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Fターム[4C096EA01]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 動作、状態の表示 (323) | 撮影条件 (43)

Fターム[4C096EA01]に分類される特許

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【課題】何れの撮影方式の医用画像を表示しても、共に表示するダイアログボックスの画像と医用画像とを明確に区別する縁取りをつける技術を提供する。
【解決手段】各種の撮影方式に対応した縁取りの各配色情報を記憶しておき、表示する前記医用画像の撮影方式に応じた配色情報が示す色でダイアログボックス画像を縁取る。これにより、ダイアログボックス画像と医用画像とが、視覚上、明確に差別化できるため、医用画像の操作をしているのか、ダイアログボックス画像内のアイコン画像を操作しているのかを明確に判断することができ、集中力を欠くことがなく、作業効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 検査時のオペレータの負担を軽減すること。
【解決手段】 検査室100に設置された医療用機器(架台1)で検査を受ける被検体の
様子を、医療用機器を遠隔操作する操作室200にて観察する検査室の被検体観察装置で
あって、操作室に設置され、医療用機器を遠隔操作する操作卓3と、検査室または医療用
機器に設置される被検体を撮影するテレビカメラ6と、操作卓の上または操作卓の近傍に
設置され、テレビカメラで撮影された被検体の映像を、医療用機器で取得された医用画像
とともに表示するモニタ8とを具備した。
これにより、オペレータは、検査によって収集される医用画像と検査を受ける被検体の
様子とを、ひとつのモニタの画面で確認することができる。 (もっと読む)


【課題】MRI撮影における脂肪信号を所望の大きさに抑制する。
【解決手段】フリップアングル算出部10は、撮像条件設定部82にて設定された撮像条件に基づいて撮像パラメータ保管部9から読み出された撮像パラメータと脂肪抑制度設定部83にて設定された所望の脂肪抑制度を所定の演算プログラムに入力して脂肪抑制パルスのフリップアングルを算出する。制御部11は、傾斜磁場発生部2及び送受信部3を制御して被検体150の撮影対象部位に対し前記フリップアングルを有した脂肪抑制パルスの照射とスポイラー傾斜磁場の印加を行なって脂肪信号を所望の大きさに抑制し、更に、前記撮影対象部位に対しRFパルスの照射と勾配磁場の印加を所定のパルスシーケンスに従って行ない水信号と抑制された前記脂肪信号をMR信号として検出する。そして、画像データ生成部5は、これらのMR信号を再構成処理して画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】前被検体の撮影が終了し後被検体の撮影が開始される前に、前被検体について表示されていた画面を自動的に後被検体の患者情報を登録するための画面に遷移させることによって、操作者の負担を軽減するとともに撮影(検査)全体のスループットの向上を図ることのできる医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体内部の情報を収集する撮影に必要となる被検体に関する撮影予約を受け付ける撮影予約手段1mと、被検体の撮影予約に基づく撮影が全て終了したことを検知し、この検知結果に基づいて自動的に次の被検体に関する撮影予約を示す画面を表示する制御手段1nとを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに関する所望の処理を実行する場合に、その所望の処理の選択を容易にする医用画像観察システムを提供する。
【解決手段】医用画像保管装置10は、医用画像データを保管する画像データ保管部14と、表示装置の画面上の位置と、医用画像データに関して実行される処理とを対応付けて記憶するデータベース13と、を有する。医用画像観察装置1は、画像データ保管部14から所望の医用画像データを読み込んで、読み込んだ医用画像データに基づく医用画像を表示部81に表示させる表示処理部71と、表示部81の画面上における所望の位置の指定を受け付け、上記対応付けに従って、指定された位置に対応する処理を決定する処理決定部72と、を有する。表示処理部71は、決定された処理の実行命令を受けた場合に、決定された処理を医用画像に対して実行して表示部81に表示させる。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上され、撮像効率を向上させる。
【解決手段】入力部41において複数の入力項目に入力データが順次入力された入力順序と、その複数の入力項目に入力データが順次入力された入力タイミングとを登録データとして記憶部43が記憶する。そして、入力部41においては、その記憶部43によって記憶されている登録データを、その記憶部から呼び出す呼出データが入力データとしてオペレータによって入力されるように構成されており、その入力部41において呼出データが入力された際には、記憶部43によって登録データとして記憶されている入力順序と入力タイミングとに従うように、操作部42が撮像装置2を操作する。 (もっと読む)


