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Fターム[4C096DA18]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | データの収集、処理、伝送 (1,066) | 生体信号の収集 (344) | 心電信号 (205)

Fターム[4C096DA18]に分類される特許

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磁気共鳴イメージング装置において、センサ(120,122,124,126,130)は対象の特徴の移動を測定する。磁気共鳴イメージングスキャナ(10)は磁気共鳴イメージングデータの径方向読み取りラインを取得する。再構成処理器(58)は取得された読み出しラインを再構成画像データに再構成する。調整処理器(134,140)は径方向読み出しラインの方向を決定された移動と調整する。調整処理器(134,140)は、対象の特徴の決定された移動と読み出し磁場勾配方向との間の選択された関係の方向に再構成処理器(58)及び磁気共鳴イメージングスキャナ(10)の少なくとも一を偏らせる。 (もっと読む)


プリサチュレーションパルスを印加するパルスシーケンスを用いて、被検体の体動に同期して撮影する際に、エコー信号強度のばらつきと、これが原因となって発生する画像上のアーチファクトを低減させる。特に、遅延造影撮影における、心室内の血液に由来するアーチファクトを防止する。そのめたに、エコー信号を計測する前に、縦磁化を所望の状態に調整するIRパルス等を印加することによって、エコー信号強度のばらつきを抑制してアーチファクトを防止する。 (もっと読む)


本発明は、特に、心周期及び/又は呼吸周期の異なるフェーズで取得され、メモリ(6)にアーカイブされた、静止血管マップ(B)を、血管系(9)内のカテーテル(2、8)の現在画像(A)に重ね合わせるために、2つの画像を組み合わせる装置及び方法に関する。この方法において、カテーテルの評価された実際の位置の周囲のマップ画像(B)の規定されたセクションが、選択され、現在画像(A)に重ねられてモニタ(10)上の画像(C)に表示される。このために使用されるマップ画像(B)は、特定の心周期と合致するように、心電図によって選択されることが好ましい。マップ画像(B)に対するカテーテルの位置は、距離画像(D)を使用して評価されることができる。

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本発明は、例えば、カテーテルのような対象物(8)の現(X線)画像(A)及び血管系のマップ画像(B)の重ね合わされた表示のための装置及び方法に関する。これに関連して、メモリ(6)に記憶されるマップ画像(B)に対して、関連距離画像(D)が距離変換(A)により計算される。現画像(A)において、対象物(8)はセグメント化される(Σ)。次いで、距離画像(D)を用いてマップ画像(B)の変換が計算され、それ故、現画像(A)及び変換マップ画像(Θ(B))がモニタ(10)において重ね合わされるとき、対象物(8)の画像は変換マップ画像のパスネットワークに位置している。
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【課題】患者の医療記録から取得した患者情報(画像データと非画像データ)の様々な特徴/パラメータを解析する壁運動解析法を使用して局所心筋機能を自動的に評価するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】心撮像の自動診断支援を提供する方法は、一般に、患者の心臓の画像データを取得する段階と、心臓の画像データから心臓の心筋運動と関連した特徴を取得する段階と、取得した特徴を使用して心筋壁の一以上の領域の局所心筋機能を自動的に評価する段階とを含む。
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