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Fターム[4C096AA12]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 用途 (4,130) | 透視像撮影 (52)

Fターム[4C096AA12]に分類される特許

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バイオエラスティックポリマーまたはエラスチン様ペプチドに結合された活性物質を被験者に投与することを含み、バイオエラスティックポリマーまたはELPに結合(または会合)せずに被験者に投与した時の同じ活性物質と比較して活性物質のインビボ効果が増強される、活性物質のインビボ効果を増強する方法が提供される。
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【課題】改良型腫瘍アブレーションのために画像データを位置データに結び付け、腫瘍のより正確な位置決定方法を提供する。
【解決手段】患者の関心領域の少なくとも1枚の取得画像(310)において、腫瘍(320)と、腫瘍(320)を画定する複数の標認点(330、335)の少なくとも1個との間の距離を決定するステップ(130)と、アブレーション器具(340)の位置データを取得するステップ(140)と、腫瘍(320)に関するアブレーション器具(340)の位置を表示するステップとを含む。加えて、腫瘍アブレーション中にフルオロスコピィ画像(350)及び/又は少なくとも1枚の取得画像(310)においてアブレーション器具(340)の位置を動的に表示するる。さらに、アブレーション器具(340)の先端の位置を腫瘍(320)の開始位置及び終了位置に関して動的に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】動きのある部位についても、位置あわせの問題や補正の必要がなく、治療前後の変化の様子を位置精度よく描出させることができる画像診断装置を提供する。
【解決手段】治療に先立って周期動における各時相の三次元画像を撮像し、記憶しておく。治療が開始されると各時相の三次元画像を撮像すると共に、同一時相のときに取得された治療前三次元画像と治療開始後の三次元画像を用いて形態変化画像を作成し、3D表示する。形態変化画像から治療の進行度を表す情報を算出し、当該進行度の情報を治療装置にフィードバックする。 (もっと読む)


診断画像の自動処理方法およびその処理された画像の評価方法は、コンピュータハードウェアで実行可能な画像処理ソフトウェアプログラムを実行してデジタル入力画像を処理することにより、画像化された身体領域の特定の部位が有する特徴をグラフィック形式および/または英数字形式で強調表示した修正デジタル出力画像を生成する。画像処理ソフトウェアプログラムは、ノンエキスパート画像処理アルゴリズムに基づいて、修正画像を出力する第1画像処理モジュールと、第1画像処理モジュールが出力した修正画像をさらに修正して、所定の特徴を有する画像オブジェクトのピクセルまたはボクセルが強調表示された画像ファイルを出力する、分類・予測アルゴリズムなどのエキスパート画像処理アルゴリズムに基づいた、第2画像処理モジュールとしての分類・評価モジュールと、を備えている。
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診療前に身体ボリュームについて3D回転スキャンが得られ(ブロック10)再生される。身体ボリュームに関する3次元画像データは、コンピュータ断層撮影(CT)又は磁気共鳴(MR)などの別のモダリティを用いて得られ(ブロック12)、再生され、視覚化のために作成される。実際の診療中、3D回転スキャンを得るために使われる画像形成システムを用い、生の2次元蛍光透視法画像が得られ(ブロック14)、視覚化のために処理される。2D画像データは、関心の身体ボリュームについて捕捉され再生された3D回転画像データに位置合わせされ(ブロック16)、その後3D−3D位置合わせ処理は、3D回転画像データに例えばCT又はMR画像形成システムを用いた同じ身体ボリュームについて得られる3D画像データを位置合わせするよう用いられ(ブロック18)、表示モジュール20は、2次元蛍光透視法画像及び3DのMR/CT画像を融合又は複合の画像として位置合わせしその画像を表示するために用いられる。
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【課題】動画像における高い時間分解能を保持したうえで、体動補正を行うことができるMRI装置を提供する。
【解決手段】k空間を複数の領域21、22、23に分割して、所定のパルシーケンスを繰り返し実行して、被検体から1以上の前記領域のエコー信号を計測する計測制御手段と、前記1以上の領域のエコー信号が計測される毎に、該計測された1以上の領域のエコー信号を用いて画像51、52・・・を再構成する画像再構成手段とを備えたMRI装置において、計測制御手段は、前記領域の計測毎に被検体の体動情報を含むエコー信号を計測し、画像再構成手段は、画像毎に、被検体の体動情報を含むエコー信号を用いて該画像における被検体の体動の影響を補正する。 (もっと読む)