【課題】オペレータが水励起や脂肪抑制等の所望の目的を有する単一または複数のプレパルスの印加を伴う撮影条件を容易に設定することが可能な磁気共鳴イメージング装置を提供することである。
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、撮影条件設定手段および画像収集手段を備える。撮影条件設定手段は、複数のプレパルスASL PULSE, SATBAND PULSE 1, SATBAND PULSE 2の印加を伴う撮影条件を入力するための入力部を有する。画像収集手段は、撮影条件に従ってイメージングし、収集したデータに基づいて画像を生成する。撮影条件設定手段は、イメージングの位置IMAGING PLANE AXとともに複数のプレパルスASL PULSE, SATBAND PULSE 1, SATBAND PULSE 2の少なくとも1つのプレパルスの印加領域および属性情報を表示する表示部34を備える。 (もっと読む)


【課題】入力操作を効率的に実行でき、被検体を撮像する撮像効率を向上させる。
【解決手段】複数の入力項目において操作データをオペレータが入力する入力項目をガイドする入力ガイド情報を、音声出力部322が音声によって出力することによって、オペレータに提供する。ここでは、その複数の入力項目において、操作データが入力される入力順序を、記憶部34が記憶しており、その記憶部34によって記憶されている入力順序に対応するように、音声出力部322が、その入力ガイド情報を順次提供する。 (もっと読む)


【課題】造影撮影をより安全に行う。
【解決手段】操作コンソール8やインジェクタ13における撮影条件設定部3による造影条件の設定、例えば造影剤の種類の設定に応答して、出力部4が造影撮影を行う際に注意すべき事項を表す注意情報を記憶部2から読み出し、その注意情報を例えばディスプレイ9やスピーカ10を用いて文字や音声で出力する。注意情報としては、例えば、被検者14が造影撮影可能な体質かを確認する情報、造影撮影に同意しているかを確認する情報、造影剤の注入により違和感が発生し得ることを表す情報などがある。 (もっと読む)


【課題】
撮像パラメータ設定において、ユーザーが事前に選択した撮像パラメータのパラメータ値は自動設定可とし、その他の撮像パラメータについての制約を緩和して、撮像パラメータの設定を容易にした撮像パラメータ設定支援機能を有する磁気共鳴イメージング装置の提供
【解決手段】
撮像パラメータの設定において、ユーザーは事前にGUIで自動変更パラメータの選択を行なう。その他の撮像パラメータについて撮像不可能となるパラメータ値に変更された場合、選択された自動変更パラメータのパラメータ値を内部で計算された優先順位に従って自動的に変更し、撮像可能な条件を保つ。それが不可能な場合はその他のサジェスチョンパラメータ値、または先のパラメータ値変更が不可能であることを通知することにより撮像を実現する。 (もっと読む)


【課題】オペレータに対して操作上のストレスを少なくし、オペレータ毎に適した操作環境を提供できる磁気共鳴イメージング装置の実現を目的とする。
【解決手段】被検体の画像を生成する磁気共鳴イメージング装置1であって、前記磁気共鳴イメージング装置1は、撮影装置本体2と、前記撮影装置本体2に接続する制御装置3と、前記制御装置3に接続する操作部4及び表示部5と、を有し、前記操作部4の操作のパターン設定をオペレータ毎に変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】アップグレード後における動作確認を実際の検査に即して行うことが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】実際の検査で操作された入力装置2の操作内容や、実行されたアプリケーションの動作内容を操作ログ(履歴)として操作ログ記憶手段7に記憶しておく。装置のアップグレード後、解析部8は所定の操作内容(例えば患者登録ボタンの押下)を区切りにして操作ログから検査手順を抽出し、動作確認用の操作ログを作成する。コマンド変換手段3bは動作確認用操作ログをコマンドに変換し、制御手段4に出力する。制御手段4は、そのコマンドに従ってアプリケーションを実行する。これにより、実際の検査に即して医用画像診断装置1の動作を確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】DICOM情報に問題が発生した場合であっても医用画像の方向性を正確に認識することが可能な技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理システムは、医用画像処理装置1、医用画像診断装置2及び画像データベース3を有する。医用画像診断装置2は、作成した医用画像の画像データに方向情報を埋め込み、DICOM情報とともに医用画像処理装置1に送る。医用画像処理装置1は、埋め込まれた方向情報が示す方向とDICOM方向情報が示す方向とが一致するか判断する。一致する場合は医用画像を表示する。一致しない場合にはエラーメッセージを表示する。方向情報やDICOM方向情報がユーザにより修正された場合、医用画像を表示する。修正されない場合、その医用画像の画像データベース3への送信を禁止して内部保管する。 (もっと読む)


