータが更新される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性が良好で、かつ、検出ユニットを必要以上に高温に晒すことなく、長期間に渡って筐体内を低湿に保つ。
【解決手段】放射線画像検出器12は、検出ユニット16、回路基板27、乾燥剤シート42、及びこれらを同一空間内に収容する筐体17からなる。乾燥剤シート42は、回路基板27に実装された回路素子37の発熱によって再生可能な乾燥剤からなる。放射線画像検出器12の稼働中は、回路素子37が発熱して乾燥剤シート42が再生される。放射線画像検出器12が停止中は、シャッタ51、52が閉じて筐体17内が密閉される。筐体17内は、乾燥剤シート42によって除湿されて低湿に保たれる。 (もっと読む)


ドレープ、例えば限定されないものの、医療デバイスのCアームを被覆するために使用されうるドレープが提供される。ドレープは、材料と、少なくとも1つのカフと、少なくとも1つの接着性ストリップとを備える。材料は、選択される特性及び選択される形状を有する。少なくとも1つのカフは、材料の少なくとも一縁に沿って形成される。少なくとも1つのカフは、使用者によるドレープの操作が可能であるように構成される。少なくとも1つの接着性ストリップは、ドレープを該ドレープによって被覆されるべき表面に選択的に接着するよう構成される。
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【課題】被検者に対する電離性放射線の投射線量の指示を管理するためのデータに対するアクセスを改良すること。
【解決手段】このシステム100は、遠隔オフィス112と、被検者105に電離性放射線135を照射するシステム120との間で通信するためにブロードバンド接続118を確立する要求を顧客から受信し、電離性放射線135の照射が閾値を超える事象に関連する状態情報および個々の線量データを自動的に通信し、自動的に、報告240を生成し、ブロードバンド接続118を介して、顧客に報告240を通信する。報告240は、電離性放射線135の照射が閾値を超える事象の指示、ならびに、他のシステム170の母集団から収集される放射線線量データおよび状態情報によって規定されるベンチマークに対する、事象発生時のシステム120の個々の放射線線量データおよび個々の状態情報の比較を含む。 (もっと読む)


【課題】ディジタルX線検出器の患者側表面を冷却するためのより安価で簡便な手法を提供する。
【解決手段】ドッキング検出器レセプタクル(200)が、可搬型ディジタルX線検出器(100)を冷却する装置(502)を含む。可搬型ディジタルX線検出器とドッキング検出器レセプタクル(200)との間に通信認証が確立され(704)、この認証を用いて可搬型ディジタルX線検出器(100)とドッキング検出器レセプタクル(200)との間で通信が行なわれる(706)。可搬型ディジタルX線検出器(100)が、パネル(102)と、少なくとも3枚の分離フォーム層(104、106及び108)と、マザーボード(110)と、炭素繊維層(114)とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医療スタッフの吸収線量を精密に管理するための吸収線量管理装置を提供することにある。
【解決手段】吸収線量管理装置は、放射線機器の周辺の線量空間分布に関するデータを記憶するデータベースシステム3と、放射線機器の周辺の医療スタッフの位置を検出する位置検出部10と、線量空間分布と医療スタッフの位置とに基づいて医療スタッフの累積吸収線量を推定する累積吸収線量計算部9とを具備する。 (もっと読む)


【課題】バッテリにより駆動される放射線変換器の充電処理とともに、滅菌処理を並行して行うことのできる放射線変換器用クレードルを提供することを目的とする。
【解決手段】放射線画像情報が記録された電子カセッテ28をクレードル30に装填して内部に搬入した後、滅菌処理部93によって電子カセッテ28の滅菌処理を行うとともに、充電処理部92により電子カセッテ28のバッテリ50の充電処理を行う。また、電子カセッテ28に記録された放射線画像情報を情報読み書き処理部95によって読み取り、送受信部94を介してコンソール34に送信する。 (もっと読む)


【課題】インプラントの外形線が描かれた透明シート状のテンプレートから読み取ったテンプレート画像を、煩雑な作業を行うことなく、医用画像に対して適切な大きさで表示可能にする。
【解決手段】医用画像取得手段200によって医用画像とともに、医用画像の解像度を含む付帯情報を取得する。また、テンプレートから読み取ったテンプレート画像とその解像度を含む付帯情報とを保持しているテンプレート画像保持手段220から所望のテンプレート画像とともに、付帯情報を読み取る。そして、医用画像に対してテンプレート画像を重ね合わせてモニタ装置30に表示させるが、このとき、テンプレート画像変倍手段230は、医用画像及びテンプレート画像の各解像度、及びモニタ装置30での医用画像の変倍率に基づいてテンプレート画像を変倍させ、両画像の画面上の解像度を一致させる。 (もっと読む)


【課題】被検体のうち、インプラント部材が埋め込まれた部位に関する等倍画像情報を簡単に取得することができるようにして、インプラント部材を用いた医療作業の短縮化を図る。
【解決手段】放射線源と、放射線源から出射され、体内にインプラント部材が埋め込まれた被検体を透過した放射線を検出し、放射線画像情報に変換する放射線変換パネル16とを有する第1放射線撮影装置10Aであって、放射線変換パネル16からの放射線画像情報のうち、インプラント部材の一部の画像の大きさを計測する計測手段104と、インプラント部材の一部の実際の大きさを示す実測値を取得する実測値取得手段106と、放射線変換パネル16からの放射線画像情報を、計測手段104からの計測値と、取得された実測値に基づいて等倍補正して等倍画像情報とする等倍補正手段110とを有する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置のキャリブレーションにおいて宇宙線などによる影響を低減する。
【解決手段】ファンビーム12を実際に照射検出して行われるキャリブレーションにおいて、X線発生器10とX線検出器20は、水平方向(X軸方向)に沿って配置される。つまり、回転機構70によって回転ベース72が回転されることにより、X線発生器10とX線検出器20が移動され、半導体素子アレイ22の検出面の法線がほぼ水平方向に向けられる。ミューオンは、ほぼ鉛直方向(Z軸方向)に沿って飛来する確率が高いため、半導体素子アレイ22の検出面の法線をほぼ水平方向とすることにより、ミューオンが検出面に飛び込む確率を低減させることができる。その結果、X線の検出動作を含んだキャリブレーションにおいて、ミューオンなどの影響を受け難くなり一層正確にキャリブレーションを行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】放射線画像検出器において、検出器を構成する光導電層中の不良に起因して生じる画像上の欠陥がある場合に、長期に亘る検出器の使用により、欠陥を拡大させないようにする。
【解決手段】記録光の照射を受けることにより電荷が発生する記録用光導電層12と、記録用光導電層12等に電圧を印加するための複数の配線15aとを備え、配線15aの配列に基づいて複数の画素が構成される放射線画像検出器において、配線15aには記録用光導電層12等と重ならない領域において外部接続端子との所定の接続位置まで延びた取出部を形成しておくとともに、予め検出された画像上の欠陥に対応する配線15aを、取出部において切断する。 (もっと読む)


【課題】患者の過去の被曝を考慮した照射管理が可能な技術を提供すること。
【解決手段】ネットワークを介して通信可能な地域医療ネットワーク内の被曝情報を参照して特定の個人の過去の被曝履歴を取得する取得手段16を備えた。 (もっと読む)


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