【課題】 術前シミュレーションの結果を手術中にフィードバックし、安全経路に沿って手術を行なうことができる手術支援機能付きMRI装置を提供する
【解決手段】 ISC機能を備えたMRI装置の制御手段は、表示手段に表示された被検体の三次元画像から、術具の目的部位への経路及び所定の領域を登録し記憶する記憶手段を備え、記憶手段に記憶された目的部位への経路及び/又は記憶手段に記憶された所定の領域と術具位置検出手段によって検出された術具の位置との相対的位置を表示させる。術具の位置は、仮想術具として、リアルタイムで撮像、表示された被検体画像に重畳して表示することができる。 (もっと読む)


【課題】解剖学的領域の3Dモデルと該領域の投影画像とを位置揃えする。
【解決手段】患者250の解剖学的領域255においてカテーテル260を用いる第一のモダリティの第一の画像取得システム115が、フルオロスコピィを用いて解剖学的領域の第一の画像を形成するように構成されており、この第一の画像は一組のフルオロスコピィ投影画像182を含む。また、第二の異なるモダリティの第二の画像取得システム118が、解剖学的領域の3Dモデル184を生成するように構成されている。解剖学的参照系117が第一及び第二の画像取得システムの両方に共通に設けられる。処理回路170が、共通の参照系、並びに第一及び第二の画像取得システムの両方におけるカテーテルに関連する識別可能なパラメータに応じて、3Dモデルとフルオロスコピィ画像とを位置揃えするための実行可能な命令を処理するように構成されている。 (もっと読む)


磁気共鳴プローブは、複数の中心導線であって、そのうちの少なくとも幾つかが、伝導性の心線、及びこの心線の少なくとも一部分に沿って少なくとも部分的にこの心線の周りに配置した絶縁体を含む、複数の中心導線と、このプローブの近位部において少なくとも部分的にこれら複数の中心導線の周りに配置した第1誘電体層と、この第1誘電体層の周りに少なくとも部分的に配置した外部伝導層と、複数の電極であって、そのうちの少なくとも1個を、これらの中心導線のうちの1本に結合すると共に少なくとも部分的にプローブ表面に配置した、複数の電極とを含んでもよい。
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【課題】両室ペーシング療法等について、実際の処置前の侵襲的処置計画時に患者に即した適当な侵襲処置を識別すると共に侵襲型器具の位置を決定して進路を誘導することにより侵襲処置の実効性を高める。
【解決手段】心空間の画像データを取得し、該画像データから3Dモデルを作成するイメージング・システムと、三次元モデルを心空間の実時間画像と位置揃えして、三次元モデルを表示する侵襲型システムと、心空間内に配置され、侵襲型システムに表示されて(470、510)上述の位置揃えされた3Dモデルの上で実時間で進路誘導される侵襲型器具と、を有するシステム及びその方法が提供される。好ましくは、この方法及びシステムはまた、3Dモデルを記憶する記憶媒体を含んでおり、また侵襲型システムは、心空間の実時間画像と位置揃えするために記憶された三次元モデルを受け取る。 (もっと読む)


手術中のターゲットフィーチャの2次元(2D)医学画像を手術前のターゲットフィーチャの3次元(3D)医学画像と重ね合わせるためのシステムおよび方法が開示される。ターゲットフィーチャの3D画像は第1スケルトングラフに変換される。ターゲットフィーチャの2D画像は第2スケルトングラフに変換される。第1スケルトングラフと第2スケルトングラフのグラフマッチングがグラフの荒いアライメントを得るために実行され、第1スケルトングラフト第2スケルトングラフが重ね合わされる。
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【課題】 I−MRIにおける侵襲デバイスの施術操作性を改善する。
【解決手段】 被検体に挿入される侵襲デバイスの挿入操作を支援するナビゲーション画像を撮影してモニタに表示する磁気共鳴撮影において、予め撮影された設定用画像101をモニタに表示して関心領域106'、107'、111'、114' を設定し、設定された関心領域に対応付けて撮影プロトコルを設定した後、予め設定された撮影プロトコルに従ってナビゲーション画像を撮影してモニタに表示するとともに、このナビゲーション画像に基づいて侵襲デバイス202の位置を検出し、検出された侵襲デバイスの位置が関心領域に近づいたとき、その関心領域に対応付けて設定された撮影プロトコルに従ってナビゲーション画像を撮影してモニタに表示することにより、侵襲デバイスが位置する生体の部位に応じた見易いナビゲーション画像を提供できる。 (もっと読む)


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