【課題】 撮影種毎に最適な撮影パラメータ等を迅速且つ容易に選択・設定可能な磁気共鳴映像装置等を提供すること。
【解決手段】 複数の医療機関に配置された各磁気共鳴映像装置から、所定の検査種、撮影種、処理種の少なくとも一つを実行する場合において、制御可能な複数の条件に関する設定情報を、情報管理者が通信回線を利用して管理し提供する情報提供サービス方法である。各磁気共鳴映像装置から、操作者による制御を許可する第1の条件と操作者による制御を禁止する第2の条件とに分類された、検査種毎若しくは撮影種毎又は処理種毎の前記設定情報を、前記通信回線を介して受信し、記憶手段に格納し、所定の医療機関、製造業者、メンテナンスプロバイダのいずれかより、所定の設定情報の取得要求を受け付け、要求を行った者に対して、通信回線を介して所定の設定情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上し、撮像効率を向上する。
【解決手段】表示部33により表示される複数の入力項目において、操作データが入力される入力順序を記憶部34が記憶しており、この記憶部34より記憶された入力順序に対応するように、各入力項目を、順次、表示部33が強調して表示する。 (もっと読む)


【課題】検査計画を簡単化し迅速化し、とりわけ、作成するのに複数の初期画像および/または複数の後処理ステップを必要とした基準画像も簡単に使用できるようにする。
【解決手段】画像化診断装置における検査対象の検査の計画方法において、検査対象から画像を作成するために基準画像を選択するステップ、この基準画像を作成した経過プロトコルを決定するステップ、この経過プロトコルに基づいて検査対象の画像の撮影を計画するステップ、基準画像に対応する検査対象の画像を作成するために経過プロトコルを実行するステップが実行される。 (もっと読む)


【課題】 磁気共鳴撮像において、表示された撮像パラメータの設定可能範囲を越えて撮像パラメータを変更できる方法および装置を提供する。
【解決手段】 磁場中に被検体を配置し、この被検体に高周波磁場を印加し、それによって発生する核磁気共鳴信号に基づいて前記被検体を撮像する磁気共鳴撮像装置であって、前記撮像に必要な相互に関連する複数の撮像パラメータの値を入力する入力手段と、前記複数の撮像パラメータの相関関係に基づいて各撮像パラメータの値の設定可能範囲を演算する演算手段と、前記各撮像パラメータの値の設定可能範囲を表示する表示手段とを備えた磁気共鳴撮像装置において、前記演算手段は、前記設定可能範囲を超えて前記撮像パラメータの値が入力された場合に、該変更された撮像パラメータの値を維持するための他の撮像パラメータの値の候補を演算し、前記表示手段は、前記他の撮像パラメータの値の候補を表示する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ側が撮影条件を柔軟に変更することができると共に、撮影条件変更操作を簡単且つ迅速に実行可能な磁気共鳴映像装置を提供すること。
【解決手段】 画像の画質及び撮影シーケンスの少なくとも一方に影響を及ぼし相互に干渉し合う複数の撮影パラメータのうちの少なくとも一つであって、所望の値又は所望の範囲内の値となるように優先的に設定される第1種パラメータ(例えば撮影時間、画像SNR、周波数読み出し方向のケミカルシフトピクセル、スライス方向の撮影範囲)が選択されると、撮影パラメータから予め選択される第2種パラメータであるTE、BWについて、第1種パラメータの値が所望の値又は所望の範囲内の値となるようなパラメータ毎の許容範囲の組み合わせからなる相互許容範囲を計算する。計算された相互許容範囲を提示し、TE、BWをまとめて入力する。 (もっと読む)


【課題】スキャンプランやプロトコルに対する変更や修正等の履歴を管理することが可能な画像診断装置、医用システムおよびプロトコル管理方法である。
【解決手段】画像診断装置1Aは、プロトコル変更履歴記録部13、プロトコル変更情報検知部23およびプロトコル変更情報表示部24を有する。プロトコル変更履歴記録部13は、プロトコルに関する複数の変更履歴をプロトコル変更履歴データとして記録する。プロトコル変更情報検知部23は、プロトコル変更履歴データに基づいて指定されたプロトコルに関する変更をプロトコル変更情報として検知する。プロトコル変更情報表示部24は、プロトコル変更情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数の医用画像形成装置が同一の大きさで医用画像をシート状記録媒体上に画像形成できる医用画像出力システム等を実現すること。
【解決手段】 変換装置GのCPUは、フィルム出力装置F1,F2及びF3それぞれの最大出力サイズを通信ネットワークNを介して取得する。そして、各フィルム出力装置の最大出力サイズの縦辺及び横辺の中から最小の縦辺及び横辺を選択して、画像出力サイズとして決定する。CPUは、医用画像データを拡大又は縮小し、画像データに変換した患者情報と共に画像出力サイズに応じた大きさのテンプレートデータ内に埋め込む。次いで、コントローラCの操作により指定された画像送信先のフィルム出力装置F1,F2及びF3の何れかにテンプレートデータを転送する。フィルム出力装置は、変換装置Gから転送されたテンプレートデータに基づく画像をフィルム上に画像形成して出力する。 (もっと読む)


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